【現在閉業】江戸前場下町は閉店!跡地と豊洲千客万来を解説

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江戸前場下町へ行ってみたいと思って検索したものの、閉店したという情報を見て「今はどうなっているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。江戸前場下町は豊洲市場のすぐ近くにあった飲食・物販施設で、寿司や海鮮丼などのグルメ、お土産を楽しめる場所として営業していました。

結論からいうと、江戸前場下町は2024年1月30日に営業を終了しています。以前の営業時間や店舗情報を見て現地へ向かっても、現在は江戸前場下町で食事や買い物をすることはできません。

ただし、豊洲市場周辺の観光が楽しめなくなったわけではありません。江戸前場下町の営業終了直後となる2024年2月1日には豊洲千客万来が開業し、豊洲場外江戸前市場のグルメや東京豊洲万葉倶楽部、無料の足湯などを楽しめる新しい観光スポットが誕生しています。

この記事では、江戸前場下町がどんな施設だったのか、閉店した時期や理由、以前の店舗やグルメ、アクセス、跡地の状況を整理しながら、現在豊洲市場周辺を観光するならどこへ行けばいいのかまで分かりやすく紹介します。

  • 江戸前場下町の営業終了時期と現在の状況
  • 江戸前場下町がどんな施設だったのか
  • 以前楽しめた店舗・グルメ・アクセス情報
  • 現在の豊洲市場観光で立ち寄りたい豊洲千客万来
目次
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江戸前場下町は2024年1月30日に営業終了

江戸前場下町について現在もっとも重要なのは、すでに営業を終了していることです。過去の記事や口コミには営業時間や店舗情報が残っているため、現在も営業している施設だと思ってしまうかもしれません。まずは営業終了と現在の状況を整理しておきます。

現在は江戸前場下町を利用できない

江戸前場下町は2024年1月30日をもって営業を終了しました。

2020年1月24日に豊洲市場の場外エリアに開業し、約4年間営業していた施設です。

そのため、検索すると現在でも江戸前場下町の寿司や海鮮丼、ラーメン、うどん、お土産などを紹介する過去の記事や口コミが数多く出てきます。

ただ、現在は江戸前場下町へ行って飲食や買い物をすることはできません。

江戸前場下町を目的に豊洲へ行く方は注意してください。江戸前場下町は2024年1月30日に営業を終了しています。過去の店舗情報や営業時間を見て、そのまま現地へ向かわないようにしましょう。

もともと期間限定の暫定施設だった

江戸前場下町は、ずっと営業することを前提に造られた大型商業施設ではありませんでした。

豊洲市場の本格的な集客施設が完成するまでの間、市場周辺に賑わいをつくるために設置された期間限定の場外マルシェという位置付けでした。

そのため、営業終了そのものは突然施設がなくなったというより、当初の役割を終えたと考えるほうが分かりやすいですね。

江戸前場下町の営業終了から2日後となる2024年2月1日には、本格的な集客施設として豊洲千客万来が開業しています。

時系列で見ると分かりやすいです

  • 2020年1月24日:江戸前場下町が開業
  • 2024年1月30日:江戸前場下町が営業終了
  • 2024年2月1日:豊洲千客万来が開業

江戸前場下町と豊洲千客万来は別の施設

ここは少し紛らわしいポイントです。

江戸前場下町と豊洲千客万来は、どちらも豊洲市場に隣接し、江戸や市場の食文化を感じられる施設ですが、同じ施設が名称変更したわけではありません。

江戸前場下町は三井不動産が事業者となった暫定施設で、豊洲千客万来は万葉倶楽部が整備・運営する施設です。

現在、豊洲市場の場外で食事や観光を楽しみたい場合は、豊洲千客万来を目的地にすると分かりやすいでしょう。

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江戸前場下町とはどんな施設だった?

現在は営業を終了していますが、江戸前場下町は豊洲市場観光を支えた施設の一つでした。名前の通り、江戸の城下町をイメージした雰囲気の中で、市場ならではの食や買い物を楽しめる場所でした。

豊洲市場の場外に誕生した商業施設

江戸前場下町は、豊洲市場に隣接する場所に2020年1月24日に開業しました。

豊洲市場は2018年に築地から移転しましたが、市場は基本的に卸売を行う場所です。一般の観光客が利用できるエリアはあるものの、築地場外市場のように気軽に食べ歩きや買い物を楽しめる場所とは少し性格が異なります。

