石川県七尾美術館の見どころ・展覧会・料金・アクセスガイド

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石川県七尾美術館の見どころ・展覧会・料金・アクセスガイド

石川県七尾市にある石川県七尾美術館は、能登ゆかりの美術作品や長谷川等伯の作品を中心に紹介する美術館です。能登地方の美術文化に触れられる場所として知られ、企画展や特別展を通して日本画、絵画、彫刻、工芸など、さまざまなジャンルの作品を楽しめます。

石川県七尾美術館へ行くなら、現在開催中の展覧会や長谷川等伯展の開催予定、入館料、割引制度、営業時間、休館日などを確認しておきたいですよね。また、令和6年能登半島地震による被害からの復旧状況や、再開後の展示内容についても気になるところです。

さらに、七尾駅からのアクセス、無料駐車場、見学の所要時間、写真撮影のルール、ミュージアムショップ、カフェの有無なども知っておくと安心です。美術館がある小丸山台周辺の観光や、能登食祭市場、和倉温泉などと組み合わせて楽しみたい方も多いと思います。

私としては、能登の歴史や文化を美術作品から知ることができる点が魅力だと思います。この記事では、石川県七尾美術館の見どころから展覧会、料金、アクセス、周辺観光まで詳しく紹介します。

  • 長谷川等伯と能登ゆかりの美術作品の見どころ
  • 企画展・特別展と震災後の再開状況
  • 入館料金・営業時間・休館日・駐車場の確認ポイント
  • 七尾駅からのアクセスと周辺観光の楽しみ方
目次

