渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド完全版

渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド完全版

渋谷スクランブルスクエアのフロアガイドをお探しですか?

この記事では、施設はいつできたのかという開業日を紹介し、渋谷のどこにあるのか、必見の展望台「渋谷スカイ」の詳細、1階で買える人気のお土産スイーツ、レストランフロアの注目店まで、施設概要を解説します。

さらに、渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド(アクセス)として、おすすめカフェ一覧、最新の営業時間と定休日、便利な電車でのアクセス方法、提携駐車場の料金サービス、近くの観光スポット情報も掲載。渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド総まとめとして、訪問前に知りたい情報を凝縮しました。

  • 各フロアの概要と主要なテナントが分かる
  • 展望台「渋谷スカイ」の魅力と楽しみ方が分かる
  • レストラン・カフェ・お土産選びのポイントが分かる
  • 駅直結のアクセス方法や駐車場の詳細が分かる
目次

渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド(施設概要)

  • 施設はいつできた?開業日を紹介
  • 渋谷のどこにある?
  • 必見!展望台「渋谷スカイ」
  • 1階で買える人気のお土産スイーツ
  • レストランフロアの注目店

施設はいつできた?開業日を紹介

渋谷スクランブルスクエア(第I期・東棟)は、2019年11月1日(金)に開業しました。
渋谷エリアにおいて最も高い、地上47階建て、高さ約230mを誇る大規模複合施設として誕生し、瞬く間に渋谷の新しいランドマークとなっています。

開業からわずか4日間で延べ33万人(予想を上回る)が来館するなど、開業当初から大きな注目を集めました。「世界最旬宣言」をビジョンに掲げ、商業施設、展望施設、産業交流施設、オフィスから構成されています。

施設の全体構成

  • 商業施設 (B2F~14F): ショップ&レストラン
  • 産業交流施設 (15F): SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
  • オフィス (17F~45F)
  • 展望施設 (14F, 45F~屋上): SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)

渋谷のどこにある?

渋谷スクランブルスクエアは、その名の通り、世界的に有名な「渋谷スクランブル交差点」の目の前に位置しています。

住所は「東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号」で、渋谷駅直結・直上という抜群の立地が最大の特徴です。JR線や東京メトロ、東急線、京王線など、多くの路線が乗り入れる渋谷駅の真上にあり、どの路線からでも雨に濡れることなくアクセスが可能です。

地下出入口番号は「B6」が直結しています。各路線からの詳しいアクセス方法は後述します。

必見!展望台「渋谷スカイ」

渋谷スクランブルスクエアを訪れるなら、展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は外せません。渋谷最高峰の地上約230mから、遮るもののない360度のパノラマビューを楽しめる施設です。

この施設は、単なる展望台ではなく、3つのゾーンで構成される体験型空間となっています。

  • SKY GATE (14F~45F): 屋上へと誘う移行空間
  • SKY STAGE (屋上): 約2,500㎡を誇る日本最大級の屋上展望空間
  • SKY GALLERY (46F): 眺望と演出が融合する屋内展望回廊

屋上の「SKY STAGE」では、空に寝そべって空を見上げる「クラウドハンモック」や、スクランブル交差点を真下に見下ろせる「スカイエッジ」が人気スポットです。
46階には、絶景を楽しめるミュージック・バー「Paradise Lounge(パラダイス ラウンジ)」や、お土産を購入できる「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」も併設されています。

営業時間と入場について

営業時間は10:00~22:30(最終入場21:20)です。チケットは事前予約がおすすめですが、天候不良時には屋上が閉鎖される場合もありますので、訪問前に公式サイトで最新のオープン状況を確認しましょう。

1階で買える人気のお土産スイーツ

1階フロアは、最旬のスイーツが集まる注目のエリアです。エキナカ商業施設「エキュート」の新業態「ecute EDITION(エキュート エディション)」と、東急百貨店が運営する「TOKYU Foodshow EDGE(トウキュウ フードショー エッジ)」で構成されています。

日本初上陸や渋谷エリア初出店の店舗がひしめき合っており、ここでしか買えない限定スイーツも豊富です。

注目のお土産スイーツ(1F)