そこで豊洲市場を訪れる人が食事や買い物を楽しめる場所として登場したのが江戸前場下町でした。

市場の食材を使った料理を楽しみ、東京らしいお土産を探せるという、観光客にも分かりやすい施設だったんですね。

江戸の城下町をイメージした空間

施設名の「場下町」は、市場の「場」と城下町の「下町」を組み合わせたような名前になっています。

施設全体も江戸の城下町を意識した和の雰囲気でまとめられ、市場の活気と日本らしい景観を一緒に楽しめるようにつくられていました。

豊洲というと高層マンションや近代的なウォーターフロントの印象が強いですが、その中に昔ながらの日本を感じさせる空間があるというギャップも面白いところだったと思います。

全21店舗でスタートした

開業当初の江戸前場下町には、飲食店や物販店など全21店舗が集まっていました。

寿司や海鮮丼といった豊洲市場らしい料理だけでなく、うどん、ラーメン、甘味、お茶などを楽しめる店舗もありました。

魚介類や乾物、お土産などを購入できる店舗もあり、「豊洲市場へ来たけれど何を食べよう」「何を買って帰ろう」と迷ったときに立ち寄りやすい場所だったんですね。

江戸前場下町のエリア構成

江戸前場下町は、大きく飲食を楽しむエリアと買い物を楽しむエリアに分かれていました。現在は利用できませんが、当時どんな施設だったのかを知るうえで特徴的な部分なので紹介します。

豊洲場下町は飲食店が集まるエリア

飲食店が集まっていたのが豊洲場下町です。

豊洲市場らしく寿司や海鮮を楽しめる店舗があり、観光客が市場グルメを気軽に味わえる場所になっていました。

豊洲市場そのものにも飲食店はありますが、市場の営業に合わせて早い時間に営業を終える店舗もあります。

江戸前場下町は一般観光客が利用しやすい商業施設としてつくられていたため、市場観光の食事場所として分かりやすい存在でした。

市場小路ではお土産や食材を販売

買い物を楽しめるエリアが市場小路でした。

マグロをはじめとする魚介類や乾物、佃煮、お菓子など、市場や東京らしい商品を購入できる店舗が並んでいました。

豊洲市場へ行った記念にお土産を探したい場合にも便利な場所だったと思います。

市場というと業者向けの商品が多い印象がありますが、一般客が買いやすい商品がそろっているのは観光施設ならではでした。

江戸前の食文化を気軽に楽しめた

江戸前場下町という名前の通り、施設の大きなテーマになっていたのが江戸前の食文化です。

東京湾周辺で発展してきた寿司や魚介料理を中心に、和菓子やお茶なども含めて日本の食文化を楽しめる場所になっていました。

豊洲市場を「見る場所」だけでなく「食べる・買う場所」として楽しみやすくしたことが、江戸前場下町の大きな役割だったのかなと思います。

江戸前場下町ではどんなグルメを楽しめた?

江戸前場下町を検索すると、今でも寿司や海鮮丼などの写真がたくさん見つかります。現在は営業を終了していますが、どんなグルメ施設だったのかを振り返ってみましょう。

寿司や海鮮料理は豊洲らしい人気ジャンル

豊洲市場へ来たら、やはり食べたくなるのが魚介類ですよね。

江戸前場下町にも寿司や海鮮料理を楽しめる店舗があり、市場周辺ならではの食事を求める観光客が利用していました。

市場観光では「せっかく来たから魚を食べたい」と考える方も多いと思います。

江戸前場下町は、そんな人が市場周辺で食事場所を探しやすくする役割も担っていました。

うどんやラーメンなど選択肢もあった

魚介類だけではなく、うどんやラーメンなどを楽しめる店舗もありました。

家族やグループで観光していると、全員が海鮮を食べたいとは限りませんよね。

複数ジャンルの飲食店が集まっていたため、好みに合わせて食事を選べるのも商業施設として便利なポイントでした。

甘味やお茶で休憩することもできた

食事だけでなく、甘味やお茶を楽しめる店舗もありました。

豊洲市場を歩いたあとに休憩したり、食後に甘いものを食べたりできるため、観光途中の休憩場所として利用することもできました。

ここで紹介している店舗やグルメは、江戸前場下町が営業していた当時の情報です。江戸前場下町はすでに営業を終了しているため、現在これらの店舗が同じ場所で営業しているという意味ではありません。

江戸前場下町が閉店した理由は?