石川県七尾美術館とは?特徴と見どころ

石川県七尾美術館は、能登地方の美術文化を紹介する美術館です。まずは、開館の経緯や所蔵作品、七尾市出身の絵師・長谷川等伯との関わりを紹介します。

1995年に開館した能登地方の総合美術館

石川県七尾美術館は、1995年4月28日に開館しました。

能登地方の美術文化を紹介する総合美術館として、地域ゆかりの作品を中心に収集・展示を行っています。

七尾市は、能登半島の中ほどに位置する歴史ある町です。

古くから港町として栄え、能登の文化や芸術が育まれてきました。

石川県七尾美術館では、そうした地域の歴史を背景に、日本画や洋画、彫刻、工芸など、さまざまな美術作品を楽しめます。

能登の美術文化を幅広く知ることができる場所という点が、大きな魅力ですね。

七尾市出身の長谷川等伯との深い関わり

石川県七尾美術館を語るうえで欠かせないのが、安土桃山時代に活躍した絵師・長谷川等伯です。

長谷川等伯は1539年に能登国七尾で生まれたとされ、後に京都で活躍しました。

日本美術史を代表する絵師のひとりで、国宝の松林図屏風などの作品で知られています。

石川県七尾美術館では、長谷川等伯に関する展覧会や調査研究に力を入れています。

特に、長谷川等伯展は、美術館を代表する展覧会として知られています。

ただし、等伯の代表作すべてが七尾美術館に所蔵されているわけではありません。

国宝の松林図屏風は東京国立博物館の所蔵品であり、七尾美術館で常時鑑賞できる作品ではない点に注意しましょう。

池田コレクションと能登ゆかりの美術品

石川県七尾美術館には、池田コレクションと呼ばれる美術品群があります。

これは、七尾市出身の実業家・池田文夫が収集した美術作品を中心とするコレクションです。

絵画や彫刻、工芸など幅広い分野の作品が含まれており、美術館の重要な収蔵品となっています。

また、能登ゆかりの作家による作品や、地域の美術文化に関する資料も収集されています。

私としては、全国的に有名な作家の作品だけでなく、地域に根ざした美術文化を知ることができる点も魅力だと思います。

絵画・彫刻・工芸など幅広いジャンル

石川県七尾美術館では、日本画や洋画だけでなく、彫刻や工芸なども紹介されています。

展覧会のテーマによっては、現代美術やデザイン、地域の文化に関する展示が行われることもあります。

そのため、訪れる時期によって異なる作品を楽しめることが特徴です。

例えば、長谷川等伯に関する展覧会では歴史的な日本画に注目できますし、現代作家の展覧会では新しい表現に触れられます。

美術に詳しくない方でも、自分が興味を持てるジャンルの展覧会を選ぶことで楽しみやすくなると思います。

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石川県七尾美術館の建築と館内の特徴

石川県七尾美術館は、展示作品だけでなく建物のデザインも特徴的です。能登の自然や歴史を意識した建築として知られ、周囲の景観と調和した外観が印象に残ります。

内井昭蔵が設計した美術館

石川県七尾美術館の建物は、建築家の内井昭蔵が設計しました。

内井昭蔵は、国内でさまざまな公共施設や文化施設を手がけた建築家として知られています。

七尾美術館では、能登の文化や自然を意識したデザインが取り入れられています。

建物は、能登の海に浮かぶ船をイメージした造形とされています。

私としては、美術館を訪れる際に、展示作品だけでなく建物の形や素材にも注目してみると面白いと思います。

能登の船をイメージした外観

石川県七尾美術館の外観には、曲線や円形を取り入れた特徴的なデザインが見られます。

建物の形は、能登の海を行き交う船をイメージしたものとされています。

七尾は古くから港町として栄えてきた地域です。

そうした土地の歴史が建築のデザインに反映されていると考えると、建物を見る楽しみも広がりますね。

また、美術館は小丸山台の高台に位置しており、周囲には緑豊かな景観が広がっています。

展示室と館内の空間づくり

石川県七尾美術館には、複数の展示室があります。

展覧会の内容に応じて、絵画や彫刻、工芸など、さまざまな作品が展示されます。

美術館では、作品の大きさや展示方法によって鑑賞の印象が変わることがあります。

特に日本画や屏風などの作品は、展示室の照明や鑑賞距離によって細かな表現の見え方が変わります。

私なら、まず少し離れた場所から作品全体を眺め、そのあと近づいて細かな筆遣いや色彩を見てみたいですね。

石川県七尾美術館の展覧会と長谷川等伯展

石川県七尾美術館では、企画展や特別展を通して、さまざまな美術作品が紹介されています。特に長谷川等伯に関する展覧会は、美術館を代表する催しとして知られています。

長谷川等伯展は美術館の代表的な企画

長谷川等伯展は、石川県七尾美術館を代表する展覧会のひとつです。

七尾市出身の長谷川等伯に関する作品や資料を紹介し、その画業や歴史的背景を知る機会となっています。

等伯は、安土桃山時代の日本画を代表する絵師として知られています。

京都で活躍する以前には、能登で仏画などを制作していたと考えられています。

そのため、七尾美術館で等伯について学ぶことは、彼の生涯や作品の変化を理解するうえでも意味があります。

ただし、展覧会ごとに出品作品は異なります。

特定の作品を鑑賞したい場合は、開催内容や出品リストを確認してください。

企画展や特別展の内容は時期によって変わる

石川県七尾美術館では、長谷川等伯に関する展覧会のほかにも、さまざまな企画展や特別展が開催されてきました。

日本画や洋画、彫刻、工芸など、幅広いジャンルの作品を紹介しています。

また、能登ゆかりの作家や地域の文化に関する展示も行われています。

展覧会の内容は時期によって変わるため、訪れるたびに違った作品に出会える可能性があります。

私としては、旅行先で美術館を訪れる場合、その地域ならではの作家や文化を紹介する展覧会を選ぶのも面白いと思います。

常設展はある?展示替えに注意

石川県七尾美術館では、企画展や特別展を中心に作品が紹介されています。

そのため、特定の作品が一年中同じ場所に展示されているとは限りません。

また、展覧会と展覧会の間には、展示替えのための休館期間が設けられる場合があります。

見たい作品がある場合は、所蔵しているかどうかだけでなく、実際に展示されているかを確認することが大切です。

特に長谷川等伯の作品を目的に訪れる場合は、展覧会の開催状況を事前に調べておきましょう。

石川県七尾美術館は震災後に再開している?

