
三重県津市にある三重県立美術館は、日本の近代美術から西洋絵画、彫刻まで幅広い作品を楽しめる美術館です。津駅から徒歩でアクセスできるため、三重県内の美術館巡りや観光の途中にも立ち寄りやすい施設ですね。
三重県立美術館に行ってみたいけれど、現在開催中の展覧会や今後の展示スケジュール、常設展の内容、入館料金、割引制度などが気になっている人も多いと思います。特に、企画展と常設展では料金が異なるため、事前に確認しておきたいところです。
また、三重県立美術館の駐車場は無料なのか、津駅からのアクセスは便利なのか、館内にカフェやレストランはあるのか、写真撮影はできるのかなど、訪問前に知っておきたい情報もあります。
美術館には、三重県ゆかりの作品やスペイン絵画などを紹介する常設展示室のほか、彫刻家・柳原義達の作品を楽しめる柳原義達記念館もあります。企画展だけでなく、コレクション展示にも注目したい美術館です。
この記事では、三重県立美術館の見どころや所蔵作品、2026年の展覧会情報、入館料金、営業時間、休館日、所要時間、駐車場、アクセス方法まで詳しく紹介します。初めて訪れる人が安心して観光計画を立てられるように、気になるポイントをまとめました。
- 三重県立美術館の見どころと代表的な所蔵作品
- 2026年の企画展・常設展・柳原義達記念館の展示情報
- 入館料金・割引制度・営業時間・休館日
- 津駅からのアクセス・無料駐車場・館内設備・所要時間
三重県立美術館とは?津市にある県立美術館の魅力
三重県立美術館は、三重県津市大谷町にある県立美術館です。1982年に開館し、三重県ゆかりの美術作品や日本の近代美術、西洋美術などを収集・展示しています。
1982年に開館した三重県を代表する美術館
三重県立美術館が開館したのは、1982年9月です。
三重県の美術文化を紹介する施設として設立され、日本の近代美術や三重県にゆかりのある作家の作品を中心に収集活動を続けてきました。
現在では、日本美術だけでなく、ヨーロッパの絵画や彫刻なども所蔵しています。
また、2003年には柳原義達記念館を増設し、リニューアルオープンしました。
これによって、絵画だけでなく彫刻作品も充実した美術館となっています。
三重県立美術館の特徴は、地域にゆかりのある美術と、国内外の幅広い美術作品を一緒に楽しめることです。
三重県の歴史や文化に興味がある人はもちろん、西洋絵画や現代美術が好きな人にもおすすめできる施設だと思います。
約6,000点の美術作品を収蔵
三重県立美術館では、約6,000点にのぼる美術作品を収蔵しています。
収蔵品には、日本の近代美術や三重県ゆかりの美術作品、スペイン絵画などが含まれています。
特に、江戸時代の画家・曾我蕭白の作品や、サルバドール・ダリなどの西洋美術に関するコレクションが知られています。
ただし、収蔵作品のすべてが常時展示されているわけではありません。
常設展示室では、年間を通して展示替えを行いながら作品を紹介しています。
そのため、訪れる時期によって鑑賞できる作品が変わることも魅力です。
一度訪れたことがある人でも、展示替えのタイミングで再訪すると、新しい作品に出会えるかもしれません。
企画展・常設展・柳原義達記念館の3つが見どころ
三重県立美術館には、大きく分けて3つの展示エリアがあります。
一つ目は、さまざまなテーマの展覧会を開催する企画展示室です。
二つ目は、美術館が所蔵する作品を紹介する常設展示室です。
そして三つ目が、彫刻家・柳原義達の作品などを展示する柳原義達記念館です。
企画展では、国内外の美術家や特定の時代、芸術分野をテーマにした展覧会が開催されます。
常設展では、三重県立美術館が長年収集してきた作品を楽しめます。
柳原義達記念館では、彫刻作品や関連資料を通して、日本の近代彫刻に触れられます。
三重県立美術館の主な見どころ
- 国内外の多彩な美術を紹介する企画展
- 三重県ゆかりの作品を中心としたコレクション展示
