
名古屋城へ行ってみたいけれど、現在は天守閣に入れるのか、本丸御殿は見学できるのか、料金や営業時間はどうなっているのか気になりますよね。名古屋城といえば金のしゃちほこが有名ですが、実際に観光するとなると駐車場やアクセス、所要時間、周辺の金シャチ横丁など、事前に知っておきたいことが意外と多いです。
特に注意したいのが名古屋城の天守閣です。現在の天守閣は閉館しているため内部には入れませんが、名古屋城そのものには入場でき、復元された本丸御殿や重要文化財の櫓、石垣、西の丸御蔵城宝館などを見学できます。
また、名古屋城の入場料は2026年10月1日に改定される予定なので、これから観光する人は訪問日に応じた料金を確認しておくことも大切ですね。地下鉄の最寄り駅である名古屋城駅からの行き方や駐車場の料金まで分かっていれば、初めてでもかなり動きやすくなると思います。
この記事では、名古屋城の歴史や見どころ、金のしゃちほこ、本丸御殿、現在の天守閣、営業時間、入場料、アクセス、駐車場、観光の所要時間まで、初めて訪れる人にも分かりやすく紹介します。
- 名古屋城で現在見学できる場所と主な見どころ
- 天守閣に入れない理由と本丸御殿の楽しみ方
- 営業時間と2026年10月から変更される入場料
- 電車・バス・車でのアクセスと駐車場情報
名古屋城とは?徳川家康が築いた尾張徳川家の城
名古屋を代表する観光スポットの名古屋城ですが、金のしゃちほこがある城というだけではありません。徳川家康によって築かれた巨大城郭で、江戸時代には尾張徳川家の居城として重要な役割を担いました。まずは名古屋城の歴史を簡単に見ていきましょう。
名古屋城は徳川家康によって築かれた
名古屋城は、徳川家康の命によって築城された城です。
関ヶ原の戦いを経て江戸幕府を開いた家康は、大坂の豊臣方への備えとして名古屋城の築城を進めました。天守は1612年に完成し、その後、本丸御殿も1615年に完成しています。
名古屋城は尾張徳川家の居城となり、江戸時代を通じて尾張藩の中心となりました。
実際に城内を歩くと、本丸を囲む巨大な石垣や幅の広い堀などが残っていて、単に大きな天守があるだけではなく、城全体が巨大な防御施設だったことが分かります。
名古屋城は国の特別史跡
現在の名古屋城跡は国の特別史跡に指定されています。
名古屋城というと天守閣に注目しがちですが、城内には江戸時代から残る櫓や門、石垣など、歴史的に価値の高いものが数多く残されています。
そのため、天守閣だけを見て帰ってしまうのは少しもったいないですね。
名古屋城は天守閣、本丸御殿、櫓、石垣、堀まで含めて一つの巨大な城郭として見ると、かなり面白くなると思います。
名古屋城は1930年に城郭として国宝第一号に指定されました。戦災で天守や本丸御殿などを失いましたが、現在も残る城跡は国の特別史跡として大切に保存されています。
名古屋城の見どころはどこ?
