青海島観光汽船を徹底ガイド!料金・コース・予約・見どころ

  • URLをコピーしました!
青海島観光汽船を徹底ガイド!料金・コース・予約・見どころ

山口県長門市の青海島観光汽船に乗ってみたいけれど、料金はいくらなのか、予約は必要なのか、どのくらい時間がかかるのか気になりますよね。さらに遊覧船となると、当日の運航状況や船酔い、駐車場についても事前に知っておきたいところです。

青海島観光汽船について調べると、料金、時刻表、予約、運航状況、コース、所要時間、駐車場、アクセス、センザキッチン、船酔い、青海島一周コースなど、気になる情報がいろいろ出てきます。特に注意したいのが、乗船するコースがいつでも同じとは限らないことです。

青海島は山口県の日本海側にある島で、断崖や奇岩、洞門などが連続することから海上アルプスとも呼ばれています。陸上から見る青海島もきれいですが、海から断崖を見上げたり、条件が良ければ洞門へ入ったりできるのが青海島観光汽船ならではの楽しみですね。

この記事では、青海島観光汽船の料金や時刻表、予約方法、各コースの違い、所要時間、当日の運航状況、船酔い対策、乗り場や無料駐車場、アクセスまでまとめます。長門観光で青海島の遊覧船に乗ろうと考えている人は、出発前の確認に役立ててください。

  • 青海島観光汽船の料金と運航時刻
  • 一周コースなど各コースの違いと見どころ
  • 予約の必要性や船酔いへの備え
  • 乗り場・無料駐車場・アクセス方法
目次

青海島観光汽船とは?海上アルプスを船から巡る

青海島観光汽船は、山口県長門市仙崎から出航し、青海島周辺の景勝地を巡る遊覧船です。青海島を観光する方法はいくつかありますが、断崖や洞門を海側から眺められるのは遊覧船ならではですね。

青海島は海上アルプスと呼ばれる景勝地

青海島は北長門海岸国定公園を代表する景勝地の一つで、周囲約40kmの島です。

海岸線には日本海の波や自然の作用によってつくられた断崖、洞門、奇岩、石柱などが続いています。そのダイナミックな景観から海上アルプスとも呼ばれています。

写真で見るだけでも迫力がありますが、遊覧船では海面に近い位置から巨大な岩壁を見上げられるため、陸上の展望スポットとはスケール感がかなり違います。

青海島観光汽船の一番の魅力は、青海島の複雑な海岸線を海側から間近に見られることだと思います。

条件が良ければ洞門の中へ入ることも

青海島には、大門、小門、島見門、観音洞、夫婦洞など、自然によって形成された特徴的な景観があります。

海が穏やかな日には、船で洞門付近へ接近したり、条件によっては洞門を通過したりすることがあります。

大きな観光船から遠くの景色を眺めるだけではなく、岩場の近くまで船が進んでいくところが青海島観光汽船のおもしろさですね。

洞門への接近や通過は当日の波や風など海の状態によって判断されます。安全上、同じコースでも毎回まったく同じ場所を通れるとは限りません。

周辺観光

合わせて行きたい観光スポット

この場所の近くにある人気の観光スポットはこちら。

青海島観光汽船の料金

青海島観光汽船は一周コースを基本として運航していますが、海の状況によって途中で引き返すコースなどへ変更される場合があります。コースが変わると乗船料金も変わります。

基本となる一周コースは大人2,800円

青海島を一周する基本コースの料金は、大人2,800円、小学生1,400円です。

中学生以上が大人料金、小学生が小人料金となり、小学生未満の幼児は無料です。

また、10名以上で利用する場合には団体割引が設定されており、大人は200円、小人は100円の割引となっています。

コース所要時間の目安大人小学生
青海島一周コース約1時間20分2,800円1,400円
観音洞コース約1時間2,400円1,200円
大島コース約1時間2,200円1,100円
赤瀬コース約50分2,200円1,100円
花津浦・紫津浦コース約50分2,000円1,000円

料金や所要時間は変更される可能性があります。また、実際に運航されるコースは気象や海象によって決まるため、上記の数値は旅行計画を立てる際の一般的な目安として考えてください。