- スペイン絵画や日本近代美術の収蔵品
- 彫刻家・柳原義達の作品を紹介する記念館
- レストランやミュージアムショップなどの館内施設
三重県立美術館の見どころは多彩な美術コレクション
三重県立美術館では、日本美術から西洋絵画、彫刻まで幅広い作品を楽しめます。特に注目したいのが、三重県ゆかりの美術家や日本の近代美術、スペイン絵画のコレクションです。
曾我蕭白など三重県ゆかりの日本美術
三重県立美術館のコレクションで注目したいのが、三重県にゆかりのある美術家の作品です。
その代表的な存在が、江戸時代の画家・曾我蕭白です。
曾我蕭白は、個性的で大胆な表現を特徴とする画家として知られています。
一般的な日本画の落ち着いた印象とは異なり、迫力のある構図や独特な人物表現が魅力です。
三重県立美術館では、こうした三重県ゆかりの美術作品を収集・紹介しています。
また、江戸時代から近代にかけての日本美術を鑑賞することで、地域の文化がどのように発展してきたのかを感じられます。
私は、県立美術館を訪れるとき、その地域に関係する作家の作品を見るのが楽しみの一つです。
三重県立美術館でも、全国的に有名な作品だけでなく、三重県とのつながりに注目すると面白いと思います。
日本の近代美術を代表する作品
三重県立美術館では、日本の近代美術を重要な収集分野の一つとしています。
明治時代以降、日本の美術は西洋文化の影響を受けながら大きく変化しました。
油彩画や新しい彫刻表現が広まり、日本独自の美術と西洋の技法が組み合わされていきました。
三重県立美術館では、こうした日本近代美術の流れを感じられる作品を所蔵しています。
作品を鑑賞するときは、描かれている人物や風景だけでなく、色彩や筆の使い方にも注目してみてください。
同じ時代の作品でも、画家によって表現方法が大きく異なります。
美術の専門知識がなくても、自分が好きだと感じる作品を探しながら鑑賞すると楽しめます。
ムリーリョやダリなどのスペイン絵画
三重県立美術館は、スペイン絵画のコレクションでも知られています。
代表的な作家として挙げられるのが、バルトロメ・エステバン・ムリーリョやサルバドール・ダリです。
ムリーリョは、17世紀のスペインを代表する画家です。
宗教画や人物画などを制作し、柔らかな光の表現や温かみのある人物描写で知られています。
一方、ダリは20世紀のシュルレアリスムを代表する芸術家です。
現実ではありえないような風景や、不思議な形の物体を組み合わせた作品で有名です。
同じスペインの画家でも、ムリーリョとダリでは活動した時代も作風も大きく異なります。
こうした作品を通して、ヨーロッパ美術の幅広さを感じられるのが魅力です。
ただし、所蔵作品が必ず展示されているとは限りません。
特定の作家の作品を目的に訪れる場合は、現在の展示内容を事前に確認することが大切です。
展示替えによって変わる常設展の楽しみ方
三重県立美術館の常設展示室では、年間を通して展示替えが行われています。
そのため、訪問する時期によって展示作品やテーマが変わります。
例えば、ある時期には日本の近代絵画を中心に紹介し、別の時期には三重県ゆかりの作品や海外美術を取り上げることがあります。
展示替えによって、収蔵品のさまざまな魅力を紹介しているわけですね。
常設展という名前から、いつ訪れても同じ作品が展示されていると思う人もいるかもしれません。
しかし、三重県立美術館では展示内容が定期的に変わります。
そのため、何度訪れても新しい発見がある美術館だと思います。
柳原義達記念館で日本の近代彫刻を楽しむ
三重県立美術館には、彫刻家・柳原義達の作品を紹介する柳原義達記念館があります。絵画とは違った立体的な造形を楽しめる施設で、美術館を訪れたらぜひ注目したい場所です。
柳原義達記念館は2003年に開館
柳原義達記念館は、2003年11月に開館しました。
三重県立美術館の増改築にあわせて設けられた施設で、彫刻家・柳原義達の作品を中心に紹介しています。