  • エシレ・パティスリー オ ブール: 芳醇なフランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の焼菓子専門店。
  • MORI YOSHIDA(モリ ヨシダ): パリで活躍するパティシエが手がける日本初上陸のパティスリー。
  • PRESS BUTTER SAND: サクサク食感が人気のバターサンド専門店。
  • DEMEL(デメル): ウィーンの老舗洋菓子店。猫の舌をモチーフにした「ソリッドチョコ猫ラベル」が有名。
  • カタヌキヤ: 渋谷のハチ公像をモデルにした「渋谷のしぶハチバウム」が人気。
  • Now on Cheese♪: チーズスイーツの専門店。
  • Mels CARAMEL WORKS: キャラメル専門ブランド。

他にも、「銀座甘楽」の渋谷限定「御餅最中」や、「堀内果実園」のドライフルーツなど、和洋問わず多彩なラインアップが揃っています。

レストランフロアの注目店

食事を楽しむなら、12階と13階のレストランフロア「FOODIES SCRAMBLE(フーディーズ スクランブル)」がおすすめです。全17店舗の多彩なレストランが集結しています。

日本初上陸となるマドリードで人気のスペイン料理「José Luis(ホセ・ルイス)」(13F)や、自社醸造のクラフトビールが楽しめる飯能発・都内初出店のアラビア・地中海料理「CARVAAN TOKYO(カールヴァーン・トウキョウ)」(12F)など、話題の店舗が揃います。

ほかにも、

  • 鼎泰豐(ディンタイフォン)(13F): 世界的に有名な小籠包の名店。
  • つるとんたん UDON NOODLE Brasserie (13F): オシャレな空間で楽しむうどん専門店。
  • すし 松栄 (12F): 恵比寿の老舗寿司店。
  • 蟻月 (13F): 人気のもつ鍋店。
  • TEPPANYAKI 10 (12F): ライブ感あふれる鉄板焼き。

など、様々なジャンルの人気店から選ぶことができます。13階は深夜24時まで営業しているのも嬉しいポイントです(12階は23時まで)。

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渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド(アクセス)

  • おすすめカフェ一覧
  • 最新の営業時間と定休日
  • 電車でのアクセス方法
  • 提携駐車場の料金サービス
  • 近くの観光スポット情報

おすすめカフェ一覧

渋谷スクランブルスクエアには、ショッピングの合間に休憩できるカフェも各フロアに充実しています。フロアごとに特色あるカフェが点在しているので、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

例えば、気軽に利用したい場合は1階の「ゴンチャ」(台湾茶)や、地下1階の「Gourmand Market KINOKUNIYA」内のカフェ&バーがあります。

ゆっくりと過ごしたいなら、11階の「TSUTAYA BOOKSTORE」に併設された「スターバックス コーヒー」や、14階の「神楽坂 茶寮」(日本茶カフェ)がおすすめです。

さらに、展望施設「SHIBUYA SKY」内の46階には、絶景を望むミュージック・バー「Paradise Lounge」があり、特別な時間を過ごすことができます。他にも、4階の「Café Cova Milano」や5階の「REAL DRIP COFFEE No.11」など、フロアごとに多彩なカフェが揃っています。

最新の営業時間と定休日

渋谷スクランブルスクエアは、基本的に定休日はありませんが、フロアや施設によって営業時間が異なります。訪問前に確認しておくと安心です。

施設フロア営業時間
物販・サービスB2F~11F, 14F10:00~21:00
レストランフロア
「FOODIES SCRAMBLE」
12F11:00~23:00
13F11:00~24:00
展望施設「SHIBUYA SKY」14F, 45F~屋上10:00~22:30
(最終入場 21:20)

ご注意

上記は基本の営業時間です。一部、営業時間が異なる店舗があります。特にレストランのラストオーダー時間は、閉店時間よりも早めに設定されているためご注意ください。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

電車でのアクセス方法

渋谷スクランブルスクエアは、渋谷駅直結・直上にあり、各鉄道路線から非常にアクセスしやすい立地にあります。

各路線からの主なアクセスルート

  • JR線: JR中央改札 または JR南改札から、東口方面へ
  • 東急東横線・東京メトロ副都心線: 渋谷ヒカリエ1改札(右手) または 渋谷ヒカリエ2改札(左手)へ
  • 東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線: 宮益坂中央改札から、左手へ
  • 東京メトロ銀座線: スクランブルスクエア方面改札から、左手へ
  • 京王井の頭線: 改札を出て、渋谷ヒカリエ方面へ

