原宿の竹下通りとは?
竹下通りとは原宿の象徴であり、日本の多くのファッショントレンドが生まれた場所です。
竹下通り(Takeshita Street)は、ショップ、ブティック、カフェ、ファストフード店が並ぶ、幅約400メートルの狭い通りです。
いつも多くの観光客でにぎわってると同時に、若い人の聖地でもあります。
この通りは、東京のティーンエイジャーをターゲットにした店舗が多いことから、非常に人気が高く、週末には非常に混雑します。また、いくつかの裏通りにも多くの店舗やレストランがあります。
原宿「竹下通り」で食べ歩き
竹下通りでは、食べ歩きができるお店がたくさんあります。
海外のスターたちも訪れ、揚げたてのポテトチップスや綿菓子、クレープなどのお店が特に人気です。
JR原宿駅からすぐで、長さは350メートルにわたり色々なショップが続いています。食べ歩きしながら竹下通りを楽しんでみてください!
竹下通りには、かわいいお店やエッジィやゴスファッションのショップが充実しており、プリクラを撮ることもできるので、記念におすすめです。
竹下通りのクレープ屋マリオンクレープ原宿店
竹下通りと言えばクレープが人気です。1976年に渋谷の『マリオンクレープ』というお店からクレープが生まれ定着していった事があり日本のクレープ文化の原点です。
そこ事から、ティーンはもちろん、旅行で訪れて方もクレープを購入する方が多いようですね。
マリオンクレープ原宿店
この場所に30年以上もあるクレープの専門店で、発祥の店舗の一つ。
多くの人が訪れ、絶賛するクレープと回転率の良さ。観光客はもちろんリピーターも多く存在します。
竹下通りで映えを意識した巨大わたあめ
トッティキャンディ ファクトリー
こちらは原宿で話題の超巨大なわたあめはインスタ映え間違いなし!
通常のカップ入りのレインボーカップわたあめ 650円(税込)バケツに入ったサイズが1000円前後でも販売されています。
通りを歩く人の多くが手に持っているので、すぐにお店もわかると思います。
- Totti Candy Factory (原宿店)
- 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-16-5
- 電話:03-3403-7007
- 営業時間:10:30 – 20:00
竹下通りで新たな文化になりつつあるダージーパイ
コスパ最強で絶品!KapiKapiのダージーパイ
原宿の通りを歩いていると、でかいダージーパイの看板と小さな屋台のようなお店があります。それがkapikapi
ダージーパイとは台湾の夜店料理の定番で、鶏のムネ肉を叩いて伸ばし、スパイスをふんだんに効かせカリッカリに揚げた唐揚げのような食べ物。
店員さんも外国人の方だったので、本場の方なのもしれません。鶏のムネ肉にしてはジューシーで何よりスパイスが抜群。
大きくコスパ最強なのに、うまいから食がすすむ。小さいサイズも販売されているがここは大きいサイズを挑戦して欲しい。二人で一つで十分だが(笑)
ただ、原宿の食べ歩きを楽しみたいなら気持ちのコントロールが必要です。これを食べると他が食べれなくなるかも!
竹下通りの情報
公式サイト | 竹下通り |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目 |
営業時間 | 竹下通り沿いの店舗は、通常11時から20時まで毎日営業しています。 |
料金 | ー |
電話番号 | ー |
駐車場はありますか? | ・タイムズ 原宿駅前竹下口第2 24時間 (21台) ・タイムズ渋谷神宮前1丁目 24時間(41台) |