国際的に有名な建築家丹下健三によって1964年東京オリンピックのために建設された国立代々木競技場は、オリンピックの水泳競技の会場として使用されました。現在では、アイススケートやバレーボール競技、コンサート、様々なイベントなどにも利用されています。
(写真:新国立競技場)
国立代々木競技場第一体育館のキャパシティ・収容人数
国立代々木第一体育館は、最大で12,934席まで収容可能ですが、ライブ、コンサートやオペラなどの会場で使用される場合は、ステージ分の座席が必要となるため、実際の収容人数は約10,000〜12,000人程度となります。
国立代々木競技場第一体育館の座席数は?
アリーナのフロア上には通常、32脚の椅子と車いす席2席が設置されています。ただし、コンサートなどのイベントでは、フロアをシートで覆い、椅子を並べて配置します。このような場合、最大で4,124席を設置することができます。なお、シートの配置はイベントによって異なります。
国立代々木競技場一体育館の席からの見え方は?
一般的に、国立代々木第一体育館のコンサートでは、HやJブロックあたりまでが開放されることが多いです。この会場は縦長であるため、ステージに近い席ほど横からの視点に近くなり、見切れが生じる可能性があります。
一方で、ステージから遠い席は、ステージ全体を見渡すことができ、演出効果を最大限に楽しめますが、アーティストとの距離が遠くなるというデメリットもあります。
国立代々木競技場の見どころについて
1.ユニークな外観:国立代々木競技場は、建築家丹下健三によって設計され、特徴的な菱形の骨組みと張り巡らされた鉄骨が印象的な、非常にユニークな外観を持っています。
2.オリンピックの歴史を感じる場所:国立代々木競技場は、東京オリンピックのシンボル的な建物の1つであり、当時の競技の興奮や感動を今でも感じることができます。
3.大規模なスポーツイベントの開催:国立代々木競技場は、大規模なスポーツイベントの開催に最適な施設として知られており、多くのスポーツファンが集まります。
4.音楽コンサートの会場:代々木競技場は、音楽コンサートの会場としても利用され、国内外の著名なアーティストが数多く公演を行っています。
5.グルメイベントの開催:最近では、国立代々木競技場周辺で、グルメイベントやフードフェスなども開催されており、多くの人々が楽しんでいます。
国立代々木競技場の情報
公式サイト | 国立代々木競技場 |
住所 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1−1 |
営業時間 | ー |
料金 | ー |
電話番号 | 03-3468-1171 |
良くある質問 | ー |