ほしいも専門店大丸屋のメニュー全網羅!ジェラートや通販情報も

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ほしいも専門店大丸屋のメニュー全網羅!ジェラートや通販情報も

ほしいも専門店大丸屋のメニュー全網羅!ジェラートや通販情報も

こんにちは。にほん旅さんぽ、運営者の「ちょぼ」です。

茨城県ひたちなか市にある「干し芋の聖地」こと大丸屋に行ってみたいけれど、どんなメニューがあるのか気になりますよね。

特に人気のジェラートの値段や種類、カフェ限定のほしいもシェイク、さらにはお土産用の干し芋の通販情報や賞味期限など、事前に知っておきたいことは山ほどあると思います。

アクセス方法も含めて、現地で困らないための情報をしっかりリサーチしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 大丸屋でしか味わえない絶品ジェラートのメニューと価格
  • カフェコーナー限定のシェイクやその他のスイーツ情報
  • お土産にぴったりな干し芋の種類と通販での購入方法
  • 店舗へのアクセスや支払い方法などの実用的な情報
目次

ほしいも専門店大丸屋のメニューと絶品ジェラート

ほしいも専門店大丸屋のメニューと絶品ジェラート

まずは、大丸屋を訪れる多くの人が楽しみにしている、実店舗ならではのメニューをご紹介します。特に素材の味をそのまま活かしたジェラートは、絶対に外せない一品ですよ。

人気のジェラートの種類と値段や特徴

大丸屋の看板メニューといえば、何といっても「手作りジェラート」です。店内に入ると、ジェラートコーナー「キャメロット」があり、色とりどりのフレーバーが並んでいます。

私のおすすめポイントは、やはり「お芋フレーバー」の豊富さですね。常時約16種類あるフレーバーのうち、なんと約6種類がサツマイモを使ったものなんです。

フレーバー名特徴
紅はるか話題の品種。ねっとりとした甘さが特徴の王道フレーバー
みつきいも名前の通り、蜜たっぷりの濃厚な甘さが楽しめます
紫いも鮮やかな紫色とお芋の粒感がアクセント
たまおとめお芋本来の風味がしっかり活かされています
あかいいもなんと人参風味!珍しい野菜ジェラート

気になるお値段ですが、2025年4月に価格改定があり、現在は以下のようになっています。

  • シングル:400円(ひとつの味をじっくり堪能)
  • ダブル:700円(2種類の味を楽しめる)

せっかくなら、異なるお芋の味を食べ比べできるダブルが断然おすすめです。「紅はるか」と「紫いも」の組み合わせなどは、見た目も黄色と紫でコントラストが綺麗で、写真映えもバッチリですよ。

人気のジェラートの種類と値段や特徴

にほん旅さんぽが訪問した時には夕方でしたが、フレーバーは多くあったので、紅はるかとベルベットのダブルにしました。

どっちもかなり美味しい!これはお芋嫌いでも食べれると思います。ちょぼはベルベットが好きすぎて、もう1個買えばよかったと後悔しております。

カフェ限定のほしいもシェイクやランチ情報

ジェラート以外にも、カフェコーナーで楽しめるメニューがあります。中でも注目なのが「ほしいもシェイク」です。

これは豆乳ベースのやさしい味わいに、黒蜜の香ばしさとキャラメリゼした干し芋がトッピングされた、まさに「飲む干し芋スイーツ」。期間限定で登場することもあるようなので、見つけたらラッキーですね。

ランチメニューについて

「大丸屋でランチはできるの?」と気になる方もいるかもしれませんが、大丸屋はあくまで「ほしいも専門店」であり、レストランのようなガッツリとしたお食事メニュー(ランチ)は基本的に提供していません。

カフェコーナーは休憩スペースという位置づけなので、お昼ご飯は近くの「那珂湊おさかな市場」で海鮮を楽しんで、食後のデザートに大丸屋へ立ち寄るというプランが最高かなと思います。

無添加で安心なジェラートの原材料へのこだわり

私が大丸屋のジェラートを推す最大の理由は、その「安全性」にあります。

なんと、こちらのジェラートは保存料・香料・着色料を一切使用していません。素材そのものの色と味だけで勝負しているんです。さらに嬉しいのが、「ノンエッグ(卵不使用)」であること。

卵アレルギーのお子様を持つご家庭でも、みんなで同じアイスを安心して食べられるのは本当に素敵なことですよね。小さなお子様からお年寄りまで、誰もが笑顔になれるやさしいスイーツです。

店内で楽しめる焼き芋ようかんなどのスイーツ

ジェラートやシェイクだけでなく、和スイーツも充実しています。

特におすすめなのが「おいもやさんの焼いもようかん」(1個200円程度)。これ、ただの羊羹じゃありません。お芋と生クリームを混ぜ合わせた手作りで、和菓子と洋菓子のいいとこ取りをしたような、クリーミーでやさしい味わいなんです。

夏場は週末のみの販売になることもあるようですが、見かけたらぜひ試してみてください。お茶請けにもぴったりですよ。

混雑を避けて店舗へのアクセスと駐車場情報

大丸屋へのアクセス情報も整理しておきましょう。場所は、観光スポットとして有名な「那珂湊おさかな市場」へ向かう途中にあります。

  • 住所:茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
  • 電車の場合:ひたちなか海浜鉄道湊線「那珂湊駅」から徒歩数分(約400m)
  • 車の場合:ひたちなかICまたは大洗ICから那珂湊方面へ

