大洗シーサイドステーション何がある?ランチや干し芋など徹底紹介

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大洗シーサイドステーション何がある?ランチや干し芋など徹底紹介

大洗シーサイドステーション何がある?ランチや干し芋など徹底紹介

こんにちは。にほん旅さんぽ、運営者の「ちょぼ」です。大洗シーサイドステーションは何があるの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

かつてのアウトレットから生まれ変わり、現在は大洗の魅力が詰まったショッピングモールとして親しまれています。

美味しい海鮮丼ランチや人気の干し芋、ガルパンの聖地巡礼スポットなど見どころが盛りだくさんです。駐車場や周辺の水族館へのアクセスも気になりますよね。

この記事では、私が実際に訪れて感じた魅力や便利な情報を詳しくご紹介しますので、ぜひお出かけの参考にしてください。

  • 絶品ランチや限定スイーツなど大洗ならではのグルメ情報がわかる
  • お土産にぴったりな干し芋の選び方や人気ランキングを知れる
  • 無料駐車場の利用条件や混雑時の注意点を事前に把握できる
  • 周辺観光スポットへの移動手段や効率的な楽しみ方が見つかる
目次

大洗シーサイドステーションに何があるか主な魅力

まずは、大洗シーサイドステーションを訪れたら絶対に外せないメインの魅力についてご紹介します。美味しいグルメからここでしか買えないお土産、そしてファンにはたまらない聖地巡礼スポットまで、その見どころを詳しく解説していきますね。

まいわい市場の干し芋とお土産

大洗シーサイドステーションに来たら、まず立ち寄りたいのが「大洗まいわい市場」です。ここは単なるお土産屋さんではなく、茨城の食の魅力がこれでもかと詰まった場所なんですよ。特に注目なのが、茨城名物の「干し芋」の品揃えです。

店内には、地元の農家さんが作ったこだわりの干し芋がずらりと並んでいて、どれを選べばいいか迷ってしまうほど。品種も定番の「紅はるか」を中心に、しっとりとした平干しや、ねっとり甘い丸干しなど、好みに合わせて選べます。

人気ランキングの上位には、横田商店の「べにちゃん」などがランクインすることが多く、手頃な価格で本格的な味が楽しめると評判です。

また、干し芋だけでなく、大洗の地酒や新鮮な野菜、しらすを使った加工品なども豊富です。自分用にはもちろん、友人や家族へのお土産探しには困らないラインナップが魅力ですね。

ランチで人気の海鮮丼や浜っこ食堂

お買い物の合間に楽しみたいのが、やっぱり大洗ならではの海鮮ランチですよね。施設内にある「大洗浜っこ食堂」は、新鮮な魚介をリーズナブルに味わえる人気店です。

ここでは、マグロやイクラ、旬の魚がたっぷりのった「海鮮丼」が一番人気。日によってネタが変わることもあるので、その日一番美味しい魚に出会えるのが嬉しいポイントです。他にも、サクサクの衣がたまらない「カキフライ定食」や、冬には大洗名物の「あんこう鍋」が登場することもありますよ。

また、施設から少し歩けば、回転寿司と海鮮食堂が併設された「お魚天国」や、路地裏の名店「ちゅう心」など、グルメ通も唸るお店が点在しています。

ランチタイムは混雑することもあるので、少し早めの時間帯に行くか、ピークを外して訪れるのがおすすめです。

サザコーヒー大洗店の限定メニュー

茨城を代表するコーヒーチェーン「サザコーヒー」も、ここ大洗店だけの特別な体験を用意しています。コーヒーが美味しいのはもちろんですが、ここで絶対にチェックしたいのが「マリー様のモンブランケーキ」です。

このケーキ、なんと高さが約13.5cmもあるビッグサイズ!アニメ「ガールズ&パンツァー」のキャラクター、マリー様をイメージして作られた贅沢なスイーツなんです。SNS映えも間違いなしの迫力ですが、味も栗の風味が濃厚で絶品ですよ。

このモンブランは「金・土・日・祝日」の限定販売となっていることが多く、確実に食べるには事前のWEB予約が推奨されています。売り切れになることも多いので注意してくださいね。

店内は落ち着いた雰囲気で、テラス席からは海風を感じることもできます。ショッピングの休憩に、美味しいコーヒーとケーキでほっと一息つく贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ガルパンギャラリーとグッズ情報

大洗といえば、アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台として有名ですが、大洗シーサイドステーションはその聖地巡礼の拠点とも言える場所です。2階にある「大洗ガルパンギャラリー」には、ファン垂涎の展示やグッズが目白押しです。

ギャラリー内には、貴重な原画や台本、ファンや関係者から寄贈されたアイテムなどが展示されていて、作品への愛が溢れる空間になっています。見ているだけでもワクワクしてきますね。

物販コーナーでは、キーホルダーやクリアファイルといった定番グッズだけでなく、アパレルブランドとのコラボ商品や、アウトドアメーカー「ogawa」とコラボしたキャンプチェアなど、実用的なアイテムも販売されています。毎年更新される「生徒手帳」もコレクター心をくすぐる人気アイテムです。

