出雲大社 観光完全ガイド!初めてでも安心、参拝方法からアクセスまでを詳しく解説!
一生に一度は訪れたい、縁結びの聖地、出雲大社。この記事では、出雲大社の基本と正しい参拝方法を詳しく解説します。
出雲大社は何県にある?という基本情報から、祀られている神様はどんな存在?という疑問、そして縁結びだけじゃない!そのご利益まで、その魅力を余すところなくお伝えします。
国宝に指定される御本殿の見どころや、独特の二礼四拍手一礼の正しい参拝方法も紹介。さらに、出雲大社への観光プランとアクセスとして、周辺のおすすめ観光スポットや、良い出会いを願うパワースポットとしての側面、人気のお守りと御朱印についても触れます。
主要都市からのアクセス方法や、無料で使える周辺駐車場ガイドも網羅し、まとめとして出雲大社で良縁を結ぶための完璧な旅を計画できるようサポートします。
- 出雲大社の歴史や祀られている神様、ご利益について
- 「二礼四拍手一礼」など独自の参拝方法とモデルルート
- 周辺の観光スポットやパワースポット情報
- 主要都市からのアクセス方法と駐車場の詳細
出雲大社の基本と正しい参拝方法
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- 出雲大社は何県にある?
- 祀られている神様はどんな存在?
- 縁結びだけじゃない!そのご利益
- 国宝に指定される御本殿
- 二礼四拍手一礼の正しい参拝方法
出雲大社は何県にある?
出雲大社(いづもおおやしろ)は、島根県出雲市に鎮座しています。日本の神話が多く残る「神々の国」として知られる出雲地方の象徴的な存在です。
本州の西側、日本海に面した島根県にあり、豊かな自然と歴史的な風情が今なお色濃く残る場所に位置しています。東京や大阪といった主要都市からは距離がありますが、出雲縁結び空港やJR出雲市駅が玄関口となり、全国から多くの参拝者が訪れます。初めて訪れる方は、まずこの「島根県出雲市」という場所を覚えておきましょう。
祀られている神様はどんな存在?
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出雲大社にお祀りされている主な神様は、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」です。七福神の「だいこく様」としても広く親しまれています。
大国主大神は、日本最古の歴史書『古事記』に登場する神様で、「因幡のしろうさぎ」の神話では、傷ついたウサギを助ける心優しい神様として描かれています。
多くの困難を乗り越えて日本の国土を開拓した「国造りの神様」であり、その偉業を成し遂げた後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に国を譲った「国譲り神話」でも知られています。
縁結びの神様と呼ばれる理由
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大国主大神は、多くの女神と結ばれ、たくさんの子孫をもうけたとされています。このことから、男女の縁だけでなく、人々を取り巻くあらゆる「縁」を結ぶ神様として、篤く信仰されるようになりました。
境内には、神話の場面を再現した可愛らしいうさぎの石像が点在しており、参拝者を和ませてくれます。
縁結びだけじゃない!そのご利益
出雲大社は「縁結びの聖地」としてあまりにも有名ですが、授かることができるご利益はそれだけではありません。大国主大神が国造りをされた神様であることから、非常に幅広い願い事にご神徳があるとされています。
主なご利益
- 縁結び:男女の縁はもちろん、友人、仕事、社会との良いご縁を結ぶ。
- 夫婦和合・子授け:多くの女神と結ばれた神話から。
- 商売繁盛:「だいこく様」として福の神の側面も持つため。
- 病気平癒:医療の神としての側面も持つとされています。
- 五穀豊穣:国を豊かにした神様であることから。
特定の願い事だけでなく、人々が生きていく上でのあらゆる繋がりや幸福を見守ってくださるのが、出雲大社のご利益の大きな特徴です。
国宝に指定される御本殿
