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渋谷スカイいつできた?開業日と基本情報を完全ガイド!

渋谷スカイいつできた?開業日と基本情報を完全ガイド!旅行や観光の豆知識にどうぞ。

「渋谷スカイいつできた?」という疑問をお持ちの方へ。

この記事では、渋谷スカイには何があるのか、施設は渋谷のどこにあるのかといった基本情報から、地上229mの屋上展望台の魅力、チケットの入場料と購入方法、そしてチケットの支払い方法は何かまで、詳しく解説します。

さらに、渋谷スカイいつできたか分かったら行く準備ができるよう、観光の所要時間はどれくらいか、雨の日でも楽しめるのか、最寄り駅からの行き方や車でのアクセスと駐車場情報、おすすめのお土産を紹介します。

まさに、結論として渋谷スカイいつできたかがわかる総まとめとなっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

  • 渋谷スカイの開業日と施設の基本情報がわかる
  • チケット料金やお得な購入方法がわかる
  • 屋上展望台の見どころや楽しみ方がわかる
  • アクセス方法や注意点など訪問前の準備ができる

目次

渋谷スカイいつできた?基本情報を解説

  • 渋谷スカイには何がある?
  • 施設は渋谷のどこにあるの?
  • 地上229mの屋上展望台
  • チケットの入場料と購入方法
  • チケットの支払い方法は?

多くの人々を魅了する渋谷の新たなランドマーク「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」。この展望施設がオープンしたのは、2019年11月1日です。渋谷駅周辺の再開発プロジェクトの中核をなす「渋谷スクランブルスクエア」の開業と同時に、その最上部に誕生しました。まずは、そんな渋谷スカイの基本的な情報から見ていきましょう。

渋谷スカイには何がある?

渋谷スカイは、ただ景色を眺めるだけの展望台ではありません。展望体験を軸に、アート、飲食、お土産まで楽しめる複合的なエンターテイメント空間です。施設は主に3つのゾーンで構成されており、それぞれに異なる魅力があります。

渋谷スカイを構成する3つのゾーン

  • SKY GATE (14階~45階):地上から展望フロアへと向かう「移行空間」。光と音の演出が施されたエレベーターなどが、非日常への期待感を高めます。
  • SKY STAGE (屋上):日本最大級の屋上展望空間。360度のパノラマビューが広がる、施設のハイライトです。
  • SKY GALLERY (46階):屋内展望回廊。天候を気にせず景色を楽しめるほか、インタラクティブなアート展示やカフェ&バー、お土産ショップが併設されています。

これらのエリアには、ミュージックバー「Paradise Lounge」や、限定グッズが揃う「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」などがあり、展望以外の楽しみも充実しています。訪れる人々がそれぞれのスタイルで時間を過ごせるよう、多彩なコンテンツが用意されているのが大きな特徴です。

施設は渋谷のどこにあるの?

渋谷スカイは、渋谷駅に直結・直上する複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の東棟にあります。

具体的には、建物の14階にチケットカウンターとエントランスがあり、そこから専用エレベーターで45階・46階の屋内展望施設、そして屋上の展望空間へとアクセスする構造になっています。

渋谷のど真ん中、スクランブル交差点を見下ろす絶好のロケーションに位置しており、まさに渋谷の新しい中心と言える場所です。

地上229mの屋上展望台

渋谷スカイの最大の魅力は、なんといっても地上約229mに位置する屋上展望空間「SKY STAGE」です。

ガラスフェンスに囲まれた広大な空間からは、遮るものなく360度のパノラマビューが広がります。東京タワーや東京スカイツリーはもちろん、天候に恵まれれば遠く富士山まで見渡すことが可能です。

特に、角の部分に設けられた「SKY EDGE」は、まるで空に浮いているかのようなスリルと絶景を同時に味わえる人気のフォトスポットです。

また、寝そべりながら空を見上げられるハンモック「CLOUD HAMMOCK」でくつろいだり、日没後には18台のサーチライトが空を彩る光と音の演出「CROSSING LIGHT」を楽しんだりと、時間帯によって異なる表情を見せるのも大きな魅力です。

