彫刻の森美術館の見どころは?料金・所要時間・アクセスを紹介

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彫刻の森美術館の見どころは?料金・所要時間・アクセスを紹介

彫刻の森美術館へ行ってみたいけれど、どんな作品があるのか、ピカソ館や足湯はどんな場所なのか、料金や割引、チケット、所要時間、アクセス、駐車場などが気になっている人も多いのではないでしょうか。

神奈川県の箱根にある彫刻の森美術館は、広い屋外展示場を歩きながら近代・現代の彫刻を楽しめる野外美術館です。ロダンやヘンリー・ムーア、ミロなどの作品が自然の中に点在し、一般的な屋内型の美術館とはかなり違った感覚でアートに触れられます。

さらにピカソ館、幸せをよぶシンフォニー彫刻、ネットの森、森の足湯など見どころが多く、子供と一緒に楽しめる場所もあります。一方で屋外を歩く場所が多いため、雨の日の楽しみ方や服装、ベビーカーで回れるのかなども訪問前に知っておきたいところですね。

この記事では、彫刻の森美術館の見どころから料金、割引チケット、営業時間、所要時間、子連れでの楽しみ方、雨の日、アクセス、駐車場まで、初めて訪れる前に知っておきたい情報をまとめて紹介します。

  • 彫刻の森美術館で見ておきたい作品と施設
  • ピカソ館や足湯、子供向けエリアの楽しみ方
  • 料金や割引チケット、営業時間と所要時間
  • 電車でのアクセスや駐車場、雨の日の注意点
目次

彫刻の森美術館はどんな美術館?

彫刻の森美術館の一番大きな特徴は、箱根の自然そのものを生かした屋外展示です。美術館という名前から静かな展示室を想像していると、最初はそのスケールに驚くかもしれません。

1969年に開館した国内初の野外美術館

彫刻の森美術館は、1969年に開館した国内初の野外美術館です。

場所は神奈川県足柄下郡箱根町。箱根登山電車の彫刻の森駅から歩いて約2分という、観光でも訪れやすい場所にあります。

美術館の大きな特徴になっているのが、箱根の山々を望む約7万平方メートルの屋外展示場です。

一般的な美術館では展示室から展示室へ移動しますが、ここでは芝生や木々に囲まれた敷地を歩きながら作品を見ていきます。

箱根の自然そのものが展示空間になっているという感覚が、この美術館ならではの魅力ですね。

約120点の彫刻を屋外で楽しめる

屋外展示場には、近代・現代を代表する彫刻家の作品が約120点常設展示されています。

オーギュスト・ロダン、ヘンリー・ムーア、ジョアン・ミロなど、世界的に知られる作家の作品もあります。

面白いのは、作品だけでなく周囲の景色まで一緒に楽しめることです。

同じ彫刻でも、晴れた日と曇りの日、春の新緑と秋の紅葉では見え方が変わります。室内展示とは違って自然光も刻々と変化するので、作品と風景を一緒に眺めるのが楽しいですね。

彫刻の森美術館は、作品を順番に見るというより、箱根の自然の中を散策しながら気になった作品に立ち止まる楽しみ方が似合う美術館です。

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彫刻の森美術館で見ておきたい屋外作品

広い敷地にはさまざまな作品が点在しています。すべてを細かく見ようとするとかなり時間がかかるので、初めてなら代表的な作品を押さえながら自由に歩いてみるのがおすすめです。

ヘンリー・ムーアの作品と箱根の自然

彫刻の森美術館を代表する作家の一人が、イギリスを代表する彫刻家ヘンリー・ムーアです。

ムーアは彫刻と自然との関係を大切にした作家として知られ、彫刻の森美術館の屋外展示との相性もいいですね。

作品だけに近づいて細部を見るのもいいですが、少し離れた場所から周囲の山や芝生と一緒に眺めてみると印象が変わります。

私なら一つひとつの作品名を覚えようとするより、「この景色の中だとどう見えるんだろう」と考えながら歩きたいですね。美術に詳しくなくても楽しみやすい見方だと思います。