コース変更時は料金も変更される

青海島観光汽船では、最初から好きなコースを自由に選ぶというより、青海島一周コースを基本として、その日の海の状態に応じて運航コースが決まると考えておくと分かりやすいです。

日本海は日によって波や風の状態が変わります。安全に一周できない場合は観音洞コースや大島コース、赤瀬コース、花津浦・紫津浦コースなどへ変更されます。

「一周コースを予約したから必ず一周できる」という仕組みではありません。どこまで航行できるかは当日の海の状態によって決まります。これを事前に知っておくと、現地でコース変更になっても戸惑いにくいですね。

青海島観光汽船のコースと見どころ

青海島観光汽船には複数の運航コースがあります。それぞれ所要時間や見られる景色が異なるので、どのような違いがあるのか確認しておきましょう。

青海島一周コース|約1時間20分

もっとも基本となるのが青海島一周コースです。

所要時間は約1時間20分で、文字通り青海島の周囲をぐるっと巡ります。

奇勝として知られる大門、小門や、雄大な島見門など、青海島を代表する海岸景観をまとめて見られるのが魅力です。

青海島観光汽船へ初めて乗るなら、海の状態が良く一周コースが運航される日は、青海島らしい景色を幅広く楽しめる日と言えそうですね。

観音洞コース|約1時間

観音洞コースは所要時間約1時間で、青海島北海岸にある観音洞付近まで進んで引き返すコースです。

一周するには多少波がある場合などに運航されます。

途中では夫婦洞などの景観も楽しめます。一周できなかったから何も見られないというわけではなく、コースごとに見どころが用意されています。

大島コース|約1時間

大島コースは、西寄りの風が強い場合などに運航されるコースです。

所要時間は約1時間で、波の状況によっては青海島の名所の一つである仏岩を経由し、ミニ青海島とも呼ばれる大島周辺を遊覧します。

自然相手の観光なので、どの航路になるか分からないところも青海島観光汽船の特徴ですね。

赤瀬コース|約50分

赤瀬コースは、波があり外海へ出られない場合などに運航されます。

所要時間は約50分。青海島の中でも色彩の美しい景観として知られる赤瀬を見て引き返します。

一周コースより短時間ですが、海上から奇岩や岩壁を見るという青海島観光汽船ならではの体験は楽しめます。

花津浦・紫津浦コース|約50分

花津浦・紫津浦コースも、外海へ出るのが難しい場合などに運航される約50分のコースです。

青海島の表玄関とされる花津浦から折り返し、紫津浦周辺を遊覧します。

海の状況が穏やかではない日にも、安全を優先しながら楽しめる範囲で運航するために用意されているコースです。

青海島観光汽船の時刻表

青海島観光汽船は季節によって運航便数が変わります。特に冬は便数が少なくなるため、旅行の日程を組むときは出航時刻を先に確認しておくのがおすすめです。

春から秋は1日5便が基本

3月、10月、11月の基本的な定期便は、9時40分、10時40分、11時40分、13時40分、14時40分が目安です。

4月から9月もこれらの便を基本として運航され、さらに季節便として12時40分と15時40分頃の便が設定されています。

ただし、実際の出航時刻や便数は当日の運航状況などによって変わる可能性があります。

冬は便数が少なくなる

12月から2月は冬期運航となり、基本的には10時40分、13時40分、14時40分の3便です。

冬の日本海は海況が変化しやすいので、時間だけでなく当日の運航状況も確認してから向かうほうが安心です。

出航時刻は季節や当日の気象・海象によって変更される可能性があります。時刻表だけを見てギリギリに到着するのではなく、時間に余裕を持って乗り場へ向かいましょう。

青海島観光汽船は予約なしでも乗れる?

