
山口県岩国市を観光するなら、錦帯橋と一緒に訪れたいのが岩国城です。山の上に建つお城なので、岩国城までどうやって行くのか、徒歩で登れるのか、ロープウェーを使ったほうがいいのか気になりますよね。
さらに岩国城の料金や営業時間、ロープウェーの料金と運行時間、所要時間、駐車場、アクセス、御城印など、初めて訪れるなら事前に確認しておきたいことが意外とあります。錦帯橋と岩国城を一緒に観光する場合、セット券を買ったほうがお得なのかも知っておきたいところです。
岩国城は天守そのものを見るだけでなく、天守閣から錦帯橋や錦川、岩国の町並みを眺められるのも大きな魅力です。吉香公園や錦帯橋を含めて歩けば、岩国の歴史と景色をまとめて楽しめる観光コースになります。
この記事では、岩国城の見どころや歴史をはじめ、入城料金、ロープウェー、所要時間、アクセス、駐車場、錦帯橋と一緒に回る方法まで、初めて訪れる人にも分かりやすく紹介します。
- 岩国城の見どころと歴史
- 入城料金とロープウェーの料金・営業時間
- 錦帯橋と岩国城を回る所要時間とおすすめルート
- 駐車場・アクセス・徒歩で登る場合のポイント
岩国城とは?山頂に建つ岩国のシンボル
岩国城は、錦帯橋の近くにある城山の山頂付近に建つお城です。まず知っておきたいのが、現在の天守は江戸時代から残っている建物ではないということ。岩国城が築かれた歴史を知ると、錦帯橋を含めた岩国観光がさらに面白くなります。
岩国城は1608年に完成した山城
岩国城は、初代岩国領主の吉川広家によって築かれた城です。
関ヶ原の戦いの後、吉川広家が岩国へ移り、横山の山頂に城を築きました。城が完成したのは1608年です。
現在の岩国城周辺を歩いていると、山の上に立派な天守があるため、長い間この姿のまま残ってきたように感じるかもしれません。しかし、岩国城の歴史はかなり特徴的です。
完成した岩国城は、わずか7年ほどで取り壊されることになりました。
1615年に出された一国一城令を受け、岩国城は破却されます。その後、山麓にあった土居が岩国の政治の中心となりました。
岩国城を見る前に「完成からわずか7年で破却された城」という背景を知っておくと、単に天守を見るだけではなく、その短い歴史にも興味が湧いてきます。
現在の天守は1962年に再建された
現在見ることができる岩国城の天守は、江戸時代から残る現存天守ではありません。
1962年に再建された鉄筋コンクリート造の天守です。
再建された場所は、かつて天守が存在した位置から少し移されています。
これは錦帯橋周辺から天守を美しく見せることなどを考慮したものです。そのため、現在の天守とは別に、山中には本来の天守台跡も残っています。
お城が好きな人なら、再建天守だけでなく旧天守台にも注目してみると面白いですね。
岩国城の最大の見どころは天守閣からの景色
岩国城へ行くなら、ぜひ天守閣の最上階まで上がってみてください。山そのものが高いうえに天守から景色を眺められるため、岩国観光の中でも特に眺望を楽しめる場所です。
錦帯橋を上から眺められる
岩国城の大きな魅力が天守閣から錦帯橋を見下ろせることです。
地上から見る錦帯橋は、5連のアーチが目の前に広がる迫力があります。一方、岩国城から眺めると錦川、錦帯橋、城下町が一つの風景として見えてきます。
私は、錦帯橋を渡るだけで終わらせるより、山頂まで上がって反対側から景色を見るところまで含めて岩国観光を楽しみたいですね。
錦帯橋を実際に渡った後、岩国城からその錦帯橋を見下ろすという順番にすると、同じ場所をまったく違った角度から楽しめます。
晴れた日は瀬戸内海まで望める
天守からは錦帯橋だけではなく、錦川や岩国市街も一望できます。
さらに天候や視界の状態が良ければ、遠くに瀬戸内海の島々まで望めます。
山頂へ上がるまで少し移動が必要な岩国城ですが、この眺望があることで「わざわざ山の上まで行く意味」が分かりやすいお城だと思います。
岩国城は天守だけを見るのではなく、錦帯橋・錦川・旧城下町を一望する展望スポットとして楽しむのがおすすめです。
岩国城の天守内部には何がある?