2024年1月の能登半島地震以降、石川県七尾美術館が営業しているのか気になる方も多いと思います。現在の開館状況と、復興に関連する展覧会について紹介します。

令和6年能登半島地震による影響

2024年1月1日に発生した能登半島地震では、七尾市を含む能登地方の広い範囲で大きな被害が発生しました。

石川県七尾美術館も地震の影響を受け、施設の復旧や収蔵品の保全に関わる対応が必要となりました。

美術館にとって、作品を展示するだけでなく、地域の貴重な文化財を守り、次の世代へ伝えることも重要な役割です。

特に、歴史ある美術品や工芸品は、地震などの災害によって損傷する可能性があります。

能登の文化を守るという意味でも、美術館の復旧には大きな意義があると思います。

2026年10月現在は通常開館

石川県七尾美術館は、2026年10月現在、通常開館しています。

七尾市が2026年10月1日に更新した公共施設の開館状況でも、石川県七尾美術館は通常営業と案内されています。

また、美術館の公式サイトでは2026年度の展覧会スケジュールが公開されており、企画展や特別展が開催されています。

ただし、展示替えや施設の都合によって休館する日があります。

訪問前には、開館カレンダーと開催中の展覧会を確認しておくと安心です。

2025年には国宝・松林図屏風が特別公開

2025年には、開館30周年と震災復興を記念して、長谷川等伯展「帰ってきた国宝・松林図屏風」が開催されました。

この展覧会では、長谷川等伯の代表作として知られる国宝・松林図屏風が、20年ぶりに七尾で公開されました。

また、被災した寺院から救い出された若い頃の等伯の作品や、重要文化財の老松図襖なども紹介されました。

国宝・松林図屏風は、普段は東京国立博物館に所蔵されている作品です。

そのため、2025年の特別公開は、七尾と長谷川等伯のつながりを改めて感じられる貴重な機会となりました。

なお、この展覧会はすでに終了しています。現在も松林図屏風が展示されているわけではありません。

石川県七尾美術館の2026年展覧会情報

石川県七尾美術館では、2026年度もさまざまな展覧会が予定されています。現在開催中の長谷川等伯展をはじめ、絵本原画展や所蔵品展など、幅広いジャンルの作品を楽しめます。

2026年秋の長谷川等伯展

2026年9月19日から10月18日までは、特別展「長谷川等伯展 ~信春から等伯へのあゆみ~」が開催されています。

この展覧会では、七尾で活動していた若い頃の等伯から、京都で活躍するまでの歩みを紹介しています。

長谷川等伯は、初期には信春という名前で活動していました。

そのため、信春から等伯へと変化していく過程を知ることで、作品の表現や画風の変化を理解する手がかりになります。

2026年10月9日時点では開催期間中で、会期中は無休となっています。

項目内容
展覧会名長谷川等伯展 ~信春から等伯へのあゆみ~
開催期間2026年9月19日〜10月18日
開館時間9:00〜17:00
最終入館16:30
休館日会期中無休
一般観覧料1,000円
大学生350円
高校生以下無料

長谷川等伯に関心がある方にとって、特に注目したい展覧会ですね。

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

2026年11月7日から12月13日までは、「2026イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が開催される予定です。

この展覧会は、イタリアのボローニャで開催される国際的な絵本原画展に関連する催しです。

世界各国のイラストレーターによる作品を楽しめるため、絵本やイラストに興味がある方におすすめです。

また、子どもから大人まで楽しみやすい展覧会としても知られています。

項目内容
開催期間2026年11月7日〜12月13日
一般観覧料1,000円
大学生350円
高校生以下無料
休館日会期中無休

展覧会の内容や日程は変更される可能性があるため、訪問前に確認してください。

石川県七尾美術館

所蔵品展や市民ギャラリーも楽しめる

石川県七尾美術館では、特別展だけでなく、所蔵品展や市民ギャラリーの展示も開催されています。

2026年度には、池田コレクションを紹介する企画展や、暮らしのなかで使われてきた器や調度品をテーマにした所蔵品展などが予定されています。

また、市民ギャラリーでは、地域の美術団体による展覧会などが開催されます。

展覧会によっては無料で鑑賞できる場合もあります。

美術館を訪れる際には、特別展だけでなく、市民ギャラリーの展示内容も確認してみるとよいでしょう。

石川県七尾美術館の入館料金と割引制度

石川県七尾美術館の観覧料金は、展覧会によって異なります。通常の所蔵品展と特別展では料金が大きく変わるため、訪問予定の展覧会に合わせて確認しておきましょう。

一般料金は展覧会によって異なる

2026年度の展覧会では、一般350円の所蔵品展から、一般1,000円の特別展まで、さまざまな料金が設定されています。

主な料金の例は次のとおりです。

展覧会の種類一般大学生高校生以下
所蔵品展350円280円無料
一般的な企画展500円350円無料
長谷川等伯展1,000円350円無料
ボローニャ国際絵本原画展1,000円350円無料

