すみだ水族館の見どころ!ペンギン・クラゲを満喫

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すみだ水族館の見どころ!ペンギン・クラゲを満喫

すみだ水族館は東京スカイツリータウン・ソラマチの中にある水族館です。東京観光で立ち寄りやすい一方、一般的な大型水族館とは少し雰囲気が違うので、どんな見どころがあるのか、行く価値はあるのか気になっている人も多いと思います。

すみだ水族館の見どころとして特に人気なのが、ペンギン、クラゲ、チンアナゴ、小笠原大水槽、金魚を展示する江戸リウムなどです。イルカショーのような大型ショーを見るというより、生き物との距離が近く、ゆっくり観察しながら過ごせる都市型水族館という印象ですね。

初めて訪れるなら、所要時間はどのくらい必要なのか、料金はいくらなのか、混雑する時間帯はあるのか、子連れやデートでも楽しめるのか、東京スカイツリーと一緒に回れるのかも気になるところかなと思います。

この記事では、すみだ水族館で見逃したくない展示を中心に、ペンギンやクラゲの楽しみ方、所要時間、料金、営業時間、アクセスまでまとめて紹介します。

  • すみだ水族館で見逃したくない代表的な展示
  • ペンギン・クラゲ・チンアナゴの楽しみ方
  • 子連れやデートで楽しむポイント
  • 所要時間・料金・営業時間・アクセスの目安
目次

すみだ水族館最大の見どころはペンギン

すみだ水族館を訪れたら、まずじっくり見てほしいのがペンギンです。水量約350トンの屋内開放型プールで暮らすマゼランペンギンを、さまざまな角度から観察できます。

開放型のプールでマゼランペンギンを観察

すみだ水族館のペンギンエリアは、2層吹き抜けになった屋内開放型のプールです。

一般的な水族館ではガラス越しにペンギンを見ることも多いですが、ここでは同じ空間にいるような感覚で観察できるのが面白いところです。

飼育されているのはマゼランペンギン。水の中を勢いよく泳いだり、陸上を歩いたり、仲間同士で過ごしたりと、それぞれ違った姿を見せてくれます。

ペンギンを単に「見る」のではなく、一羽ずつの行動や関係性まで観察したくなる展示ですね。

プールの周囲にはペンギンを眺められる場所が複数あるので、一方向から見ただけで移動せず、場所を変えながら眺めてみるのがおすすめです。

ペンギンのゴハンタイムもチェック

時間が合えば、ペンギンのゴハンタイムも見ておきたいところです。

普段のんびりしているペンギンが活発に動いたり、飼育スタッフが一羽ずつ確認しながら魚を与えたりする様子を見ることができます。

イベントやゴハンの時間は日によって変更される可能性があります。入館したら、その日のプログラムを最初に確認しておくと回りやすいです。

ペンギンは時間を変えてもう一度見てみるのもおすすめです。泳いでいる時間と休んでいる時間では雰囲気がかなり違うので、館内を一周してから戻ってみても楽しめます。

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約500匹のミズクラゲが漂うビッグシャーレ

すみだ水族館のもうひとつの代表的な見どころがクラゲです。幻想的な展示というだけでなく、クラゲを上から眺められる独特な空間になっています。

直径約7メートルの水盤型水槽を上から眺める

クラゲエリアで特に目を引くのが「ビッグシャーレ」です。

直径約7メートルの大きな水盤型水槽で、約500匹のミズクラゲが漂う姿を見ることができます。

一般的なクラゲ展示では水槽を横から見ることが多いですが、ビッグシャーレでは水面を上から覗き込むように鑑賞できます。

ゆっくり動くクラゲを眺めていると、魚の水槽とはまったく違った時間の流れを感じます。館内でも特に写真を撮りたくなる場所かなと思います。

すみだ水族館では館内全体で常時約14種・約700匹のクラゲが展示されており、ビッグシャーレ以外にも種類による姿や動きの違いを楽しめます。

クラゲラボで成長過程まで見られる

完成された展示だけでなく、その裏側を見られるのもすみだ水族館の面白いところです。

5階のアクアベースにはクラゲラボがあり、飼育スタッフがクラゲを育てる作業を間近で見ることができます。

小さなクラゲや成長途中の個体を観察できることもあり、「クラゲはどうやって育つのだろう」と興味が湧いてきます。

私ならビッグシャーレを見たあとにクラゲラボへ向かいます。美しい展示を楽しんだあとに飼育の裏側を見ると、同じクラゲでも少し違った見方ができるからです。

アクアベースには、生き物のゴハンを準備する「キッチン」もあります。水族館の裏側で行われている作業を来館者から見えるようにしているのも、すみだ水族館らしい特徴です。