天守の中は展望台だけではありません。岩国の歴史や武具などを紹介する資料館としても利用されているので、お城や歴史に興味がある人なら内部もじっくり見ておきたいところです。
刀剣や武具などが展示されている
岩国城の内部には、岩国に関係する歴史資料や刀剣、武具などが展示されています。
城の外観を見ただけでは分からない岩国の歴史に触れられるため、時間に余裕があれば展示もゆっくり見てみてください。
最上階まで上がれば展望スペースがあり、そこから岩国市街を眺められます。
つまり岩国城は、歴史資料を見る場所と展望台の両方を兼ねた施設と考えると分かりやすいですね。
御城印も購入できる
お城巡りをしている人に人気なのが御城印です。
岩国城でも御城印が販売されており、時期によって季節限定デザインなどが登場することがあります。
御城印を集めている人なら、天守を見学するときに受付で確認してみるといいでしょう。
販売内容やデザイン、価格などは変更される可能性があるため、訪問時の案内を確認してください。
岩国城の入城料金はいくら?
岩国城の天守へ入るには入城料が必要です。また、錦帯橋とロープウェーを一緒に利用する人向けのセット券も販売されています。岩国観光ではこのセット券がかなり使いやすいです。
岩国城だけなら大人350円
岩国城の入城料金は、大人350円、小学生200円です。
大人は中学生以上が対象となります。
| 区分 | 岩国城入城料 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 350円 |
| 小学生 | 200円 |
ロープウェーを利用する場合は、岩国城の入城料とは別にロープウェー料金が必要です。
錦帯橋とのセット券がお得
錦帯橋から岩国城までまとめて観光するなら、錦帯橋・岩国城ロープウェー往復・岩国城の3施設セット券があります。
セット券は大人1,550円、小学生700円です。
| 区分 | 通常料金合計 | セット券 |
|---|---|---|
| 大人 | 1,750円 | 1,550円 |
| 小学生 | 850円 | 700円 |
錦帯橋を渡ってロープウェーで岩国城へ行くという定番ルートを予定しているなら、個別に購入するよりセット券を検討しやすいですね。
料金や割引制度は変更される場合があります。ここで紹介している金額は2026年9月時点で確認できる内容ですが、数値はあくまで一般的な目安として考え、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
岩国城ロープウェーの料金と乗り方
岩国城は標高約200mの城山にあります。観光で訪れるなら、山麓の吉香公園付近から岩国城ロープウェーを利用する方法が最も分かりやすいです。
ロープウェーなら山頂まで約3分
岩国城ロープウェーは、吉香公園前にある山麓駅と城山の山頂駅を結んでいます。
乗車時間は約3分です。
短い時間ではありますが、ゴンドラから錦川や錦帯橋、旧城下町などを眺められます。
移動手段というだけではなく、岩国観光のアトラクションの一つとして楽しめるのがいいですね。
ロープウェーの料金は往復900円
通常料金は、大人が往復900円、片道500円、小学生が往復400円、片道250円です。
| 区分 | 往復 | 片道 |
|---|---|---|
| 大人 | 900円 | 500円 |
| 小学生 | 400円 | 250円 |
15分間隔で運行している
通常の運行時間は9時から17時です。
毎時0分、15分、30分、45分に出発するため、基本的には15分間隔で利用できます。
混雑時などには臨時便が運行される場合もあります。
ロープウェーは約3分で山頂へ到着しますが、岩国城は山頂駅のすぐ横ではありません。山頂駅から岩国城までは徒歩約10分を見ておきましょう。
ロープウェー山頂駅から岩国城までは徒歩約10分
ロープウェーを降りたら、そこから岩国城まで少し歩きます。山頂なので完全な平地ではありませんが、観光客向けに道が整備されています。
山頂駅から遊歩道を歩く
ロープウェー山頂駅から岩国城までは、徒歩約10分が目安です。
山の中を歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
特に雨の日や雨上がりは足元が滑りやすくなる可能性があるので、時間に余裕を持って歩きたいですね。
山頂駅周辺にも展望スポットがある
山頂駅前には広場があり、休憩所や展望台、遊具などがあります。
からくり時計の塔もあり、時間になると人形が動き、岩国にゆかりのある音楽が流れます。
帰りのロープウェーまで少し時間があるときにも過ごしやすい場所です。
岩国城は徒歩でも登れる?
