ルーブル彫刻美術館の見どころ・料金・アクセス

  • URLをコピーしました!
ルーブル彫刻美術館の見どころ・料金・アクセス

三重県津市にあるルーブル彫刻美術館をご存じでしょうか。フランスのルーヴル美術館と関係がある美術館として知られていますが、本当に姉妹館なのか、展示されている作品は本物なのか、気になっている人も多いと思います。

ルーブル彫刻美術館は、世界的に有名なミロのヴィーナスやサモトラケのニケなどの彫刻を、日本にいながら鑑賞できる珍しい美術館です。展示されているのは原作品そのものではなく、実物から直接型を取るなどして制作された精巧な復刻作品です。

また、ルーブル彫刻美術館の入館料金や割引クーポン、営業時間、休館日、所要時間、口コミで話題になる巨大な彫刻なども、訪問前に確認しておきたいところですね。館内の写真撮影ができるのか、子ども連れでも楽しめるのかも気になります。

アクセスについては、近鉄大阪線の榊原温泉口駅から徒歩で行けるほか、無料駐車場も用意されています。隣接する大観音寺との共通割引券もあるため、周辺観光と組み合わせる楽しみ方もできます。

この記事では、ルーブル彫刻美術館の見どころや展示作品、本家ルーヴル美術館との関係、最新の入館料金、割引情報、写真撮影のルール、アクセス方法まで詳しく紹介します。初めて訪れる人が気になるポイントをまとめたので、観光計画の参考にしてください。

  • ルーブル彫刻美術館と本家ルーヴル美術館の関係
  • ミロのヴィーナスやサモトラケのニケなどの見どころ
  • 入館料金・割引クーポン・営業時間・写真撮影のルール
  • 榊原温泉口駅からのアクセス・無料駐車場・周辺観光
目次

ルーブル彫刻美術館とは?三重県津市にある世界の名作彫刻の美術館

ルーブル彫刻美術館は、三重県津市白山町にある彫刻専門の美術館です。フランスのルーヴル美術館との協力によって制作された復刻作品を中心に、世界的に有名な彫刻を鑑賞できる施設として知られています。

1987年に開館したルーヴル美術館の姉妹館

ルーブル彫刻美術館が開館したのは、1987年12月16日です。

三重県津市の自然豊かな場所に建てられた美術館で、パリのルーヴル美術館との特別な協力関係によって誕生しました。

この美術館を設立したのは、竹川勇次郎です。

竹川勇次郎は、フランスのルーヴル美術館を訪れた際に、世界的な彫刻作品の美しさに感動したとされています。

そして、日本にいながら多くの人が世界の名作彫刻を鑑賞できる場所をつくりたいと考えました。

その後、フランス側との交渉を重ね、ルーヴル美術館の協力を得て復刻作品の制作が実現しました。

1987年の開館時には、フランス側の関係者も訪れています。

単に有名作品を模倣して展示するのではなく、原作品の形を忠実に再現することを目指して設立された美術館という点が大きな特徴です。

本家ルーヴル美術館との関係は本当?

ルーブル彫刻美術館について調べると、世界で唯一の姉妹館という紹介を目にすることがあります。

これは、開館にあたってパリのルーヴル美術館から特別な協力を受けたことに由来します。

ルーブル彫刻美術館では、ルーヴル美術館の技術陣が実物から直接型を取るなどして制作した復刻作品を展示しています。

ただし、ここで理解しておきたいのは、フランスのルーヴル美術館が所蔵する原作品そのものを移設した施設ではないということです。

また、現在のルーヴル美術館の海外分館と、三重県のルーブル彫刻美術館は同じ運営形態ではありません。

三重県の施設は、開館当時の特別な協力関係を背景に姉妹館として紹介されている美術館です。

この違いを知っておくと、展示作品の価値や施設の特徴を理解しやすくなります。

約1,300点の復刻作品を展示

ルーブル彫刻美術館では、約1,300点の彫刻作品が紹介されています。

展示されているのは、古代エジプトや古代ギリシャ、古代ローマ、ルネサンスなど、さまざまな時代の美術を代表する作品です。

例えば、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケ、ベルヴェデーレのアポロン、円盤投げ像などがあります。