駐車場は普通車が約24台分用意されています。大型バスも停められるスペースがあるため、休日は観光バスで賑わうこともあります。

混雑回避のコツ

土日祝日は周辺道路(特におさかな市場周辺)が非常に混雑します。午前中の早い時間帯、もしくは夕方の閉店前(16:30頃など)を狙うと比較的スムーズに入店できるかもしれません。カフェコーナーは16:30までとなっていることが多いので、時間には余裕を持って行ってくださいね。

ほしいも専門店大丸屋のメニューと通販やお土産

ほしいも専門店大丸屋のメニューと通販やお土産

現地に行けない方や、お土産を買い忘れてしまった方のために、干し芋の商品ラインナップや通販、賞味期限などの情報もまとめました。

紅はるかなど人気干し芋の種類と特徴

大丸屋の物販コーナーは、まるで「干し芋の博物館」です。品種ごとに味わいが全く違うので、自分好みのものを見つけるのが楽しいんですよね。

  • 紅はるか:今や干し芋の代名詞。黄金色で柔らかく、スイーツのように甘いのが特徴。初めての方にはこれが鉄板です。
  • シルクスイート:なめらかな食感と上品な甘さが人気。
  • みつきいも:大丸屋ならではの品種で、蜜のような濃厚さがあります。

試食ができる場合もあるので、ぜひ味の違いを体感してみてください。

お土産に最適な平干しや丸干しの値段

干し芋には、主に「平干し(スライス)」と「丸干し(丸ごと)」の2種類の形状があります。

平干しは一般的で食べやすく、お値段もお手頃。一方、丸干しは製造に時間がかかるため少し高級ですが、中がトロッとしていて、まるで極上の焼き芋のような食感が楽しめます。

商品タイプ価格の目安(税込)用途
平干し(小袋 150g)約700円〜自分用・ちょっとしたお土産
丸干し(小袋 150g)約800円〜干し芋通・特別なギフト
贈答用箱詰め2,000円〜5,000円お中元・お歳暮

※価格は品種や時期によって変動するため、あくまで目安として参考にしてください。

贈答用や訳あり商品の通販購入方法

大丸屋の商品は公式オンラインショップから購入可能です。ここで賢くお買い物をするポイントをお教えします。

贈答用には、見栄えの良い「化粧箱入り」や「個包装」タイプがおすすめですが、自宅でたくさん食べるなら「はねだし(訳あり品)」「お徳用セット」が断然お得です!

形が不揃いだったり、端っこだったりするだけで味は正規品と全く変わりません。「ちいさなおいもセット」や「はねだし3袋セット」などは、入荷するとすぐに売り切れてしまうこともある人気商品なので、通販サイトをこまめにチェックするのが吉です。

気になる干し芋の賞味期限と保存方法

「干し芋ってどのくらい持つの?」という疑問、よくありますよね。添加物を使っていない大丸屋の干し芋だからこそ、保存方法には注意が必要です。

賞味期限の目安(未開封)

  • 平干し:冷蔵で約40日
  • 丸干し:冷蔵で約14日〜20日

基本的に「冷蔵保存」が必須です。もし食べきれない場合は、小分けにして「冷凍保存」すれば半年程度は持ちますよ。食べる時は自然解凍か、少しトースターで炙ると香ばしさが戻ってさらに美味しくなります。

店舗での支払い方法やPayPayの利用可否

最後に、お会計に関する情報です。大切なのでお間違えなく!

公式通販サイトではクレジットカードが使えますが、実店舗では基本的に現金決済が使えないとアナウンスがあったようです。

しかし、最新の情報(2025年時点)では、店舗の干し芋や贈答品に関しては「PayPay(ペイペイ)」が利用可能になっているようです。「PayPay祭」などのキャンペーン対象店舗として名前が挙がることもあるので、スマホ決済派の方には朗報ですね。

ただ、ジェラートなど買うカフェカウンターは『現金決済』のみとなっております。ジェラートが目的なら現金は必須ですのでお忘れなく!

注意点 クレジットカードやその他の電子マネーについては、店舗では利用できない可能性があります。念のため、ある程度の現金は持参していくことを強くおすすめします。

ほしいも専門店大丸屋のメニュー情報のまとめ

今回は、茨城が誇る「ほしいも専門店 大丸屋」のメニューや魅力について詳しくご紹介しました。

無添加にこだわった絶品ジェラートやシェイクは、現地に行ったら絶対に食べてほしいメニューです。また、お土産用の干し芋も、自分用なら「訳あり品」、贈り物なら「丸干し」など、用途に合わせて選ぶのがポイントですね。

ぜひ、次の休日はひたちなかへ足を運んで、甘〜いお芋の世界を堪能してきてください!

情報と地図

公式サイトほしいも専門店 大丸屋
住所茨城県ひたちなか市釈迦町18−38
営業時間10時00分~17時00分
料金400円くらいから
電話番号0292637777
駐車場はありますか?無料駐車場あり
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