ロープウェーを使わずに城山を歩いて登ることもできます。体力に余裕があり、自然の中を歩きたい人なら登山を兼ねて岩国城を目指す方法もあります。
城山には登山道がある
城山には登山道があり、徒歩で山頂方面へ向かうことができます。
ただし、観光で気軽に天守だけ見たい人にはロープウェーのほうが圧倒的に楽です。
錦帯橋や吉香公園も歩いて観光する場合、その時点でかなり歩くことになります。さらに山を登るとなると体力を使うため、旅行全体の予定を考えて選びましょう。
片道だけロープウェーという方法もある
ロープウェーには片道券もあります。
そのため、行きはロープウェーで山頂へ上がり、帰りは歩いて下山するという楽しみ方もできます。
往復とも歩くのは大変だけれど、少し城山を歩いてみたいという人には選択肢になりますね。
登山道の状態は天候などによって変化します。雨天や悪天候時、体調に不安がある場合は無理をせず、現地の案内を確認して安全を優先してください。
岩国城の営業時間と休館日
岩国城は夕方まで見学できますが、最終入城時間が決められています。さらにロープウェーの点検日は岩国城も休館するため、旅行日が決まったら営業情報を確認しておくと安心です。
営業時間は9時から16時45分
岩国城の開館時間は9時から16時45分です。
最終入城は16時30分となっています。
夕方に到着すると天守を見る時間が短くなるだけでなく、帰りのロープウェーにも間に合わせる必要があります。
錦帯橋から観光するなら、遅くとも午後の早い時間には岩国城方面へ向かいたいですね。
ロープウェー点検日は岩国城も休館
注意したいのが岩国城ロープウェーの点検日です。
ロープウェーが検査・整備で運休する日は、岩国城も休館となります。
点検日は年間を通して設定されており、午後から運休する日と終日運休する日があります。
せっかく岩国まで行ったのに天守へ入れなかった、ということを避けるためにも、旅行前に営業カレンダーを確認しておくのがおすすめです。
岩国城観光の所要時間はどれくらい?
岩国城だけを見るのか、錦帯橋や吉香公園も一緒に観光するのかによって必要な時間は変わります。岩国まで行くなら、周辺をまとめて歩く予定にしておくと効率的です。
岩国城だけなら1時間前後が目安
ロープウェー山麓駅から往復し、岩国城を見学するだけなら1時間前後を一つの目安にできます。
ロープウェーの乗車時間自体は片道約3分ですが、15分間隔の運行なので待ち時間が発生することがあります。
さらに山頂駅から岩国城まで片道約10分歩き、天守内部を見学する時間も必要です。
写真を撮ったり展示をじっくり見たりするなら、もう少し余裕を持っておくといいでしょう。
錦帯橋から岩国城までなら1時間30分〜2時間
錦帯橋、ロープウェー、岩国城をセットで観光する場合、公式に案内されている所要時間は約1時間30分〜2時間です。
これは岩国観光で一つの基準にしやすい時間ですね。
| 観光内容 | 所要時間の目安 |
|---|---|
| 岩国城を中心に見学 | 約1時間〜 |
| 錦帯橋+ロープウェー+岩国城 | 約1時間30分〜2時間 |
| 吉香公園など周辺も散策 | 2〜3時間程度〜 |
これらはあくまで一般的な目安です。ロープウェーの待ち時間や混雑、写真撮影、食事などによって滞在時間は変わります。
錦帯橋から岩国城へのおすすめ観光ルート
岩国城と錦帯橋は別々に考えるより、一つの観光エリアとして回るのがおすすめです。徒歩とロープウェーを組み合わせれば、車を何度も移動させる必要もありません。
まず錦帯橋を渡る
私なら最初に錦帯橋を渡ります。
錦帯橋は錦川に架かる5連の木造アーチ橋で、岩国を代表する観光名所です。
橋を渡ることで岩国城がある横山側へ移動できます。
橋の上から錦川を眺めたり、反対側にそびえる城山を見たりしながら歩くと、このあと山頂にある岩国城へ向かう流れが分かりやすくなります。