教科書やテレビで見たことがある作品も多いため、美術に詳しくない人でも楽しみやすいと思います。

また、作品の大きさや立体的な造形を実際に見ることで、写真では分かりにくい魅力を感じられます。

ただし、約1,300点という数字は美術館が紹介する展示作品の規模を示すもので、すべての作品が常に同じ状態で公開されているとは限りません。

ルーブル彫刻美術館の特徴

  • 1987年に三重県津市で開館
  • パリのルーヴル美術館との協力によって誕生
  • 実物から直接型を取った精巧な復刻作品を展示
  • 約1,300点の世界的な名作彫刻を紹介
  • 館内の写真撮影が可能
周辺観光

合わせて行きたい観光スポット

この場所の近くにある人気の観光スポットはこちら。

ルーブル彫刻美術館の作品は本物?レプリカとの違い

ルーブル彫刻美術館を訪れる前に、最も気になるのが展示作品の真贋ではないでしょうか。原作品ではありませんが、一般的な模造品とは異なる特徴があります。

展示されているのは精巧な復刻作品

ルーブル彫刻美術館の展示作品は、基本的に原作品を再現した復刻作品です。

つまり、フランスのルーヴル美術館に展示されているミロのヴィーナスそのものが、日本に移されたわけではありません。

しかし、復刻作品だからといって、単純なコピーというわけでもありません。

ルーブル彫刻美術館の大きな特徴は、原作品から直接型を取るなどして、細かな造形まで忠実に再現していることです。

作品の形や大きさだけでなく、表面の細かな凹凸なども再現されています。

世界的な名作彫刻の立体的な姿を、間近で鑑賞できることに価値があります。

実物から直接型を取る技術とは?

