
鎌倉観光で絶対に外せない金運スポットといえば銭洗弁財天宇賀福神社ですね。
でも実際に計画を立てようとすると、鎌倉駅からの徒歩でのアクセスや所要時間がどれくらいかかるのか、あの有名な急な坂道はどれほどきついのか気になりませんか。また周辺に駐車場があるのか、参拝後にランチをする場所はあるのかといった疑問も尽きないものです。
私自身も初めて訪れたときは時間の読みが甘くて後の予定が押してしまった経験があります。この記事では現地への行き方や混雑状況を含めた時間の目安を詳しくご紹介しますので、ぜひ旅の参考にしてみてください。
- 鎌倉駅から徒歩やバスを使ったアクセス方法と所要時間
- 参拝にかかる滞在時間の目安と混雑を避けるコツ
- 周辺の駐車場事情と車で行く際の注意点
- 佐助稲荷神社やカフェを巡るおすすめモデルコース
銭洗弁財天宇賀福神社への所要時間とアクセス
まずは、鎌倉駅から銭洗弁財天宇賀福神社までの移動にかかる時間と、アクセス方法について詳しく解説していきます。地図上の距離だけでなく、実際の道のりや交通手段ごとの特徴を押さえておくことが、スムーズな観光の鍵になりますよ。
鎌倉駅から徒歩ルートは何分かかるか
JR鎌倉駅の西口(裏駅とも呼ばれます)を出発してから銭洗弁財天の入り口に到着するまで、大人の足で約25分から30分を見ておくのが安心です。
ガイドブックなどでは「徒歩20分」と書かれていることも多いですが、これは信号待ちもなく、かなりスムーズに歩けた場合の最短時間だと思ったほうがいいですね。
実際には、観光シーズンで人が多かったり、途中の景色を楽しんだりしていると、どうしても時間はプラスされます。
ルートとしては、駅を出て市役所通りを真っ直ぐ進み、法務局前の交差点を右折して住宅街(佐助エリア)に入っていくのが一般的です。最初は平坦で歩きやすいのですが、神社に近づくにつれて道幅が狭くなり、最後に待ち受ける坂道で少しペースが落ちることを計算に入れておく必要があります。
徒歩ルートのポイント
鎌倉の閑静な住宅街の雰囲気を楽しめるのが徒歩の魅力です。ただし、夏場は日陰が少ない場所もあるので、帽子や飲み物の準備を忘れずに。
きつい坂道対策とタクシーやバスの利用
銭洗弁財天に向かう際、多くの人が口を揃えて「大変だった」と言うのが、入り口手前にある急勾配の坂道です。
距離にすれば数百メートルほどなのですが、この坂が想像以上にきついんです。普段あまり運動をしない方や、ヒールのある靴を履いている方にとっては、まさに心臓破りの坂となるかもしれません。スニーカーなど、歩きやすい靴で行くことは必須条件ですね。
もし体力に自信がない場合や、高齢の方と一緒の場合は、迷わずタクシーを利用することをおすすめします。タクシーなら、この急な坂道を登り切ったトンネルのすぐ手前まで乗り入れることができるので、体力を大幅に温存できます。
鎌倉駅西口から乗車すれば、所要時間は約7分〜10分、料金は1,000円〜1,300円程度が目安です。
また、バスを利用する場合は、鎌倉駅西口から京急バスに乗り、「法務局前」バス停で下車します。そこから徒歩で約10分〜15分ほどですが、結局最後の坂道は歩いて登らなければならない点には注意が必要です。
帰りのタクシーについて
神社の前で流しのタクシーを捕まえるのは非常に難しいです。行きはタクシーで坂上まで行き、帰りは下り坂なので徒歩で駅まで戻る、というプランが一番楽でおすすめですよ。
駐車場はないため車でのアクセスは注意
結論から言うと、マイカーでのアクセスはおすすめできません。
銭洗弁財天には参拝者用の無料駐車場が十数台分ありますが、土日祝日や巳の日(みのひ)は利用規制がかかることが多く、そもそも朝早くから満車になっていることがほとんどです。
周辺にはコインパーキングもありますが、収容台数が「9台」や「10台」といった小規模なものばかり。しかも、神社までの道は車がすれ違うのもやっとという狭い道が続くため、慣れない道で駐車場を探してウロウロするのは精神的にもかなり疲れてしまいます。
| 駐車場名 | 神社までの距離 | 収容台数 |
|---|---|---|
| 鎌倉佐助2丁目 | 徒歩約7分 | 10台 |
| タイムズ鎌倉佐助1丁目第2 | 徒歩約7分 | 9台 |
| リパーク鎌倉佐助1丁目 | 徒歩約9分 | 8台 |
どうしても車で行きたい場合は、事前に予約できる駐車場サービス(akippaなど)を利用するか、鎌倉駅周辺や一つ隣の大船駅周辺の大型駐車場に車を停めて、電車やタクシーで移動する「パーク&ライド」を強くおすすめします。
混雑する巳の日や休日の待ち時間
「銭洗弁財天 所要時間」を調べる上で外せないのが、混雑状況による待ち時間です。
特に注意したいのが、金運アップのご利益が最強になると言われる「巳の日(みのひ)」です。
12日に一度巡ってくるこの日は、平日であっても多くの参拝客で賑わいます。さらに60日に一度の「己巳の日(つちのとみのひ)」ともなると、早朝から大行列ができることも珍しくありません。
混雑時には、以下のポイントで待ち時間が発生します。
- 社務所で線香・ロウソク・ザルを購入する列
- 洞窟(奥宮)でお金を洗うための場所取り
- 本社への参拝待ち
普段なら滞在時間は40分〜50分程度ですが、こうした特異日やゴールデンウィークなどは、1時間半〜2時間近くかかることも覚悟しておきましょう。混雑を避けるなら、朝8時台の早い時間に到着するのがベストです。
鎌倉大仏ハイキングコース経由の時間
少しアクティブに楽しみたい方には、北鎌倉駅からハイキングコースを通って銭洗弁財天へ向かうルートも人気があります。
北鎌倉駅から浄智寺の脇を通り、「葛原岡・大仏ハイキングコース」に入ります。森の中の山道を歩き、葛原岡神社を経由して銭洗弁財天へ下りてくるルートで、所要時間は約40分〜50分ほどです。自然豊かな山道を歩いた後に辿り着く神社は、また格別の雰囲気がありますよ。
足元に注意
ハイキングコースは未舗装の山道です。前日に雨が降った場合などはぬかるんでいることもあるので、汚れてもいいスニーカーと服装で挑みましょう。