ミロやロダンなど世界的な作家の作品も

屋外展示場では、ヘンリー・ムーア以外にもジョアン・ミロやオーギュスト・ロダンなど、世界的に知られる作家の彫刻を見ることができます。

彫刻というと少し難しそうな印象があるかもしれませんが、屋外に置かれた作品はサイズも形もかなり個性的です。

「何を表現しているんだろう」と考えてもいいですし、単純に形や大きさを楽しむだけでも十分です。

作品の意味を全部理解しなくても、自分が気になった作品を探すくらいの感覚で歩くと楽しみやすいかなと思います。

ピカソ館は彫刻の森美術館の大きな見どころ

屋外彫刻だけでなく、室内展示も充実しています。その代表がピカソ館です。屋外を歩いたあとに立ち寄ると、美術館の印象がまた大きく変わります。

世界有数のピカソ・コレクション

ピカソ館では、20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソの作品を紹介しています。

彫刻の森美術館では319点に及ぶピカソ・コレクションを収蔵し、その中から作品を順次公開しています。

ピカソというと絵画を思い浮かべる人が多いと思いますが、館内では陶芸をはじめ、さまざまな表現に触れられるのが面白いところです。

屋外彫刻を中心にした美術館だと思って訪れると、これだけ充実したピカソのコレクションがあることに驚くかもしれません。

ピカソの幅広い創作活動を知る

ピカソは絵画だけを制作していた芸術家ではありません。

生涯にわたりさまざまな素材や技法に挑戦しているため、作品を見比べていくと「これもピカソなの?」と感じるものが出てくると思います。

有名な作品だけを見るのではなく、一人の芸術家がどれだけ幅広い表現を試していたのかという視点で見ると面白いですね。

ピカソ館では収蔵する319点すべてが常時展示されているわけではありません。展示内容は企画や時期によって変わるため、特定の作品を目的にする場合は現在の展示内容を確認しておきましょう。