施設内のあちこちにキャラクターパネルが設置されているので、それらを探しながらモール内を散策するのも楽しいですよ。

手ぶらBBQなど多彩なグルメ

海辺のロケーションを活かした食事を楽しみたい方には、「マルトBBQ」がおすすめです。ここでは、面倒な準備や片付けが一切不要な「手ぶらBBQ」が楽しめます。

食材や機材、炭まですべて用意してくれるので、本当に手ぶらで行くだけでOK。屋根付きのエリアがあるので、雨の日でも安心してBBQができるのが嬉しいですね。海鮮やお肉を焼きながら、家族や友人とワイワイ過ごすのは最高のアウトドア体験になります。

また、ちょっと小腹が空いた時には、1階にある「キラキラクレープ」のモチモチクレープや、「光蔵氷菓店」の天然氷を使ったふわふわのかき氷もおすすめ。さらに、「ビーチカルチャーブルーイング」では、大洗のクラフトビールを醸造所併設のタップルームで味わうこともできます。

しっかり食事をしたい時から、ちょっとした食べ歩きまで、その時の気分に合わせて選べるグルメの多さが魅力です。

大洗シーサイドステーションの設備に何があるか

次にお出かけの際に気になる、駐車場やアクセス、そして施設内の便利なテナント情報について解説します。特に車で訪れる方や、家族連れの方にとって重要なポイントをまとめました。

駐車場の料金と無料利用の条件

車でお出かけする際に一番気になるのが駐車場の料金ですが、大洗シーサイドステーションの駐車場は、基本的に「無料」で利用できます。これは時間を気にせずゆっくり買い物や食事を楽しみたい私たちにとって、本当にありがたいですよね。

収容台数は約320台と余裕がありますが、週末やイベント時には混雑することもあります。入庫可能時間は通常10:00〜19:00となっています。

ただし、潮干狩りや海水浴のシーズンなど、特定の日には「1日3,000円」などの特別料金がかかる場合があります。これは施設利用者以外の長時間駐車を防ぐための措置ですので、事前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

基本的には、施設でのお買い物や食事を楽しむ目的であれば、無料で快適に利用できると考えて大丈夫ですよ。

水族館へのアクセスやバス移動

大洗観光の定番スポットである「アクアワールド茨城県大洗水族館」とセットで訪れる方も多いと思います。地図で見ると近く感じますが、実際に歩くと約40分ほどかかってしまうため、徒歩での移動はあまりおすすめしません。

車であれば約12分ほどで到着しますが、公共交通機関を利用する場合は、大洗駅や施設前から出ている循環バス「海遊号」や茨城交通のバスを利用するのが便利です。

移動手段所要時間(目安)ポイント
約12分最もスムーズ。水族館の駐車場も確認を。
バス約9分施設前のバス停から乗車可能。本数に注意。
徒歩約40分距離があるため、散歩目的以外では推奨しません。

バスの本数はそれほど多くない時間帯もあるので、事前に行き帰りの時刻表をチェックしておくと安心ですね。

セリアやスーパーなどのテナント

大洗シーサイドステーションのユニークな点は、観光施設でありながら、地域住民の生活を支える便利なテナントが入っていることです。スーパーマーケットの「セイミヤ」や、100円ショップの「Seria(セリア)」、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」が揃っています。

「観光に来てスーパー?」と思うかもしれませんが、これが意外と便利なんです。例えば、BBQの追加食材や飲み物を安く調達したり、旅先で急に必要になった日用品や子供のグッズを100均やドラッグストアで買い足したりすることができます。

「何か忘れ物をしても、現地でだいたい揃う」という安心感は、特に小さなお子様連れのファミリーにとっては大きなメリットと言えるでしょう。

周辺の観光スポットや楽しみ方

大洗シーサイドステーションを拠点にすれば、周辺の観光スポットも効率よく回ることができます。すぐ近くには、地上60mからの絶景が楽しめる「大洗マリンタワー」があり、徒歩で気軽に立ち寄れます。

また、車で数分の場所には、明太子のテーマパーク「めんたいパーク大洗」があります。ここも入場無料で工場見学や試食が楽しめる大人気スポットです。海上の鳥居が神秘的な「大洗磯前神社」も、車を使えばすぐの距離です。

朝一番に水族館へ行き、お昼は大洗シーサイドステーション周辺で海鮮ランチ、午後はショッピングやカフェを楽しみながら、夕方に神社で夕日を見る……なんていうプランも素敵ですね。

大洗シーサイドステーションに何があるかまとめ

今回は「大洗シーサイドステーションに何がある?」という疑問にお答えしてきました。最後にポイントを振り返ってみましょう。

  • まいわい市場:干し芋や茨城土産の宝庫。
  • グルメ:海鮮丼、限定モンブラン、手ぶらBBQなど多彩。
  • ガルパン:ギャラリーやグッズが充実した聖地。
  • 利便性:駐車場は基本無料。スーパーや薬局もあり便利。
  • 周辺観光:水族館やめんたいパークへの拠点として最適。

かつてのアウトレットから進化し、今は「食・買い物・遊び」がバランスよく揃った、大洗観光のハブのような場所になっています。私自身、訪れるたびに新しい発見や美味しいものに出会えるので、とても気に入っています。ぜひ皆さんも、潮風を感じながら素敵な時間を過ごしてきてくださいね。

今はかなり閑散としていますが、とてもいい立地なのでかつての活気を取り戻して欲しいものです。

情報と地図

公式サイト大洗シーサイドステーション
住所茨城県東茨城郡大洗町港中央11−2
営業時間10時00分~19時00分
料金必要に応じて
電話番号0292649123
駐車場はありますか?大型無料駐車場あり
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