北海道立三岸好太郎美術館の見どころと楽しみ方

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北海道立三岸好太郎美術館の見どころと楽しみ方

札幌で美術館を探していると、北海道立三岸好太郎美術館が気になった方もいるのではないでしょうか。北海道立近代美術館のすぐ近くにある比較的小さな美術館で、札幌出身の洋画家、三岸好太郎の作品を中心に鑑賞できます。

初めて訪れるなら、北海道立三岸好太郎美術館ではどんな作品が見られるのか、現在の展覧会や所蔵品展の内容、観覧料、開館時間、休館日、所要時間などが気になりますよね。札幌駅からのアクセスや西18丁目駅からの行き方、駐車場があるのか調べている方もいるかなと思います。

北海道立三岸好太郎美術館はmimaの愛称でも親しまれていて、三岸好太郎の初期から晩年までの画業をたどれるのが大きな魅力です。代表作だけでなく、建物そのものにも三岸が構想したアトリエのイメージが取り入れられています。

この記事では、北海道立三岸好太郎美術館の見どころを中心に、展示作品や料金、開館時間、アクセス、駐車場、北海道立近代美術館と合わせて楽しむ方法までまとめます。札幌観光で少し落ち着いてアートを楽しみたいときにも候補にしやすい場所ですよ。

  • 北海道立三岸好太郎美術館ならではの見どころ
  • 三岸好太郎の代表作品と展示の楽しみ方
  • 観覧料や開館時間、所要時間の目安
  • アクセスや駐車場、周辺と合わせた楽しみ方
目次

北海道立三岸好太郎美術館はどんなところ?

北海道立三岸好太郎美術館は、札幌出身の洋画家・三岸好太郎の画業を紹介する美術館です。ひとりの画家を軸に作品を追えるので、大型美術館とはまた違った楽しみ方ができます。

札幌出身の画家・三岸好太郎を紹介する美術館

北海道立三岸好太郎美術館は、大正から昭和初期に活躍した札幌出身の洋画家・三岸好太郎の作品や関連資料を収集、保存、展示している美術館です。

三岸好太郎は1903年に生まれ、1934年に31歳という若さで亡くなりました。活動期間だけを見ると決して長くありませんが、その間に作風を次々と変化させながら作品を残しています。

美術館では、初期の作品から晩年の幻想的な作品までを見ることができるため、ひとりの画家がどのように表現を変えていったのかを追いやすいんですね。

私は個人美術館や特定の作家を中心とした美術館の面白さは、作品を一枚ずつ見るだけでなく、ひとりの人生と作品の変化をまとめて感じられることにあると思います。

北海道立三岸好太郎美術館は、三岸好太郎というひとりの画家を深く知ることができる美術館です。美術に詳しくなくても、作品を年代順に見ていくと作風の変化を楽しみやすいですよ。