名古屋城にはいくつもの見どころがあります。初めて訪れるなら、金のしゃちほこが載る天守の外観だけでなく、本丸御殿や現存する櫓、石垣などにも注目してみてください。
名古屋城のシンボル「金のしゃちほこ」
名古屋城と聞いて、多くの人が最初に思い浮かべるのが金のしゃちほこではないでしょうか。
大天守の屋根には一対の金鯱が載っていて、名古屋城を象徴する存在になっています。
しゃちほこは頭が虎、体が魚のような姿をした想像上の生き物で、城郭建築では火除けの意味を持つものとして屋根に飾られてきました。
その中でも名古屋城の金鯱は特に有名で、「金のしゃちほこの城」というイメージが全国に定着していますね。
現在は天守閣内部に入ることはできませんが、城内から天守と金鯱を眺めたり、さまざまな角度から写真を撮ったりすることはできます。
復元された本丸御殿は必見
現在の名古屋城で私が特に見逃したくないと思うのが本丸御殿です。
本丸御殿は1615年に尾張藩初代藩主・徳川義直の住居兼政庁として完成しました。その後、徳川義直が二之丸へ移ったことで、将軍が上洛する際などに使用する宿館として利用されるようになります。
かつての本丸御殿は天守とともに国宝に指定されていましたが、1945年の空襲によって焼失しました。
しかし、江戸時代の文献や戦前に撮影された写真、詳細な実測図などが残されていたため、それらの資料をもとに復元が進められ、2018年に現在の本丸御殿が完成しました。
内部に入ると、金箔を多用した障壁画や豪華な飾金具、欄間、天井などを見ることができます。
現在の名古屋城観光では、本丸御殿が大きな見どころです。天守閣には入れませんが、本丸御殿内部は見学できます。
上洛殿の豪華さは特に注目
本丸御殿の中でも特に豪華なのが上洛殿です。
上洛殿は三代将軍・徳川家光の上洛に合わせて増築された場所で、将軍を迎えるために最高級の装飾が施されました。
障壁画だけではなく、天井、欄間、飾金具など細かい部分まで非常に凝っています。
遠くから部屋全体を見るだけでも華やかですが、近くで細部を見ると「ここまで装飾するのか」と感じるほどです。
本丸御殿では部屋ごとの格式によって装飾が変化していくところにも注目してみてください。
現存する櫓や石垣も見ておきたい
名古屋城には江戸時代から残る建造物もあります。
西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓などは重要文化財に指定されており、現在の名古屋城で当時の姿を伝える貴重な建築物です。
また、城内を歩くと巨大な石を積み上げた石垣を見ることができます。
石垣には大名が担当した石を示す刻印が残っているものもあるので、時間があれば足元や石の表面にも注目してみると面白いですよ。
名古屋城の天守閣には現在入れない
名古屋城を訪れる前に必ず知っておきたいのが、天守閣の現在の状況です。城内へは通常通り入場できますが、天守閣そのものは閉館しています。
天守閣は閉館中
現在、名古屋城の天守閣内部には入場できません。
「名古屋城が休館している」という意味ではありません。名古屋城の敷地には入場でき、本丸御殿をはじめとする城内の施設を観覧できます。
入れないのは現在の天守閣内部です。
初めて行く人には少し分かりにくい部分なので、ここは事前に知っておいたほうがいいですね。
天守閣に入れない理由は耐震性
現在の天守閣は、設備の老朽化や耐震性の問題などに対応するため閉館しています。
江戸時代の天守は1945年の空襲で焼失し、現在見ることができる天守閣は1959年に鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されたものです。
再建から長い年月が経過したこともあり、現在は内部への入場ができない状態となっています。
天守閣の閉館状況や今後の整備計画は変更される可能性があります。訪問前に名古屋城公式サイトで最新情報を確認してください。
天守閣に入れなくても観光する価値はある?
「天守閣に入れないなら名古屋城へ行っても意味がないのでは?」と思う人もいるかもしれません。
私は、天守閣だけを目的にしているなら少し物足りなく感じる可能性はあるものの、城そのものが好きなら十分に見どころはあると思います。
特に本丸御殿は内部まで見学できますし、重要文化財の櫓、門、石垣、堀なども残されています。
天守閣を外から眺めるだけで終わらせず、本丸御殿や城郭全体を歩いて見るのがおすすめです。
名古屋城本丸御殿の見学方法
現在の名古屋城観光で重要な本丸御殿は、名古屋城の観覧料で見学できます。ただし最終入館時間が城全体の閉園時間より早いので注意しましょう。
本丸御殿は追加料金なしで見学できる
本丸御殿の入館料は名古屋城の観覧料に含まれています。
本丸御殿を見るために、通常の名古屋城観覧料とは別に入館料を支払う必要はありません。
そのため、名古屋城へ入場したなら本丸御殿まで見ておきたいですね。
本丸御殿への入場は午後4時まで
通常、本丸御殿の入館時間は午前9時から午後4時までです。
名古屋城そのものは午後4時30分まで開園していますが、本丸御殿はそれより早く受付が終了します。
さらに、正門や東門から本丸御殿入口までは徒歩で10分ほどかかります。
午後4時直前に名古屋城へ到着すると本丸御殿に間に合わない可能性があるので、余裕を持って入場しましょう。
イベント開催時などは本丸御殿の入館時間が変更される場合があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
名古屋城の営業時間と休園日
名古屋城は朝から夕方まで観光できます。ただし、本丸御殿など一部施設は最終入場時間が異なるので、午後から訪れる場合は注意が必要です。
通常の開園時間は9時から16時30分
名古屋城の通常の開園時間は午前9時から午後4時30分までです。
本丸御殿と西の丸御蔵城宝館への入場は通常午後4時までとなっています。
城内はかなり広いため、午後4時近くに入場すると主要スポットを十分に見られない可能性があります。
じっくり観光したいなら、遅くとも午後2時から3時頃までには到着しておくと動きやすいかなと思います。
休園日は年末年始の4日間
通常の休園日は12月29日から31日と1月1日です。
基本的には年末年始の4日間を除いて開園していますが、催事などによって変更される場合があります。
春まつり、夏まつり、秋のイベントなどでは開園時間が延長される場合もあります。
名古屋城の入場料はいくら?