柳原義達は、1910年に生まれ、2004年に亡くなった日本の彫刻家です。
1953年にはフランスへ渡り、ヨーロッパの近代彫刻から影響を受けながら独自の表現を追求しました。
人物や鳥などを題材とした作品で知られています。
柳原義達記念館では、彫刻作品だけでなく、デッサンや関連資料なども紹介されています。
人物像や鳥の彫刻が印象的
柳原義達の作品では、人物像や鳥を題材にした彫刻が知られています。
特に鳥の彫刻は、単に動物の姿を再現するだけでなく、生命の存在感を表現しているところが特徴です。
彫刻は、見る角度によって印象が変わります。
正面から見ると落ち着いた姿に感じられても、横から見ると力強さや動きを感じることがあります。
柳原義達の作品を鑑賞するときは、立体的な形や表面の質感に注目してみると面白いと思います。
絵画とは異なり、空間の中に存在する作品ならではの魅力を感じられます。
2026年は水野勝規の展覧会を開催
2026年9月1日から12月27日まで、柳原義達記念館ではY² project 水野勝規 刻まれるとき、揺らぐかたちが開催されています。
水野勝規は、1982年生まれの三重県出身の美術家です。
自然や日常の風景を題材にした映像作品などで知られています。
今回の展覧会では、柳原義達の作品と現代美術を結びつける試みが行われています。
過去の彫刻作品と現代の映像表現を一緒に楽しめるのは、興味深い企画ですね。
なお、2026年12月28日から2027年3月1日までは、施設改修工事に伴う休館が予定されています。
柳原義達記念館を目的に訪れる場合は、開催期間や休館情報を確認しておきましょう。
三重県立美術館の2026年企画展・展覧会情報
三重県立美術館では、年間を通してさまざまな企画展が開催されています。2026年10月現在の主な展示情報を紹介します。
ルーシー・リー展は2026年12月13日まで開催
2026年9月26日から12月13日まで、三重県立美術館ではルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―が開催されています。
ルーシー・リーは、20世紀を代表するイギリスの陶芸家です。
1902年にウィーンで生まれ、陶芸を学びました。
その後、1938年にロンドンへ移り、独自の陶芸表現を追求しました。
ルーシー・リーの作品は、優美な形や独特な色彩、繊細な模様などが特徴です。
今回の展覧会では、制作初期から円熟期までの作品を紹介しています。
また、ヨーゼフ・ホフマンやバーナード・リーチ、ハンス・コパーなど、関連する作家の作品も取り上げられています。
陶芸に詳しくない人でも、器の形や色彩の美しさを楽しめる展覧会だと思います。
ルーシー・リー展の入館料金
ルーシー・リー展の観覧料金は、次のとおりです。
| 区分 | 当日料金 | 前売・団体料金 |
|---|---|---|
| 一般 | 1,200円 | 1,000円 |
| 学生 | 1,000円 | 800円 |
| 高校生以下 | 無料 | 無料 |
前売料金は、20名以上の団体料金と同額です。
また、企画展の観覧券で常設展と柳原義達記念館の展示も鑑賞できます。
そのため、企画展と常設展の両方を楽しみたい人にとっては、便利な料金設定です。
なお、企画展の料金は展覧会ごとに異なります。
今後開催される展覧会では料金が変更される可能性があるため、事前に確認してください。
美術館のコレクションⅢは2026年12月27日まで
2026年9月8日から12月27日まで、常設展示室では美術館のコレクションⅢが開催されています。
三重県立美術館の所蔵作品を紹介する展示です。
常設展は、企画展とは異なり、比較的手頃な料金で鑑賞できます。
また、企画展の観覧券があれば、常設展示室もあわせて見学できます。
私は、企画展を目的に訪れた場合でも、時間に余裕があれば常設展まで楽しみたいと思います。
美術館の個性を知るには、コレクション展示がとても参考になるからです。