彫刻作品の復刻には、原作品の形を正確に写し取る技術が使われます。

一般的な模造品の場合、写真や図面を参考にして新たに彫刻を制作することもあります。

一方、実物から型を取る方法では、原作品の立体的な形状を直接記録できます。

そのため、彫刻家が意図した細かな造形や、長い年月の中で生じた表面の特徴なども再現しやすくなります。

ルーブル彫刻美術館では、こうした方法によって制作された作品を展示しています。

もちろん、素材や制作方法が原作品と完全に同じとは限りません。

それでも、彫刻の形を忠実に再現した作品を実際に見られることは、美術鑑賞の大きな魅力だと思います。

本物と同じ大きさで鑑賞できる

ルーブル彫刻美術館の復刻作品は、原作品と同じ大きさで再現されていることが特徴です。

例えば、ミロのヴィーナスは高さ約2メートルの彫刻です。

写真で見ると、そこまで大きく感じないかもしれません。

しかし、実際に近くで見ると、人間よりも大きな彫刻の存在感に驚くと思います。

サモトラケのニケも、大きく広げた翼や衣服の表現が迫力ある作品です。

平面的な写真では伝わりにくい立体感を楽しめるのが、彫刻美術館の魅力ですね。

原作品と復刻作品の違い

原作品は、古代やルネサンスなどの時代に制作されたオリジナルの美術品です。

復刻作品は、その形や特徴を再現するために後世に制作された作品です。

ルーブル彫刻美術館では、原作品の造形を忠実に再現した復刻作品を鑑賞できます。

ルーブル彫刻美術館の見どころは世界的な名作彫刻

ルーブル彫刻美術館には、世界の美術史を代表する彫刻が数多く展示されています。特に人気の高い作品を中心に、それぞれの見どころを紹介します。

ミロのヴィーナスは古代ギリシャ彫刻の代表作

ルーブル彫刻美術館を代表する展示の一つが、ミロのヴィーナスです。

ミロのヴィーナスは、古代ギリシャの美術を代表する女性像として知られています。

1820年にエーゲ海のミロス島で発見された彫刻で、現在の原作品はパリのルーヴル美術館に所蔵されています。

両腕が失われた姿が特徴ですが、その姿こそが世界的に知られる理由の一つになっています。

美しい体の曲線や、腰のあたりで布が重なる表現など、細かな造形も見どころです。

私は、ミロのヴィーナスは正面から見るだけでなく、少し角度を変えて鑑賞すると印象が変わる作品だと思います。

ルーブル彫刻美術館では、その立体的な造形を間近で楽しめます。

サモトラケのニケは翼を広げた勝利の女神

サモトラケのニケも、世界的に有名な古代ギリシャ彫刻です。

ニケは、ギリシャ神話に登場する勝利の女神です。

作品は、翼を大きく広げた女性像として表現されています。

頭部や両腕が失われていますが、それでも強い躍動感を感じられることが特徴です。

特に注目したいのが、風を受けた衣服の表現です。

薄い布が体にまとわりつくような造形や、翼の細かな表現には迫力があります。

サモトラケのニケは、彫刻でありながら風や動きを感じさせるところが大きな魅力です。

ルーブル彫刻美術館では、その特徴的な姿をじっくり鑑賞できます。

ベルヴェデーレのアポロンは理想的な男性像

ベルヴェデーレのアポロンは、古代ギリシャ・ローマ美術を代表する彫刻として知られています。

アポロンは、ギリシャ神話に登場する神です。

彫刻では、整った顔立ちや均整の取れた体が表現されています。

ミロのヴィーナスが女性像の美しさを象徴する作品なら、ベルヴェデーレのアポロンは男性像の理想的な姿を表現した作品といえるでしょう。

腕や足の位置、体のひねりなどに注目すると、静止した彫刻の中にも動きを感じられます。

円盤投げ像は古代スポーツの躍動感が魅力

円盤投げ像は、古代ギリシャのスポーツ文化を象徴する作品として知られています。

円盤を投げる直前の運動選手を表現した彫刻です。

体を大きくひねり、片腕を後ろへ伸ばした姿が特徴です。

筋肉の動きや体のバランスが細かく表現されており、今にも動き出しそうな印象を受けます。

古代ギリシャでは、身体の美しさや運動能力が芸術の重要なテーマでした。

円盤投げ像を見ると、当時の人々が人間の体をどのように捉えていたのかを感じられます。

王妃ネフェルティティの胸像は古代エジプト美術の名作

王妃ネフェルティティの胸像も、ルーブル彫刻美術館で紹介されている作品の一つです。

ネフェルティティは、古代エジプト第18王朝の王妃として知られています。

特徴的な王冠と、整った顔立ちが印象的です。

古代エジプト美術では、人物の姿を理想化して表現することがありました。

ネフェルティティの胸像も、王妃の美しさを象徴する作品として知られています。

なお、著名なネフェルティティ胸像の原作品は、パリのルーヴル美術館ではなく、ドイツ・ベルリンのエジプト博物館の所蔵品です。

ルーブル彫刻美術館には、ルーヴル美術館の所蔵作品以外を原型とする復刻作品も含まれています。

ミケランジェロのモーゼ像も見逃せない

ルーブル彫刻美術館では、ルネサンスを代表する芸術家ミケランジェロのモーゼ像も紹介されています。

モーゼは、旧約聖書に登場する人物です。

ミケランジェロのモーゼ像は、力強い体つきや長いひげ、厳しい表情が特徴です。

椅子に座っている姿でありながら、今にも立ち上がりそうな迫力があります。