これは2026年度の展覧会スケジュールに基づく料金の例です。

今後の展覧会では料金が変更される場合があります。

石川県七尾美術館には、すべての展覧会に共通する一律の観覧料金があるわけではありません。

高校生以下は無料

石川県七尾美術館では、2026年度の主要な展覧会で高校生以下の観覧料が無料となっています。

高校生の場合は、学生証の提示が必要になることがあります。

また、障害者手帳を持つ方と付き添いの方1名についても、無料で観覧できる制度があります。

対象となる手帳や利用条件については、受付で確認してください。

20名以上の団体割引

石川県七尾美術館では、20名以上の団体に対して割引料金が設定されています。

例えば、2026年の長谷川等伯展では、一般1,000円に対して団体料金は900円です。

また、大学生は通常350円に対して、団体料金300円となっています。

ただし、展覧会によって割引料金が異なる場合があります。

団体で訪れる場合は、事前に予約や利用条件を確認しておくと安心です。

70歳以上の方の割引制度

石川県七尾美術館では、国民の祝日に70歳以上の方を対象とした優待制度があります。

2026年度の所蔵品展では、国民の祝日に70歳以上の方が無料となる場合があります。

一方、特別展では団体料金が適用される場合があります。

そのため、70歳以上ならいつでも無料というわけではありません。

年齢確認ができる証明書を持参し、展覧会ごとの条件を確認してください。

石川県七尾美術館の営業時間と休館日

石川県七尾美術館を訪れる際には、開館時間と休館日も確認しておきたいですね。特に特別展では会期中無休となる場合があるため、通常の休館日とは異なることがあります。

開館時間は9時から17時

石川県七尾美術館の開館時間は、午前9時から午後5時までです。

最終入館は午後4時30分となっています。

閉館間際に入館すると、十分な鑑賞時間を確保できない可能性があります。

私なら、展示をゆっくり楽しむために、遅くとも午後3時30分頃までには入館したいですね。

月曜日と祝日の翌日は休館

通常の休館日は、毎週月曜日です。

ただし、月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日が休館となる場合があります。

また、祝日の翌日や年末年始、展示替え期間にも休館日が設けられています。

ただし、長谷川等伯展やボローニャ国際絵本原画展など、一部の特別展では会期中無休となります。

訪問前には、公式サイトの開館カレンダーを確認しておくと安心です。

石川県七尾美術館

見学の所要時間はどれくらい?

