北海道庁旧本庁舎を観光!見どころ・料金・アクセス

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北海道庁旧本庁舎を観光!見どころ・料金・アクセス

札幌観光で北海道庁旧本庁舎へ行ってみたいけれど、現在は見学できるのか、入館料はいくらなのか、どんな見どころがあるのか気になりますよね。長期間の改修工事が行われていたため、昔の情報と現在の情報が混在していて分かりにくいと感じる人もいるかなと思います。

北海道庁旧本庁舎は赤れんが庁舎の愛称で親しまれている札幌の歴史的建造物です。2025年7月25日にリニューアルオープンし、現在は館内見学ができるだけでなく、北海道の歴史や文化に関する展示、八角塔、レストラン、ショップなども楽しめる施設になっています。

北海道庁旧本庁舎について検索すると、赤れんが庁舎、リニューアル、入館料、料金、営業時間、見学、見どころ、歴史、重要文化財、八角塔、所要時間、アクセス、札幌駅、駐車場、ライトアップといった情報が気になるところですね。以前は無料で見学できた施設ですが、リニューアル後は基本展示エリアへの入館が有料になっているため、この点も訪問前に確認しておきたいところです。

この記事では、北海道庁旧本庁舎の現在の料金や開館時間、2025年のリニューアルで変わったポイント、館内の見どころ、八角塔、見学の所要時間、札幌駅からのアクセスまでまとめます。札幌駅や大通公園周辺を観光する予定なら、立ち寄るかどうかを決める参考にしてください。

  • 北海道庁旧本庁舎の現在の入館料と開館時間
  • 2025年のリニューアル後に楽しめる館内展示
  • 赤れんが建築や八角塔など注目したい見どころ
  • 見学所要時間と札幌駅からのアクセス
目次

北海道庁旧本庁舎とは?赤れんが庁舎の愛称で知られる名所

北海道庁旧本庁舎は、札幌中心部に残る明治時代の歴史的建造物です。赤いれんがの外壁と中央の八角塔が印象的で、現在の高層ビルが並ぶ札幌中心部にありながら、周辺だけ時間がゆっくり流れているような雰囲気があります。

1888年に完成した北海道を代表する歴史的建造物

北海道庁旧本庁舎が完成したのは1888年(明治21年)です。

明治時代の北海道開拓が進められていた時期に建てられ、その後長い間、北海道行政の中心となる建物として使われてきました。

現在では周囲に大きなビルが並んでいますが、赤れんが庁舎の前に立ってみると、札幌の街が現在の姿になる前からここに建っていたことを実感できます。

建物は南北約61m、東西約36m、高さ約33m。高さだけで考えると現代の10階建て程度の建物に相当します。

北海道庁旧本庁舎は単なるレトロな観光施設ではありません。明治中期のれんが造り洋風建築が現代まで残る、北海道の歴史を伝える重要な建物です。

国の重要文化財に指定されている

北海道庁旧本庁舎は、国の重要文化財に指定されています。

現存する明治中期の大規模なれんが造り洋風建築として貴重で、外観だけでなく建築そのものにも見どころがあります。

特に興味深いのが、当時の日本では大規模なれんが造りの洋風建築を外国人技術者が設計する例が多かったなか、赤れんが庁舎は日本人技術者によって設計されたことです。

札幌の有名な撮影スポットというイメージが強いですが、背景を知ってから見ると建物の印象も少し変わってくるかなと思います。

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北海道庁旧本庁舎は2025年にリニューアルオープン

北海道庁旧本庁舎は長期間にわたって改修工事が行われていましたが、2025年7月25日にリニューアルオープンしました。現在は建物を保存するだけでなく、北海道を知る観光施設として楽しめるようになっています。

約6年にわたる大規模改修を実施

赤れんが庁舎では建物の老朽化などに対応するため、2019年12月から2025年3月まで大規模な改修工事が行われました。

工事では屋根の葺き替え、れんが壁や内装の修復だけでなく、耐震性能の向上や設備の更新、バリアフリー化なども実施されています。

歴史的な姿を残しながら、現代の施設として利用し続けるための工事だったわけですね。

そのため、以前札幌を訪れたときに工事中で外観を十分に見られなかった人も、現在は再び赤れんが庁舎を観光できます。

館内展示も大きくリニューアル

今回のリニューアルでは建物を修復しただけでなく、館内展示も一新されています。

現在の赤れんが庁舎は、北海道の歴史や文化を学べる展示に加え、道内各地域の魅力を紹介するスペース、飲食店、ショップなどが入った施設になっています。

建物を見る場所から、北海道そのものを知る場所へ進化したというイメージが近いと思います。

昔の北海道庁旧本庁舎を知っている人ほど注意したいのが、リニューアルによって見学方法や料金体系などが変わっている点です。古い旅行情報だけで判断せず、現在の情報を確認してから訪れるのがおすすめです。