特に、腕や脚の筋肉、衣服のひだなどに注目すると、ミケランジェロの彫刻表現の特徴を感じられます。

なお、モーゼ像の原作品は、ローマのサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会にあります。

ルーブル彫刻美術館では、こうした世界各地の名作を復刻作品として楽しめます。

ハンムラビ法典碑で古代文明にも触れられる

ハンムラビ法典碑も、世界史でよく知られる文化財です。

古代バビロニア王国のハンムラビ王によって制定された法典が刻まれています。

碑文には、当時の社会生活や法律に関する内容が記されています。

美術作品としての造形だけでなく、歴史資料としても重要な存在です。

ルーブル彫刻美術館では、こうした古代文明に関する作品も鑑賞できます。

彫刻美術館でありながら、世界史の学習にもつながるところが面白いですね。

ルーブル彫刻美術館の外観も見どころ

ルーブル彫刻美術館は、館内の展示作品だけでなく、建物の外観も印象的です。近鉄榊原温泉口駅の周辺から見える巨大な彫刻は、初めて訪れる人に強いインパクトを与えます。

巨大なミロのヴィーナスとサモトラケのニケ

ルーブル彫刻美術館の外観で目を引くのが、巨大な彫刻です。

ミロのヴィーナスやサモトラケのニケをモチーフにした大きな像が設置されています。

近鉄榊原温泉口駅の周辺からも、その姿を確認できます。

一般的な美術館では、建物の外にこれほど大きな彫刻が並んでいることは珍しいと思います。

初めて訪れる人は、その独特な景観に驚くかもしれません。

美術館に入る前から、世界の名作彫刻を楽しめる雰囲気があります。

自由の女神やスフィンクスも登場

ルーブル彫刻美術館の周辺には、自由の女神やスフィンクスなどをモチーフにした像もあります。

古代ギリシャの彫刻だけでなく、さまざまな時代や地域の象徴的な造形が並んでいるところが特徴です。

そのため、一般的な西洋美術館とは少し違った雰囲気を感じられます。

私は、こうした自由な展示の組み合わせも、この美術館の個性だと思います。

彫刻の歴史に詳しくなくても、建物の外観を見るだけで楽しめそうですね。

ピラミッド型の建物にも注目

ルーブル彫刻美術館の建物には、ピラミッドを思わせる特徴的なデザインが取り入れられています。

フランスのルーヴル美術館にも、ガラスのピラミッドがあることで知られています。

三重県のルーブル彫刻美術館は1987年に開館しました。

一方、パリのルーヴル美術館のガラスのピラミッドが完成したのは1989年です。

そのため、三重県の美術館は、パリのピラミッド完成よりも早く開館していたことになります。

建物のデザインにも注目すると、展示作品とは違った楽しみ方ができます。

ルーブル彫刻美術館の入館料金と割引

ルーブル彫刻美術館の入館料金は、大人と子どもで異なります。65歳以上や学生、障がい者手帳を持っている人には割引料金が設定されています。また、隣接する大観音寺との共通割引券もあります。

大人の入館料金は2,000円

ルーブル彫刻美術館の入館料金は、次のとおりです。

区分入館料金
大人(高校生以上)2,000円
65歳以上1,800円
学生1,800円
障がい者手帳を持っている人1,800円
団体(30名以上)1,800円
小学生・中学生800円
小学生未満無料

一般の大人料金は2,000円です。

65歳以上や学生、障がい者手帳を持っている人は、1,800円で入館できます。

また、小学生・中学生は800円、小学生未満は無料です。

割引対象者は、年齢や学生であることなどを確認できる証明書の提示が必要になる場合があります。

なお、以前の観光案内では大人1,500円と紹介されていることがありますが、現在の公式案内では2,000円となっています。

古い料金情報を参考にせず、訪問前に現在の料金を確認することが大切です。

大観音寺との共通割引券がお得

ルーブル彫刻美術館では、隣接する大観音寺との共通割引券が販売されています。

両方の施設を訪れる予定なら、共通割引券を利用する方法があります。

区分共通割引券
大人(高校生以上)2,500円
65歳以上・学生・障がい者手帳を持っている人2,300円
団体(30名以上)2,300円
小学生・中学生1,000円

大人の場合、ルーブル彫刻美術館だけなら2,000円ですが、大観音寺との共通割引券は2,500円です。

両施設を別々に利用する場合と比較すると、お得に楽しめる設定になっています。

大観音寺も見学したい人は、共通割引券を検討するとよいでしょう。

公式サイトの割引クーポンも確認

ルーブル彫刻美術館では、公式サイトで割引クーポンが案内されていることがあります。

クーポンは、受付で提示する形式です。

ただし、割引額や利用条件、実施期間などは変更される可能性があります。

また、ほかの割引との併用ができない場合も考えられます。

訪問前にルーブル彫刻美術館の公式料金案内を確認しておくと安心です。

入館料金のポイント

  • 一般大人は2,000円
  • 65歳以上・学生などは1,800円
  • 小学生・中学生は800円
  • 小学生未満は無料
  • 大観音寺との共通割引券あり
  • 公式サイトで割引情報を確認できる

