高岡市美術館の見どころ・展覧会・料金・駐車場ガイド

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高岡市美術館の見どころ・展覧会・料金・駐車場ガイド

富山県高岡市にある高岡市美術館は、伝統工芸から現代美術まで幅広い作品に触れられる文化施設です。高岡銅器や漆芸など、ものづくりの町として発展してきた高岡ならではの美術を楽しめるのが魅力ですね。

高岡市美術館へ行くなら、現在開催中の企画展や今後の展覧会スケジュール、入館料、開館時間、休館日などを確認しておきたいところです。また、アクセス方法や駐車場の料金、館内のカフェやミュージアムショップ、写真撮影の可否も気になるのではないでしょうか。

さらに、高岡市美術館の2階には、ドラえもんの作者として知られる藤子・F・不二雄さんの作品を紹介する、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーがあります。展示内容やチケット料金、グッズの購入方法についても知っておくと、より充実した時間を過ごせそうです。

私としては、美術作品を鑑賞するだけでなく、高岡の歴史や伝統工芸、漫画文化まで楽しめるところが、この美術館の大きな魅力だと思います。この記事では、初めて訪れる方にもわかりやすいように、見どころから利用案内、周辺観光まで詳しく紹介します。

  • 高岡市美術館の特徴と注目したい展示作品
  • 企画展や藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの楽しみ方
  • 観覧料金・営業時間・駐車場などの利用情報
  • アクセス方法と周辺のおすすめ観光スポット
目次

高岡市美術館の特徴と見どころ

高岡市美術館は、伝統工芸が盛んな高岡市の文化を知るうえでも興味深い施設です。まずは、美術館の成り立ちやコレクションの特徴、建物の魅力について紹介します。

高岡の伝統と創造を発信する美術館

高岡市美術館は、富山県高岡市中川にある公立美術館です。現在の建物は1994年9月に開館し、地域に根ざした美術活動と、国内外の優れた芸術作品を紹介する企画展を展開しています。

美術館が掲げているのは、伝統と創造が織りなす、ひらかれた美術館という考え方です。

高岡市は、江戸時代から金属工芸や漆芸などのものづくりが発展してきた地域です。特に高岡銅器は全国的にも知られており、長い歴史のなかで多くの職人や作家を生み出してきました。

高岡市美術館では、こうした地域の文化を大切にしながら、絵画や彫刻、現代美術など幅広い分野の作品を紹介しています。

伝統工芸と現代の美術表現を同じ施設で楽しめることが、高岡市美術館ならではの魅力ですね。

歴史のある工芸品に興味がある方はもちろん、現代アートや企画展を楽しみたい方にも訪れてほしい美術館です。

高岡銅器や金属工芸のコレクション

高岡市美術館の収集活動で特に重視されているのが、金属工芸と金属造形です。

高岡は鋳物の産地として長い歴史を持ち、仏具や花器、銅像、装飾品など、さまざまな金属製品が作られてきました。

金属工芸というと、伝統的な花瓶や置物を思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、金属を使った表現はそれだけではありません。

金属の質感や光沢、形の変化を生かした立体作品など、美術としての可能性も広がっています。

高岡市美術館では、郷土にゆかりのある作家の作品だけでなく、国内外の金属工芸や金属造形も収集対象としています。

そのため、伝統的な技法がどのように現代の芸術表現につながっているのかを考える楽しさがあります。

私が特に面白いと思うのは、普段は生活用品として見ている金属製品も、作品として向き合うと素材や形の美しさに気づけるところです。

ただし、収蔵作品が常に展示されているわけではありません。高岡銅器や金属工芸の作品を目当てに訪れる場合は、開催中の展覧会で何が展示されているかを確認することが大切です。