北海道で最初の道立美術館をルーツに持つ

北海道立三岸好太郎美術館の歴史は、三岸好太郎の遺族から北海道へ作品が寄贈されたことから始まります。

三岸節子をはじめとする遺族から220点の作品が北海道へ寄贈され、それをきっかけとして1967年に北海道立美術館の三岸好太郎記念室が開館しました。

この北海道立美術館は、北海道で最初の道立美術館でもありました。

その後、1983年に現在の場所へ新しい美術館が建てられ、現在の北海道立三岸好太郎美術館へとつながっています。

2017年には開館50周年を機に、mima(ミマ)という愛称も設定されました。現在は三岸好太郎の作品だけでなく、若手芸術家を紹介する企画なども行われています。

周辺観光

合わせて行きたい観光スポット

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三岸好太郎の画業を作品でたどれる

この美術館の中心となるのは、もちろん三岸好太郎の作品です。初期から晩年まで代表的な作品が収集されているため、作風の移り変わりそのものが見どころになります。

初期から晩年まで作風の変化が面白い

三岸好太郎の作品を見ていて面白いのは、「同じ画家が描いたの?」と思うほど表現が変化していくところです。

初期の人物画から始まり、道化師やオーケストラを題材とした作品、さらに晩年には蝶や貝殻などを描いた幻想的な世界へと移っていきます。

ひとつの作風を完成させて守り続けるというより、新しい表現を探しながら短期間でどんどん変化していった画家という印象を受けます。

その変化を一つの美術館の中で追えるのが、北海道立三岸好太郎美術館の大きな魅力です。

作品の知識がなくても、最初の作品と後期の作品を見比べるだけで違いが分かりやすいので、「美術館は難しそう」と感じている人にも比較的楽しみやすいかなと思います。

代表作を知ってから見るとさらに楽しめる

北海道立三岸好太郎美術館では、三岸好太郎の生涯にわたる代表的な作品を収集しています。

代表的な作品には、1923年の檸檬持てる少女、現存する三岸作品の中で最大の油彩画とされる1932年の道化役者、1933年のオーケストラ、1934年ののんびり貝や飛ぶ蝶などがあります。

制作された年代を見ると、わずか10年ほどの間に表現が大きく変化していることが分かります。

私は全部の作品名を覚えてから行く必要はないと思いますが、「人物画から始まり、道化やオーケストラ、そして蝶や貝殻へ変化していく」という流れだけでも知っておくと、展示がかなり見やすくなります。

所蔵作品が常にすべて展示されているわけではありません。所蔵品展は展示替えが行われるため、見たい作品がある場合は開催中の展覧会と出品作品を確認してから訪れるのがおすすめです。

建物そのものも北海道立三岸好太郎美術館の見どころ

作品だけを見て帰ってしまうのは少しもったいない場所です。館内には三岸好太郎が生前に構想したアトリエのイメージが取り入れられていて、展示空間そのものにも個性があります。

三岸好太郎のアトリエをイメージした空間

北海道立三岸好太郎美術館の建物には、三岸好太郎が構想したアトリエのイメージが設計の一部に生かされています。

実際のアトリエをそのまま再現した建物というわけではありませんが、作品と作家の世界をつなぐ空間として考えられているのが特徴です。

特定の作家を紹介する美術館だからこそ、作品を壁に並べるだけではなく、建物にもその人物らしさを取り入れているんですね。

展示を見るときは絵だけに集中しがちですが、少し視線を上げて館内全体を眺めてみるのもおすすめです。

吹き抜けを生かした展示空間

館内には吹き抜けがあり、1階から2階へ続く7つの展示室が設けられています。

場所によっては別の展示空間を見渡すことができ、一般的な四角い展示室を順番に進むだけの美術館とは少し違った感覚があります。

作品だけではなく、作品と建築を一緒に楽しめるのがこの美術館の面白いところですね。

大規模な施設ではないからこそ、静かな空間の中で作品との距離を近く感じられると思います。

所蔵品展と特別展で違った楽しみ方ができる

北海道立三岸好太郎美術館では、所蔵品を紹介する展覧会に加えて、さまざまなテーマの特別展や企画も開催されています。訪れる時期によって展示内容が変わるため、何度か訪れる楽しみもあります。