旅行計画を立てるときに気になるのが予約です。通常の定期便については、基本的に個人旅行なら事前予約なしでも利用できます。

定期便は基本的に予約不要

青海島観光汽船の通常の定期便は予約不要です。

そのため、長門市へ到着してから天候を見て乗船を決めるという利用もしやすいですね。

ただし、大人数での利用や団体旅行などの場合は条件が異なることがあります。団体で利用する場合は、事前に青海島観光汽船へ問い合わせておくほうが確実です。

当日の運航状況を確認してから向かおう

予約の有無以上に重要なのが当日の運航状況です。

青海島観光汽船は海上を走る遊覧船なので、晴れているから必ず一周できるとは限りません。陸上では穏やかに感じても、外海では波が高いことがあります。

反対に、コース変更はあっても短いコースで運航できる場合もあります。

乗船日の朝は、青海島観光汽船が案内している当日のコースと出航時間を確認してから出発すると安心です。

青海島観光汽船は揺れる?船酔いが心配な人へ

遊覧船と聞いて、船酔いが一番心配という人もいると思います。青海島観光汽船は日本海へ出るため、海の状態によって揺れ方は変わります。

外海では揺れを感じることがある

青海島周辺では、港内から外海へ出ると波の影響を受けることがあります。

穏やかな日は比較的落ち着いていても、波がある日は船の上下動を感じることがあります。揺れに弱い人なら、乗船前から準備しておいたほうがいいですね。

一方、海の状態が厳しい場合は一周にこだわらず、観音洞コースなど状況に合わせた航路へ変更されます。

船酔いが心配なら事前に準備する

船酔いしやすい人は、前日は睡眠を十分に取り、空腹や食べ過ぎを避けるなど、体調を整えて乗船することが大切です。

乗船中はスマートフォンの画面を長時間見続けるより、遠くの景色や水平線を見るほうが楽に感じる人もいます。

酔い止め薬を使用する場合は、薬ごとに服用方法や注意事項が異なります。説明書を確認し、持病や服用中の薬がある場合、妊娠中など判断に迷う場合は医師や薬剤師などの専門家に相談してください。

船酔いへの感じ方には個人差があります。体調が悪い場合や海況に不安を感じる場合は無理に乗船せず、最終的な判断はご自身で行ってください。健康上の不安がある場合は、医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。

青海島観光汽船の乗り場はセンザキッチンのすぐそば

青海島観光汽船の乗り場は長門市仙崎にあります。道の駅センザキッチンと隣接しているため、初めて訪れる人にも比較的分かりやすい場所です。

乗船前後にセンザキッチンへ立ち寄れる

青海島観光汽船と一緒に利用しやすいのが道の駅センザキッチンです。

仙崎周辺の海産物や農産物、加工品などを扱っているため、遊覧船の出航を待つ時間や乗船後のお土産探しにも利用しやすいですね。

長門観光では、午前中に青海島観光汽船へ乗り、その後センザキッチンで食事や買い物をするという流れも組みやすいと思います。

乗船時間だけでなく前後の時間も確保しよう

一周コースだけなら所要時間は約1時間20分ですが、旅行の日程には乗船時間だけを入れるのではなく、受付や待ち時間も考えておく必要があります。

センザキッチンで食事や買い物も楽しむなら、周辺で2~3時間程度を見ておくと慌ただしくなりにくいかなと思います。

もちろん、これはあくまで一般的な観光時間の目安です。混雑状況や乗船する便によって変わります。

青海島観光汽船の駐車場

青海島観光汽船は車でアクセスしやすく、乗り場周辺には無料駐車場があります。山口県北部をマイカーやレンタカーで周遊する場合にも利用しやすいですね。

乗り場周辺の駐車場は無料

青海島観光汽船の乗り場周辺には無料駐車場があります。

長門市観光サイトでは100台、大型車にも対応すると案内されています。駐車場の運用や利用可能台数は変更される可能性があるため、繁忙期などは現地案内に従ってください。

センザキッチンと合わせて利用しやすいため、遊覧船の乗船後に車を移動させて別の飲食施設を探す必要がないのも便利なところです。

青海島観光汽船へのアクセス

青海島観光汽船はJR仙崎駅から徒歩でアクセスできるため、車がなくても比較的訪れやすい長門市の観光スポットです。

JR仙崎駅から徒歩約8分

最寄り駅となるJR仙崎駅から乗り場までは徒歩約8分が目安です。

駅から歩いて行ける距離なので、鉄道で長門を旅行している人にも利用しやすいですね。

JR長門市駅からはバスを利用し、センザキッチンで下車すれば乗り場はすぐです。

美祢ICから車で約40分

車の場合、中国自動車道の美祢ICから約40分が一般的な目安です。

山口県外から長門方面へ向かう場合にも、美祢ICを利用するルートが候補になります。

ただし、道路状況や観光シーズンの混雑などによって所要時間は変わります。遊覧船には出航時刻があるため、通常の観光スポットより余裕を持って移動するのがおすすめです。

青海島観光汽船と一緒に楽しみたい長門観光

青海島観光汽船だけで長門観光を終えるのは少しもったいないです。長門市には日本海の景観を楽しめる場所が点在しているため、車なら複数のスポットを組み合わせやすいですね。