漆芸・絵画・彫刻など幅広い美術作品

高岡市美術館の魅力は、金属工芸だけに限りません。

漆芸、絵画、彫刻など、さまざまな分野の作品を収集・保存していることも特徴です。

高岡漆器は、高岡銅器と並ぶ地域の伝統工芸です。漆を使った装飾や独特の技法には、長い時間をかけて培われた職人の技術が感じられます。

また、絵画や彫刻の分野でも、高岡にゆかりのある作家や地域の美術活動に影響を与えた作家の作品が収集されています。

こうしたコレクションを通して、高岡の芸術文化がどのように発展してきたのかを知ることができます。

美術館では、特定のジャンルだけを鑑賞するのも楽しいですが、普段あまり触れる機会のない分野に出会えるのも魅力ですね。

例えば、絵画が好きな方が工芸作品を見たり、伝統工芸に興味がある方が現代美術に触れたりすることで、新しい発見があるかもしれません。

建築家・内井昭蔵による美術館建築

高岡市美術館を訪れる際には、展示作品だけでなく建物そのものにも注目したいところです。

現在の美術館は、建築家の内井昭蔵が設計した建物として知られています。

内井昭蔵は、美術館や文化施設などの公共建築を数多く手がけた建築家です。

高岡市美術館も、展示施設としての機能だけでなく、地域の文化施設としての存在感を持つ建築になっています。

美術館を訪れるとき、私は作品を鑑賞する前に建物の外観やエントランスの雰囲気を眺めるのも楽しみのひとつだと思います。

展示室の配置や通路のつながり、光の入り方などに注目してみると、美術館そのものをひとつの作品のように楽しめるかもしれません。

建築に詳しくなくても、外観や空間の雰囲気を味わうだけで十分楽しめます。

周辺観光

合わせて行きたい観光スポット

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高岡市美術館の企画展と展覧会情報

高岡市美術館では、さまざまなテーマの企画展が開催されています。訪問する時期によって展示内容が変わるため、目的の展覧会がある場合は事前確認が欠かせません。

現在開催中の企画展をチェック

高岡市美術館では、地域にゆかりのある美術や工芸だけでなく、国内外の芸術作品を紹介する展覧会も開催されています。

2026年10月には、高岡市美術館創立75周年記念として、ART☆MILKY WAY タグチアートコレクション展が開催されています。

現代アートに関心がある方にとっても、注目したい展覧会ですね。

ただし、企画展にはそれぞれ開催期間が設定されており、展示替えや休館日もあります。

そのため、訪問当日に目的の展示が見られるとは限りません。

最新の展覧会情報は、高岡市美術館の公式サイトにある展覧会・イベント案内で確認するのがおすすめです。

また、展覧会によっては関連イベントや講演会、ワークショップなどが開催される場合もあります。

作品を見るだけでなく、イベントに参加することで、より深く美術に触れられるかもしれません。

展覧会スケジュールと年間予定

高岡市美術館では、年間を通して複数の展覧会が企画されています。

美術館を訪れる予定がある場合は、開催中の展示だけでなく、これから始まる展覧会も確認しておくと便利です。

特に旅行の日程を調整できる方なら、興味のある展覧会に合わせて訪問するのもいいですね。

展覧会によっては、会期の前後に展示替えのための休室期間が設けられることがあります。

また、市民ギャラリーなどで開催される展示と、美術館が主催する企画展では、入場方法や料金が異なる場合があります。

私なら、旅行前に次の点を確認しておきたいです。

  • 目的の展覧会の開催期間
  • 展示内容と主な出品作品
  • 観覧料金と割引制度
  • 休館日や展示替え期間
  • 関連イベントやワークショップの予定

高岡市美術館の公式サイトでは、展覧会の年間スケジュールやイベント情報が案内されています。

旅行の予定を立てる際には、こうした情報を参考にするといいですね。

常設展示はある?コレクション展との違い

高岡市美術館について調べていると、常設展示があるのか気になる方もいると思います。

高岡市美術館は、金属工芸や漆芸、絵画などの作品を収集していますが、収蔵作品のすべてを常時公開しているわけではありません。

以前は2階にビコーレギャラリーというコレクション展示スペースがありましたが、2015年10月18日で休室となりました。

その後、同年12月に藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーが開設されています。

そのため、現在の高岡市美術館では、一般的な意味での常設展示をいつでも鑑賞できると考えないほうがよいでしょう。

収蔵作品を見たい場合は、企画展やコレクションを紹介する展覧会の開催情報を確認する必要があります。

高岡市美術館は、訪問する時期によって出会える作品が変わる美術館と考えるとわかりやすいですね。

何度訪れても違った作品に触れられる可能性があるのは、企画展を中心に楽しむ美術館ならではの魅力だと思います。

高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの魅力

高岡市美術館を訪れるなら、2階にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーも見逃せません。ドラえもんをはじめとする数々の作品を生み出した漫画家の原点に触れられる施設で、美術館の企画展とはまた違った楽しみ方ができます。