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出雲大社の中心に鎮座する御本殿は、1952年に国宝に指定された貴重な建造物です。現在の御本殿は1744年(延享元年)に再建されたものですが、その建築様式は「大社造(たいしゃづくり)」と呼ばれ、日本最古の神社建築様式とされています。
高さは約24mあり、神社建築としては日本一の高さを誇ります。屋根の上の空に突き刺すような2組の千木(ちぎ)が特徴的で、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
古代の超高層神殿
社伝によれば、古代の御本殿は現在の倍にあたる約48m、さらに古い時代には約96mもの高さがあったとされています。長らく伝説とされてきましたが、2000年に境内から巨大な柱が発見されたことで、その存在が現実味を帯びてきました。この柱は隣接する「島根県立古代出雲歴史博物館」で見ることができます。
普段、参拝者は御本殿を囲む八足門(やつあしもん)の前からお参りしますが、その壮大な大屋根を仰ぎ見るだけでも、神代の昔に思いを馳せることができるでしょう。
二礼四拍手一礼の正しい参拝方法
出雲大社を訪れる際に、ぜひ覚えておきたいのが独自の参拝方法です。一般的な神社では「二礼二拍手一礼」ですが、出雲大社では「二礼四拍手一礼(にれいよんはくしゅいちれい)」が古くからの作法とされています。
参拝の手順
- 二礼:神前に進み、深いお辞儀を2回繰り返します。
- 四拍手:胸の高さで両手を合わせ、右手を少し下にずらしてから、4回手を打ちます。
- 一礼:最後に、もう一度深いお辞儀をします。
なぜ4回手を打つのでしょうか?これには、年1度の大祭では8回拍手をするのにちなみ、普段はその半分の4回でお讃えするため、といった説があります。数字に心を込めて、丁寧にお参りしたいですね。
この作法は、御本殿だけでなく、拝殿や境内の小さなお社(摂社末社)でも同様です。正しい参拝方法を実践することで、より敬虔な気持ちで神様と向き合うことができます。
出雲大社への観光プランとアクセス
- 周辺のおすすめ観光スポット
- 良い出会いを願うパワースポット
- 人気のお守りと御朱印について
- 主要都市からのアクセス方法
- 無料で使える周辺駐車場ガイド
- まとめ:出雲大社で良縁を結ぼう
周辺のおすすめ観光スポット
出雲大社への参拝を終えたら、ぜひ周辺の観光スポットにも足を運んでみましょう。神話の舞台や歴史的な名所が数多く点在しています。
必見の周辺スポット
- 稲佐の浜(いなさのはま):出雲大社の西方にある美しい海岸。国譲り神話の舞台であり、神在月には全国の神々がここから上陸するとされる神聖な場所です。夕日の名所としても知られています。
- 島根県立古代出雲歴史博物館:出雲大社のすぐ隣にある博物館。古代の巨大神殿の柱や国宝の銅剣など、出雲の歴史を深く知ることができます。
- 神門通り(しんもんどおり):出雲大社の正門から続く約700mの参道。名物の出雲そばの店や、ぜんざい、お土産物屋が軒を連ね、散策や食べ歩きが楽しめます。
少し足を延せば、断崖に建つ朱塗りの社殿が美しい「日御碕神社」や、日本一の高さを誇る「出雲日御碕灯台」など、見どころは尽きません。これらの観光スポットを組み合わせることで、より充実した出雲の旅になります。
良い出会いを願うパワースポット
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出雲大社は、縁結びの神様を祀ることから、日本屈指のパワースポットとして知られ、良い出会いを求める多くの人々が訪れます。
境内全体が神聖な空気に満ちていますが、特に強いパワーを持つとされる場所がいくつかあります。
- 素鵞社(そがのやしろ):御本殿の裏手にある、大国主大神の親神スサノオノミコトを祀るお社。境内でも特に強い神気を感じると言われています。裏手にある八雲山の岩に直接触れることができる唯一の場所です。
- 神楽殿(かぐらでん):長さ13.6m、重さ5.2tにも及ぶ日本最大級の大注連縄は圧巻。その迫力から強いエネルギーを感じる人も多いです。