青海島自然研究路で陸から青海島を見る

遊覧船では海から青海島を見ますが、島内にある青海島自然研究路では陸上から海岸景観を楽しめます。

海から断崖を見上げる遊覧船と、高い位置から海や奇岩を眺める自然研究路では、同じ青海島でもかなり印象が変わります。

時間に余裕があるなら両方を訪れてみると、青海島の地形のおもしろさがより分かりやすいと思います。

千畳敷まで足を延ばす

長門市を車で巡るなら、海を見渡す高原の絶景スポット千畳敷も候補です。

青海島観光汽船では海面近くから断崖を眺め、千畳敷では標高333mの高台から日本海を見渡せます。同じ日に訪れても景色が重複しにくい組み合わせですね。

元乃隅神社と組み合わせる

さらに長門市西部へ向かえば、海岸沿いに鳥居が並ぶ元乃隅神社があります。

青海島観光汽船、千畳敷、元乃隅神社と巡れば、長門市の日本海側にある代表的な景観を一日で複数楽しむこともできます。

ただし、遊覧船は出航時刻が決まっているため、私はまず青海島観光汽船の時間を基準にして、その前後へ他の観光スポットを組み込むほうが予定を立てやすいと思います。

青海島観光汽船の基本情報

最後に、旅行前に確認しておきたい青海島観光汽船の基本情報をまとめます。

項目内容
名称青海島観光汽船
所在地山口県長門市仙崎字漁港南4297番2
基本コース青海島一周コース
一周コース所要時間約1時間20分
一周コース料金大人2,800円・小学生1,400円
幼児無料
定期便の予約基本的に不要
定休日年中無休
荒天時コース変更・欠航の場合あり
駐車場あり・無料
JR仙崎駅から徒歩約8分
JR長門市駅からバス約6分・センザキッチン下車
美祢ICから車で約40分

料金、時刻、所要時間、駐車台数、アクセス時間などの数値はあくまで一般的な目安です。特に青海島観光汽船は自然条件の影響を受けるため、同じ季節でも運航内容が変わることがあります。

乗船前には当日の運航コースと出航時刻を確認してください。料金、時刻表、営業時間なども変更される可能性があるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。船酔い対策として医薬品を使用する場合や健康上の不安がある場合など、最終的な判断は医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。

まとめ|青海島観光汽船で海上アルプスを体感しよう

青海島観光汽船は、山口県長門市を代表する景勝地・青海島を海上から楽しめる遊覧船です。

基本となる青海島一周コースでは約1時間20分かけて島を巡り、大門や小門、島見門をはじめとした断崖、奇岩、洞門などを間近に見ることができます。

一方で、青海島観光汽船で覚えておきたいのが自然条件によってコースが変わることです。海が穏やかなら一周できても、波や風の状況によって観音洞、大島、赤瀬、花津浦・紫津浦などのコースへ変更される場合があります。

それを残念と考えるより、その日の日本海の状態に合わせて船が走ることも、自然を相手にした観光ならではかなと思います。

海面近くから巨大な断崖を見上げ、洞門や奇岩のすぐそばを船で進んでいく体験こそ、青海島観光汽船の大きな魅力です。

センザキッチンでの食事や買い物、青海島自然研究路、千畳敷、元乃隅神社なども組み合わせながら、長門の海と自然をじっくり楽しんでみてください。

観光船のりば(青海島観光汽船㈱)の基本情報

住所 〒759-4106 山口県長門市仙崎4297−2
電話番号 0837260834

観光船のりば(青海島観光汽船㈱)の場所

周辺情報

この近くのスポット

📍 旅を続ける

このあと、どこ行く?

今いる場所から近い飲食店・観光スポット・神社や寺院・ご当地グルメ・ホテルを探せます。

位置情報は検索のためだけに使用し、この機能では保存しません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次