「人気がなくなって閉店したの?」と思う方もいるかもしれませんが、江戸前場下町はそもそも期間限定の暫定施設でした。営業終了の背景を知ると、豊洲市場周辺の変化が分かりやすくなります。

豊洲千客万来までの暫定施設だった

江戸前場下町は、豊洲市場に本格的な集客施設が完成するまでの期間、周辺の賑わいをつくるために設置された施設です。

その本格的な集客施設として誕生したのが、現在の豊洲千客万来です。

江戸前場下町は2024年1月30日に営業を終了し、豊洲千客万来はわずか2日後の2月1日に開業しました。

つまり、豊洲市場周辺の観光機能がなくなったというより、暫定施設から本格的な観光施設へ役割が移ったと考えると分かりやすいですね。

開業直後に新型コロナの影響を受けた

江戸前場下町は2020年1月24日に開業しました。

時期を見ると分かるように、開業して間もなく新型コロナウイルス感染症の影響が広がりました。

観光客が減少し、施設自体も一時休業するなど、開業直後からかなり厳しい環境に置かれることになりました。

その後営業を再開しましたが、一部店舗が撤退するなどの変化もありました。

予定されていた期間限定施設とはいえ、開業直後から通常の観光需要を十分に取り込めなかった時期が長かったことは、江戸前場下町を振り返るうえで外せない部分ですね。

江戸前場下町の跡地は現在どうなっている?

営業終了後の建物がそのまま残っていると思っている方もいるかもしれません。江戸前場下町の建物は営業終了後に解体・撤去されており、以前の施設を見学することはできません。

営業終了後に施設は解体された

江戸前場下町は暫定施設だったため、営業終了後には既存店舗の原状回復や建物の解体・撤去が進められました。

そのため、以前の江戸前場下町の建物へ行って外観を見たり、当時の施設内を歩いたりすることはできません。

過去の写真を見て同じ建物を探そうとしても見つからないので注意してください。

江戸前場下町の跡地と豊洲千客万来は別の場所

もう一つ注意したいのが、江戸前場下町の跡地にそのまま豊洲千客万来が建ったわけではないということです。

江戸前場下町は豊洲市場の5街区にあった暫定施設で、豊洲千客万来の主要施設は別の区画に整備されています。

どちらも市場前駅の近くにあり、役割も似ているため混同しやすいですが、別の施設・別の事業として考えておくと分かりやすいでしょう。

江戸前場下町の過去の住所や写真を頼りに現地へ行くより、現在の豊洲市場観光が目的なら「豊洲市場」または「豊洲千客万来」を目的地として調べるほうがスムーズです。

江戸前場下町の営業時間・アクセスはどうだった?

ここからは記録として、営業当時の基本情報をまとめます。現在利用できる施設の営業時間ではない点には十分注意してください。

営業時間は基本9時から18時だった

江戸前場下町の営業当時は、基本的な営業時間が9時から18時で、一部店舗は21時まで営業していました。

ただし店舗ごとに営業時間が異なり、営業期間中にも変更がありました。

現在は施設自体が営業終了しているため、この営業時間で利用することはできません。

市場前駅から徒歩約1分だった

江戸前場下町の最寄り駅は、ゆりかもめの市場前駅でした。

駅から徒歩約1分という非常にアクセスしやすい場所にあり、豊洲市場見学と一緒に立ち寄りやすい施設でした。

現在の豊洲千客万来も市場前駅からアクセスしやすいため、豊洲市場観光では今も市場前駅が便利です。

項目江戸前場下町の営業当時の情報
開業日2020年1月24日
営業終了日2024年1月30日
所在地東京都江東区豊洲6丁目3番12号
最寄り駅ゆりかもめ市場前駅
駅からの目安徒歩約1分
基本営業時間9:00~18:00(一部店舗は21:00まで)
店舗数開業時21店舗
現在営業終了

営業時間や徒歩時間などの数値は、営業当時の一般的な目安です。

現在の豊洲市場観光なら豊洲千客万来へ

江戸前場下町はなくなりましたが、現在の豊洲市場周辺には、より規模の大きな豊洲千客万来があります。食事だけでなく、買い物や温泉、足湯なども楽しめるので、現在の豊洲観光ではこちらをチェックしておきたいですね。

