
こんにちは。にほん旅さんぽ、運営者の「ちょぼ」です。
茨城県にある日本三大稲荷のひとつ、笠間稲荷神社へ行こうと思って検索をかけると、検索結果に「怖い」や「行ってはいけない」といった言葉が出てきて不安になったことはありませんか。
お稲荷様につきまとう不思議な噂や、強いパワーがあるゆえのスピリチュアルな現象、それに本殿裏にある狐塚の独特な雰囲気など、気になりだすと止まらないですよね。
私たちが知らないうちにタブーを犯してしまわないか心配になる気持ち、とてもよくわかります。
- 笠間稲荷神社が「怖い」と噂される本当の理由
- 強いパワーが集まる「狐塚」のスピリチュアルな正体
- 知らずにやると危険な参拝のタブーとマナー
- 厳しい神様から絶大なご利益をいただくための心構え
笠間稲荷神社が怖いと言われる真相と理由
笠間稲荷神社について調べていると、どうしても目に入ってくるのが「怖い」というキーワードですよね。歴史ある立派な神社なのに、なぜそんな風に言われてしまうのでしょうか。まずは、その噂の根っこにある真相や、私たちが感じる畏敬の念について、一つずつ紐解いていきましょう。
行ってはいけないという噂と祟りの誤解
「稲荷神社には安易に行ってはいけない」とか「祟りがある」なんて話、一度は耳にしたことがあるかもしれません。でも、これって実は大きな誤解が含まれているんです。
笠間稲荷神社の神様は、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)という、由緒正しい生命の根源を司る神様です。決して人間に悪さをしたり、理不尽に祟ったりするような妖怪の類ではありません。
ただ、お稲荷様は「即効性」がある一方で、とても「律儀」な神様だと言われています。願いを叶えてもらったのに、お礼も言わずに放置してしまうような不義理を嫌う……そんな厳しさが、いつしか「怖い」「祟り」という言葉に変換されて伝わってしまったのかもしれませんね。
ここがポイント 「怖い」と言われるのは、神様が邪悪だからではなく、人間側の「礼儀」や「誠実さ」を厳しく問われる場所だからこそ生まれる緊張感の表れだと言えます。
本殿裏にある狐塚のスピリチュアルな雰囲気
境内の中でも、特に空気が変わると言われているのが本殿の裏手にある「狐塚」です。ここには、かつて様々な願いを込めて奉納された、数えきれないほどの狐の像が並んでいます。
正直なところ、無数の狐像がこちらを見つめている光景は、人によっては「視線を感じて怖い」と思ってしまうかもしれません。独特の静けさと、密集した石像が醸し出す圧迫感は、確かに強烈なインパクトがあります。
しかし、ここは決して呪いの場所などではありません。実は、多くの人々の「願い」や「感謝」が凝縮された、ポジティブなエネルギーの溜まり場なんです。見た目のインパクトに圧倒されてしまいがちですが、本来は「福が集まる場所」なんですよ。
参拝者が経験した不思議な体験の実例
実際に笠間稲荷神社を訪れた人の中には、不思議な体験をする方も少なくありません。よく聞くのが、境に入った瞬間に空気がピリッと張り詰めるような感覚や、急な天候の変化です。
また、参拝後に急激な眠気に襲われたり、少し体が重く感じたりする「気あたり(湯あたり)」のような状態になる方もいます。これは、神社のパワーがあまりに強大で、自分のエネルギーが一時的に追いつかなくなるために起こると言われています。
不思議な体験の正体 これらは「悪いこと」が起きているのではなく、強いご神気(エネルギー)に触れたことによる反応であるケースが多いです。怖がらず、「神様のパワーをいただいているんだな」と前向きに捉えてみましょう。
お礼参りをしないと怖いことになるのか
「一度お願いしたら、一生通わないといけない」という噂も、稲荷神社にはつきものですよね。これについては、そこまで極端に考える必要はないと私は思います。
ただ、人間関係でも同じですが、何かをお願いして助けてもらったのに、その後知らんぷりを決め込むのは失礼ですよね。特に商売繁盛などの「結果」を求める願い事をした場合は、「おかげさまでうまくいきました」という報告(お礼参り)に行くのが筋です。
もし遠方でどうしても行けない場合は、地元の稲荷神社を通して感謝を伝えるなど、誠意を見せることが大切です。「お礼をしないと罰が当たる」と怯えるよりも、「感謝を忘れない」という当たり前の礼節を尽くせば、神様は温かく見守ってくれるはずですよ。
仕事運などのご利益が強すぎるゆえの畏敬
笠間稲荷神社は、特に「仕事運」や「金運」に関して凄まじいご利益があると言われています。ビジネスの世界は結果がすべてという厳しい側面がありますが、ここの神様もまた、甘えを許さない厳格さをお持ちなのかもしれません。