吉香公園を散策する
錦帯橋を渡った先には吉香公園があります。
旧岩国藩主吉川家に関係する史跡や建物が点在するエリアで、ロープウェー山麓駅へ向かいながら散策できます。
春は桜、秋は紅葉など季節によって景色が変わるので、岩国城への単なる通り道として急いで歩いてしまうのは少しもったいないですね。
ロープウェーで城山へ上がる
吉香公園を散策したら、ロープウェー山麓駅へ向かいます。
約3分の空中散歩で標高約200mの山頂駅へ到着します。
そこから遊歩道を約10分歩けば岩国城です。
岩国城から錦帯橋を見下ろす
そして最後に天守へ上がり、最初に渡ってきた錦帯橋を上から眺めます。
地上で錦帯橋を見る→実際に渡る→山頂の岩国城から見下ろすという流れにすると、錦帯橋と岩国城の位置関係もよく分かります。
錦帯橋→吉香公園→ロープウェー→岩国城という順番は、岩国の代表的な見どころを徒歩で自然につなげられる定番ルートです。
岩国城の駐車場はどこを利用する?
車で岩国へ行く場合は、錦帯橋周辺の駐車場を利用して、そこから徒歩で観光する方法が分かりやすいです。岩国城の天守まで直接車で行くことはできません。
錦帯橋下河原駐車場が利用しやすい
代表的なのが錦帯橋下河原駐車場です。
錦帯橋のすぐ近くにあり、一般車は約300台を収容できます。
通常は平日無料ですが、3月・4月・5月・9月・10月・11月の土日祝などは1日300円となります。
花見シーズンやゴールデンウィークは、平日でも有料になる場合があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な駐車場 | 錦帯橋下河原駐車場 |
| 収容台数 | 一般車約300台 |
| 通常の平日 | 無料 |
| 対象時期の土日祝など | 1日300円 |
料金や運用は時期によって変更される可能性があるので、特に桜や紅葉のシーズンは事前に確認しておくと安心です。
錦帯橋から徒歩で観光するのが分かりやすい
駐車したら、基本的には車を置いたまま錦帯橋、吉香公園、ロープウェー、岩国城を徒歩で回れます。
観光スポットごとに車を移動する必要がないので、岩国城周辺は一度駐車して歩いて観光するという考え方が合っています。
岩国城へのアクセス
岩国城は山口県東部にあり、広島県側からもアクセスしやすい観光スポットです。車だけでなくJR岩国駅や新岩国駅からバスを利用することもできます。
車なら岩国ICから約10分
車の場合、山陽自動車道の岩国ICから錦帯橋周辺まで約10分が目安です。
高速道路を降りてから比較的近いため、山口県内のドライブ旅行だけでなく、広島方面から訪れるルートにも組み込みやすいですね。
カーナビを利用する場合は、岩国城そのものではなく錦帯橋周辺の駐車場を目的地にすると分かりやすいです。
JR岩国駅からバスで約20分
公共交通機関なら、JR岩国駅から錦帯橋方面行きのバスを利用できます。
JR岩国駅から錦帯橋までバスで約20分が目安です。
錦帯橋で下車した後、錦帯橋周辺を歩きながらロープウェー山麓駅へ向かいます。
新岩国駅からもバスでアクセスできる
山陽新幹線を利用する場合は、新岩国駅から錦帯橋方面へバスで移動できます。
新岩国駅から錦帯橋までは約15分が目安です。
新幹線で山口・広島方面を旅行している場合でも、比較的立ち寄りやすい観光地ですね。
岩国城へ行くなら季節ごとの景色も楽しみたい
岩国城周辺は城だけでなく自然も豊かなエリアです。春の桜や秋の紅葉など、季節によって錦帯橋や吉香公園の雰囲気が大きく変わります。
春は錦帯橋周辺の桜が見どころ
春の岩国を代表する景色の一つが錦帯橋と桜です。
錦帯橋周辺や吉香公園には桜があり、開花時期には多くの観光客が訪れます。
桜と錦帯橋を楽しんだ後、そのままロープウェーで岩国城へ向かえるため、春は特に散策が楽しい季節ですね。