幸せをよぶシンフォニー彫刻は中に入れる作品

彫刻の森美術館の中でも、写真で見たことがある人が多いかもしれないのが幸せをよぶシンフォニー彫刻です。外から眺めるだけでなく、内部へ入って楽しめます。

高さ約18メートルのステンドグラスの塔

幸せをよぶシンフォニー彫刻は、フランスのステンドグラス作家ガブリエル・ロアールによる作品です。

高さは約18メートル。塔の内部に入ると、壁面を覆うステンドグラスから色とりどりの光が差し込みます。

外から見た姿と内部へ入ったときの印象が大きく違う作品なので、ぜひ中まで入ってみたいですね。

晴れた日は外から差し込む光によってステンドグラスの色が際立ち、幻想的な空間になります。

らせん階段を上って景色を眺める

内部にはらせん階段があり、上へ進むことができます。

ステンドグラスに囲まれながら階段を上っていく体験そのものが作品の一部になっているようで、眺めるだけの彫刻とはかなり違います。

ただし階段を利用するため、足元には注意が必要です。小さな子供と一緒の場合などは無理をせず、安全を優先してください。

幸せをよぶシンフォニー彫刻は外観だけで終わらせず、内部のステンドグラスまで見るのがおすすめです。光の入り方によって雰囲気が変わるのも魅力です。

彫刻の森美術館には温泉の足湯もある

広い敷地を歩いたあとにうれしいのが森の足湯です。美術館の中で箱根らしい温泉まで楽しめるという、ちょっと意外な施設です。

源泉を利用した森の足湯

館内には森の足湯があり、敷地内から湧き出る源泉を利用しています。

彫刻を見ながら広い敷地を歩いていると、思っている以上に足が疲れます。途中で温泉の足湯に入って休憩できるのはうれしいですね。

箱根の森を眺めながら足を休められるので、作品鑑賞とは違った意味でも印象に残る場所です。

タオルを準備しておくと便利

足湯を利用する予定なら、足を拭くための小さなタオルを持っていくと便利です。

美術館を見たあとに温泉へ行く予定がなくても、ここなら観覧途中に箱根の温泉をちょっと体験できます。

アート鑑賞の途中で温泉に入れるという組み合わせは、箱根にある彫刻の森美術館らしい楽しみ方ですね。

温泉利用にあたり健康面で不安がある場合は、体調を優先して利用を判断してください。

子供と楽しめる体験型アートも充実

彫刻の森美術館は、大人が静かに作品を見るだけの場所ではありません。子供が実際に中へ入ったり体を動かしたりできる体験型アートがあり、家族で訪れやすい美術館です。

ネットの森でアートの中に入って遊ぶ

子供に人気なのがネットの森です。

巨大な木造ドームの中に色鮮やかなネットが広がり、子供たちが作品の中へ入って遊べる体験型アートになっています。

一般的な美術館では「作品には触らないでください」が基本ですが、ここでは作品の中で遊ぶこと自体が体験になります。

色や形を眺めるだけでなく、実際に体を動かすことでアートに触れられるのは面白いですね。

ネットの森で遊べるのは小学生までとなっています。また、悪天候時には利用できないため注意しましょう。

子供が美術館を身近に感じられる

子供と美術館へ行くと、「静かにできるかな」「途中で飽きないかな」と心配になることがあります。

彫刻の森美術館では屋外を歩けるうえ、体験型作品やプレイスポットもあるので、一般的な室内美術館とは少し違った楽しみ方ができます。

幸せをよぶシンフォニー彫刻を上ったり、迷路のような星の庭を楽しんだりと、作品を見る以外の体験もできます。

美術館は作品を静かに眺めるだけの場所ではないと子供が感じられるのも、この施設の魅力かなと思います。

ベビーカーの無料貸し出しや授乳室もある

小さな子供と一緒に訪れる場合は、館内でベビーカーを無料で借りることができます。

新館インフォメーションには授乳室も設けられています。

ただし館内は広く、坂道もあります。ベビーカーで移動できる場所は多いものの、すべての場所を同じように移動できるとは限りません。

ベビーカーや車いすは無料で貸し出されていますが、利用状況によって借りられない場合があります。必要な場合は時間に余裕を持って訪れると安心です。

彫刻の森美術館は雨の日でも楽しめる?

箱根旅行では天候が変わることもあります。彫刻の森美術館には室内展示がありますが、屋外展示が大きな魅力なので、雨の日は晴天時とは少し違った楽しみ方になります。

ピカソ館など屋内展示を楽しめる

雨の日でもピカソ館、本館ギャラリー、アートホールなどの室内展示を見ることができます。

そのため、雨が降ったら何も見られないというわけではありません。

雨に濡れた芝生や彫刻は晴れた日とは違った表情になるので、小雨程度なら雨の日ならではの屋外展示を楽しむこともできます。

ただし敷地内をかなり歩くため、傘だけでなく滑りにくい靴やレインウェアなども考えておくと安心です。

悪天候時はネットの森を利用できない

注意したいのが、子供向けのネットの森は悪天候時に利用できないことです。

ネットの森を大きな目的にして子供と訪れる場合、天候によって予定していた遊び方ができない可能性があります。

彫刻の森美術館は屋外展示の割合が大きいため、雨や雪、強風などの天候によって楽しみ方が変わります。荒天時には臨時休館する場合もあるため、当日の営業状況を確認してください。

彫刻の森美術館の所要時間はどのくらい?

敷地が広いため、箱根観光のスケジュールを考えるときには所要時間を多めに見ておくのがおすすめです。公式案内でも、館内を一周する時間とゆっくり見学する場合の時間が示されています。

一周するなら60分から90分程度が目安

彫刻の森美術館によると、館内を一周する場合の所要時間は60分から90分程度が目安です。

ただし、これは敷地内を一通り回る場合の目安と考えたほうがいいでしょう。

約7万平方メートルの敷地に約120点の彫刻があり、ピカソ館などの室内展示もあります。一つひとつじっくり見ていると、1時間ではかなり慌ただしく感じると思います。

ゆっくり見るなら90分から120分程度

室内展示や休憩なども含めて楽しむなら、公式では90分から120分程度の見学時間が案内されています。

私なら初めて訪れる場合は、最低でも2時間くらい確保しておきたいですね。

さらに足湯を利用したり、レストランやカフェで食事をしたり、子供がネットの森で遊んだりする場合は、2時間を大きく超えることも考えておいたほうが予定を立てやすいです。

過ごし方所要時間の目安
館内を一周する約60~90分
室内展示や休憩も楽しむ約90~120分
足湯・食事・子供の遊びまで楽しむ2時間以上を想定すると余裕を持ちやすい

所要時間は作品を見るペースや混雑状況によって変わるため、あくまで一般的な目安として考えてください。

彫刻の森美術館の料金とWEBチケット

彫刻の森美術館では当日窓口でチケットを購入できますが、WEBチケットも用意されています。WEBチケットのほうが通常の窓口料金より安く設定されているため、事前に確認しておくといいですね。