北海道庁旧本庁舎の入館料

以前の赤れんが庁舎は無料で見学できた時期が長かったため、現在も無料だと思っている人がいるかもしれません。2025年のリニューアル後は、基本展示エリアへの入館が有料になっています。

一般の入館料は300円

現在の基本入館料は、一般300円、大学生・高校生200円、中学生以下無料です。障がい者等についても条件を満たす場合は無料となっています。

区分入館料
一般300円
大学生・高校生200円
中学生以下無料
障がい者等条件により無料

札幌中心部の重要文化財を館内から見学でき、北海道に関する展示も楽しめる施設として考えると、観光ルートには組み込みやすい料金ですね。

ショップやレストランだけなら入館料は不要

赤れんが庁舎には飲食店やショップもありますが、店舗だけを利用する場合は入館料がかかりません。

北海道観光の途中で食事をしたり、お土産を探したりする目的でも立ち寄れます。

館内にはISHIYAが手掛ける白い恋人 Akarenga sweets laboや、北海道の食材を楽しめるレストランHOUSE.Hなどがあります。

歴史的建築の中で食事や買い物ができるというのも、リニューアル後ならではの楽しみ方ですね。

北海道庁旧本庁舎の開館時間と休館日

リニューアル後の赤れんが庁舎は夜まで開館しています。札幌駅周辺の観光と組み合わせやすく、日中だけでなく夕方以降にも立ち寄れるのが便利です。

開館時間は8時45分から21時まで

基本的な開館時間は8時45分から21時までで、最終入館は20時30分です。

朝から夜まで利用できるので、札幌観光の予定に合わせやすいですね。

札幌駅からも近いため、旅行初日の到着後や最終日の列車までの時間を利用して訪れる方法もあります。

年末年始と設備点検日は休館

基本的な休館日は12月29日から1月3日までの年末年始と設備点検日です。

イベント開催などによって通常と利用条件が異なる可能性もあるため、訪問日が決まっている場合は事前に最新の開館情報を確認しておくと安心です。

開館時間、休館日、入館料などは変更される場合があります。ここで紹介している数値は旅行計画を立てる際の一般的な目安として考え、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

北海道庁旧本庁舎の見どころ

赤れんが庁舎では、外観の写真を撮って終わりにするのは少しもったいないです。館内には建築そのものを楽しめるポイントと、北海道の歴史や地域について知ることができる展示があります。