所蔵品展は年に複数回展示替えされる

三岸好太郎の作品を中心とした所蔵品展は、年間を通して同じ作品が並んでいるわけではありません。

年に複数回展示替えが行われ、テーマに合わせて作品が紹介されます。

美術作品は保存上の理由などから常設で出し続けられないものもあるので、「前回と違う作品を見られる」というのも美術館を再訪する楽しさですね。

初めて訪れる場合は、まずそのとき開催されている所蔵品展をゆっくり見るだけでも、三岸好太郎の世界を十分感じられると思います。

若手作家を紹介する企画にも注目

現在の北海道立三岸好太郎美術館は、三岸好太郎だけを紹介する場所ではありません。

三岸の新しい表現へ挑戦する姿勢を受け継ぐように、北海道ゆかりの若手作家を紹介するmima-no-me #みまのめというシリーズ企画も行われています。

歴史的な画家の作品と現代の作家を同じ美術館で楽しめるのは面白いですね。

展覧会に関連してギャラリートークなどが行われることもあるので、開催日が合えば参加してみるのもいいと思います。

北海道立三岸好太郎美術館は展示替えがあります。訪問前に現在開催されている展覧会を確認しておくと、「何が見られるのか」が分かった状態で楽しめます。

ミュージアムショップとカフェも楽しめる

作品を見終わったあとに少し余韻を楽しみたいなら、館内のミュージアムショップとカフェにも注目です。ただし、営業日が限られているため注意が必要です。

作品をモチーフにしたオリジナルグッズ

館内にはMUSEUM SHOP & CAFE KOTAROがあります。

ショップでは、三岸好太郎の作品をモチーフにしたオリジナルのミュージアムグッズなどが販売されています。

美術館で作品を見たあとに、その作品を使ったグッズを探すのも美術館巡りの楽しみのひとつですよね。

自分用の記念品だけでなく、札幌旅行のお土産として選ぶのもいいかなと思います。

知事公館庭園を眺めながら休憩できる

カフェではコーヒーなどを楽しみながら、窓の向こうにある知事公館庭園の景色を眺めることができます。

美術作品を見た直後に慌ただしく次の観光地へ移動するのではなく、少し座って余韻を楽しめるのはうれしいですね。

ただし、カフェとショップは土曜・日曜・祝日のみ営業となっており、休館日は営業していません。カフェは10時から17時までで、ラストオーダーは16時、ショップは9時30分から17時までが基本です。

カフェとショップの営業日は限られています。平日に訪れる場合などは利用できないことがあるため、カフェも目的にしている場合は営業状況を確認しておきましょう。

北海道立三岸好太郎美術館の所要時間は?

旅行中に訪れる場合は、どのくらい時間を確保すればいいのかも気になりますよね。大型美術館ほど広くないので、札幌観光の途中にも組み込みやすい施設です。

じっくり見るなら1時間前後を目安に

北海道立三岸好太郎美術館の見学時間は、45分から1時間程度をひとつの目安として考えておくと予定を立てやすいと思います。

もちろん、これはあくまで一般的な目安です。

作品を一枚ずつじっくり見る人なら1時間以上過ごすこともありますし、主要な作品を中心に見るならもう少し短時間で回ることもできます。

ギャラリートークやイベントへ参加する場合、カフェを利用する場合などは、その時間も追加して考えておきましょう。

北海道立近代美術館と合わせるなら半日もおすすめ

北海道立三岸好太郎美術館から北海道立近代美術館までは徒歩約3分です。

これだけ近いので、美術館巡りが好きなら2館をまとめて見るのもおすすめです。

三岸好太郎美術館はひとりの作家を深く知る場所、北海道立近代美術館はより幅広い作品を見る場所という違いがあるため、続けて見ても内容が重なりすぎません。

2館をじっくり見るなら、移動や休憩を含めて半日程度の時間を取っておくと余裕があります。

三岸好太郎美術館の所蔵品展と北海道立近代美術館の近美コレクションを合わせて観覧できる料金設定もあります。両館を訪れる予定なら、当日の展覧会と観覧券を確認してみてください。

北海道立三岸好太郎美術館の観覧料

観覧料は所蔵品展と特別展で異なります。無料になる区分もあるため、年齢や訪問日によって料金が変わる場合があります。

所蔵品展は一般510円

所蔵品展の通常観覧料は、一般510円、高校生・大学生250円です。

65歳以上と中学生以下は無料です。また、高校生は土曜日や学校の教育活動で利用する場合に無料となる制度があります。

区分所蔵品展
一般510円
高校生・大学生250円
65歳以上無料
中学生以下無料

特別展については展覧会によって料金が異なります。

また、障害者手帳などを持っている方と介護者1名などを対象とした無料制度もあります。対象条件があるため、利用する場合は最新の案内を確認してください。

北海道立近代美術館とのセット観覧もできる

北海道立三岸好太郎美術館の所蔵品展と、近くにある北海道立近代美術館の近美コレクションを合わせて観覧する場合は、一般830円、高校生・大学生410円の料金設定があります。

最初から両方の美術館を訪れるつもりなら、個別に観覧する前に確認しておきたいですね。

美術館同士が徒歩約3分なので、札幌でアートを中心に観光する日を作る場合にも使いやすいと思います。

観覧料や無料制度、特別展料金は変更される場合があります。記事内の料金は旅行予算を考える際の一般的な目安として、訪問時の最新料金を確認してください。

開館時間と休館日を確認しておこう

北海道立三岸好太郎美術館は展示替えによる休館もあります。遠方から訪れる場合は、通常の休館日だけで判断せず、訪問日の開館状況を確認しておくと安心です。

開館時間は9時30分から17時まで

開館時間は9時30分から17時までで、展示室への入場は16時30分までです。

夕方に札幌へ到着してから訪れようとすると、思ったより鑑賞時間が短くなる可能性があります。

作品を落ち着いて見たいなら、閉館時間ギリギリではなく、ある程度余裕を持って入館するのがおすすめです。

月曜日と展示替期間などは休館

基本的な休館日は月曜日です。

月曜日が祝日または振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館となります。また、11月1日から7日の芸術週間中は月曜日も開館します。