ドラえもんの作者の原点に触れられる展示

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、2015年12月に高岡市美術館の2階に開設されました。

藤子・F・不二雄さんは富山県高岡市の出身で、少年時代をこの地域で過ごしています。

ギャラリーでは、漫画家を目指した少年時代の足跡や、作品を生み出すまでの歩みを紹介しています。

ドラえもんやパーマン、キテレツ大百科など、幅広い世代に親しまれてきた作品の原画に触れられることが大きな魅力です。

漫画を読むときには物語やキャラクターに注目しがちですが、原画を見ることで線の表現や構図、細かな描き込みなど、普段とは違う視点から作品を楽しめます。

完成した漫画だけでなく、作者がどのような思いで作品を生み出してきたのかを感じられる場所というのが、私には特に魅力的に思えます。

子どもの頃にドラえもんを楽しんでいた大人にとっても、懐かしさと新しい発見の両方がありそうですね。

原画展示と開館10周年記念企画

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでは、貴重な原画を中心とした展示が行われています。

2025年12月1日から2026年11月28日までの予定で開催されているのが、開館10周年記念の藤子・F・不二雄原画展「はじまり、はじまり、そしてこれから」です。

この展覧会では、さまざまな作品の第1話や最終話を中心に、3期に分けて原画を紹介しています。

作品の始まりと終わりを見比べるという展示テーマは、長く愛されてきた漫画の魅力を改めて考えるきっかけになりそうです。

また、開館10周年に合わせた特別なフォトスポットや映像企画も案内されています。

ただし、原画は展示期間によって入れ替わるため、特定の作品を必ず鑑賞できるとは限りません。

訪問する前に、現在どの作品が展示されているのかを確認しておくと、より楽しめると思います。

ギャラリーの入館料とチケット

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、高岡市美術館の企画展示室とは別料金です。

美術館の企画展を鑑賞した場合でも、ギャラリーへ入るには別途チケットが必要になる点に注意しましょう。

区分個人料金
一般・大学生500円
65歳以上400円
高校生・中学生300円
小学生・幼児(4歳以上)200円
3歳以下無料

20名以上の団体料金も設定されています。また、障害者手帳の提示による減免制度があります。

チケットはギャラリーの入口で購入でき、ローソンでの販売も案内されています。

料金は変更される場合があるため、上記は一般的な目安として考えてください。

高岡市美術館の企画展と藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、料金体系が異なることを覚えておきたいですね。

限定グッズが買えるギャラリーショップ

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーには、関連グッズを販売するショップもあります。

ここでしか購入できない限定商品が取り扱われることもあり、ファンにとっては展示と合わせて楽しみたい場所です。

ドラえもんなどのキャラクターが好きな方なら、旅の記念になるアイテムを探すのも楽しそうですね。

ただし、ギャラリーショップだけを無料で利用することはできません。

ショップを利用する場合も、ギャラリーの観覧チケットが必要です。

限定商品や人気グッズは売り切れになる場合があるため、特定の商品が欲しい方は取り扱い状況を確認しておくと安心です。

高岡市美術館の入館料・営業時間・休館日

高岡市美術館へ行く前に、料金や営業時間などの基本情報を確認しておきましょう。特に企画展の観覧料金は一律ではないため、目的の展覧会に合わせて調べることが大切です。

高岡市美術館の入館料はいくら?