豊洲場外江戸前市場でグルメを楽しめる

豊洲千客万来には、食を中心とした豊洲場外江戸前市場があります。

江戸の街並みをイメージした空間に飲食店や物販店が集まり、寿司や海鮮をはじめ、さまざまなグルメを楽しめます。

江戸前場下町が好きだった方なら、江戸や市場の雰囲気を感じながら食事や買い物を楽しむという部分では共通する魅力を感じられるかもしれません。

東京豊洲万葉倶楽部も併設

豊洲千客万来には食の施設だけでなく、東京豊洲万葉倶楽部もあります。

箱根・湯河原の温泉を楽しめる温浴施設で、食事をして終わりではなく、一日ゆっくり過ごせる観光スポットになっています。

豊洲市場を見学して、豊洲場外江戸前市場で食事をして、温泉で休むという過ごし方もできます。

無料の千客万来足湯庭園もある

豊洲千客万来には、東京湾を眺めながら利用できる千客万来足湯庭園もあります。

こちらは誰でも無料で利用できる足湯として設けられています。

豊洲周辺を歩いたあとに景色を眺めながら休憩できるので、観光の途中に立ち寄るのもいいですね。

現在の豊洲市場周辺で楽しめること

  • 豊洲市場の見学
  • 豊洲場外江戸前市場でグルメや買い物
  • 東京豊洲万葉倶楽部で温泉
  • 千客万来足湯庭園で無料の足湯

江戸前場下町と豊洲千客万来を混同しないよう注意

検索結果には江戸前場下町が営業していた時代の記事も数多く残っています。そのため、現在の豊洲観光を調べている場合は情報の日付を見ることがかなり重要です。

古いブログや口コミには店舗情報が残っている

江戸前場下町は約4年間営業していたため、インターネット上には大量の口コミや写真があります。

検索結果だけを見ると、現在もその店が営業しているように感じてしまうこともあるでしょう。

特に店舗名、メニュー、営業時間、料金などを調べる場合は、記事がいつ公開されたものなのか確認することをおすすめします。

「江戸前市場」と「江戸前場下町」も別物

さらに紛らわしいのが名称です。

現在の豊洲千客万来には豊洲場外江戸前市場があります。

一方、以前あった施設は江戸前場下町です。

どちらにも「江戸前」という言葉が入っていますが、同じ施設ではありません。

現在の豊洲観光を調べる場合、「江戸前場下町」は営業終了した旧施設、「豊洲場外江戸前市場」は豊洲千客万来にある現在の施設と覚えておくと混同しにくくなります。

江戸前場下町へ行こうとしていた人におすすめの回り方

江戸前場下町が閉店していると知って予定を変更する方もいるでしょう。ただ、豊洲市場周辺には現在も見どころが集まっているので、目的地を変更すれば十分に観光できます。

まず豊洲市場を見学する

豊洲へ行くなら、まずは豊洲市場そのものを見てみるのも面白いです。

市場には一般来場者が見学できるエリアがあり、豊洲市場がどのような場所なのかを知ることができます。

市場は観光施設とは違い、実際に東京の食を支えている現役の市場です。

江戸前場下町のような場外施設だけを見るより、市場と合わせて訪れることで豊洲という場所の特徴が分かりやすくなると思います。

食事は豊洲千客万来へ

市場見学のあとに食事をするなら、豊洲千客万来へ移動する流れが分かりやすいです。

豊洲場外江戸前市場には複数の飲食店があるため、その日の気分に合わせて選べます。

江戸前場下町で寿司や海鮮を食べるつもりだった方も、現在はこちらを候補にするといいでしょう。

最後に足湯や温泉でゆっくりする

時間に余裕があれば、食事のあとに千客万来足湯庭園へ行くのもいいですね。

さらにゆっくり過ごしたいなら東京豊洲万葉倶楽部という選択肢もあります。

市場を見る、豊洲グルメを食べる、東京湾を眺めながら休むという流れにすると、江戸前場下町がなくなった現在でも豊洲らしい一日を楽しめるかなと思います。

江戸前場下町は閉店したが豊洲の賑わいは次の施設へ

江戸前場下町は、豊洲市場の本格的な集客施設が完成するまでの暫定施設として2020年1月24日に開業し、2024年1月30日に営業を終了しました。

開業時には21店舗が集まり、寿司や海鮮料理、うどん、ラーメン、甘味などのグルメに加えて、魚介類や乾物、お土産などの買い物も楽しめる場所でした。

開業直後に新型コロナウイルス感染症の影響を受けるという難しい時期もありましたが、豊洲市場周辺で一般の人が食事や買い物を楽しめる場所として役割を果たした施設だったと思います。

そして現在、その役割はより大規模な豊洲千客万来へと移っています。

江戸前場下町を目的に豊洲へ行こうとしていた方は、古い営業時間や店舗情報を頼りにせず、現在は豊洲市場と豊洲千客万来を中心に予定を組むのがおすすめです。

豊洲場外江戸前市場で食事や買い物を楽しみ、無料の足湯や温泉まで組み合わせれば、以前とはまた違った豊洲観光を楽しめますよ。

江戸前場下町は2024年1月30日に営業を終了しています。また、豊洲市場や豊洲千客万来の営業時間、休業日、店舗、メニュー、料金、駐車場、イベントなどは変更される場合があります。

記事内の数値はあくまで一般的な目安としてお考えください。訪問前には正確な情報は公式サイトをご確認ください。料金や交通、安全面、アレルギー対応、施設利用など個別の事情について最終的な判断が必要な場合は、各施設や必要に応じて専門家にご相談ください。

江戸前場下町の基本情報

住所 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3−12

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