チケットの入場料と購入方法

渋谷スカイの入場チケットは、入場日時が指定された「日時指定券」です。購入方法は「WEBでの事前購入」と「14階チケットカウンターでの当日購入」の2種類があり、WEBチケットの方がお得になっています。

料金は入場時間帯によって異なり、15:00以降は高くなる設定です。

WEBチケット(14:59までの入場)WEBチケット(15:00以降の入場)窓口チケット(14:59までの入場)窓口チケット(15:00以降の入場)
大人(12歳以上)2,700円3,400円3,000円3,700円
小人(小学生)当日窓口のみ(1,200円)
幼児(6歳未就学児まで)無料

週末や日没の時間帯は特に混雑し、当日券が完売することもあります。予定が決まっている場合は、割引があり確実に入場できるWEBでの事前購入が断然おすすめですよ!

チケットの支払い方法は?

チケットを購入する際の支払い方法は、購入場所によって異なります。

公式チケット購入サイト「Webket」でWEBチケットを購入する場合、利用できる支払い方法はクレジットカード払いコンビニ払いの2種類です。

一方、14階のチケットカウンターで当日窓口チケットを購入する場合は、現金、各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、一般的なキャッシュレス決済に対応しています。ご自身の都合の良い方法を選んで購入しましょう。


渋谷スカイいつできたか分かったら行く準備

  • 観光の所要時間はどれくらい?
  • 雨の日でも楽しめるの?
  • 最寄り駅からの行き方
  • 車でのアクセスと駐車場情報
  • おすすめのお土産を紹介
  • 結論:渋谷スカイいつできたかがわかる総まとめ

観光の所要時間はどれくらい?

渋谷スカイを観光する際の所要時間は、目的によって変わりますが、一般的には約90分から2時間程度を見ておくと良いでしょう。

入場後の滞在時間に制限はないため、心ゆくまで景色を楽しめます。以下は目的別の滞在時間の目安です。

目的別・滞在時間の目安

  • 景色をサッと見るだけ:約40分~60分
  • 写真撮影やアート鑑賞も楽しむ:約90分~2時間
  • カフェやバーでゆっくり過ごす:2時間以上

特に、夕景から夜景へと移り変わるマジックアワーの時間帯は大変人気で、多くの人が長時間滞在します。スケジュールを立てる際は、少し余裕を持っておくと安心です。

雨の日でも楽しめるの?

「天気が悪いと楽しめないのでは?」と心配になるかもしれませんが、渋谷スカイは雨の日でも楽しむことができます。

もちろん、晴天時に比べて視界は悪くなり、一番の魅力である屋上展望空間「SKY STAGE」は安全のため閉鎖される場合があります。しかし、46階にはガラス張りの屋内展望回廊「SKY GALLERY」があり、ここからでも雨に濡れることなく渋谷の街並みを一望できます。

また、「SKY GALLERY」にはインタラクティブなアート展示や、絶景を眺めながらくつろげるカフェ&バー「Paradise Lounge」もあるため、景色以外の楽しみ方も充実しています。雨に煙る幻想的な東京の風景も、また違った趣があって素敵ですよ。

雨の日のチケットについて

指定入場時間に屋上が閉鎖している場合、入場前に限り無料でチケットのキャンセルが可能です。また、天候に関わらずWEBチケットは手数料(20%)を支払うことでキャンセルができます。日程を変更したい場合は、チケットカウンターで1回まで変更手続きが可能です。