2026年10月17日にはアーティストトークも開催
2026年10月17日には、Y² project 水野勝規展に関連するアーティストトークが予定されています。
開始時間は午後2時です。
展覧会に関連するイベントでは、作品の制作背景や美術家の考え方などを知ることができます。
作品を鑑賞するだけでは分からない魅力に触れられる機会ですね。
ただし、イベントの内容や参加条件は変更される場合があります。
参加を希望する場合は、公式サイトの案内を確認してください。
2026年10月現在の主な展示
- ルーシー・リー展:2026年9月26日~12月13日
- 美術館のコレクションⅢ:2026年9月8日~12月27日
- Y² project 水野勝規:2026年9月1日~12月27日
展覧会の詳細や最新スケジュールは、三重県立美術館公式サイトで確認できます。
三重県立美術館の入館料金と割引制度
三重県立美術館の観覧料金は、常設展と企画展で異なります。常設展は比較的手頃な料金で鑑賞でき、高校生以下は無料です。
常設展は一般310円・学生210円
三重県立美術館の常設展の観覧料金は、次のとおりです。
| 区分 | 通常料金 | 団体料金 |
|---|---|---|
| 一般 | 310円 | 240円 |
| 学生 | 210円 | 160円 |
| 高校生以下 | 無料 | 無料 |
団体料金は、20名以上の場合に適用されます。
学生料金は、大学生や各種専門学校の学生などが対象です。
また、高校生以下は無料で鑑賞できます。
ただし、65歳以上の人も一般料金となっています。
年齢による無料制度があると勘違いしないように注意しましょう。
企画展の料金は展覧会ごとに異なる
三重県立美術館では、企画展の観覧料金が展覧会ごとに設定されています。
例えば、2026年のルーシー・リー展では、一般1,200円、学生1,000円となっています。
企画展の観覧券で常設展も鑑賞できるため、両方を楽しみたい人は企画展のチケットを購入するとよいでしょう。
ただし、企画展が開催されていない期間もあります。
訪問前に、現在開催中の展覧会を確認しておくことが大切です。
毎月第3日曜日は家庭の日割引
三重県立美術館では、毎月第3日曜日を家庭の日として、観覧料金の割引を実施しています。
家庭の日には、一般と学生の観覧料金が団体料金と同額になります。
例えば、常設展の場合は一般240円、学生160円です。
企画展についても、団体割引料金が適用されます。
家族で美術館を訪れたい人にとって、うれしい制度ですね。
障がい者手帳を持っている人は無料
三重県立美術館では、障がい者手帳を持っている人と、付き添いの人1名が無料で観覧できます。
対象となる手帳には、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳などがあります。
また、障害者手帳アプリのミライロIDにも対応しています。
利用する際は、受付や展示室入口で手帳などを提示してください。
詳しい利用条件については、公式サイトで確認できます。
入館料金のポイント
- 常設展は一般310円・学生210円
- 高校生以下は無料
- 20名以上で団体割引あり
- 毎月第3日曜日は家庭の日割引
- 障がい者手帳を持っている人と付き添い1名は無料
- 企画展の料金は展覧会ごとに異なる
三重県立美術館の営業時間と休館日
三重県立美術館の開館時間は、午前9時30分から午後5時までです。休館日は基本的に月曜日ですが、祝日や展示替えなどによって変更される場合があります。
営業時間は9時30分から17時まで
三重県立美術館の開館時間は、9:30~17:00です。
最終入館は16:30となっています。
企画展と常設展の両方を鑑賞する場合は、閉館時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