石川県七尾美術館の見学時間は、展覧会の内容や鑑賞するペースによって異なります。

一般的な目安として、所蔵品展を中心に鑑賞する場合は45分から60分程度を考えておくとよさそうです。

一方、長谷川等伯展などの特別展では、作品数や解説をじっくり読むかどうかによって、さらに時間が必要になる場合があります。

見学内容所要時間の目安
所蔵品展を中心に鑑賞45〜60分
特別展をじっくり鑑賞60〜90分
映像コーナーやティールームも利用90〜120分

これらはあくまで一般的な目安であり、実際の所要時間を保証するものではありません。

石川県七尾美術館の駐車場とアクセス方法

石川県七尾美術館は、七尾市の小丸山台にあります。七尾駅から徒歩や市内循環バスでアクセスでき、車で訪れる場合は無料駐車場を利用できます。

七尾駅から徒歩約20分

石川県七尾美術館の最寄り駅は、JR七尾駅です。

七尾駅から美術館までは徒歩約20分です。

市街地を歩きながら向かえる距離ですが、美術館は小丸山台の高台にあるため、歩きやすい靴を選ぶと安心です。

また、七尾駅からタクシーを利用する場合は、約5分が目安とされています。

雨の日や荷物が多い場合は、タクシーを利用するのもよいでしょう。

市内循環バス「まりん号」を利用

公共交通機関を利用する場合は、七尾市内を循環するバス「まりん号」が便利です。

七尾駅前の「ミナ.クル」バス停から乗車し、「七尾美術館前」で下車します。

乗車時間は、順回りで約8分、逆回りで約14分が目安です。

ただし、バスの運行本数や時刻は変更される可能性があります。

特に帰りのバスを利用する場合は、事前に時刻表を確認しておくと安心です。

無料駐車場は普通車62台

石川県七尾美術館には、無料駐車場が用意されています。

駐車可能台数は、普通車62台、大型バス4台です。

また、優先駐車場も2台分設けられています。

駐車場の種類台数
普通車62台
大型バス4台
優先駐車場2台

駐車料金がかからないため、車で訪れる方にとって利用しやすい施設です。

ただし、特別展の開催期間や休日には混雑する可能性があります。

満車の場合は、周辺の交通状況や施設の案内に従ってください。

車でのアクセスと所在地

車で訪れる場合は、能越自動車道の七尾城山インターチェンジや七尾インターチェンジが利用できます。

各インターチェンジから美術館までは、約10分が目安です。

また、のと里山海道の徳田大津ジャンクションからは、約15分が目安とされています。

ただし、道路状況や交通規制によって所要時間が変わる可能性があります。

特に能登地方では、震災復旧工事などによって道路状況が変わる場合があるため、訪問前に最新の交通情報を確認してください。

石川県七尾美術館の館内設備とサービス

石川県七尾美術館では、作品鑑賞だけでなく、映像コーナーやティールーム、ミュージアムグッズの販売なども楽しめます。ここでは、館内で利用できる設備やサービスを紹介します。

長谷川等伯の作品を紹介する映像コーナー

館内には、長谷川等伯の作品を映像で紹介するハイビジョンコーナーがあります。

等伯の作品や生涯を年代ごとに紹介する映像が用意されており、若い頃の信春時代から、京都で活躍した等伯の時代までを知ることができます。

映像は約10分から15分程度のものが複数用意されています。

展示作品を鑑賞する前に映像を見ることで、長谷川等伯の歴史や画風の変化を理解しやすくなると思います。

私としては、等伯について詳しく知らない方にもおすすめしたい設備です。

ティールームで休憩できる

石川県七尾美術館には、ティールームが設けられています。

飲み物や軽食を楽しめるため、作品鑑賞のあとに休憩する場所として利用できます。

ティールームの営業時間は、午前9時30分から午後4時30分までです。

ラストオーダーは午後4時15分となっています。

また、ティールームは美術館の観覧券を購入しなくても利用できます。

ただし、営業状況やメニューは変更される場合があるため、訪問前に確認してください。

ミュージアムショップで図録やグッズを購入

石川県七尾美術館では、展覧会図録やオリジナルグッズなどを販売しています。

特に長谷川等伯に関する図録やグッズは、美術館を訪れた記念にもなりそうですね。

また、展覧会図録については通信販売も行われています。

展示を鑑賞したあとに図録を購入すれば、自宅に帰ってから作品を振り返ることもできます。

ただし、販売されている商品や在庫状況は時期によって異なります。

車椅子やベビーカーの貸し出し

石川県七尾美術館では、車椅子やベビーカーの貸し出しが行われています。

また、優先駐車場も設けられているため、車椅子を利用する方や小さな子ども連れの方も利用しやすいよう配慮されています。

ただし、貸し出し台数には限りがある場合があります。

必要な場合は、事前に利用条件や貸し出し状況を確認しておくと安心です。

石川県七尾美術館の写真撮影と鑑賞マナー

美術館を訪れる際には、展示作品の写真撮影ができるかどうかも気になりますよね。石川県七尾美術館では、作品ごとに撮影の可否が異なるため、館内の案内を確認することが大切です。