赤れんがの左右対称な外観

まず見ておきたいのは、やはり正面から見た建物全体です。

赤いれんがと石材を組み合わせた左右対称の外観、その中央にそびえる八角塔によって、堂々とした姿になっています。

建物に使われているれんがや石材には北海道産のものが使われており、北海道の近代化を象徴する建築の一つとして見ることができます。

真正面から全体を眺めるのもいいですが、少し斜めから見ると建物の奥行きや立体感が分かりやすく、写真撮影も楽しめます。

中央にそびえる八角塔

北海道庁旧本庁舎を象徴する部分の一つが中央屋根部分の八角塔です。

この八角塔は当初から現在と同じ形で計画されていたわけではなく、建設途中で追加されたものです。

遠くから見ると建物の装飾の一部に感じますが、近くで見るとかなり存在感があります。赤れんが庁舎らしいシルエットを作っている重要な部分ですね。

北海道の歴史と文化を知る2階展示

2階では北海道の歴史や文化について紹介する展示を楽しめます。

北海道の近代化だけでなく、北海道という土地がどのような歴史を歩んできたのかを知ることで、札幌や道内各地の観光スポットを見る視点も少し変わってきます。

私は旅行先の歴史を少し知ってから街を歩くのが好きなのですが、こうした展示施設はその土地を理解する入口としてちょうどいいんですよね。

北海道179市町村を紹介する地域展示

1階には、北海道内179市町村の地域情報を紹介する展示があります。

デジタルサイネージや展示BOXなどを使って道内各地の魅力が紹介されているため、札幌旅行だけでなく次の北海道旅行の候補を探す場所としても楽しめます。

北海道はとにかく広いので、同じ道内でも地域によって景色、食文化、観光の雰囲気がかなり違います。

札幌に到着した旅行の序盤で訪れるのもおすすめです。館内で気になる地域を見つけて、その後の北海道旅行の目的地を考えるという楽しみ方もできます。

八角塔展望バルコニーも見学できる

リニューアル後の注目ポイントの一つが八角塔です。これまで一般には公開されていなかった場所へ上がれる特別なプログラムが用意されています。

これまで非公開だった八角塔から札幌を眺められる

八角塔展望バルコニーでは、これまで非公開だった八角塔へ実際に上がり、バルコニーから札幌の街を眺めることができます。

歴史的建造物を下から眺めるだけでなく、その建物の象徴ともいえる場所まで上がれるのはかなり珍しい体験ですね。

高層展望台とは高さも景色の楽しみ方も違い、明治時代の歴史的建築の一部に入ることそのものが魅力だと思います。

八角塔は予約制で料金は1,200円

八角塔展望バルコニーの観覧料金は小学生以上1,200円です。

ガイド付きで1日4回実施され、基本的な開始時刻は11時、12時、14時、15時。各回7名で、所要時間は約30分です。

予約制となっており、30日前からチケットが販売されます。

項目内容
料金1,200円(小学生以上)
所要時間約30分
定員各回7名
実施時間11:00・12:00・14:00・15:00
予約予約制・30日前から販売

68段の階段を上るので注意

八角塔までは68段の階段を上ります。

安全確保のためヘルメットを着用し、小学生は保護者の同伴が必要です。また、未就学児は観覧できません。

階段を上る必要があるため、通常の館内見学とは少し性格が違います。体力や高所への不安がある場合は無理をしないことが大切ですね。

八角塔観覧には体力や高所に関する注意事項があります。健康状態や身体状況に不安がある場合は無理に参加せず、必要に応じて医療関係者など専門家へ相談してください。最終的な判断は専門家にご相談ください。

北海道庁旧本庁舎の所要時間

札幌駅周辺には観光スポットが多いため、赤れんが庁舎の見学にどの程度の時間を確保すればいいのかも気になります。外観を見るだけなのか、館内展示までじっくり見るのかによって大きく変わります。

館内をじっくり見るなら約2時間が目安

館内の展示を細かく見学する場合、公式案内では概ね2時間程度が目安とされています。

北海道の歴史や地域紹介などを一つずつ見ていくと、想像しているより時間がかかるかもしれません。

さらにショップやレストランを利用する場合は、2時間以上を見ておいたほうが余裕があります。

外観中心なら短時間でも立ち寄れる

時間がない場合は、赤れんが庁舎の外観や前庭を中心に見学することもできます。

札幌駅から徒歩圏内なので、札幌駅から大通公園方面へ歩く途中に立ち寄り、建物と前庭を見てから次の観光スポットへ向かうこともできます。

ただ、現在は館内展示も充実しているので、初めて訪れるならある程度時間を確保して内部まで見てみるのがおすすめです。

約2時間という所要時間は館内展示を細かく見る場合の目安です。見学する展示、八角塔観覧、飲食、ショップ利用などによって実際の滞在時間は変わります。

赤れんがガーデンと前庭も歩いてみよう

北海道庁旧本庁舎の魅力は建物内部だけではありません。周囲には緑のある前庭が広がっていて、札幌中心部とは思えない落ち着いた空間になっています。

赤れんがと緑の組み合わせが美しい

赤れんが庁舎の正面には庭園が広がり、季節によって異なる景色を楽しめます。

春から夏にかけては緑が増え、赤い建物とのコントラストがきれいです。秋には紅葉、冬には雪景色と、北海道らしく季節によって印象が大きく変わります。

建物だけをアップで撮影するのではなく、庭園や木々まで入れて撮影すると札幌らしい写真になります。

前庭の芝生にも入れる

前庭の芝生は基本的に立ち入ることができ、飲食も可能です。

札幌観光で歩き疲れたときに、天気が良ければ少し休憩するのもいいですね。

ただし、建物周囲のロープで区切られている芝生については、落下物などの危険があるため立ち入らないよう案内されています。

北海道庁旧本庁舎は夜も楽しめる

赤れんが庁舎というと青空の下に立つ赤い建物をイメージしやすいですが、夕方から夜にかけても昼間とは違った雰囲気があります。

21時まで開館している

リニューアル後は21時まで開館しているため、札幌観光を終えたあとに訪れる選択肢もあります。

冬の北海道は日没が早いので、夕方の時間帯でも暗くなった赤れんが庁舎を見ることができます。

札幌駅周辺で夕食を取る前後に立ち寄るというプランも組みやすいですね。

季節イベントやイルミネーションも楽しめる

赤れんが庁舎では季節によってさまざまなイベントが開催されています。

冬には建物周辺を活用したイルミネーションなどが行われることもあり、昼間とは違う赤れんが庁舎を楽しめます。

イベント内容や開催期間は年によって変わるので、旅行日が決まったら最新のイベント情報を確認してみるといいでしょう。

北海道庁旧本庁舎へのアクセス

北海道庁旧本庁舎は札幌中心部にあり、JR札幌駅と大通公園のほぼ中間に位置しています。公共交通機関でアクセスしやすく、札幌市内観光のルートにも組み込みやすい場所です。