ルーブル彫刻美術館の営業時間と休館日

ルーブル彫刻美術館は、基本的に年中無休で開館しています。ただし、最終入館時間が決まっているため、訪問する時間には注意しましょう。

営業時間は9時30分から17時まで

ルーブル彫刻美術館の開館時間は、9:30~17:00です。

最終入館は16:30となっています。

午前中から夕方まで鑑賞できるため、津市周辺の観光と組み合わせやすい美術館です。

ただし、閉館直前に訪れると、作品をゆっくり鑑賞する時間が限られてしまいます。

写真撮影も楽しみたい場合は、余裕を持って入館するのがおすすめです。

休館日は基本的に年中無休

ルーブル彫刻美術館は、公式案内で年中無休となっています。

そのため、平日だけでなく、土日祝日にも訪れやすい施設です。

ただし、設備点検や特別な事情によって臨時休館する可能性はあります。

遠方から訪れる場合は、当日の開館状況を確認しておくと安心です。

夏場は館内の暑さに注意

ルーブル彫刻美術館では、節電や温暖化対策のため、館内温度を28度に設定していると案内されています。

そのため、真夏日の見学はおすすめしていないとの注意書きがあります。

2025年にはスポットクーラーが設置されていますが、猛暑日には快適に鑑賞できない場合があるようです。

暑さが苦手な人や小さな子ども、高齢者と一緒に訪れる場合は、気候のよい季節を選ぶのも一つの方法です。

夏場の鑑賞に関する注意点

館内は一般的な空調の効いた美術館より暑く感じる可能性があります。特に猛暑日は体調に注意し、無理のない見学計画を立てましょう。

暑さによる体調不良が心配な場合は、涼しい時期の訪問を検討してください。

ルーブル彫刻美術館の所要時間はどれくらい?

ルーブル彫刻美術館は、世界的な名作彫刻をまとめて鑑賞できる施設です。見学時間は、作品をどの程度じっくり見るか、写真撮影をするかによって変わります。

一般的な鑑賞時間は約30分

ルーブル彫刻美術館では、一般的な鑑賞時間を約30分と案内しています。

主要な作品を中心に見学する場合は、比較的短時間でも楽しめる施設です。

ただし、これはあくまで一般的な目安です。

作品の説明を読みながら鑑賞したり、写真撮影を楽しんだりする場合は、さらに時間が必要になると思います。

写真撮影を楽しむなら1時間程度

ルーブル彫刻美術館では、館内の写真撮影が認められています。

ミロのヴィーナスやサモトラケのニケなど、世界的な名作彫刻を撮影できるのは大きな魅力です。

作品の角度を変えて撮影したり、細かな造形を観察したりする場合は、1時間程度を目安に考えておくとよいでしょう。

私は、初めて訪れるなら30分で急いで見学するよりも、少し余裕を持って鑑賞したいですね。

大観音寺とあわせるなら2時間以上

隣接する大観音寺も見学する場合は、さらに時間が必要です。

大観音寺には、巨大な観音像やさまざまな仏像などがあります。

ルーブル彫刻美術館と大観音寺の両方を楽しむなら、移動や休憩も含めて2時間以上を目安に考えておくとよいでしょう。

ただし、これは一般的な観光プランとしての参考時間です。

実際の滞在時間は、見学する場所や混雑状況によって変わります。

楽しみ方所要時間の目安
主要な彫刻を中心に鑑賞約30分
写真撮影や作品鑑賞をじっくり楽しむ約1時間
大観音寺とあわせて見学約2時間以上

ルーブル彫刻美術館は写真撮影できる?

ルーブル彫刻美術館の魅力の一つが、館内で写真撮影を楽しめることです。一般的な美術館では撮影禁止の施設も多いため、珍しく感じる人もいると思います。

館内の写真撮影は可能

ルーブル彫刻美術館では、館内での写真撮影が認められています。

そのため、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケなどの彫刻作品を撮影できます。

写真を通して、作品の大きさや立体的な造形を記録できるのはうれしいですね。

ただし、ほかの来館者の迷惑にならないように撮影することが大切です。

三脚を使った撮影や写生も可能

ルーブル彫刻美術館では、三脚を使った写真撮影や写生も認められています。

ただし、ほかの来館者の通行や鑑賞を妨げる場所での撮影は避ける必要があります。

混雑している場合は、スタッフから移動をお願いされることもあります。

また、長時間の撮影や写生をする場合は、館内の温度にも注意してください。

特に夏場は暑くなる可能性があるため、無理のない範囲で楽しみましょう。

SNSへの写真投稿も楽しめる

ルーブル彫刻美術館では、SNSへの写真投稿に関する特典も案内されています。

具体的な内容は、入館時に確認できるようになっています。

ただし、特典の内容や実施状況は変更される可能性があります。

また、個人の記念撮影と、商業目的の撮影では扱いが異なる場合があります。

広告や販売目的で写真を利用する場合は、事前に美術館へ確認してください。

ルーブル彫刻美術館は子ども連れでも楽しめる?