通常の入館料金

現在の当日窓口での入館料金は、一般2,000円、大学生・高校生1,600円、中学生・小学生800円です。

未就学児は無料となっています。

区分当日窓口WEBチケット
一般2,000円1,800円
大学生・高校生1,600円1,400円
中学生・小学生800円600円
未就学児無料無料

WEBチケットなら窓口料金より安い

WEBチケットは、一般1,800円、大学生・高校生1,400円、中学生・小学生600円となっています。

通常の窓口料金より一人200円安くなるので、訪問日が決まっているなら確認しておきたいですね。

また、WEBチケットを利用すると入館券販売窓口に並ばずに入館できるメリットがあります。

箱根フリーパスなどの割引も確認

箱根フリーパスを提示すると、入館料金の割引を受けられます。

このほか障害者手帳を持っている人を対象とした料金なども設定されています。

入館料や割引制度は変更される可能性があります。上記の金額は訪問時の目安として、実際に利用する際は最新の料金と適用条件を確認してください。

彫刻の森美術館の営業時間と休館日

箱根観光で複数のスポットを回る場合は、営業時間と最終入館時刻を確認しておきましょう。夕方に到着すると、広い館内を十分に回れない可能性があります。

営業時間は9時から17時まで

彫刻の森美術館の開館時間は、9時から17時までです。

最終入館は16時30分となっています。

ただし、最終入館ぎりぎりに入ると見学できる時間は30分ほどしかありません。館内を一周するだけでも60分から90分程度が目安なので、しっかり楽しむなら遅くとも15時ごろまでには入館したいところですね。

基本的に年中無休

彫刻の森美術館は年中無休です。

年末年始も通常は開館していますが、台風や大雪などによって臨時休館する場合があります。

特に冬の箱根は雪の影響を受ける可能性があるので、天候が荒れている日は交通状況とあわせて営業状況を確認しましょう。

彫刻の森美術館への電車でのアクセス

彫刻の森美術館は、箱根の観光施設の中でも鉄道でアクセスしやすい場所です。最寄り駅から歩く距離が短いため、車を使わない箱根旅行でも訪れやすいですね。

彫刻の森駅から徒歩約2分

最寄り駅は箱根登山電車の彫刻の森駅です。

駅から美術館までは徒歩約2分なので、電車を降りてから長い距離を歩く必要はありません。

小田原方面から向かう場合は、小田原駅から箱根湯本駅へ移動し、箱根登山電車を利用して彫刻の森駅を目指します。

箱根は道路が混雑することもあるため、渋滞が気になる時期には鉄道を利用する方法も検討しやすいですね。

バスなら二の平入口から徒歩圏内

小田原駅や箱根湯本駅からバスを利用する方法もあります。

対象路線を利用して二の平入口で下車し、そこから徒歩で美術館へ向かえます。

電車とバスのどちらを利用するかは、その日の箱根観光ルートに合わせて決めるといいでしょう。

公共交通機関なら箱根登山電車の彫刻の森駅から徒歩約2分です。駅から近いため、箱根を電車中心で観光する場合にも組み込みやすいスポットです。

彫刻の森美術館の駐車場

車で訪れる場合は、美術館の駐車場を利用できます。ただし連休などには満車になることもあるため、混雑する時期は時間に余裕を持っておきましょう。

約300台分の乗用車駐車場がある

入館券売場前には、乗用車約300台を収容できる駐車場があります。

車いすマークのある駐車区画も用意されています。

ただし、連休やお盆などの混雑期には10時以降に満車になる場合があります。箱根周辺の道路そのものが混雑することもあるので、繁忙期は早めに到着するか公共交通機関を利用する方法も考えておきたいですね。

