
札幌駅周辺で景色を楽しめる場所を探していると、JRタワー展望室T38が気になりますよね。でも、料金はいくらなのか、営業時間は何時までなのか、予約は必要なのか、札幌駅からどうやって行けばいいのかなど、初めてだと意外と分からないことがあります。
JRタワー展望室T38について調べると、料金、割引、営業時間、アクセス、行き方、夜景、カフェ、駐車場、トイレ、所要時間、チケット、予約など、気になる情報がいろいろ出てきます。札幌駅直結という便利な場所にありながら、地上160mから札幌の街を360度見渡せるのが大きな特徴です。
昼間の景色だけでなく、夕方から夜景へ変化していく時間帯も魅力的ですね。展望室内にはT’CAFEもあり、景色を眺めながらコーヒーやスイーツを楽しんだり、夜にはお酒を飲んだりできます。
この記事では、JRタワー展望室T38の料金や割引、営業時間、夜景の見どころ、カフェ、所要時間、札幌駅からのアクセス、駐車場までまとめます。札幌観光の途中で立ち寄ろうと考えている人は、訪れる前の参考にしてください。
- JRタワー展望室T38の料金・割引・営業時間
- 地上160mから楽しめる昼景・夕景・夜景の違い
- T’CAFEや眺望トイレなど展望室内の楽しみ方
- 札幌駅からの行き方・所要時間・駐車場
JRタワー展望室T38とは?札幌駅直結の展望スポット
JRタワー展望室T38は、札幌駅に直結するJRタワーの38階にある展望施設です。札幌観光にはいくつもの展望スポットがありますが、アクセスのしやすさではかなり便利な場所だと思います。
地上160mから札幌を360度見渡せる
JRタワー展望室T38の展望フロアは、地上約160mに位置しています。
展望室をぐるっと回りながら東西南北それぞれの景色を眺めることができ、札幌中心部だけでなく、天候に恵まれれば遠くの山々や石狩湾方面まで視界が広がります。
札幌は碁盤の目のように道路が整備された街なので、高い場所から見ると街の構造がとても分かりやすいんですよね。地上を歩いていると気づきにくい札幌らしさを、上空から実感できます。
札幌駅を中心として街がどの方向へ広がっているのかを一望できるのが、JRタワー展望室T38のおもしろいところです。
北・南・東・西で景色が大きく変わる
展望室は360度に景色が広がっているため、見る方向によって印象がかなり変わります。
北側には北海道大学やその先に広がる街並み、石狩湾方面、西側には手稲山方面を望めます。南側には札幌中心部のビル群や碁盤の目状に伸びる道路が広がり、夜になると特に札幌らしい都市夜景を楽しめます。
東側も市街地の先まで視界が続き、空気が澄んでいれば遠くの山並みまで見えることがあります。
一方向だけ見て帰るのはもったいないです。展望室を一周しながら東西南北を見比べると、都市部と北海道らしい自然が近い札幌の特徴がよく分かります。
JRタワー展望室T38の料金
JRタワー展望室T38は有料の展望施設ですが、大人でも1,000円以下で入場できます。年齢によって料金が分かれているほか、利用条件に応じた割引制度もあります。
当日券は大人740円
JRタワー展望室T38の一般当日料金は、大人740円、中学生・高校生520円、小学生・幼児(4歳以上)320円です。3歳以下は無料となっています。
| 区分 | 当日料金 |
|---|---|
| 大人 | 740円 |
| 中学生・高校生 | 520円 |
| 小学生・幼児(4歳以上) | 320円 |
| 3歳以下 | 無料 |
札幌駅直結で地上160mから360度の景色を楽しめることを考えると、札幌観光の予定にも組み込みやすい料金かなと思います。
シニア割引やJRタワースクエアカードの割引もある
通常料金以外にもいくつかの割引があります。
60歳以上を対象としたシニア割引では一般料金から100円引きとなり、生年月日を確認できる身分証明書の提示が必要です。
また、対象となるJRタワースクエアカード会員は一般料金から200円引きとなります。
札幌シネマフロンティアを利用する人向けのシネマdeサービスデー割引などもあるため、JRタワー内の施設を一緒に利用するなら確認してみるといいですね。
誕生日当日と前後1日は入場無料
ちょっとおもしろいのがバースデー特典です。
誕生日当日と、その前後各1日は本人の入場料が無料になります。
利用する際には、運転免許証やマイナンバーカードなど生年月日を確認できる身分証明書が必要です。
札幌旅行の日程と誕生日が重なっている人は忘れずにチェックしておきたい特典です。割引制度には適用条件があり、基本的に割引の併用はできません。
JRタワー展望室T38の営業時間
JRタワー展望室T38は夜まで営業しているため、日中の札幌観光を終えてから立ち寄ることもできます。昼と夜では景色が大きく変わるので、訪れる時間帯も重要ですね。
営業時間は10時から22時まで
通常の営業時間は10時から22時までで、最終入場は21時30分です。
朝一番から夜景の時間帯まで利用できるため、自分の札幌観光の予定に合わせやすいと思います。
イベントなどによって営業時間が変更される場合もあるので、夜遅めの時間に訪れる場合は特に最新情報を確認しておくと安心です。
T’CAFEも22時まで営業
展望室内にあるT’CAFEも基本的に10時から22時まで営業しています。
フードのラストオーダーは21時30分、ドリンクは21時45分です。
夜景を見ながらゆっくり飲み物を楽しみたい場合は、展望室の最終入場時刻ギリギリではなく、少し早めに入ったほうがいいですね。
営業時間や最終入場時刻はイベントなどによって変更される場合があります。数値は一般的な目安として考え、訪問当日の正確な情報は公式サイトをご確認ください。
JRタワー展望室T38は予約が必要?