高岡市美術館の企画展は、展覧会によって観覧料金が異なります。

そのため、美術館全体で共通の入館料金が設定されているわけではありません。

展示内容によって料金が変わるほか、前売券や割引制度が設けられる場合もあります。

高岡市美術館の利用案内では、65歳以上の一般個人を対象とした20%割引などが紹介されています。

また、小中学生などを対象に、土日祝日の観覧料金が割引になる制度もあります。

身体障害者手帳などをお持ちの方や付き添いの方に対する減免制度も設けられています。

ただし、割引の適用条件や対象となる展覧会は確認が必要です。

訪問する展覧会の料金と、利用できる割引制度をセットで確認するのがおすすめです。

なお、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは別料金となっています。

開館時間と休館日

高岡市美術館の基本的な開館時間は、午前9時30分から午後5時までです。

最終入館は午後4時30分となっているため、閉館直前に到着しないように気をつけたいですね。

項目内容
開館時間9:30〜17:00
最終入館16:30
定休日月曜日
月曜日が祝日・休日の場合開館し、翌平日に休館
年末年始12月29日〜1月3日
臨時休館展示替えなどにより実施される場合あり

展覧会の開催状況によっては、通常とは異なる休館日が設定されることもあります。

特に遠方から訪れる場合は、旅行当日の開館状況を確認しておきたいところです。

館内の見学所要時間はどれくらい?

高岡市美術館の見学時間は、鑑賞する展覧会の規模や内容によって変わります。

一般的な目安として、企画展を中心に鑑賞するなら45分から90分程度を考えておくと、比較的ゆとりを持って楽しめそうです。

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーも一緒に見学する場合は、さらに45分から60分程度を確保しておくとよいでしょう。

見学内容所要時間の目安
企画展を中心に鑑賞45〜90分
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー45〜60分
両方をじっくり鑑賞1時間30分〜2時間30分
ショップや休憩も楽しむ2〜3時間程度

これらはあくまで一般的な目安であり、実際の所要時間を保証するものではありません。

展示作品の数や混雑状況、鑑賞するペースによって大きく変わります。

私なら、せっかく美術館へ行くのであれば、時間に追われずに作品を楽しめるよう、少し余裕を持った予定を組みたいですね。

高岡市美術館の駐車場とアクセス方法

高岡市美術館は、電車でも車でもアクセスできる場所にあります。特に車で訪れる場合は、地下駐車場と屋外駐車場の違いを知っておくと便利です。

地下駐車場は2時間まで無料

高岡市美術館には、地下駐車場が整備されています。

地下駐車場の収容台数は83台で、最初の2時間は無料です。

2時間を超えた場合は、30分ごとに110円の駐車料金がかかります。

項目内容
地下駐車場83台
最初の2時間無料
2時間超過後30分ごとに110円
利用時間9:00〜18:00
車高制限2.2m

地下駐車場は美術館の開館日に利用でき、利用時間外の車の出し入れはできません。

また、車高制限があるため、大型の車両を利用する場合は注意が必要です。

企画展だけを鑑賞するなら無料時間内に収まる場合もありますが、ギャラリーやショップも楽しむなら、駐車時間に余裕を持っておきたいですね。

高岡文化の森駐車場も利用できる

高岡市美術館の近くには、高岡文化の森駐車場もあります。

こちらは無料で利用できる屋外駐車場で、約140台分の駐車スペースが設けられています。

地下駐車場が混雑している場合や、長めに美術館を楽しみたい場合には、屋外駐車場も選択肢になります。

ただし、駐車場の利用状況やイベント開催時の運用は変わる場合があります。

地下駐車場の無料時間と、屋外駐車場の利用条件を確認しておくと安心です。

電車・バスでのアクセス

公共交通機関を利用する場合は、JR氷見線の越中中川駅が便利です。

越中中川駅から高岡市美術館までは徒歩約2分と近く、駅から歩いてアクセスできます。

また、あいの風とやま鉄道の高岡駅からは徒歩約20分です。

高岡駅から万葉線を利用する場合は、志貴野中学校前電停で下車し、徒歩約10分となります。

  • JR氷見線「越中中川駅」から徒歩約2分
  • あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩約20分
  • 万葉線「志貴野中学校前」から徒歩約10分
  • バス「中川」停留所から徒歩約2分