特に人気の企画展では、作品をじっくり鑑賞するために時間が必要になることがあります。
休館日は月曜日と年末年始
三重県立美術館の休館日は、基本的に毎週月曜日です。
ただし、月曜日が祝日や休日にあたる場合は開館し、翌日が休館となります。
また、年末年始の12月29日から1月3日も休館です。
そのほか、展示替えや設備点検などによるメンテナンス休館が行われる場合があります。
遠方から訪れる場合は、事前に開館カレンダーを確認しておくと安心です。
企画展の会期によって休館日が変わる場合も
企画展では、展覧会ごとに休館日が案内されています。
例えば、2026年のルーシー・リー展では、10月12日と11月23日の月曜日は開館します。
その代わり、10月13日と11月24日が休館となります。
祝日を利用して訪れる場合は、翌日の休館日に注意してください。
また、柳原義達記念館では、2026年12月28日から2027年3月1日まで施設改修工事による休館が予定されています。
展示室ごとに公開状況が異なる場合があるため、目的の展示を確認してから訪れるとよいでしょう。
三重県立美術館へのアクセス
三重県立美術館は、津駅西口から徒歩約10分の場所にあります。電車やバスでアクセスしやすく、車の場合も伊勢自動車道の津ICから比較的近い立地です。
津駅西口から徒歩約10分
三重県立美術館の最寄り駅は、近鉄・JRの津駅です。
津駅西口から美術館までは、徒歩約10分です。
駅から比較的近いため、公共交通機関を利用する人にも便利な立地です。
ただし、美術館は少し高い場所にあるため、最後に階段や坂道があります。
歩くことに不安がある人は、バスやタクシーを利用する方法もあります。
津駅西口からバスで約2分
津駅西口からは、三重交通バスを利用できます。
津駅西口の1番のりばから、西団地循環や津西ハイタウン方面、夢が丘団地方面などの路線バスに乗車します。
最寄りのバス停は、美術館前です。
バスの乗車時間は約2分で、バス停から美術館までは徒歩約1分です。
ただし、路線や運行時刻は変更される可能性があります。
バスを利用する場合は、最新の時刻表を確認してください。
車なら伊勢自動車道の津ICから約15分
車で訪れる場合は、伊勢自動車道の津ICから約15分です。
津ICを出たあと、美術館方面への案内表示に従って進みます。
ただし、所要時間は道路状況によって変わります。
特に週末や連休は、時間に余裕を持って移動すると安心です。
三重県立美術館の駐車場は無料
三重県立美術館には、約130台分の無料駐車場があります。車で訪れる場合でも、駐車料金を気にせずに美術館を楽しめるのはうれしいポイントです。
無料駐車場は約130台分
三重県立美術館の駐車場は、約130台分が用意されています。
駐車料金は無料です。
駐車場は、三重県総合教育センターとの共用になっています。
そのため、美術館の来館者だけでなく、ほかの施設を利用する人も駐車する場合があります。
駐車場の入口や駐車可能な場所については、現地の案内表示に従ってください。
人気の企画展では満車になることも
三重県立美術館の駐車場は約130台分ありますが、人気の企画展では混雑することがあります。
特に土日祝日や展覧会の会期終了間際は、来館者が増える可能性があります。
公式サイトでも、展覧会によっては駐車できない場合があるため、公共交通機関の利用を呼びかけています。
津駅から徒歩約10分という立地を考えると、混雑が予想される日は電車で訪れるのもよいでしょう。
思いやり駐車場も設置
三重県立美術館には、思いやり駐車場が3台分設置されています。
建物の入口付近などに用意されており、移動に配慮が必要な人が利用できます。
利用証を持っている場合は、車内の見やすい場所に掲示してください。
また、満車の場合は美術館へ相談できるようになっています。
必要な人が安心して利用できるように、駐車場のルールを守りましょう。
三重県立美術館の所要時間はどれくらい?