JR札幌駅から徒歩約8分

JR札幌駅からは、西通り南口から徒歩約8分が目安です。

札幌駅を出て南方向へ進み、駅前通周辺から西側へ向かうと赤れんが庁舎があります。

札幌駅から十分歩ける距離なので、旅行で車を利用しない人でも訪れやすいですね。

地下鉄さっぽろ駅から徒歩約4分

地下鉄南北線・東豊線のさっぽろ駅からは、10番出口から徒歩約4分が目安です。

JR札幌駅よりさらに近いため、地下鉄を利用している場合はこちらから向かうと便利です。

大通駅からも徒歩約9分

地下鉄大通駅からも徒歩圏内で、2番出口から徒歩約9分が目安です。

そのため、札幌駅から赤れんが庁舎を見学し、そのまま大通公園や札幌市時計台方面へ歩いていくルートも組みやすいです。

札幌駅→北海道庁旧本庁舎→大通公園周辺という流れなら、札幌中心部の観光スポットを徒歩でつなぎやすくなります。

北海道庁旧本庁舎に駐車場はある?

車で北海道を旅行している場合は駐車場も気になります。ただ、札幌中心部は公共交通機関が充実しているので、宿泊場所によっては車を置いて移動したほうが楽なこともあります。

一般観光なら周辺駐車場も確認しておく

施設案内では大型バス駐車場が案内されていますが、一般の観光客が車で訪れる場合は、周辺の時間貸し駐車場なども含めて事前に確認しておくと安心です。

札幌駅から徒歩約8分、地下鉄さっぽろ駅から徒歩約4分なので、札幌市内に宿泊しているなら公共交通機関や徒歩での訪問もしやすいです。

特に冬は道路状況や積雪によって移動時間が変わるため、札幌中心部だけを観光する日は無理に車を使わないという選択肢もあります。

駐車場の利用条件や料金、周辺道路の状況は変化します。車で訪れる場合は最新の駐車場情報を確認し、安全を優先してください。駐車料金などの数値情報はあくまで一般的な目安として考えることをおすすめします。

北海道庁旧本庁舎の基本情報

最後に、現在の北海道庁旧本庁舎を観光する際に確認しておきたい基本情報をまとめます。

項目内容
名称北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
所在地北海道札幌市中央区北3条西6丁目1番地
竣工1888年(明治21年)
文化財国指定重要文化財
開館時間8:45~21:00
最終入館20:30
休館日12月29日~1月3日、設備点検日
一般入館料300円
大学生・高校生200円
中学生以下無料
八角塔観覧1,200円・予約制
見学時間館内を詳しく見る場合は約2時間が目安
JR札幌駅から西通り南口から徒歩約8分
地下鉄さっぽろ駅から10番出口から徒歩約4分
地下鉄大通駅から2番出口から徒歩約9分

入館料、開館時間、休館日、八角塔の実施時間や料金、店舗の営業時間などは変更される可能性があります。掲載している数値は一般的な目安として考え、訪問前には正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、階段利用や高所など健康・安全面に不安がある場合は無理をせず、必要に応じて最終的な判断は専門家にご相談ください。

まとめ|リニューアルした北海道庁旧本庁舎を歩いてみよう

北海道庁旧本庁舎は、赤れんが庁舎の愛称で親しまれている札幌を代表する歴史的建造物です。

1888年に完成した建物は国の重要文化財に指定され、大規模な保存・改修工事を経て2025年7月25日にリニューアルオープンしました。

現在は赤れんがの美しい外観を見るだけでなく、館内で北海道の歴史や文化を学んだり、179市町村の魅力を知ったり、レストランやショップを利用したりできます。さらに予約すれば、これまで非公開だった八角塔展望バルコニーへ上がるという特別な体験もできます。

札幌駅から徒歩約8分という立地なので、札幌駅と大通公園を歩いて観光するときに立ち寄りやすいスポットです。

写真で見ると赤い洋館という印象が強いのですが、実際には北海道の近代化や札幌の発展を見続けてきた建物です。外観だけで終わらせず館内まで歩いてみると、札幌という街をもう少し深く知るきっかけになるかなと思います。

国指定重要文化財・北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎の基本情報

住所 〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西6丁目 1番地
電話番号 0112068390
営業時間 8時45分~21時00分
定休日 なし
料金 300円

国指定重要文化財・北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎の場所

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