このほか、年末年始の12月29日から1月3日、展示替期間なども休館となります。

展示替えによる臨時休館があることは、美術館へ行く前に特に確認しておきたいポイントです。

北海道立三岸好太郎美術館へのアクセス

美術館は札幌市中央区にあり、地下鉄やバスを利用してアクセスできます。札幌駅から少し離れていますが、公共交通機関を利用すれば訪れやすい場所です。

地下鉄西18丁目駅から徒歩約7分

所在地は北海道札幌市中央区北2条西15丁目です。

地下鉄を利用する場合は、札幌市営地下鉄東西線の西18丁目駅で下車し、4番出口から徒歩約7分です。

札幌中心部から公共交通機関で移動しやすく、車を使わない札幌観光でも予定に組み込みやすいですね。

バスの場合は、JRバスや中央バスの道立近代美術館停留所から徒歩約4分です。

知事公館庭園から訪れることもできる

北海道立三岸好太郎美術館は、北海道知事公館庭園の北側にあります。

例年4月29日から11月30日までの期間は、知事公館庭園内を通って美術館へ向かうこともできます。

庭園を歩きながら美術館へ向かえるので、天気のいい日は札幌の街中を散策する感覚で訪れるのもいいですね。

ただし、知事公館庭園は都合によって閉園する場合があります。庭園を通る予定なら開園状況も確認してください。

駐車場は台数が少ないので注意

車で訪れることもできますが、美術館専用駐車場はかなり限られています。札幌中心部という立地を考えると、地下鉄やバスを利用する方法も検討しておきたいところです。

美術館の無料駐車場は2台分

北海道立三岸好太郎美術館の駐車場は2台分で、そのうち1台は障害者等用です。

無料で利用できますが、一般利用できる台数が非常に少ないため、確実に駐車できるとは考えない方がいいでしょう。

美術館前の路上や歩道への駐車は禁止されています。

専用駐車場は非常に台数が少ないため、満車の場合を想定しておきましょう。公共交通機関を利用するか、周辺の有料駐車場を確認してから訪れると安心です。

周辺の提携有料駐車場も利用できる

車の場合は、近隣にあるビッグシャイン88北1条駐車場も利用できます。

通常料金は20分130円で、美術館利用者向けの割引制度があります。指定の押印機で駐車券に押印すると、駐車場入場から20分が無料となります。

駐車料金や割引制度は変更される可能性があるため、実際に利用する際は現地の案内を確認してください。

北海道立三岸好太郎美術館はこんな人に楽しみやすい

大型美術館とは少し違い、ひとりの画家をじっくり知ることに向いた場所です。札幌観光の中で静かな時間を過ごしたい人にも合うと思います。

美術に詳しくなくても作風の変化を楽しめる

三岸好太郎という名前を初めて知った人でも、それほど構える必要はありません。

むしろ事前知識がなくても、初期から晩年まで作品を見ていくことで「こんなに絵が変わるんだ」と視覚的に楽しめます。

作品の技法や美術史を詳しく理解することより、まずは気になった絵を見つけるくらいの気持ちで十分だと思います。

そのうえで制作年代を見ると、31歳までという短い生涯の中で驚くほど多彩な表現に挑戦していたことが見えてきます。

静かに過ごせる札幌の観光スポットを探している人にも

札幌観光というと、大通公園や札幌市時計台、すすきのなど街中の定番スポットへ目が向きますが、少し落ち着いて過ごしたい日には美術館もいい選択肢です。

北海道立三岸好太郎美術館は比較的コンパクトなので、朝から夕方まで一日を使う必要もありません。

札幌観光の途中に1時間ほどアートの時間を入れるという使い方がしやすいですね。

北海道立三岸好太郎美術館と周辺を一緒に楽しむ

美術館だけを見て移動することもできますが、周辺には北海道立近代美術館や北海道知事公館があります。せっかくなら徒歩圏をまとめて歩いてみるのもおすすめです。

北海道立近代美術館までは徒歩約3分

すぐ近くにある北海道立近代美術館は、北海道立三岸好太郎美術館と非常に相性のいい組み合わせです。

徒歩約3分なので、移動時間をほとんど気にする必要がありません。

三岸好太郎の作品を集中して見たあと、北海道立近代美術館でより幅広い作品を見るという流れにすると、それぞれの美術館の違いも感じやすいと思います。