三重県立美術館の所要時間は、企画展だけを鑑賞するのか、常設展や柳原義達記念館まで楽しむのかによって変わります。観光計画を立てる際は、少し余裕を持って考えておくと安心です。
常設展だけなら約30分~1時間
常設展だけを鑑賞する場合は、約30分~1時間程度を目安に考えるとよいでしょう。
展示作品の説明を読みながら鑑賞する場合は、もう少し時間が必要になることもあります。
ただし、これは一般的な観光プランとしての目安です。
展示内容や鑑賞スタイルによって、実際の所要時間は変わります。
企画展と常設展なら約1時間30分~2時間
企画展と常設展の両方を楽しむ場合は、約1時間30分~2時間程度を見込んでおくとよいでしょう。
人気の企画展では、作品の前で立ち止まる時間が長くなることがあります。
また、展示作品の数が多い場合は、すべてを鑑賞するために時間が必要です。
私は、初めて訪れる美術館では、できるだけ時間に余裕を持って鑑賞したいと思います。
気になる作品を見つけたときに、ゆっくり立ち止まれるからです。
レストランやショップも楽しむなら2時間以上
美術館内のレストランやミュージアムショップも利用する場合は、2時間以上を目安に考えておくとよいでしょう。
展覧会を鑑賞したあとに食事や休憩を楽しむと、ゆったりとした時間を過ごせます。
また、展覧会の図録やオリジナルグッズを見て回る時間も確保できます。
ただし、レストランの営業時間や混雑状況によっては、待ち時間が発生する場合があります。
| 楽しみ方 | 所要時間の目安 |
|---|---|
| 常設展のみ | 約30分~1時間 |
| 企画展と常設展 | 約1時間30分~2時間 |
| 柳原義達記念館も含めて鑑賞 | 約2時間 |
| レストラン・ショップも利用 | 約2時間以上 |
三重県立美術館のレストランとミュージアムショップ
三重県立美術館には、レストランやミュージアムショップがあります。作品鑑賞の合間に休憩したり、展覧会の記念品を探したりできる施設です。
レストランで食事や休憩を楽しめる
三重県立美術館には、館内レストランがあります。
美術館を訪れた際に、食事や休憩を楽しめる場所です。
企画展と常設展を続けて鑑賞すると、意外と時間がかかることがあります。
そんなときに、館内で休憩できる場所があるのは便利ですね。
ただし、レストランの営業日や営業時間、メニューは変更される可能性があります。
食事を目的に訪れる場合は、三重県立美術館のレストラン案内を確認してください。
ミュージアムショップで展覧会グッズを探す
三重県立美術館には、ミュージアムショップもあります。
展覧会の図録や美術関連の商品などを購入できる施設です。
特に企画展の図録は、鑑賞した作品をあとから振り返るときに役立ちます。
また、美術館ならではのグッズを探すのも楽しみの一つです。
ただし、販売商品は展覧会や時期によって変わる場合があります。
美術情報室で美術に関する資料も楽しめる
三重県立美術館には、美術情報室も設けられています。
美術に関する図書や資料を利用できる施設です。
作品を鑑賞したあと、気になった画家や美術の歴史について調べることもできます。
ただし、利用方法や開室時間は通常の展示室とは異なる場合があります。
利用を希望する場合は、事前に確認してください。
三重県立美術館は子ども連れでも楽しめる?