その反面、花見シーズンは道路や駐車場が混雑しやすくなります。通常より早めに到着するなど、余裕のある予定を組んでおきたいところです。
秋は吉香公園の紅葉も楽しめる
秋には吉香公園周辺の木々が色づきます。
夏の緑とは違った雰囲気の中を歩きながらロープウェーへ向かえるので、城だけでなく景色を楽しみたい人にもおすすめの時期です。
山頂から眺める岩国の風景も季節によって印象が変わるので、過去に訪れたことがある人でも違った景色を楽しめると思います。
岩国城へ行く前に知っておきたい注意点
岩国城観光では、ロープウェーの運休日や天候、歩きやすい服装などを確認しておくことが大切です。特に時間ぎりぎりの訪問は避けたほうが安心です。
ロープウェーの運休日を確認する
最も注意したいのがロープウェーの検査・整備日です。
2026年も月によって点検日が設定されており、終日運休する日や14時以降に運休する日があります。
岩国城もロープウェーの運休日には休館となるため、岩国城を目的に旅行する場合は必ず最新情報を確認してください。
歩きやすい靴がおすすめ
ロープウェーを利用した場合でも、錦帯橋、吉香公園、山頂駅から岩国城まで歩くことになります。
錦帯橋には段差があり、雨や雪の日には滑りやすくなります。
岩国城周辺も山の中なので、歩きやすく滑りにくい靴で訪れるのがおすすめです。
夕方はロープウェー最終便に注意
岩国城は16時45分までですが、ロープウェーは17時が最終便です。
最終入城時間ぎりぎりに岩国城へ入ると、天守を見学して山頂駅まで戻る時間にも余裕がなくなります。
岩国城は閉館時間だけでなく、帰りのロープウェーの時間まで含めて予定を立てることが大切です。
入城料金、ロープウェー料金、営業時間、運休日、駐車場料金などは変更される場合があります。数値はあくまで一般的な目安です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、登山道の利用や悪天候時の移動、体調など安全に関わる個別の判断について不安がある場合は、施設や関係機関へ確認し、必要に応じて最終的な判断は専門家にご相談ください。
まとめ|岩国城は錦帯橋とセットで楽しみたい
岩国城は、1608年に吉川広家によって築かれた岩国を代表する城です。完成からわずか7年ほどで破却され、現在の天守は1962年に再建されたものですが、山頂から眺める景色は岩国城ならではの大きな魅力です。
岩国城の入城料は大人350円、小学生200円。ロープウェーは往復で大人900円、小学生400円で、山麓駅から約3分で山頂駅へ到着します。そこから岩国城までは徒歩約10分です。
錦帯橋も一緒に観光するなら、錦帯橋・ロープウェー往復・岩国城がセットになった大人1,550円、小学生700円のセット券もあります。
所要時間は錦帯橋から岩国城まで一通り回って約1時間30分〜2時間が一つの目安です。吉香公園をゆっくり散策したり食事をしたりするなら、2〜3時間以上確保しておくと余裕があります。
私なら、錦帯橋を渡って吉香公園を歩き、ロープウェーで山頂へ上がって岩国城を見学する順番で回ります。そして最後に天守から、先ほど自分が歩いてきた錦帯橋を眺めます。
岩国城だけを単独で見るのではなく、錦帯橋・吉香公園・ロープウェー・岩国城を一つの観光エリアとして歩くと、岩国らしい歴史と景色をまとめて楽しめます。
岩国城の基本情報
| 住所 | 〒741-0081 山口県岩国市横山3丁目 |
|---|---|
| 電話番号 | 0827411477 |
| 営業時間 | 9時00分~16時45分 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 350円 |
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