- ムスビの御神像:大国主大神が海から現れた魂から「縁結び」の力を授かる神話の場面をかたどった像。良縁パワーの象徴です。
これらのパワースポットを巡り、清らかな心で祈りを捧げることで、きっと素敵な出会いやご縁を引き寄せることができるでしょう。
人気のお守りと御朱印について
参拝の証として、また神様とのご縁のしるしとして、お守りや御朱印をいただくのも出雲大社を訪れる楽しみの一つです。
お守りは、拝殿や神楽殿の近くにある御守所で受けることができます。定番の縁結び守のほか、美しい刺繍が施された「縁結びの糸」も人気です。この糸を自分の衣服に縫い付けたり、大切な人間関係を願って5円玉に結んだりして使うと良いとされています。
御朱印は、拝殿の裏側にある受付所でいただくことができます。出雲大社では御朱印の初穂料(料金)が決まっておらず、「お気持ちをお納めください」という形になっています。感謝の気持ちを込めてお納めしましょう。八雲の雲がデザインされたオリジナルの御朱印帳も人気があります。
主要都市からのアクセス方法
出雲大社へのアクセス方法は、飛行機、電車、高速バス、車と多様な選択肢があります。出発地や予算、時間に合わせて最適な方法を選びましょう。
手段 | 出発地:東京 | 出発地:大阪 |
---|---|---|
飛行機 | 約3時間 (出雲縁結び空港利用) |
約4時間 (出雲縁結び空港利用) |
電車 | 約6時間30分 (新幹線+特急やくも) |
約5時間 (新幹線+特急やくも) |
高速バス | 約12時間 (夜行便) |
約6時間~ |
車 | 約9時間30分 | 約4時間 |
※時間は乗り換え等を含まない目安です。
最も速いのは飛行機で、出雲縁結び空港から出雲大社までは連絡バスで約40分です。時間をかけてのんびり旅を楽しみたい方には、寝台特急「サンライズ出雲」もおすすめです。
無料で使える周辺駐車場ガイド
車で出雲大社へ向かう場合、駐車場の場所は事前に確認しておくと安心です。幸い、出雲大社周辺には参拝者用の無料駐車場が複数整備されています。
おすすめの無料駐車場
- 出雲大社大駐車場(外苑駐車場):約385台収容。御本殿や神楽殿に最も近く便利ですが、繁忙期は最も早く満車になります。
- 古代出雲歴史博物館 駐車場:約244台収容。広く停めやすい駐車場で、博物館利用者でなくても利用可能です。
- みせん広場:約111台収容。大社からは少し歩きますが(徒歩約9分)、比較的空いていることが多い穴場です。
- 大社ご縁広場:約180台収容。一の鳥居から参拝したい方におすすめ。道の駅が併設されています。
正月やゴールデンウィーク、神在祭の期間中は大変混雑するため、公共交通機関の利用が推奨されますが、通常期であればこれらの無料駐車場を活用することで、快適に参拝することができます。
まとめ:出雲大社で良縁を結ぼう
縁結びの聖地、出雲大社の魅力や参拝方法について解説しました。この記事のポイントを最後にまとめます。
- 出雲大社は島根県出雲市に位置する日本最古級の神社
- 祀られている神様は大国主大神で縁結びで有名
- ご利益は縁結びだけでなく商売繁盛や家内安全など多岐にわたる
- 国宝の御本殿は大社造と呼ばれる日本最古の建築様式
- 参拝方法は「二礼四拍手一礼」が正式な作法
- まず祓社で身を清めてから参拝するのがおすすめ
- 境内には因幡のしろうさぎにちなんだ可愛い石像が点在
- 特に強いパワースポットは御本殿裏手の素鵞社
- 人気のお守りは縁結びの糸、御朱印もいただける
- 周辺には稲佐の浜や古代出雲歴史博物館などの観光名所も
- 飛行機なら出雲縁結び空港、電車ならJR出雲市駅が玄関口
- 周辺には無料で利用できる大規模な駐車場が複数ある
- 神在月(旧暦10月)には全国の神々が集う
- 一生に一度は訪れたい、魅力あふれる聖地
- 正しい作法で参拝し、出雲大社で素敵なご縁を結びましょう
出雲大社の情報
公式サイト | 出雲大社 |
住所 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
営業時間 | ー |
料金 | ー |
電話番号 | 0853-53-3100 |
良くある質問 | 縁結びについて |