青いカメラマークのある作品は撮影可能

石川県七尾美術館では、作品のキャプションカードに青色のカメラマークが付いている場合、写真撮影が認められています。

一方、撮影許可のない作品については、写真撮影を控える必要があります。

また、撮影可能な作品でも、フラッシュや三脚などの使用には制限が設けられる場合があります。

撮影できるかどうかは、作品ごとの案内表示を確認することが大切です。

なお、撮影した写真をブログやSNSで公開する場合は、著作権や利用条件にも注意してください。

展示室では鉛筆を使用する

石川県七尾美術館では、展示室内でメモを取ることが認められています。

ただし、使用できる筆記具は鉛筆のみです。

これは、インクが作品や展示物に付着することを防ぐための配慮です。

作品をスケッチしたい場合も、鉛筆を使用する必要があります。

また、長時間の模写については制限される場合があります。

館内での飲食や携帯電話の利用

石川県七尾美術館では、ティールーム以外での飲食は禁止されています。

また、展示室内での携帯電話の通話も控える必要があります。

美術館では、作品を静かに鑑賞したい方も多くいます。

周囲の人が気持ちよく作品を楽しめるよう、会話の音量や移動の際にも配慮したいですね。

石川県七尾美術館と一緒に巡りたい周辺観光

石川県七尾美術館の周辺には、七尾市を代表する観光スポットがあります。美術館で能登の文化に触れたあとに、歴史ある町並みや海の景色、温泉などを楽しむのもおすすめです。

小丸山城址公園で七尾の歴史を感じる

小丸山城址公園は、七尾市中心部にある歴史公園です。

加賀藩初代藩主・前田利家が築いた小丸山城の跡地として知られています。

園内には散策路や展望できる場所があり、七尾の町並みを眺めることができます。

石川県七尾美術館からも比較的近いため、美術館の見学と組み合わせて散策するのもよいでしょう。

能登食祭市場で海の幸を楽しむ

能登食祭市場は、七尾市の七尾港近くにある観光施設です。

能登の海産物や特産品などを扱う店舗があり、食事や買い物を楽しめます。

美術館で作品を鑑賞したあとに、能登の海の幸を味わうというコースもおすすめです。

ただし、震災の影響や施設の復旧状況によって、利用できる店舗や営業時間が変更される場合があります。

訪問前に営業状況を確認しておくと安心です。

和倉温泉で能登の温泉文化に触れる

和倉温泉は、七尾市を代表する温泉地です。

七尾湾に面した温泉地として知られ、海の景色を楽しめる場所もあります。

美術館を見学したあとに温泉でゆっくり過ごすというコースも魅力的ですね。

ただし、2024年の能登半島地震によって、多くの宿泊施設や観光施設が被害を受けました。

営業を再開している施設もありますが、復旧状況は施設ごとに異なります。

宿泊や日帰り入浴を予定している場合は、利用したい施設の最新情報を確認してください。

のとじま水族館で海の生き物を観察

のとじま水族館は、七尾市の能登島にある水族館です。

ジンベエザメやイルカ、ペンギンなど、さまざまな海の生き物を楽しめます。

美術館とは違ったジャンルの観光スポットですが、能登の自然や海の魅力を知ることができる場所です。

特に子ども連れの家族なら、美術館と水族館を組み合わせた旅行も面白いと思います。

詳しい展示内容や所要時間については、のとじま水族館の見どころとショーの楽しみ方も参考にしてみてください。

石川県七尾美術館を楽しむためのまとめ

石川県七尾美術館は、石川県七尾市にある能登地方の総合美術館です。

1995年に開館し、長谷川等伯に関する展覧会や、池田コレクション、能登ゆかりの作家の作品などを紹介しています。

特に長谷川等伯展は、美術館を代表する展覧会として知られています。

また、建築家・内井昭蔵が設計した建物や、映像コーナー、ティールームなども魅力です。

2024年の能登半島地震による影響がありましたが、2026年10月現在は通常開館しています。

2026年9月19日から10月18日までは、長谷川等伯展「信春から等伯へのあゆみ」が開催されています。

私としては、長谷川等伯の歴史や能登ゆかりの美術作品を通して、地域の文化を深く知ることができることが、石川県七尾美術館の大きな魅力だと思います。

七尾駅から徒歩約20分でアクセスでき、無料駐車場も用意されています。

小丸山城址公園や能登食祭市場、和倉温泉などの周辺観光と組み合わせれば、七尾の魅力をさらに楽しめそうですね。

ただし、展覧会の内容や観覧料金、休館日、交通状況などは変更される場合があります。正確な情報は石川県七尾美術館の公式サイトをご確認ください。

また、展示作品の写真利用や著作権など、法律上の判断が必要な場合は、最終的な判断を専門家にご相談ください。

石川県七尾美術館の基本情報

住所 石川県七尾市小丸山台1-1
電話番号 0767-53-1500
営業時間 9:00~17:00(入館16:30まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始、展示替え期間等
料金 500円
駐車場 あり
アクセス JR七尾駅から車・バス利用、小丸山城址公園周辺

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