銭洗弁財天宇賀福神社の所要時間と観光プラン
無事に到着した後、境内でどのように過ごし、どれくらいの時間がかかるのか、具体的なイメージを持っておくと安心です。周辺のおすすめスポットと合わせたプランもご紹介します。
参拝や銭洗いの平均滞在時間は約1時間

境内での滞在時間は、標準的に40分〜1時間程度を見ておくと良いでしょう。
一般的な神社と違って、ここでは「お金を洗う」という作業があります。ザルにお金を入れて水をかけ、その後に濡れたお金を拭いて乾かすという一連の流れがあるため、どうしても普通の参拝より時間がかかります。
また、あの急な坂道を登った後なので、到着直後にベンチで息を整えたり、水分補給をしたりする休憩時間も10分ほど考慮に入れておくと、焦らずに済みますね。
正しい参拝方法とお金の洗い方の手順

せっかく訪れるなら、正しい作法でしっかりとご利益をいただきたいですよね。スムーズに参拝するための手順をご紹介します。
- 社務所でセットを購入: まず社務所で、線香・ロウソク・ザルのセット(100円程度)を求めます。
- 本社へ参拝: 洞窟に入る前に、まずは本社に線香とロウソクをお供えして参拝します。
- 奥宮(洞窟)へ: ザルを持って洞窟に入ります。湧き水が出ている場所へ進みましょう。
- お金を洗う: ザルにお金(硬貨やお札)を入れ、柄杓で水をかけて清めます。「端を少し濡らすだけで良い」とも言われますが、しっかりと清めたい方はお札全体を濡らすことも多いです。
- お金を拭いて乾かす: 洗ったお金はハンカチやタオルで丁寧に拭き取ります。
洗ったお金は「使うことで増えて戻ってくる」と言われています。濡れたお札を乾かすために、少し時間を取って境内のベンチで過ごすのも、ここならではの光景です。タオルは必ず持参しましょう!
すぐ近くの佐助カフェでランチや休憩
参拝の前後にぜひ立ち寄りたいのが、神社のすぐ近くにある「佐助カフェ」です。
急な坂道の手前に位置するこのカフェは、ギャラリーも併設された落ち着いた雰囲気の一軒家カフェ。名物の「佐助焼き」(米粉のどら焼き)は、モチモチとした食感がたまらない逸品です。坂道で疲れた体に甘いものが染み渡ります。
実は、銭洗弁財天のすぐ周辺には飲食店が多くありません。本格的なランチを食べるなら、来た道を戻って鎌倉駅西口(御成町エリア)周辺のお蕎麦屋さんやカフェを探すのが効率的ですが、軽食や休憩ならこの佐助カフェがベストスポットです。
佐助稲荷神社も巡るモデルコース
銭洗弁財天まで来たのなら、ぜひセットで訪れてほしいのが「佐助稲荷神社」です。
銭洗弁財天から徒歩でわずか5分ほどの距離にあり、無数の赤い鳥居がトンネルのように連なる参道は圧巻です。こちらは出世運や仕事運にご利益があると言われています。
おすすめモデルコース(所要時間:約2時間〜2.5時間)
- 10:00 鎌倉駅西口を出発
- 10:30 銭洗弁財天で参拝&銭洗い(約50分)
- 11:20 徒歩移動(約5分)
- 11:25 佐助稲荷神社を参拝(約30分)
- 12:00 佐助カフェで小休憩
- 12:30 鎌倉駅方面へ戻ってランチ
このコースなら、午前中のうちに強力なパワースポットを2箇所巡ることができ、午後は小町通りや由比ヶ浜など別のエリアを楽しむ余裕が生まれます。
銭洗弁財天宇賀福神社の所要時間まとめ
最後に、銭洗弁財天宇賀福神社の所要時間と観光のポイントをまとめます。
- 鎌倉駅からは徒歩で片道約25分〜30分を見込む。
- 最後の坂道はかなり急なので、体力に自信がない場合は行きだけタクシー利用が賢い選択。
- 境内での滞在時間は、銭洗いと休憩を含めて約1時間。
- 「巳の日」などの特異日は混雑するため、時間に余裕を持つか早朝に行く。
- 鎌倉駅起点で「往復+参拝」合わせてトータル2時間確保しておけば安心。
時間と心に余裕を持って、ぜひ鎌倉での金運祈願を楽しんできてくださいね。みなさんの旅が素敵なものになりますように!

銭洗弁財天宇賀福神社の情報
| 公式サイト | 銭洗弁財天宇賀福神社 |
| 住所 | 神奈川県鎌倉市佐助2丁目25−16 |
| 営業時間 | 8時00分~16時30分 |
| 料金 | 参拝無料 |
| 電話番号 | 0467251081 |
| 駐車場はありますか? | あり |