名古屋城の観覧料は2026年10月1日に大きく変更されます。この記事を読んでいる時期によって料金が異なる可能性があるので、訪問日を基準に確認してください。
2026年9月30日までは大人500円
2026年9月30日までの通常観覧料は、大人500円、中学生以下無料です。
名古屋市内在住の65歳以上の方は、住所・年齢・本人確認ができる所定の書類を提示することで100円となります。
2026年10月1日から大人1,000円に改定
2026年10月1日から名古屋城の観覧料が改定されます。
| 区分 | 2026年9月30日まで | 2026年10月1日から |
|---|---|---|
| 大人 | 500円 | 1,000円 |
| 名古屋市内高齢者 | 100円 | 300円 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 |
大人の個人観覧料は500円から1,000円へ変更されるため、これから訪れる人にとってはかなり重要な変更ですね。
なお、徳川園との共通券などについても料金改定があります。
料金は訪問時期や各種割引、イベントなどによって異なる場合があります。この記事の数値は一般的な観光の目安として確認し、実際に訪れる際の正確な料金は名古屋城公式サイトをご確認ください。
名古屋城へのアクセス
名古屋城は名古屋市中心部にあり、地下鉄やバスでアクセスしやすい観光スポットです。名古屋駅から直接歩くより、地下鉄や観光バスを利用するほうが移動しやすいですね。
地下鉄なら名城線「名古屋城駅」が便利
地下鉄を利用する場合は、名城線の名古屋城駅が最寄りです。
名古屋城駅の7番出口から名古屋城までは徒歩約5分です。
駅名がそのまま名古屋城なので、初めて名古屋を訪れる人にも分かりやすいアクセス方法ですね。
鶴舞線の浅間町駅から向かう方法もあり、こちらからは徒歩10分から12分程度が目安です。
名古屋駅からはメーグルも便利
名古屋駅から観光するなら、なごや観光ルートバスメーグルを利用する方法もあります。
メーグルは名古屋市内の主要観光スポットを巡る観光向けのバスなので、名古屋城以外の観光地も合わせて巡りたい人には使いやすいです。
「名古屋城」バス停で降りれば、名古屋城のすぐ近くまで移動できます。
車なら名古屋高速からアクセスできる
車の場合、名古屋高速1号楠線の黒川出口から南へ約8分、名古屋高速都心環状線の丸の内出口から北へ約5分が一般的な目安です。
ただし、休日やイベント開催日には名古屋城周辺が混雑することがあります。
中心市街地なので、混雑が予想される日は公共交通機関を利用するのも選択肢ですね。
名古屋城の駐車場と料金
名古屋城周辺には有料駐車場があります。正門側と東側に大きな駐車場があるので、車で訪れる場合は目的に合わせて選びましょう。
正門前駐車場は普通車308台
正門前駐車場は、普通車308台を収容できる駐車場です。
普通車の料金は30分以内ごとに250円で、通常の利用時間は午前8時45分から午後9時30分までとなっています。
正門から入場したい場合には分かりやすい駐車場ですね。
二の丸東駐車場は普通車123台
二の丸東駐車場は普通車123台を収容できます。
普通車の料金は正門前駐車場と同じく30分以内ごとに250円で、通常の利用時間は午前8時30分から午後10時30分までです。
| 駐車場 | 普通車台数 | 普通車料金 | 通常利用時間 |
|---|---|---|---|
| 正門前駐車場 | 308台 | 30分以内ごと250円 | 8:45~21:30 |
| 二の丸東駐車場 | 123台 | 30分以内ごと250円 | 8:30~22:30 |
どちらも利用できる日は原則として1月2日から12月28日です。