チンアナゴが一斉に顔を出すサンゴ礁エリア

すみだ水族館と聞いてチンアナゴを思い浮かべる人もいるかもしれません。砂から細長い体を伸ばす姿はかわいらしく、ずっと眺めていても飽きにくい展示です。

砂から伸びるチンアナゴをじっくり観察

サンゴ礁エリアでは、人気のチンアナゴを見ることができます。

砂の中に体を隠し、上半身だけを水中に伸ばしている姿が特徴的です。

一見すると同じような動きをしているように見えますが、じっくり見ていると伸びる長さや周囲との距離感など、それぞれ動きが違います。

チンアナゴは流れてくるプランクトンなどを食べるため、体を水流に向けながら過ごします。その独特な暮らし方まで意識して見ると、かわいいだけではない面白さがありますね。

ゴハンタイムは普段とは違った動きが見られる

チンアナゴを見るなら、ゴハンタイムも注目です。

すみだ水族館ではチンアナゴのゴハンタイムが設定されており、餌を食べようと体を伸ばす姿を観察できます。

普段より活発に動くチンアナゴを見られるチャンスなので、時間が合えば立ち寄ってみるといいでしょう。

開催時刻は変更される場合があるため、当日のプログラムを確認してください。

小笠原大水槽で東京の海を感じる

東京の水族館でありながら、小笠原諸島の海をテーマにした展示を楽しめるのも大きな特徴です。クラゲやペンギンとは違った、水族館らしいスケール感を楽しめます。

約45種450匹の魚が泳ぐ大水槽

小笠原大水槽では、約45種450匹の魚が泳いでいます。

小笠原諸島の海を思わせる青い水槽の中をさまざまな魚が行き交い、都市型のコンパクトな水族館でありながら、大きな海を眺めているような感覚になります。

水槽の前では魚を一匹ずつ探すのもいいですが、少し離れて全体を眺めるのもおすすめです。

魚の群れがどのように動くのか、大きな魚と小さな魚がどの位置を泳いでいるのかなどを眺めていると、自然と長居したくなります。

シロワニやマダラエイも探してみよう

大水槽ではシロワニやマダラエイなど、存在感のある生き物にも注目です。

特にシロワニはサメらしい迫力のある姿をしています。ゆっくり水槽を泳いでいるだけでも目を引きますね。

マダラエイが水槽内を移動する姿も、正面から見る場合と下側から見る場合では印象が変わります。

大水槽では有名な生き物だけを追いかけず、背景にいる小さな魚まで探してみると、見られるものが一気に増えます。

江戸リウムでは金魚と日本文化を楽しめる

海の生き物だけではなく、日本で長く親しまれてきた金魚にスポットを当てた展示もあります。東京観光との相性がいい、すみだ水族館らしいエリアです。

約20品種の金魚をさまざまな角度から鑑賞

5階にある江戸リウムでは、約20品種の金魚が展示されています。

金魚というと夏祭りの金魚すくいを思い浮かべる人も多いと思いますが、品種を見比べてみると体形やヒレ、色、模様がかなり違います。

江戸リウムでは横からだけでなく、上から金魚を見ることもできます。

金魚は上から鑑賞されてきた歴史もあるので、見る角度を変えると体の模様や尾びれの広がり方など、横からでは分かりにくかった特徴に気付けます。

和を感じる空間そのものも見どころ

江戸リウムは水槽だけではなく、和を感じる幻想的な空間も魅力です。

東京スカイツリーや浅草などを観光する日に訪れると、東京の下町文化を感じる流れの中で楽しみやすい場所ですね。

色鮮やかな金魚は写真にも映えますが、撮影だけで終わらせず、品種ごとの違いもぜひ見比べてみてください。

オットセイを下から見られるトンネルも面白い

ペンギンの人気が高いすみだ水族館ですが、オットセイも見逃したくありません。陸上と水中でまったく違った動きを見せるので、両方を観察すると面白さが増します。

水中を泳ぐオットセイを間近で観察

館内ではミナミアメリカオットセイが暮らしています。

