鳥取砂丘の回り方|馬の背を目標にする基本ルートと歩行・暑さの注意点

  • URLをコピーしました!
鳥取砂丘の回り方|馬の背を目標にする基本ルートと歩行・暑さの注意点

鳥取砂丘の回り方でまず押さえたいのは、砂丘入口から馬の背を目標にし、同じ道を戻る往復です。鳥取市観光サイトでは、入口から馬の背までの直線距離は約400mと案内されています。ただし馬の背は急斜面であり、距離だけで歩きやすさを判断しないことが大切です。

ゆっくり上り、休憩して戻る場合の目安は約1時間です。これは鳥取砂丘全体を一周・踏破する時間ではなく、砂丘入口から馬の背までを往復する場合の案内です。東西16km、南北2.4kmに広がる日本最大級の砂丘であるため、「砂丘全体を回る」という捉え方ではなく、まずは馬の背への往復を一つの基準にすると、行程を考えやすくなります。

目次

結論:初めてなら馬の背への往復を軸に考える

鳥取砂丘には広い砂地が続くため、どこまで歩くかを決めずに入ると、歩行の負担や帰り道を見通しにくくなります。初めての回り方としては、砂丘入口から馬の背へ向かい、上った後に入口側へ戻る流れを基本にするのが分かりやすい選択です。

馬の背までの直線距離は約400mですが、案内上は急斜面があります。平坦な道を400m歩く感覚とは分けて考え、上り下りを含む砂丘歩きとして予定を組みましょう。鳥取市観光サイトは、ゆっくり上って休憩し、戻る場合に約1時間を見込むとしており、短い距離だからと急いで通過するのではなく、往復で時間を取る前提が適しています。

なお、この約1時間は砂丘内の基本的な往復に関する目安です。鳥取駅からのバス移動や、鳥取IC・鳥取砂丘コナン空港からの車移動にかかる時間は含まれません。移動時間と、砂丘を歩く時間は別に見積もりましょう。

周辺観光

合わせて行きたい観光スポット

この場所の近くにある人気の観光スポットはこちら。

鳥取砂丘の歩き方で知っておきたい3つのポイント

1.距離よりも「急斜面を上ること」を重視する

馬の背は急斜面と案内されており、鳥取砂丘の歩行負荷は高いとされています。したがって、回り方を考える際は、入口からの距離だけでなく、上りの負担と復路までを含めて判断する必要があります。

特に、「馬の背まで行くか」「入口周辺までにするか」は、その日の体調や歩行に対する不安を踏まえて決めるポイントになります。馬の背へ向かう場合は、上った先で休憩することも含めて約1時間という案内を参考にするとよいでしょう。予定に余裕を持たせたい場合も、根拠として確認できるのはこの往復の目安であり、それ以上の散策時間について公式な目安は確認できません。

2.砂丘全体を回ろうとせず、目的地を明確にする

環境省は鳥取砂丘を東西16km、南北2.4kmに広がる砂丘として紹介しています。この広がりを知ると、現地で見えている範囲だけを基準に歩くよりも、あらかじめ目的地を決める重要性が分かります。

「鳥取砂丘を回る」と考える場合も、確認済みの行程目安があるのは、砂丘入口から馬の背までの往復です。まずはこのルートを観光の中心に置き、時間や歩行の状況に応じて行動を判断するのがよいでしょう。広大な砂丘であることは魅力である一方、どこまでも歩き続ける前提の場所として計画するのではなく、帰る方向を意識して散策することにつながります。

3.砂地と日差しに対応できる靴・服装で入る

鳥取砂丘内には日陰がありません。さらに、最高気温が20度を超えると、夏以外でも熱中症の危険があると案内されています。回り方を決める際には、馬の背への往復時間だけでなく、日差しを避けにくい屋外を歩く条件も重要です。

日差しが強いときは砂が熱くなるため、裸足やサンダルで歩かず、靴下と靴を着用することが案内されています。砂丘を歩くために特別な行程を増やす必要はありませんが、足元の準備は散策を始める前に済ませておきたい点です。砂の熱さや日陰のなさは、途中で対処しにくいためです。

雨の日は「屋外の砂丘を歩く」条件を踏まえて判断

鳥取砂丘は屋外の自然景勝地であり、雨天時の観光への影響は高いとされています。馬の背への往復を考えている場合も、晴天時と同じように砂丘内を歩けるとは限らない前提で、当日の状況を確認して判断することが必要です。