ルーブル彫刻美術館は、世界的な彫刻作品を鑑賞できる施設です。子ども連れでも訪れることができますが、館内の設備や鑑賞マナーには注意が必要です。

教科書で見た彫刻を間近で楽しめる

ルーブル彫刻美術館には、世界史や美術の教科書に登場する作品が数多く展示されています。

ミロのヴィーナスやサモトラケのニケなどは、学校の授業で見たことがある子どももいるかもしれません。

写真で見た作品を、実際の大きさで鑑賞できることは貴重な体験です。

また、円盤投げ像や古代エジプトの彫刻など、さまざまな時代の作品を見比べることもできます。

美術だけでなく、世界史への興味を持つきっかけにもなりそうですね。

小学生未満は入館無料

ルーブル彫刻美術館では、小学生未満の子どもは無料で入館できます。

小学生・中学生は800円です。

そのため、小さな子どもと一緒に訪れる場合でも、比較的利用しやすい料金設定になっています。

ただし、館内には大きな彫刻作品が展示されています。

子どもが作品に触れたり、走り回ったりしないように注意しましょう。

地下展示室へは階段で移動

ルーブル彫刻美術館は、1階と地下1階に展示室があります。

ただし、地下展示室へは階段での移動となります。

そのため、ベビーカーや車いすを利用する場合は注意が必要です。

車いす利用者は1階の展示作品を鑑賞できますが、地下の展示室には移動できません。

完全なバリアフリー施設ではないため、移動に不安がある場合は事前に確認しておくことをおすすめします。

バリアフリーに関する注意点

ルーブル彫刻美術館には地下展示室がありますが、地下への移動は階段のみです。

車いす利用者は1階の展示作品を鑑賞できます。地下展示室の見学が難しい場合があるため、訪問前に施設へ相談してください。

ルーブル彫刻美術館へのアクセス

ルーブル彫刻美術館は、三重県津市白山町佐田東谷にあります。近鉄大阪線の榊原温泉口駅から徒歩約5分と、電車でもアクセスしやすい場所です。

近鉄榊原温泉口駅から徒歩約5分

公共交通機関で訪れる場合は、近鉄大阪線の榊原温泉口駅が最寄り駅です。

榊原温泉口駅からルーブル彫刻美術館までは、徒歩約5分です。

駅の周辺からは、美術館の巨大な彫刻が見えることもあります。

そのため、初めて訪れる場合でも比較的分かりやすい立地です。

ただし、美術館の正面入口は建物の反対側に回り込む位置にあります。

駅から見える彫刻を目印にしながら、案内表示に従って進みましょう。

大阪・名古屋方面から近鉄電車でアクセス

ルーブル彫刻美術館は、近鉄大阪線沿線にあります。

そのため、大阪方面や名古屋方面からも近鉄電車を利用してアクセスできます。

大阪方面からは、近鉄大阪線を利用して榊原温泉口駅へ向かいます。

名古屋方面からは、近鉄名古屋線や大阪線を利用するルートが考えられます。

ただし、列車によって停車駅が異なるため、榊原温泉口駅に停車する列車を確認してください。

特急列車を利用する場合は、別途特急料金が必要になることがあります。

車なら伊勢自動車道の久居ICから約20分

車で訪れる場合は、伊勢自動車道の久居ICから約20分です。

また、名阪国道の上野東ICからは約45分となっています。

どちらも一般的な所要時間の目安であり、道路状況や交通量によって変わります。

特に連休や観光シーズンは、時間に余裕を持って移動すると安心です。

ルーブル彫刻美術館の駐車場は無料

ルーブル彫刻美術館には、無料駐車場が用意されています。車で訪れる人にとって、駐車料金がかからないのはうれしいポイントです。

普通車80台分の無料駐車場

ルーブル彫刻美術館の駐車場は、普通車80台分が用意されています。

駐車料金は無料です。

そのため、車で訪れる場合でも駐車料金を気にせずに見学できます。

ただし、駐車場の利用条件や混雑状況は変更される可能性があります。

休日や観光シーズンは混雑に注意

駐車場は80台分ありますが、休日や連休には混雑する可能性があります。

特に大観音寺とあわせて観光する人が多い場合は、周辺が混み合うことも考えられます。