最寄り駅からの行き方

渋谷スカイの最寄り駅は、言うまでもなく「渋谷駅」です。各鉄道会社線と直結しており、アクセスは非常に便利です。

各路線からのアクセス

  • JR線:中央改札または南改札から東口方面へ。
  • 東急東横線・東京メトロ副都心線:渋谷ヒカリエ改札1または2を出て案内表示に従う。
  • 東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線:宮益坂中央改札を出て左手へ。
  • 東京メトロ銀座線:スクランブルスクエア方面改札を出て左手へ。
  • 京王井の頭線:改札を出て渋谷ヒカリエ方面へ。

どの路線からでも、まずは「渋谷スクランブルスクエア」の案内を目指しましょう。14階のチケットカウンターへは、館外の1階にある専用エレベーターを利用すると、混雑を避けてスムーズに上がることができます。

車でのアクセスと駐車場情報

車でアクセスする場合、渋谷スクランブルスクエアには専用の駐車場がありません。そのため、近隣の提携駐車場を利用することになります。

お買い上げ金額に応じて駐車サービスを受けられる提携駐車場がいくつかありますので、事前に場所を確認しておくと良いでしょう。主な提携先は以下の通りです。

提携駐車場営業時間料金(30分)
渋谷ヒカリエ6:50~24:00400円
渋谷ストリーム6:50~24:00400円
東急プラザ渋谷(渋谷フクラス)7:00~23:30400円
渋谷サクラステージ7:00~24:00300円

渋谷スクランブルスクエア内でのお買い上げ金額に応じて、最大3時間の駐車無料サービスが適用されます。サービスを受ける際は、会計時に駐車券の提示を忘れないようにしましょう。

おすすめのお土産を紹介

渋谷スカイでの感動体験を形に残すなら、46階の「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP」に立ち寄りましょう。「日本・東京・渋谷」をテーマにした、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが豊富に揃っています。

人気のお土産

  • ハチふる meets SHIBUYA SKY コラボぬいぐるみ:渋谷のシンボル・ハチ公が朝焼けの空をイメージした限定デザインに。
  • 丸缶チョコクランチ:渋谷の街並みが描かれたおしゃれな缶に入った、定番ながらも人気のスイーツ。
  • SHIBUYA プティ シガール:有名洋菓子店「ヨックモック」とのコラボ商品。限定デザインの缶は小物入れにもぴったりです。

このほか、SHIBUYA SKYのロゴをあしらったスタイリッシュな雑貨や、来訪記念にぴったりのオリジナル記念メダルも販売されています。旅の思い出や大切な人への贈り物に、ぜひチェックしてみてください。

結論:渋谷スカイいつできたかがわかる総まとめ

この記事では、渋谷スカイがいつできたかという疑問を起点に、施設の魅力や楽しみ方、アクセス方法までを網羅的に解説しました。最後に、重要なポイントを改めてまとめます。

  • 渋谷スカイは2019年11月1日に開業した
  • 場所は渋谷駅直結の渋谷スクランブルスクエア東棟
  • 施設の中心は地上229mの屋上展望台SKY STAGE
  • SKY GATEとSKY GALLERYという屋内エリアもある
  • チケットはWEB事前購入がお得で推奨される
  • 入場料は大人WEBチケットで2,700円から(時間帯による)
  • 滞在時間の目安は90分から2時間程度
  • 入場後の滞在時間に制限はない
  • 雨の日でも屋内展望回廊は楽しめる
  • 悪天候時は屋上が閉鎖されることがある
  • 最寄り駅は渋谷駅で各線から直結している
  • 専用駐車場はなく提携駐車場の利用が必要
  • 屋上には手荷物制限があるためロッカーを利用する
  • 限定のお土産や記念メダルも販売されている
  • カフェやバーも併設されており長時間楽しめる

渋谷スカイの情報

公式サイト渋谷スカイ
住所〒150-6145 東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 渋谷スクランブルスクエア
営業時間10:00から22:30まで(最終入場は21:20まで)
料金2,000円(オンライン購入の場合は1,800円)
電話番号03-4221-0229
休館日はありますか?年中無休です。ただし、設備点検などで休館の場合がございます。
事前にHPでご確認下さい。

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