駐車料金、利用時間、収容台数などは変更される場合があります。また、イベントや周辺道路の交通規制によって利用状況が変わる可能性があります。数値はあくまで一般的な目安として、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
名古屋城の観光に必要な所要時間
名古屋城は外から天守を見るだけなら短時間でも楽しめますが、本丸御殿まで見学するとそれなりに時間が必要です。何を見るかによって観光時間を決めるのがおすすめです。
主要スポットを見るなら1時間30分から2時間が目安
天守閣の外観、本丸御殿、石垣、櫓など主要な場所を一通り見るなら、1時間30分から2時間程度を一つの目安にすると動きやすいです。
ただし、この時間はあくまで一般的な目安です。
本丸御殿の装飾をじっくり見たり、西の丸御蔵城宝館へ立ち寄ったり、写真をたくさん撮ったりする場合は2時間以上かかることもあります。
歴史好きなら半日楽しめる
石垣や櫓、門などを細かく見ていくと、名古屋城はかなり見応えがあります。
さらに西の丸御蔵城宝館の展示や庭園なども見るなら、半日程度かけても楽しめます。
城の外にある金シャチ横丁で食事をする時間まで含めるなら、名古屋城周辺だけで3時間前後を確保しておくのもいいですね。
短時間なら天守外観と本丸御殿を中心に、時間に余裕があるなら櫓、石垣、西の丸御蔵城宝館まで見るというように、滞在時間に合わせて観光範囲を決めると回りやすいです。
名古屋城と一緒に楽しみたい金シャチ横丁
名古屋城観光と合わせて立ち寄りやすいのが金シャチ横丁です。名古屋らしいグルメを楽しめるので、昼食の時間と名古屋城観光を組み合わせるのもおすすめです。
名古屋城の外に2つのエリアがある
金シャチ横丁は名古屋城周辺にあり、正門エリアの義直ゾーンと東門エリアの宗春ゾーンに分かれています。
名古屋城の入場エリアとは別なので、城を観光する前後に立ち寄れます。
老舗の名古屋めしから新しいスタイルの飲食店まであり、名古屋観光らしい食事を楽しみたい人には使いやすい場所ですね。
名古屋めしと組み合わせると観光しやすい
名古屋といえば、味噌カツ、きしめん、ひつまぶし、手羽先などさまざまな名物があります。
名古屋城を午前中に観光して金シャチ横丁で昼食を取る方法もいいですし、先に食事をして午後から城内へ入る方法もあります。
ただし、本丸御殿などは午後4時までの入場となるため、午後から名古屋城へ入る場合は食事に時間をかけすぎないよう注意しましょう。
名古屋城を観光するときの注意点
名古屋城は気軽に観光できる場所ですが、天守閣の閉館や施設ごとの最終入場時間など、知らずに訪れると予定が変わってしまうポイントがあります。
「天守閣に登る」予定では行かない
現在の名古屋城で特に注意したいのが、天守閣の中には入れないことです。
展望階まで登って名古屋市街を眺める、といった観光は現在できません。
その代わり、本丸御殿や城郭建築、石垣などを中心に観光プランを組んでおくと、現地に着いてから「思っていたのと違った」となりにくいです。
本丸御殿は早めに見ておく
本丸御殿は午後4時で入館受付が終了します。
名古屋城の閉園時刻だけを見て「午後4時30分までだから大丈夫」と考えないようにしましょう。
午後に訪れる場合は、入城したら先に本丸御殿を見学して、その後に天守の外観や石垣を見る順番にすると安心です。
歩きやすい靴がおすすめ
名古屋城は敷地が広く、主要スポットを回るだけでもかなり歩きます。
本丸御殿、天守周辺、西の丸御蔵城宝館などを一通り巡るなら、履き慣れたスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
特に夏は気温が高くなるため、水分補給や暑さ対策も忘れないようにしたいですね。