混雑を避けたい場合は、午前中など比較的早い時間帯に訪れる方法もあります。

ただし、混雑状況は日によって異なるため、必ず空いているとは限りません。

ルーブル彫刻美術館と大観音寺を一緒に楽しもう

ルーブル彫刻美術館の隣には、大観音寺があります。西洋彫刻を楽しんだあとに、日本の仏像や巨大な観音像を見学できる、少し珍しい観光スポットです。

高さ33メートルの純金大観音が見どころ

大観音寺は、ルーブル彫刻美術館と同じ敷地内にある寺院です。

特に有名なのが、高さ33メートルの純金大観音です。

巨大な観音像は、周辺からも目を引く存在です。

ルーブル彫刻美術館の西洋彫刻とは対照的な、日本の仏教美術を楽しめます。

同じ場所で西洋美術と仏教美術を鑑賞できるのは、かなり珍しい組み合わせですね。

カエルのオーケストラなどユニークな展示

大観音寺には、巨大な観音像だけでなく、さまざまな仏像やユニークな造形物があります。

例えば、カエルのオーケストラをモチーフにした展示などです。

一般的な寺院とは少し違った雰囲気があり、観光スポットとしても楽しめます。

ルーブル彫刻美術館の巨大な彫刻とあわせて見ると、さらに印象的な景観になると思います。

共通割引券を利用するとお得

ルーブル彫刻美術館と大観音寺の両方を見学する場合は、共通割引券がおすすめです。

大人料金は2,500円です。

ルーブル彫刻美術館だけなら2,000円なので、両施設を楽しみたい人は共通割引券を検討するとよいでしょう。

ただし、料金や利用条件は変更される可能性があります。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。

ルーブル彫刻美術館周辺の観光スポット

ルーブル彫刻美術館がある津市白山町周辺には、温泉や自然を楽しめる観光スポットがあります。美術館と組み合わせて、ゆったりとした旅行を楽しむのもおすすめです。

榊原温泉で日帰り入浴を楽しむ

榊原温泉は、三重県津市にある歴史ある温泉地です。

古くから湯治場として知られ、清少納言の『枕草子』にも登場する温泉として紹介されることがあります。

ルーブル彫刻美術館の最寄り駅が榊原温泉口駅ということもあり、温泉観光と組み合わせることができます。

美術館で彫刻を鑑賞したあと、温泉でゆっくり過ごすのもいいですね。

ただし、温泉施設によって日帰り入浴の営業時間や料金が異なります。

利用する施設の公式情報を確認してください。

青山高原で自然と景色を楽しむ

青山高原は、三重県津市と伊賀市にまたがる高原地帯です。

風力発電の風車が並ぶ景観でも知られています。

天候のよい日には、広々とした景色を楽しめます。

ルーブル彫刻美術館とは違った自然の魅力を感じられるスポットです。

ただし、青山高原は標高の高い場所にあるため、季節によって気温や道路状況が変わります。

特に冬場は、積雪や凍結に注意が必要です。

三重県立美術館でさらに美術鑑賞

三重県立美術館は、津市にある県立美術館です。

日本や海外の美術作品を収集・展示しており、企画展も開催されています。

ルーブル彫刻美術館とは展示内容が異なるため、美術館巡りを楽しみたい人におすすめです。

ただし、両施設は離れた場所にあるため、車や電車での移動時間を考えて予定を組みましょう。

ルーブル彫刻美術館の基本情報

住所 三重県津市白山町佐田1957
電話番号 059-262-1111
営業時間 9:30~17:00
定休日 年中無休を基本とするが最新情報を確認
料金 2000円
駐車場 あり
アクセス 近鉄大阪線榊原温泉口駅から徒歩圏

ルーブル彫刻美術館の場所

周辺情報

この近くのスポット

📍 旅を続ける

このあと、どこ行く?

今いる場所から近い飲食店・観光スポット・神社や寺院・ご当地グルメ・ホテルを探せます。

位置情報は検索のためだけに使用し、この機能では保存しません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次