陸上ではのんびり過ごしていることがありますが、水に入ると印象が一変します。

大きな体から想像する以上になめらかに泳ぎ、水中を素早く移動していきます。タイミングによっては大きな鳴き声が聞こえることもあります。

オットセイトンネルでは下から泳ぐ姿を楽しめる

注目したいのがオットセイトンネルです。

水中を泳ぐオットセイを下側から観察できるので、普段とは違った角度から体の動きを見ることができます。

頭上を通過するタイミングでは、体の大きさや泳ぐスピードをより感じやすいです。

ペンギンやクラゲだけを見て帰ってしまうともったいないので、館内を回るときにはオットセイエリアも忘れずに立ち寄りたいですね。

アオウミガメなど小笠原の生き物にも会える

小笠原大水槽だけでなく、5階のオガサワラベースでも小笠原諸島の自然に触れられます。東京から遠く離れた島の環境を知るきっかけになるエリアです。

アオウミガメを近くから観察

オガサワラベースではアオウミガメなど、小笠原諸島に関係する生き物を見ることができます。

ウミガメは映像では見慣れていても、実際に近い距離で見ると甲羅や頭の大きさ、オールのような四肢の形がよく分かります。

ゆっくり泳ぐ姿だけでなく、水中で方向を変えるときに四肢をどのように動かしているのかにも注目すると面白いです。

小笠原諸島の自然を知るきっかけにもなる

オガサワラベースでは、生き物だけでなく小笠原諸島の自然環境や産業、観光に関する情報も発信されています。

小笠原諸島は東京都でありながら、本州から簡単に日帰りできるような場所ではありません。

だからこそ、東京スカイツリーの足元で小笠原の生き物や自然について知るという組み合わせが面白いですね。

すみだ水族館では小笠原の海や生き物とのつながりを感じられる展示が複数あります。小笠原大水槽とオガサワラベースをセットで見ると、展示のテーマがより分かりやすくなります。

子連れにもデートにも向いている水族館

すみだ水族館は、決められた順路を急いで進むというより、自分の好きな場所で立ち止まりながら過ごしやすい水族館です。そのため、子ども連れと大人だけでは楽しみ方も変わります。

子どもとはゴハンタイムや体験プログラムを楽しむ

子連れなら、展示を見るだけでなくゴハンタイムや体験プログラムを組み合わせると楽しみやすいです。

ペンギン、チンアナゴ、クラゲ、オットセイ、小笠原大水槽などでは、生き物が餌を食べる様子を見られる時間が設定されています。

また、アクアアカデミーなどではワークショップが開催されることもあります。

小さな子どもは水槽を順番に見るだけだと途中で飽きてしまうこともあるので、「次はペンギンのゴハンを見に行こう」と目的を作りながら回るのもいいと思います。

デートなら夕方から夜も雰囲気がいい

デートで訪れるなら、夕方以降も選択肢です。

館内は照明を生かした展示が多く、クラゲや金魚などは落ち着いた雰囲気で鑑賞できます。

平日は比較的遅い時間まで営業しているため、水族館を見たあとに東京ソラマチで食事をしたり、東京スカイツリー周辺を散策したりする流れも組みやすいですね。

ペンギンカフェもあるので、途中で飲み物や軽食を楽しみながら休憩することもできます。

すみだ水族館の所要時間は1時間30分〜2時間ほどが目安

旅行の日程を考えるときに気になるのが所要時間です。館内は超大型水族館ほど広くありませんが、じっくり見始めると意外と時間を使います。

通常なら1時間30分〜2時間程度を見ておきたい

館内を一通り楽しむなら、1時間30分〜2時間程度を一般的な目安として考えておくと予定を組みやすいです。

ただし、これはあくまで一般的な目安です。

展示をテンポよく見るだけなら短くできますし、ペンギンをじっくり観察したり、ゴハンタイムを待ったり、クラゲを眺めながら休憩したりすると2時間以上滞在することもあります。