駐車料金は3時間まで500円

美術館入館者の一般車の駐車料金は、3時間まで500円です。

3時間を超えると、以降1時間ごとに500円が加算されます。二輪車は1回500円です。

車種駐車料金
一般車3時間まで500円、以降1時間ごと500円
二輪車1回500円
バス1回2,000円

入館者向けの駐車料金を適用するには、館内の自動精算機で精算手続きをする必要があります。

出口ゲートで精算すると入館者向けの駐車料金が適用されないため、館内の自動精算機で手続きを済ませてから出庫しましょう。料金や利用条件は変更される場合があります。

写真撮影するときの注意点

屋外には写真に残したくなる作品や風景がたくさんあります。ただし、美術館なので撮影方法にはルールがあります。

室内展示ではフラッシュや動画撮影などに注意

室内展示場ではフラッシュ撮影、動画撮影、三脚や自撮り棒の使用などが禁止されています。

展示によって個別のルールが設定される可能性もあるので、作品の近くにある表示を確認しましょう。

また、営利目的の撮影やライブ配信なども禁止されています。

屋外は開放的なので普通の観光地のような感覚になりやすいですが、美術作品が展示されている場所だということは忘れないようにしたいですね。

歩きやすい服装で訪れるのがおすすめ

彫刻の森美術館は一般的な屋内美術館よりも歩く距離が長くなります。作品を見ることだけでなく、屋外を散策することを前提に服装を考えると快適です。

坂道があるので歩きやすい靴を選ぶ

館内には坂道があり、約7万平方メートルという広い敷地を歩きます。

ヒールなどより、履き慣れたスニーカーや歩きやすい靴のほうが向いています。

作品を見るために立ち止まったり、坂を上ったり、ピカソ館などの室内施設へ移動したりするので、観光のついでというより散策をするくらいの感覚で準備するといいと思います。

夏は暑さ、冬は寒さへの対策を

屋外展示が中心なので、季節の影響を受けやすい美術館です。

夏は帽子や水分などの暑さ対策、冬は防寒対策を考えておきましょう。

箱根は標高のある地域なので、出発地との気温差を感じることもあります。天気予報だけでなく、現地の気温も確認して服装を決めると安心ですね。

暑さや寒さへの感じ方、必要な対策は体調によって異なります。無理をせず休憩を取りながら鑑賞してください。健康面で個別の判断が必要な場合は専門家へ相談してください。

彫刻の森美術館を楽しむなら時間に余裕を持とう

彫刻の森美術館は、屋外彫刻だけを見て終わる場所ではありません。ピカソ館、体験型アート、ステンドグラスの塔、足湯など、歩いていくたびに違った楽しみが出てきます。

作品と自然を一緒に楽しむ

この美術館の魅力は、世界的な芸術家の作品を所蔵していることだけではないと思います。

芝生の向こうに彫刻が見えたり、箱根の山を背景に作品を眺めたり、木々の間を歩いた先に別の作品が現れたりします。

アートを見ることと箱根の自然を歩くことが一つになっているのが、彫刻の森美術館ならではですね。

美術館に少し苦手意識がある人でも、散歩をするような感覚なら楽しみやすいのではないかなと思います。

子連れなら滞在時間を長めに考える

子供と訪れる場合は、通常の鑑賞時間より余裕を持っておくのがおすすめです。

ネットの森などで遊び始めると、大人が想定していた以上に長く滞在することもあります。

「次の観光地へ行かなければ」と時間を気にしながら遊ばせるより、彫刻の森美術館そのものを一つの大きな目的地として考えておくほうが楽しみやすいですね。

箱根観光の途中で立ち寄りやすい

彫刻の森駅から徒歩約2分なので、箱根登山電車を使った観光ルートにも組み込みやすい場所です。

箱根には温泉や自然、さまざまな観光施設がありますが、彫刻の森美術館ではその中でも箱根の自然とアートを同時に楽しめるという特徴があります。

足湯や食事まで含めてゆっくり過ごすのもいいですし、箱根を巡る途中で2時間ほど確保して訪れるのもいいと思います。

初めて訪れるなら、屋外展示だけでなく、ピカソ館、幸せをよぶシンフォニー彫刻、森の足湯まで含めて回ってみてください。子供と一緒ならネットの森などの体験型アートも見逃せません。

入館料金、WEBチケット、割引制度、営業時間、駐車料金、展示内容、体験型作品の利用状況などは変更される場合があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、足湯の利用、坂道の移動、暑さや寒さへの対応など、健康や安全に関して個別の配慮が必要な場合は無理をせず、最終的な判断は専門家にご相談ください。

彫刻の森美術館の基本情報

住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
電話番号 0460-82-1161
営業時間 9:00~17:00(入館16:30まで)
定休日 年中無休
料金 1800円
駐車場 あり(有料)
アクセス 箱根登山鉄道 彫刻の森駅から徒歩約2分

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