展望台へ行くとなると事前予約が必要なのか気になりますが、通常の個人利用なら現地で当日券を購入して入場できます。予定を細かく決めていない札幌旅行でも立ち寄りやすいですね。
通常の観光なら当日券で利用できる
JRタワー展望室T38では、通常の個人利用なら事前予約をしなくても当日券を購入して入場できます。
札幌に到着して天気が良かったから行ってみる、夕方になって夜景を見たくなったから立ち寄る、といった使い方もしやすいです。
一方、10名以上の一般団体や学校団体などは団体向けの制度が設けられているため、大人数で利用する場合は事前に条件を確認しておきましょう。
前売券を利用できる場合もある
当日券以外に前売券も用意されています。
旅行前に入場券を確保しておきたい場合は、利用できる前売券や販売条件を確認しておくといいでしょう。
ただ、JRタワー展望室T38は景色を楽しむ施設なので、私は天候も考えながら訪問時間を決めるのもいいかなと思います。晴天の日と雪の日では見える景色が大きく変わるのも札幌ならではですね。
JRタワー展望室T38は昼と夜どちらがおすすめ?
JRタワー展望室T38を訪れるときに悩むのが時間帯です。昼、夕方、夜にはそれぞれ違った魅力があります。
昼は札幌の街と北海道らしい広さを実感できる
昼間は遠くまで見渡しやすく、札幌市街地の先に広がる山や平野まで眺められるのが魅力です。
初めて札幌を訪れた人なら、観光の最初にT38へ上がってみるのもおもしろいと思います。
大通公園はどちらの方向なのか、手稲山はどこにあるのか、北海道大学がどれほど広いのかなど、地上では分かりにくい位置関係を確認できます。
札幌という街そのものを眺めたいなら昼間が向いています。
夕方なら昼景と夜景を両方楽しめる
時間に余裕があるなら、日没前から展望室へ入る方法もあります。
明るい時間に札幌の街を眺め、そのまま夕暮れを待つと、少しずつ街の照明が点灯して夜景へ変わっていきます。
昼の景色と夜景を一度に楽しみたいなら、日没の少し前に入場するのが狙い目です。
日没時刻は季節によってかなり変わります。特に北海道は夏と冬で日の長さに差があるため、訪問日の夕日の時間を確認しておくと予定を組みやすいですね。
夜は碁盤の目に広がる札幌夜景が魅力
夜になると札幌中心部の道路や建物が一斉に輝き、昼間とはまったく違った雰囲気になります。
特に南側には札幌中心部が広がっているため、碁盤の目状の道路を街灯や車のライトが描き出す景色が印象的です。
札幌は日本新三大夜景都市にも選ばれてきた街で、JRタワー展望室T38はその中心部から夜景を眺められるスポットの一つです。
昼は街の広さ、夜は都市の光、夕方はその両方という違いがあります。どの時間帯が一番というより、何を見たいかで選ぶのがおすすめです。
JRタワー展望室T38のT’CAFE
JRタワー展望室T38は、景色を見てすぐ降りるだけの場所ではありません。南側にはT’CAFEがあり、札幌の街を眺めながら休憩できます。
地上160mでコーヒーやスイーツを楽しめる
T’CAFEは南側の景色を眺めながら利用できるセルフサービス形式のカフェです。
コーヒーやカフェラテ、紅茶、ソフトドリンクのほか、ソフトクリーム、パフェ、ケーキ、ホットサンド、ドリアなども用意されています。
観光で札幌市内を歩き回ったあと、地上160mから景色を眺めながら休憩できるのはいいですね。
飲み物だけなら比較的短時間でも利用できますし、夕暮れを待ちながらカフェで過ごすという楽しみ方もできます。
夜はバーのような雰囲気になる
夜のT’CAFEでは、コーヒーだけでなくビール、ワイン、ウイスキー、カクテルなどのアルコールも提供されています。
北海道らしくサッポロクラシックの樽生なども用意されています。
札幌夜景を眺めながら一杯楽しめるので、大人の札幌旅行にも合いますね。
アルコールを飲む場合は飲酒運転を絶対にせず、公共交通機関などを利用してください。また、T’CAFEのメニューや価格は変更される場合があります。
JRタワー展望室T38の眺望トイレがすごい
JRタワー展望室T38には、ちょっと変わった名物があります。それが眺望トイレです。展望台の記事でトイレをわざわざ紹介するのも珍しいですが、ここは一つの見どころになっています。
男性用トイレから札幌の景色が見える