※地下出入口番号 B6 が直結しています。

提携駐車場の料金サービス

渋谷スクランブルスクエアには専用駐車場がありますが、収容台数に限りがあるため、提携駐車場の利用も推奨されています。提携駐車場では、お買い上げ金額に応じた駐車サービスが受けられます。

このサービスは、渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、東急プラザ渋谷(渋谷フクラス)、渋谷サクラステージでのお買い上げ金額と合算が可能です。

合算対象施設お買い上げ金額(税込)駐車サービス
渋谷スクランブルスクエア
渋谷ヒカリエ
渋谷ストリーム
東急プラザ渋谷
渋谷サクラステージ
3,000円以上1時間無料
10,000円以上2時間無料
30,000円以上3時間無料

駐車サービス利用時の注意点

駐車サービスを受けるには、必ず店舗でのお会計時に駐車券を提示してください。お買い上げ8回まで合算が可能で、最大3時間までが無料となります。サービス対象はお買い上げ当日分に限られます。

渋谷スクランブルスクエア自体の駐車場の営業時間は6:50~24:00(最終入庫23:30)で、料金は30分400円(土日祝も同様)、平日は営業時間内最大3,200円です。

近くの観光スポット情報

渋谷スクランブルスクエアは渋谷の中心地に位置しているため、周辺には数多くの観光スポットがあります。食事や買い物の前後に立ち寄るのもおすすめです。

  • 渋谷スクランブル交差点: 施設の目の前。世界で最も有名な交差点の一つで、展望台からも見下ろせます。
  • ハチ公像: 渋谷駅のシンボルであり、定番の待ち合わせスポット。
  • 渋谷ヒカリエ: 渋谷スクランブルスクエアの向かい側に位置する複合施設。連絡通路で繋がっています。
  • 東急シアターオーブ: 渋谷ヒカリエ内にある劇場。ミュージカルなどが上演されます。
  • Magnet By Shibuya 109: スクランブル交差点の角にある商業施設。屋上から交差点を見下ろすビュースポットも人気です。

これらのスポットはすべて徒歩数分圏内にあり、渋谷の「今」を体感することができます。

渋谷スクランブルスクエアのフロアガイド総まとめ

  • 渋谷スクランブルスクエアは2019年11月1日に開業
  • 渋谷駅直結・直上の地上47階建て、高さ約230mのランドマーク
  • 施設は商業施設、オフィス、産業交流施設「QWS」で構成
  • 必見の展望台「SHIBUYA SKY」は14階・45階~屋上にある
  • 屋上「SKY STAGE」は日本最大級の約2,500㎡
  • 1階は「ecute EDITION」と「TOKYU Foodshow EDGE」のスイーツフロア
  • お土産にはエシレやプレスバターサンド、デメルなどが人気
  • レストランフロアは12階・13階の「FOODIES SCRAMBLE」
  • 日本初上陸のスペイン料理「José Luis」などが注目店
  • カフェは11階のスタバや14階の神楽坂 茶寮など各階に点在
  • 営業時間は物販が10時~21時、展望台が10時~22時半
  • レストランは12階が23時まで、13階が24時まで営業
  • 電車でのアクセスはJRや地下鉄各線の渋谷駅に直結
  • 駐車場は提携施設との買い上げ金額合算サービスあり
  • 3,000円以上の利用で駐車料金が1時間無料になる
  • 周辺にはスクランブル交差点やハチ公像などの観光スポットも多数

渋谷スクランブルスクエアの情報

公式サイト渋谷スクランブルスクエア
住所〒東京都渋谷区渋谷2丁目24−12
営業時間ショップ:10:00から21:00ま
レストラン:11:00から23:00
展望デッキの営業時間:10:00から22:30まで
(最終入場は21:20まで)
料金展望デッキの入場料:2,000円(オンライン購入の場合は1,800円)
電話番号0342214280
アクセス方法渋谷駅東口から徒歩約0分
渋谷駅B6出口から徒歩約1分
渋谷駅スクランブルスクエア口から徒歩約1分

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