「棚からぼた餅」を待つのではなく、必死に努力する人の背中をドカンと押してくれる。そんな力強さがあるからこそ、生半可な気持ちで近づくと弾き返されるような「怖さ」を感じるのではないでしょうか。
この畏敬の念こそが、笠間稲荷神社の神格の高さを物語っているのだと思います。

笠間稲荷神社で怖い結果を招かないための注意点

ここまで「怖がる必要はない」とお伝えしてきましたが、それはあくまで「正しいマナー」を守っている場合の話です。神域には、人間界とは違うルールが存在します。ここからは、笠間稲荷神社で絶対に避けるべきNG行動について、詳しく見ていきましょう。
境内で絶対にやってはいけないことリスト
せっかくの参拝が逆効果にならないよう、これだけは守ってほしいタブーをリストアップしました。うっかりやってしまいがちなことも含まれているので、行く前に必ずチェックしてくださいね。
| タブーな行動 | なぜダメなのか? |
|---|---|
| 食べ物を粗末にする | 御祭神は「食」を司る神様です。食べ残しや感謝のない食事は、神様への冒涜になります。 |
| お賽銭を投げ入れる | 神様に小銭を「投げつける」行為は失礼極まりないです。そっと静かに入れましょう。 |
| 自己中心的な願い | 「楽して儲けたい」「誰かを不幸にしたい」といった願いは、神様の意に反します。 |
| 騒ぐ・ふざける | 神聖な場所の空気を乱す行為は、最も嫌われます。静粛に参拝しましょう。 |
特に注意! 笠間稲荷神社の神様は「五穀豊穣」の神様ですから、日頃からフードロスを出さないなど、食に対する感謝を忘れないことが一番の開運行動かもしれません。
ペットの同伴や生ものの持ち込みは厳禁
ここが意外と落とし穴なのですが、笠間稲荷神社ではペット(特に犬)の同伴は避けたほうが無難です。
昔から「狐と犬は仲が悪い(天敵)」と言われています。神様の眷属(お使い)である狐がたくさんいる場所に、天敵である犬を連れて入るのは、いわば相手の家に敵を連れ込むようなもの。トラブルの原因になりかねませんので、車でお留守番してもらうか、ペットホテルを利用しましょう。
また、「生もの」の持ち込みもNGです。神道では「血」や「死」を穢れ(ケガレ)として嫌います。夕飯の買い物でお肉やお魚を買ったその足で、「ついでに参拝」というのは絶対にやめましょう。物理的な穢れを神域に持ち込まない配慮が必要です。
災難から身を守るお守りの種類と効果
「それでもやっぱり、何かあったら怖い…」と不安な方は、神社で授与されているお守りを身につけるのがおすすめです。笠間稲荷神社には、強力なパワーが込められたお守りがたくさんあります。
- 身代わり守:降りかかる災難を、自分の代わりに引き受けてくれる心強いお守りです。
- 厄除け守:悪い気を寄せ付けないためのバリアのような役割をしてくれます。
- 大丈夫守:何があっても「大丈夫」と背中を押してくれる、精神的な支えになるお守りです。
これらを持っているだけで、「神様に守られている」という安心感が生まれ、不要な恐怖心も薄れていくはずです。
良いスピリチュアルな気を受け取る方法
怖いと感じるどころか、素晴らしい運気をたっぷり持ち帰るためには、参拝時の「心の持ちよう」が大切です。
まずは、鳥居をくぐる前に一礼し、手水舎でしっかりと身を清めましょう。そして拝殿の前では、いきなりお願い事をするのではなく、「いつも美味しいご飯が食べられています、ありがとうございます」と、日々の感謝を伝えてみてください。
不思議なもので、感謝の波動を持っている人には、神様も良い気を返してくださいます。恐怖心ではなく、敬意と感謝を持って神様と向き合うこと。これこそが、最強のスピリチュアルな開運法だと私は思います。
笠間稲荷神社が怖いと感じる必要はない理由
いろいろとお話ししてきましたが、結論として、笠間稲荷神社は決して理不尽に怖い場所ではありません。
1300年以上もの長い間、多くの人々から崇敬され、大切に守られてきたという歴史が何よりの証拠です。もし本当に祟るような恐ろしい場所なら、これほど長く愛され、日本三大稲荷として栄えることはなかったでしょう。
「怖い」という感情は、私たちが神聖なエネルギーに触れた時に感じる「畏れ」の裏返しです。マナーを守り、真摯な気持ちで手を合わせれば、笠間稲荷神社の神様はきっとあなたの人生を力強く後押ししてくれるはずです。
ぜひ、怖がらずにその素晴らしいパワーを感じに行ってみてくださいね。
情報と地図
| 公式サイト | 笠間稲荷神社 |
| 住所 | 〒309-1611 茨城県笠間市笠間1 |
| 営業時間 | 8時00分~16時30分 |
| 料金 | 必要に応じて |
| 電話番号 | 0296730001 |
| 駐車場はありますか? | 有料駐車場あり |