展望室の北東側には、圧倒的開放感を独り占めというコンセプトで設計された眺望トイレがあります。
特に男性用トイレは、札幌の街を眺めながら利用できるユニークな設計です。
普通なら窓のない閉鎖的な空間になりがちなトイレですが、地上160mという立地を生かして、ここまで景色を楽しむ空間にしているのがおもしろいですね。
女性用・多目的・子ども用トイレもある
女性用トイレは落ち着いたデザインとなっており、多目的用の眺望化粧室も設置されています。
さらに子ども向けの小さな設備も用意されているため、ファミリーでも利用しやすくなっています。
展望室そのものだけでなく、細かな設備にも遊び心が感じられる場所です。
JRタワー展望室T38の所要時間
札幌旅行では観光スポットをいくつも巡る人が多いので、T38でどれくらい時間を見ておけばいいのかも重要です。
景色を見るだけなら30分から1時間が目安
展望室を一周しながら東西南北の景色を眺めるだけなら、30分から1時間程度を一つの目安にすると予定を組みやすいと思います。
写真を撮ったり、設置されているアート作品を見たりしながらゆっくり回るなら1時間ほど確保しておくと安心です。
もちろん滞在時間に決まりがあるわけではないので、景色が気に入ればゆっくり過ごせます。
カフェ利用や夕暮れ待ちなら1時間以上みておく
T’CAFEを利用したり、夕方から夜景へ変わる様子を見たりするなら、1時間から1時間30分以上過ごすこともあります。
特に夕景目的の場合は、日没時刻より早めに入って席を確保し、明るいうちの景色も楽しむと満足しやすいですね。
30分~1時間程度という滞在時間はあくまで一般的な観光の目安です。混雑状況やカフェ利用、写真撮影、日没待ちなどによって必要な時間は変わります。
JRタワー展望室T38への行き方
JRタワー展望室T38は札幌駅直結ですが、受付が地上階ではないため、初めて行くと入口を少し探すかもしれません。ポイントはJRタワーのイースト6階を目指すことです。
受付はJRタワーイースト6階
JRタワー展望室T38そのものは38階ですが、入場受付はJRタワーイースト6階にあります。
受付でチケットを購入したあと、専用エレベーターで展望室へ上がります。
最初から38階行きの一般エレベーターを探すのではなく、まず6階の展望室インフォメーションカウンターを目指すと分かりやすいですね。
JR札幌駅からは東改札口方面が分かりやすい
JRを利用する場合は、札幌駅の東改札口から出るルートが分かりやすいです。
東改札口を出たら南側へ進み、札幌ステラプレイスセンターへ入ります。館内のエレベーターで6階まで上がり、展望室の受付へ向かいます。
札幌駅から展望室のある建物まで外を長時間歩く必要がないため、雪や雨の日でもアクセスしやすいのが大きなメリットです。
地下鉄さっぽろ駅からもアクセスできる
地下鉄南北線・東豊線のさっぽろ駅からも、地下通路などを利用してJR札幌駅方面へ移動できます。
札幌中心部では冬に雪が積もりますが、駅直結施設なら天候の影響を受けにくいですね。
JRタワー展望室T38へ行くときは「38階」ではなく、まず「イースト6階の受付」を目指すと覚えておくと迷いにくいです。
JRタワー展望室T38の駐車場
札幌駅という立地から公共交通機関でのアクセスが便利ですが、車で訪れることもできます。ただし、展望室の入場料金だけでは駐車料金の無料サービス対象にならない点には注意が必要です。
JRタワー周辺の提携駐車場を利用できる
JRタワーには駐車場があり、車で訪れる場合にも利用できます。
ただし、札幌駅周辺は交通量が多く、時間帯によっては道路や駐車場が混雑することがあります。観光だけならJRや地下鉄を利用したほうが移動しやすい場合もありますね。
展望室の入場料だけでは駐車無料にならない
ここは車で行く人が注意したいポイントです。
JRタワー展望室T38の入場料金は駐車料金無料サービスの対象外です。
一方、38階のT’CAFEで2,000円以上購入した場合は、対象となる駐車場について2時間無料サービスを受けられる制度があります。利用する場合は店舗で駐車券を提示する必要があります。
駐車サービスの対象駐車場や条件は変更される可能性があります。車で訪れる場合は、利用前にJRタワーの最新の駐車場案内を確認してください。
雨や雪の日の札幌観光にも使いやすい