公共交通機関の運行本数や時刻表は変更されるため、訪問前に確認してください。

車でのアクセスと所在地

高岡市美術館の所在地は、富山県高岡市中川1丁目1番30号です。

車で訪れる場合は、能越自動車道の高岡インターチェンジから約20分、北陸自動車道の小杉インターチェンジから約25分が目安です。

道路の混雑状況や天候によって所要時間は変わります。

カーナビでは、高岡市美術館の施設名または住所を入力するとわかりやすいでしょう。

Googleマップで高岡市美術館の場所を確認する

高岡市美術館のカフェ・ショップと館内設備

高岡市美術館には、展示室以外にも休憩スペースやミュージアムショップがあります。小さな子どもと一緒に訪れる場合や、車椅子を利用する場合の設備についても確認しておきましょう。

ミュージアムショップでアートグッズを探す

高岡市美術館の地下には、ミュージアムショップがあります。

ショップでは、美術館のオリジナルグッズや企画展に関連した商品、高岡生まれのクラフト製品などが販売されています。

ポストカードやクリアファイル、文房具、布雑貨など、日常生活で使える商品も取り扱われています。

美術館のショップは、展示を鑑賞したあとに作品の余韻を楽しめる場所でもありますね。

気に入った作品のポストカードを購入したり、旅の記念になる小物を探したりするのも楽しそうです。

なお、ミュージアムショップの営業日は、企画展の開催期間などに合わせて設定されています。

美術館が開館していても、ショップが営業しているとは限らないため、買い物を目的に訪れる場合は営業日を確認してください。

カフェや休憩スペースはある?

高岡市美術館には、以前ティーラウンジが設けられていました。

ただし、ティーラウンジは休業となっており、2022年10月から無料休憩コーナーとして利用されています。

そのため、現在も一般的なカフェとして飲食メニューが提供されていると考えないほうがよいでしょう。

館内では基本的に飲食が禁止されていますが、地下の休憩コーナーでは、持参したお茶などで水分補給ができます。

美術館で作品を鑑賞したあとにゆっくり食事を楽しみたい場合は、周辺の飲食店を利用するのもおすすめです。

バリアフリーと子連れ向け設備

高岡市美術館では、車椅子やベビーカーを利用する方にも配慮した設備が整えられています。

館内にはエレベーターや車椅子対応スロープ、車椅子対応トイレなどがあります。

また、車椅子やベビーカーの貸し出しも案内されています。

小さな子どもを連れて訪れる方にとっては、オムツ交換台や授乳室があることも安心材料ですね。

ただし、授乳室には給湯設備がなく、利用する際には職員への声かけが必要です。

設備の利用方法や貸し出し状況は変更される場合があるため、必要な設備がある場合は事前に確認しておきましょう。

高岡市美術館の写真撮影と鑑賞マナー

美術館を訪れるとき、作品の写真を撮ってもよいのか気になる方も多いと思います。高岡市美術館では展示内容によって撮影ルールが異なるため、事前に基本的なマナーを知っておきたいですね。

展示作品の写真撮影はできる?

高岡市美術館では、展示作品の撮影が認められる場合と、禁止される場合があります。

作品の著作権や展示条件によってルールが異なるため、すべての作品を自由に撮影できるわけではありません。

撮影が可能な展示であっても、フラッシュや自撮り棒の使用は禁止されています。

また、特別な案内がない限り、動画撮影もできません。

写真を撮影する際には、周囲の鑑賞者の迷惑にならないよう配慮することが大切です。

さらに、撮影した作品の写真をSNSやブログなどに掲載する場合は、著作権や利用条件にも注意が必要です。

写真撮影が許可されていることと、撮影した画像を自由に公開・商用利用できることは別です。

撮影した写真の利用について判断に迷う場合は、美術館の職員や著作権に詳しい専門家へ相談してください。

館内で守りたい鑑賞マナー

美術館では、作品を安全に保存するためにさまざまなルールが設けられています。

高岡市美術館でも、展示作品に触れないことや、展示室内での飲食を控えることなどが案内されています。

特に気をつけたいのが、ペットボトルや大きな荷物の持ち込みです。

展示室にはペットボトルをそのまま持ち込めないため、必要に応じてロッカーを利用します。

また、展示室内でメモを取る場合は鉛筆を使用し、ボールペンやシャープペンシルなどは使わないように案内されています。

こうしたルールは少し細かく感じるかもしれませんが、貴重な作品を守るために必要なものです。

私としては、作品をゆっくり楽しむためにも、周囲の方への配慮を忘れずに鑑賞したいですね。

高岡市美術館と一緒に巡りたい周辺観光

高岡市美術館の周辺には、高岡の歴史や文化に触れられる観光スポットが点在しています。美術館だけでなく、市内の名所を組み合わせることで、より充実した観光を楽しめます。