美術館巡りを目的に札幌を訪れるなら、この2館はまとめて予定に入れやすいですね。

知事公館庭園の散策も組み合わせやすい

美術館の南側には北海道知事公館と庭園があります。

緑の多い庭園なので、開園している時期なら美術館鑑賞の前後に散策するのもいいでしょう。

作品を見続けたあとに外へ出て少し歩くと気分も変わりますし、札幌中心部にいながら比較的静かな時間を過ごせます。

北海道立三岸好太郎美術館、北海道立近代美術館、北海道知事公館は徒歩で回りやすい位置関係です。アートと建築、庭園を組み合わせて楽しむと、このエリアだけでも充実した時間を過ごせます。

北海道立三岸好太郎美術館へ行く前に確認したいこと

最後に、訪問前に確認しておきたいポイントをまとめます。特に展覧会の内容と休館日は時期によって変わるため、当日の予定を決める前に確認しておきましょう。

見たい作品が展示されているとは限らない

美術館が作品を所蔵しているからといって、その作品がいつでも展示されているとは限りません。

北海道立三岸好太郎美術館でも展示替えが行われるため、代表作を目的に訪れても、その時期には展示されていない可能性があります。

「この作品だけは絶対に見たい」というものがある場合は、開催中の展覧会や出品リストを確認してから訪れるのがおすすめです。

休館日と展示替期間を確認する

通常は月曜日が休館ですが、祝日の場合は開館して翌日が休館になるなど、曜日だけでは判断できないケースがあります。

さらに展示替期間の休館もあります。

札幌旅行の限られた日程で訪れるなら、旅行前に営業日を確認することが一番大切ですね。

北海道立三岸好太郎美術館で作品と向き合う時間を楽しもう

北海道立三岸好太郎美術館は、大型美術館のように膨大な作品を次々と見る場所ではありません。だからこそ、ひとりの画家とじっくり向き合えるのが魅力です。

三岸好太郎を知らなくても楽しめる美術館

訪れる前に三岸好太郎について詳しく知らなくても問題ありません。

人物画、道化師、オーケストラ、蝶や貝殻と、作品を順番に見ていけば、短い画業の中で表現を変え続けたことが自然と伝わってきます。

そして作品だけでなく、アトリエをイメージした建物や吹き抜けの展示空間まで含めて見ると、この美術館ならではの雰囲気をさらに感じられると思います。

札幌の美術館巡りにもおすすめ

地下鉄西18丁目駅から徒歩圏内で、北海道立近代美術館もすぐ近くにあります。

北海道立三岸好太郎美術館だけなら比較的短時間でも見学できるので、札幌旅行の予定にも組み込みやすいですね。

にぎやかな観光スポットを巡る合間に、静かな展示室で一枚の絵をじっくり眺める時間を作ってみるのもいいと思います。

北海道立三岸好太郎美術館は、札幌出身の画家・三岸好太郎の生涯と作品の変化をコンパクトな空間でたどれる美術館です。北海道立近代美術館や知事公館庭園と合わせながら、札幌のアート散歩を楽しんでみてください。

記事内の観覧料、開館時間、所要時間、駐車料金などの数値はあくまで一般的な目安です。展覧会、展示作品、休館日、料金、イベントなどは変更される場合がありますので、訪問前の正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、移動やバリアフリー設備、健康状態などについて個別に専門的な判断が必要となる場合は、施設への事前確認や、必要に応じて最終的な判断は専門家にご相談ください。

北海道立三岸好太郎美術館の基本情報

住所 北海道札幌市中央区北2条西15丁目
電話番号 011-644-8901
営業時間 9:30~17:00(入場受付は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館し翌日休館)、年末年始(12/29~1/3)、展示替期間等
料金 510円
駐車場 美術館駐車場2台(うち1台は障がい者等専用・無料)。提携有料駐車場あり
アクセス 地下鉄東西線 西18丁目駅4番出口から徒歩約7分

北海道立三岸好太郎美術館の場所

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