沖縄に行ったら絶対に食べたい『タコス・タコライス』のおすすめのお店

沖縄に行ったらタコライスを食べたい！でも、観光客が行くお店じゃなくて地元の人が行くお店は知らない。そんなあなたの為に、地元の人が通うお店をご紹介。

キングタコス

言わずと知れた、タコライス発祥の店と言われる『キングタコス本店』は、沖縄県の北部よりである金武町にあり、那覇空港からのアクセスは車で２時間ほど。

沖縄県内にてチェーン展開するキングタコスの中でも最大のボリュームを誇るとして県内外からのファンが足繫く通う。

持ち帰りにしてもボリューム満点で、店内食にするとさらにボリューミーだ。また、かなりの確率で軍人に遭遇する。旅行客は警戒する傾向するのは無理はないが、気さくに話しかけてくれたり、急いでる様子を見ると順番を譲ってくれたりする。

沖縄県の中部地区であるうるま市にあるお店！キングタコス金武本店もそうだが、カーサタコスもアメリカ軍の基地の目の前にある為、店内には多くの外人が食事をしている。旧店舗からすぐそばに店舗を移転しており、以前よりもアクセスがしやすくなった。

沖縄市にある中央パークアベニュー内にある人気店がチャーリー多幸寿（タコス）。タコス・タコライス店としては定番ですが、沖縄市の基地の近くにある(笑)その為、この通りも外人が多く歩いており、外国人が営むバスケットユニフォーム店や飲食店も多くある。

他のタコライス店と違い、自分好みにメニューを決めるという反面、初めての人は注文に戸惑う。ただ、タコライスとタコスを両方食べたい人にはおすすめ。

沖縄ではとてもポピュラーなソウルフードであるタコス・タコライスは、今では多くの派生したタコライス等が多く存在します。多くあるタコス、タコライスの中から自分好みのお店を見つけるともっと沖縄を楽しめると思います。

タコスのトルティーヤの調理方法は、フライヤーで揚げてパリパリになったトルティーヤにタコスミートやチーズをトッピングする店舗と、トルティーヤをフライパンや鉄板で軽くあぶりもちもちの状態でタコスミートやチーズを包む店舗がある。

どちらも美味しいのですが、あなた好みの店舗を探すといいでしょう。

タコライスにかけるソースは基本は、ケチャップやサルサソースが定番です。しかし、ソースなしやサルサソースを後掛けできる店舗もあります。今ではマヨネーズなどをかけて提供するお店もあります。

多くのタコス、タコライス店はボリューム満点です。その為、サイドメニューに力を入れている店も多くあり、ポテトやチキンなどを注文すると信じられない量で購入できます。カップルや友人、ファミリーで行っても共有できるのでサイドメニューが美味しく豊富なお店を選ぶ。