高岡古城公園で歴史と自然を楽しむ

高岡市美術館の近くにある代表的な観光スポットが、高岡古城公園です。

高岡古城公園は、加賀藩二代藩主の前田利長が築いた高岡城の跡地を整備した公園です。

現在も城の堀や曲輪などの地形が残されており、城跡としての歴史を感じられます。

また、緑豊かな公園としても親しまれており、四季折々の自然を楽しめるのが魅力です。

春には桜、秋には紅葉など、季節によって違った景色に出会えます。

美術館で作品を鑑賞したあとに、屋外を散策して気分転換するのもいいですね。

高岡大仏と歴史ある町並み

高岡市を代表する観光名所のひとつが、高岡大仏です。

高岡大仏は、銅器の町として知られる高岡の技術を象徴する存在でもあります。

大きな青銅製の大仏は存在感があり、伝統工芸が発展してきた高岡の歴史を感じられます。

高岡市美術館で金属工芸や高岡銅器について触れたあとに訪れると、地域のものづくり文化をより身近に感じられそうですね。

また、高岡市内には歴史的な建物が残る町並みもあります。

山町筋や金屋町などを散策すれば、昔ながらの商家や鋳物産業の歴史に触れることができます。

美術館と町歩きを組み合わせることで、高岡の文化をさまざまな角度から楽しめると思います。

国宝・瑞龍寺も見逃せない

高岡市内で歴史的な建築を楽しみたいなら、瑞龍寺もおすすめです。

瑞龍寺は、加賀藩二代藩主の前田利長の菩提寺として建立された寺院です。

壮大な伽藍配置と美しい建築が特徴で、山門、仏殿、法堂が国宝に指定されています。

建物の配置や細かな装飾を眺めていると、当時の建築技術や美意識を感じられます。

高岡市美術館で芸術作品を鑑賞したあとに、歴史的な建築を楽しむという組み合わせも面白そうですね。

美術館とは違った形で、日本の伝統文化に触れられるスポットです。

高岡市美術館を楽しむためのまとめ

高岡市美術館は、富山県高岡市にある、伝統工芸から現代美術まで幅広い芸術に触れられる美術館です。

高岡銅器や漆芸など、地域のものづくり文化に関係する作品を収集しているほか、国内外の優れた芸術作品を紹介する企画展も開催されています。

また、2階には藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーがあり、ドラえもんをはじめとする作品の原画や、漫画家としての歩みに触れられるのも大きな魅力です。

地下にはミュージアムショップや休憩コーナーがあり、鑑賞後もゆっくり過ごせます。

駐車場は地下と屋外に用意されており、公共交通機関ではJR氷見線の越中中川駅から徒歩約2分とアクセスしやすい立地です。

私としては、高岡の伝統工芸と現代の芸術、さらに漫画文化まで一度に楽しめるところが、高岡市美術館の大きな魅力だと思います。

高岡古城公園や高岡大仏、瑞龍寺などの周辺観光と組み合わせれば、高岡の歴史や文化をより深く知ることができそうですね。

展覧会の内容や観覧料金、休館日は変更される場合があります。正確な情報は高岡市美術館の公式サイトをご確認ください。

また、写真の公開や作品の利用など、著作権に関する判断が必要な場合は、最終的な判断を専門家にご相談ください。

高岡市美術館の基本情報

住所 富山県高岡市中川1-1-30
電話番号 0766-20-1177
営業時間 9:30~17:00(入館16:30まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始等
駐車場 あり
アクセス JR氷見線越中中川駅から徒歩約2分

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