また、鳥取砂丘そのものについて営業時間・休業日は明示的に確認できていません。訪問日が雨天の場合に限らず、現地の利用条件や案内に変更がないか、出発前に問い合わせ先へ確認すると安心です。問い合わせ先として案内されているのは、鳥取砂丘ビジターセンター(0857-22-0021)です。

車・公共交通で到着した後の考え方

車の場合は、鳥取砂丘ビジターセンター前の「鳥取砂丘駐車場」を利用できます。ビジターセンターには専用駐車場がないため、センターの駐車場を探すのではなく、案内されている鳥取砂丘駐車場を利用する点を押さえておきましょう。

車でのアクセスは、鳥取自動車道・鳥取ICから約15分、鳥取砂丘コナン空港から約20分です。公共交通では、JR鳥取駅バスターミナルからバスで約20分、「鳥取砂丘(砂丘会館)」で下車します。土日祝日は、JR鳥取駅からループ麒麟獅子バスも利用でき、約30分で「鳥取砂丘(砂丘会館)」に到着します。

これらは鳥取砂丘までの移動時間です。砂丘入口から馬の背までの往復約1時間とは別の情報なので、公共交通を利用する場合は、往復のバス移動と砂丘内の歩行を分けて計画することが大切です。

車いすを利用する場合に確認できること

鳥取砂丘ビジターセンターでは、館内見学用車いすのほか、砂丘内散策用車いすを用意しています。利用を希望する場合は、受付カウンターで申し出る案内です。

ただし、車いすの予約は受け付けていません。利用を予定している場合は、予約できるものとして計画を固定せず、当日の受付で確認する必要があります。また、馬の背は急斜面と案内されているため、砂丘内でどこまで移動するかについては、現地の案内も確認しながら判断しましょう。

鳥取砂丘を回る前の確認リスト

  • 基本ルートは、砂丘入口から馬の背までを往復する形で考える。
  • 入口から馬の背までの直線距離は約400mだが、急斜面がある。
  • ゆっくり上って休憩し、戻る場合の目安は約1時間。
  • 砂丘内には日陰がない。最高気温が20度を超える日は、夏以外でも熱中症に注意する。
  • 日差しが強い日は砂が熱くなるため、裸足・サンダルではなく靴下と靴を着用する。
  • 雨天時は観光への影響が高いとされるため、当日の状況を確認する。
  • 車は鳥取砂丘ビジターセンター前の鳥取砂丘駐車場を利用する。

まとめ

鳥取砂丘の回り方は、砂丘入口から馬の背までを往復するプランを基準にするのが分かりやすい方法です。直線距離は約400mですが、馬の背には急斜面があり、ゆっくり上って休憩し戻る場合は約1時間が目安です。

広大な砂丘だからこそ、距離だけではなく、砂地での歩行、日陰のなさ、日差しによる砂の熱さ、雨天時の影響を踏まえて回り方を決めることが重要です。靴下と靴を準備し、暑さや天候への対策をしたうえで、無理のない範囲で馬の背への往復を楽しみましょう。

訪れる前に知っておきたいこと

砂丘内には日陰がなく、最高気温が20度を超えると夏以外でも熱中症の危険があると案内されています。日差しが強い時は砂が熱くなるため、裸足やサンダルで歩かず、靴下と靴の着用が案内されています。

鳥取砂丘の基本情報

住所 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山
電話番号 0857-22-0021(鳥取砂丘ビジターセンター)
料金 無料
駐車場 鳥取砂丘ビジターセンター前の「鳥取砂丘駐車場」を利用可。
所要時間 約1時間(砂丘入口から馬の背までを往復する場合)
アクセス 鳥取自動車道・鳥取ICから車で約15分。鳥取砂丘コナン空港から車で約20分。JR鳥取駅バスターミナルからバスで約20分、「鳥取砂丘(砂丘会館)」下車。土日祝日はJR鳥取駅からループ麒麟獅子バスで約30分、「鳥取砂丘(砂丘会館)」下車。

鳥取砂丘の場所

周辺情報

この近くのスポット

📍 旅を続ける

このあと、どこ行く?

今いる場所から近い飲食店・観光スポット・神社や寺院・ご当地グルメを探せます。

位置情報は検索のためだけに使用し、この機能では保存しません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次