北海道旅行では天候が予定通りにならないこともあります。そんなときにJRタワー展望室T38は候補に入れやすいスポットです。
札幌駅直結なので悪天候でも移動しやすい
札幌駅から建物内を中心に移動できるため、雨の日はもちろん、雪の多い冬でも訪れやすいです。
札幌駅周辺にはショッピングや飲食店、映画館なども集まっているので、T38と合わせて屋内中心の予定を組むこともできます。
冬の札幌では屋外を長時間歩く観光が大変な日もあるので、駅直結というのは想像以上に便利ですね。
ただし悪天候では遠くが見えないこともある
屋内施設だから雨や雪の日でも利用できますが、展望施設なので当然ながら眺望は天候の影響を受けます。
雲や雪で視界が悪い日は、遠くの山や石狩湾方面まで見渡せないことがあります。
反対に、雪が降る札幌の街を上から眺められるのも冬ならではです。快晴の日だけが正解というわけではなく、季節や天候によって違う札幌の表情を楽しめる場所だと思います。
JRタワー展望室T38の基本情報
最後に、JRタワー展望室T38を訪れる前に確認しておきたい基本情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | JRタワー展望室T38(タワー・スリーエイト) |
| 所在地 | 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 |
| 展望室 | JRタワー38階 |
| 入場受付 | JRタワーイースト6階 |
| 高さ | 地上約160m |
| 営業時間 | 10:00~22:00 |
| 最終入場 | 21:30 |
| 大人料金 | 740円 |
| 中学生・高校生 | 520円 |
| 小学生・幼児(4歳以上) | 320円 |
| 3歳以下 | 無料 |
| T’CAFE | 10:00~22:00 |
| アクセス | JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅からアクセス可能 |
| 駐車場 | JRタワー駐車場などを利用可能・有料 |
料金や営業時間、割引制度、駐車サービスなどの情報は変更される可能性があります。掲載している数値は旅行計画を立てる際の一般的な目安として考えてください。
イベント開催時などは営業時間や利用条件が通常と異なる場合があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。料金、交通、駐車場など費用を伴うサービスについては最新の条件を確認したうえでご自身で判断してください。また、健康や安全面など専門的な判断が必要な事情がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
まとめ|JRタワー展望室T38で札幌を空から眺めよう
JRタワー展望室T38は、札幌駅直結という便利な場所にありながら、地上約160mから札幌の街を360度見渡せる展望スポットです。
大人の当日料金は740円で、通常営業時間は10時から22時まで。昼間の広大な景色だけでなく、夕暮れや札幌夜景まで楽しめるため、観光スケジュールに合わせて訪問時間を選べます。
さらに、展望室内のT’CAFEで景色を眺めながら休憩したり、名物ともいえる眺望トイレを体験したりと、単に景色を見るだけではない楽しみもあります。
初めて訪れるなら、時間に余裕があれば日没前に入場し、昼の街並みから夕景、夜景へ変化していく札幌を眺めるのもいいですね。
そして何より、札幌駅に到着してすぐ行けるアクセスの良さが魅力です。札幌観光の最初に街全体を眺める場所としても、旅の最後に札幌の夜景を眺める場所としても使いやすいスポットかなと思います。
JRタワー展望室T38の基本情報
| 住所 | 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5−番地 JRタワ 38F |
|---|---|
| 電話番号 | 0112095500 |
| 営業時間 | 10時00分~22時00分 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 740円 |
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