子連れの場合やカフェを利用する場合は、余裕を持って時間を確保しておいたほうが安心ですね。

東京スカイツリーやソラマチと組み合わせやすい

すみだ水族館の大きなメリットは、東京スカイツリータウンの中にあることです。

水族館だけで1日を使わなくても、東京スカイツリーの展望台、東京ソラマチでの買い物や食事などと組み合わせられます。

「午前中に水族館、昼食後にスカイツリー」という回り方もできますし、逆に東京観光をしたあと夕方から水族館へ入る方法もあります。

すみだ水族館だけで予定を考えるより、東京スカイツリータウン全体で半日程度の観光として組み立てると、時間を使いやすいと思います。

入場料金と営業時間を確認してから出かけよう

すみだ水族館では2026年2月10日に入場料金が改定されています。古い旅行記事では以前の料金が掲載されている場合があるため、現在の料金を確認しておきましょう。

2026年の一般入場料金

2026年2月10日以降の一般料金は、大人2,700円、高校生2,000円、中・小学生1,400円、3歳以上の幼児900円です。

区分一般料金
大人(大学生含む)2,700円
高校生2,000円
中・小学生1,400円
幼児(3歳以上)900円

年間パスポートも用意されています。何度も訪れる予定がある人は、通常入場との料金差を比較してみるといいでしょう。

チケットは当日購入もできますが、公式では事前にWebチケットを購入する方法が案内されています。休日や観光シーズンなど、混雑が気になる日は事前に準備しておくとスムーズです。

営業時間は平日と土日祝で異なる

基本の営業時間は平日10時〜20時、土日祝9時〜21時です。

最終入場は閉館時間の1時間前となっています。

基本的には年中無休ですが、施設点検などで臨時休館する場合があります。また、特定日や貸切営業などによって営業時間が変更されることもあります。

入場料金、営業時間、イベント、ゴハンタイム、展示生物などは変更される場合があります。訪問日が決まったら、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

アクセスは押上駅・とうきょうスカイツリー駅が便利

すみだ水族館は公共交通機関でアクセスしやすく、東京観光の途中にも立ち寄りやすい場所です。初めての場合は東京スカイツリータウンを目指せば分かりやすいです。

東京ソラマチの5階・6階にある

所在地は東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階・6階です。

最寄り駅は東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」と、東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営浅草線などが乗り入れる「押上(スカイツリー前)駅」です。

どちらからも東京スカイツリータウンへアクセスできるので、電車で訪れやすいですね。

車より公共交通機関が使いやすい

東京スカイツリータウンには駐車場がありますが、すみだ水族館には専用駐車場がありません。

周辺は東京を代表する観光エリアなので、休日や連休には道路や駐車場が混雑する可能性があります。

複数の鉄道路線が利用できることを考えると、遠方から東京観光で訪れる場合は公共交通機関のほうが予定を立てやすいかなと思います。

すみだ水族館は生き物との距離の近さが魅力

すみだ水族館の見どころは、巨大な水槽や派手なショーだけを追いかけるのではなく、生き物を近くでじっくり観察できることだと思います。

開放的なプールを泳ぐマゼランペンギン、約500匹のミズクラゲが漂うビッグシャーレ、砂から顔を出すチンアナゴ、小笠原の海を表現した大水槽、金魚が並ぶ江戸リウムなど、エリアごとに雰囲気が大きく変わります。

さらにオットセイやアオウミガメ、クラゲラボ、ゴハンタイムなどまで見ていくと、コンパクトな都市型水族館ながら意外と見るものが多いです。

私なら東京スカイツリーだけを目的に押上へ行くのではなく、2時間ほど余裕を作ってすみだ水族館にも立ち寄ります。東京ソラマチでの食事や買い物まで含めれば、半日でもかなり充実した東京観光になると思います。

記事内の所要時間はあくまで一般的な目安です。料金、営業時間、休館日、イベント、展示内容、混雑状況などは変更される可能性がありますので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、健康面や安全面など個別の事情によって配慮が必要な場合は施設へ事前に確認し、必要に応じて医療などの専門家に相談したうえで最終的な判断をしてください。

すみだ水族館の基本情報

住所 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
電話番号 03-5619-1821
営業時間 平日10:00~20:00、土日祝9:00~21:00(最終入場は閉館1時間前)
定休日 なし(年中無休)
駐車場 専用駐車場なし。東京スカイツリータウン駐車場は有料、水族館利用による割引なし
アクセス とうきょうスカイツリー駅すぐ/押上(スカイツリー前)駅直通徒歩5分

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