天候や気温によって観光時の負担は変わります。体調に不安がある場合は無理をせず休憩を取り、健康上の問題については医療機関などの専門家にご相談ください。
名古屋城は桜の季節も人気
歴史的建造物だけでなく、季節によって景色が変わるのも名古屋城の魅力です。特に春は桜と城を一緒に楽しめるため、多くの人が訪れる時期です。
桜と天守を一緒に楽しめる
名古屋城では春になると桜が咲き、桜越しに天守を眺められる場所もあります。
白壁の天守と金のしゃちほこ、淡い桜の組み合わせは名古屋城らしい春の景色ですね。
例年、春にはイベントが開催されることもあり、通常とは異なる開園時間になる場合があります。
桜の開花時期はその年の気候によって変わるので、花見を目的に訪れる場合は直前に開花状況を確認するのがおすすめです。
初めての名古屋城ならどこから見る?
敷地が広いため、初めてだとどこから回ればいいのか迷うかもしれません。特に決められた順番はありませんが、見逃したくない施設から先に回ると安心です。
まず本丸御殿を目指すと安心
私なら、初めて訪れる場合は本丸御殿を比較的早い段階で見学します。
理由は、本丸御殿の最終入館時間が午後4時だからです。
本丸御殿を見たあとに天守周辺を歩き、石垣や櫓を見て、西の丸方面へ向かう流れなら時間を調整しやすいと思います。
天守は少し離れた場所からも眺めてみる
天守のすぐ近くまで行くのもいいですが、少し距離を取って見ると、石垣を含めた城全体の大きさが分かります。
写真を撮る場合も、天守だけを大きく写すのではなく、石垣や木々を一緒に入れてみると名古屋城らしい景色になります。
金鯱も見る方向や光の当たり方によって印象が変わるので、城内を歩きながらお気に入りの場所を探してみてください。
まとめ|名古屋城は本丸御殿と城郭全体を楽しみたい
名古屋城は、徳川家康によって築かれ、尾張徳川家の居城として栄えた名古屋を代表する城です。
現在は天守閣内部へ入ることができませんが、名古屋城そのものは通常通り観光できます。
特に見ておきたいのが、2018年に復元が完成した本丸御殿です。金箔を使った障壁画や欄間、飾金具などの豪華な空間は、外から天守を見るだけでは分からない名古屋城の魅力を感じられる場所ですね。
さらに、重要文化財の櫓や巨大な石垣、堀、西の丸御蔵城宝館などを巡っていくと、名古屋城が単なる天守ではなく、巨大な城郭だったことが見えてきます。
アクセスも便利で、地下鉄名城線の名古屋城駅から徒歩約5分。車の場合は正門前駐車場や二の丸東駐車場を利用できます。
そして、これから訪れる人が特に覚えておきたいのが観覧料です。大人の通常観覧料は2026年9月30日まで500円、2026年10月1日から1,000円に改定されます。
名古屋城は「天守閣に入れないから見るところがない」のではなく、本丸御殿や現存建築、石垣まで含めて楽しむ城と考えて訪れると、見方がかなり変わると思います。
この記事で紹介した営業時間、入場料、駐車料金、収容台数、徒歩時間、所要時間などの数値は、訪問時期やイベント、交通状況などによって変更される場合があります。数値はあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、健康、安全、交通、費用など重要な判断が必要な場合は、ご自身の状況を確認したうえで、必要に応じて各分野の専門家にご相談ください。
名古屋城の基本情報
| 住所 | 〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0522311700 |
| 営業時間 | 9時00分~16時30分 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 500円 |
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