三重県立美術館は、子ども連れでも訪れやすい施設です。高校生以下の観覧料が無料で、館内には授乳室やファミリールームなども用意されています。
高校生以下は常設展も企画展も無料
三重県立美術館では、高校生以下の観覧料が無料です。
常設展だけでなく、企画展も高校生以下は無料となっています。
そのため、家族で美術館を訪れる場合でも、子どもの入館料金を気にせずに楽しめます。
ただし、特別なイベントやワークショップでは、別途参加条件が設定される場合があります。
参加を希望する場合は、事前に確認してください。
授乳室やファミリールームを利用できる
三重県立美術館には、授乳室やファミリールームが用意されています。
小さな子どもと一緒に訪れる場合でも、必要に応じて利用できる設備です。
また、貸出用のベビーカーも用意されています。
ただし、貸出用ベビーカーの台数には限りがあるため、必ず利用できるとは限りません。
利用を希望する場合は、受付で確認してください。
子ども向けの美術体験プログラムも開催
三重県立美術館では、子ども向けの美術体験プログラムも開催されています。
作品を鑑賞するだけでなく、実際に手を動かして美術に触れられる機会があります。
例えば、2026年のルーシー・リー展では、陶芸の技法を体験するワークショップが予定されています。
ただし、対象年齢や参加人数、申込方法はイベントごとに異なります。
事前申込が必要なプログラムもあるため、参加を希望する場合は公式サイトを確認してください。
三重県立美術館の写真撮影ルールとバリアフリー
三重県立美術館では、作品保護や著作権への配慮が必要です。写真撮影の可否は展示内容によって異なる場合があるため、館内の案内を確認しましょう。
展示室内の写真撮影は事前に確認
三重県立美術館では、展示室内の写真撮影について、展覧会や作品ごとにルールが設定される場合があります。
そのため、すべての作品を自由に撮影できるとは限りません。
特に企画展では、作品の著作権や所蔵者との取り決めによって撮影が禁止されることがあります。
写真を撮りたい場合は、展示室入口の案内表示やスタッフの指示を確認してください。
また、撮影が認められている場合でも、フラッシュや三脚の使用が制限されることがあります。
ほかの来館者の鑑賞を妨げないように配慮しましょう。
車いすやベビーカーでも利用しやすい設備
三重県立美術館には、エレベーターやスロープが設置されています。
そのため、車いすやベビーカーを利用する人も館内を移動しやすい設備が整えられています。
また、貸出用の車いすも用意されています。
ただし、貸出用の車いすには台数の制限があります。
必要な場合は、事前に美術館へ相談しておくと安心です。
初めて訪れる人向けのソーシャル・ガイドも公開
三重県立美術館では、初めて訪れる人向けにソーシャル・ガイドを公開しています。
ソーシャル・ガイドは、館内の様子や利用方法を写真や文章で分かりやすく紹介する資料です。
特に、自閉症スペクトラム障がいのある人や、初めて訪れる場所に不安を感じる人が利用しやすいように作られています。
もちろん、障がいの有無に関係なく利用できます。
初めて訪れる美術館の雰囲気を事前に知ることができるため、安心して見学したい人に役立つと思います。
三重県立美術館周辺の観光スポット
三重県立美術館がある津市周辺には、歴史や自然を楽しめる観光スポットがあります。美術館とあわせて訪れると、三重県の文化や魅力をさらに感じられます。
三重県総合博物館で三重の自然と歴史を学ぶ
三重県総合博物館は、津市にある県立博物館です。
三重県の自然や歴史、文化について学べる施設として知られています。
美術館では絵画や彫刻を楽しみ、博物館では地域の自然や歴史を学ぶという組み合わせも面白いですね。
ただし、三重県立美術館とは離れた場所にあるため、車や公共交通機関での移動が必要です。
津城跡で歴史散策を楽しむ
津城跡は、津市の中心部にある城跡です。
津城は、戦国時代から江戸時代にかけて重要な役割を果たした城として知られています。
現在は、お城公園として整備されています。
石垣や堀など、城の面影を感じられる場所もあります。
美術館で文化に触れたあと、津市の歴史を感じながら散策するのもおすすめです。
津偕楽公園で季節の自然を楽しむ
津偕楽公園は、津駅の西側にある公園です。
春には桜の名所として知られ、多くの人が訪れます。
三重県立美術館からも比較的近い場所にあるため、散策と組み合わせやすいスポットです。
美術館で作品を鑑賞したあと、自然の中でゆっくり過ごすのもいいですね。
ただし、桜の開花時期や公園の混雑状況は年によって異なります。
三重県立美術館の基本情報
| 住所 | 三重県津市大谷町11 |
|---|---|
| 電話番号 | 059-227-2100 |
| 営業時間 | 9:30~17:00(入館16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(祝日・休日の場合は開館し翌日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、メンテナンス休館あり |
| 駐車場 | あり(約130台) |
| アクセス | 近鉄・JR津駅西口から徒歩約10分 |
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