あわしまマリンパークの見どころ|船で渡る淡島の水族館

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あわしまマリンパークの見どころ|船で渡る淡島の水族館

静岡県沼津にある、駿河湾に浮かぶ淡島にあるあわしまマリンパークが気になる方も多いと思います。普通の水族館と大きく違うのは、入口からすでにちょっとした旅が始まること。駐車場近くの船乗り場から連絡船に乗り、海を渡って島へ向かいます。

あわしまマリンパークの見どころを調べると、カエル館、水族館、イルカショー、アシカショー、ペンギン、富士山、料金、営業時間、所要時間、アクセス、駐車場など、行く前に確認したいことがたくさん出てきます。2024年の営業終了や再開について知り、現在営業しているのか気になっている方もいるかもしれませんが、あわしまマリンパークは営業を再開しています。

私がこの場所で面白いと思うのは、生き物を見る施設だけで終わらないところです。船で島へ渡り、駿河湾や富士山の景色を眺め、海のすぐそばでイルカやアシカを見て、カエル館や水族館を歩く。施設全体をひとつのお出かけとして楽しめる水族館ですね。

  • あわしまマリンパークならではの見どころ
  • イルカやアシカ、カエル館の楽しみ方
  • 所要時間や船を含めた園内の回り方
  • 料金や営業時間、アクセスなど訪問前の基本情報
目次

あわしまマリンパークは島そのものを楽しめる水族館

あわしまマリンパークは、静岡県沼津市の駿河湾に浮かぶ淡島にあります。建物の中だけで完結する都市型水族館とは違い、海や島の自然まで含めて楽しめるのが大きな特徴です。

連絡船に乗って淡島へ渡るところから始まる

あわしまマリンパークへ行くには、陸側にある船乗り場から連絡船に乗って淡島へ渡ります。

船はおおむね15分間隔で運航され、淡島までは約3分。長い船旅ではありませんが、水族館へ行くために船へ乗るという体験はなかなかありません。

特に子供連れなら、水族館へ入る前からイベントがひとつ始まったような感覚になりそうですね。船が陸から離れるにつれて景色が変わり、少しずつ島へ近づいていく時間もあわしまマリンパークの楽しみの一部です。

往復の乗船料は入園料金に含まれています。水族館とは別に船のチケットを購入する必要はありません。船は天候などによって運航状況が変わる可能性があるため、荒天時などは訪問前に営業状況を確認しておくと安心です。

駿河湾に囲まれた淡島の景色も見ておきたい

島へ着いたら、生き物だけに注目するのではなく周囲の景色も眺めてみてください。

淡島は駿河湾に浮かぶ島なので、園内を歩いていると海がかなり身近に感じられます。一般的な水族館では大きな水槽越しに海の世界を眺めますが、ここでは建物を出れば目の前に本物の海があります。

天候や見る方向などの条件が合えば富士山を望めるのも魅力です。水族館と海、島、富士山を同じ日に楽しめるというロケーションは、あわしまマリンパークならではですね。

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自然の海を使ったイルカショーが印象的

あわしまマリンパークへ行くなら、ショーの時間は事前に確認しておきたいところです。特にイルカは一般的な水族館のプールとは違う環境で暮らしているため、淡島らしさを感じやすい見どころになっています。

イルカが暮らしているのは自然の海

イルカショーでまず注目したいのが、イルカたちが自然の海で生活していることです。

大きな屋内プールやスタジアムで行われるショーとは背景が違い、その向こうには駿河湾の景色が広がります。イルカが泳いだり、水面から飛び出したりする姿を本物の海を背景に見られるのは、島にある水族館だからこその光景です。

私はあわしまマリンパークへ行くなら、水族館だけを見て帰るのではなく、できればイルカショーの時間をひとつ組み込んでおきたいですね。館内展示とはまったく違った淡島らしさを感じられます。

ショーの時間から逆算して園内を回る

イルカショーは一日に複数回行われていますが、開催時刻は変更される場合があります。動物の体調や天候によって内容が変わったり、中止になったりする可能性もあります。

そのため、島へ到着したら最初に当日のイベントスケジュールを確認しておくと回りやすいです。

例えば、次のイルカショーまで時間があるなら水族館やカエル館を見て、時間が近づいたらショー会場へ移動するという流れにすると、園内を行ったり来たりする回数を減らせます。

イルカをはじめとした動物イベントは、動物の体調や天候などによって内容や開催時間が変更されることがあります。当日の案内を確認してから予定を組むのがおすすめです。

距離の近さを楽しめるアシカショー

イルカと並んで見ておきたいのがアシカです。あわしまマリンパークでは生き物との距離感を楽しめる展示やイベントが多く、アシカショーもその特徴が分かりやすい場所です。

アシカの表情まで見やすい近さが魅力

あわしまマリンパークのアシカショーは、観客とアシカの距離が近いのが特徴です。

大きなスタジアムの遠くから眺めるショーとは違い、アシカの動きだけでなく顔の表情や体の大きさも感じやすくなっています。

輪投げなど観客が参加できる内容が行われることもあり、ただ座ってショーを見るだけではない楽しさがあります。

小さな子供なら、テレビや図鑑で見ていたアシカがすぐ近くで動く姿だけでもかなり印象に残るかもしれません。

イルカショーと続けて見やすい

通常のイベントスケジュールでは、アシカショーとイルカショーが時間をずらして開催されています。

そのため、時間をうまく合わせれば両方を続けて楽しむこともできます。ショーを中心に園内を回りたい場合は、入園してから適当に歩き始めるよりも、最初にイベント時間を確認してしまうほうが効率的ですね。

ただし、イベントスケジュールは固定ではありません。当日の時間を基準に回り方を決めてください。

カエル館はあわしまマリンパークを代表する見どころ

海の生き物だけでなく、カエルをじっくり観察できるのもあわしまマリンパークの面白いところです。水族館へ来たのに、気がつけばカエルを探すことに夢中になっていた、という楽しみ方もできそうです。

世界各地のカエルを探しながら歩く

カエル館では、世界各地のさまざまなカエルが飼育されています。公式にも日本最大級のカエル館として紹介されている施設です。

カエルというと緑色のアマガエルを思い浮かべる方も多いと思いますが、実際に見比べると体の大きさや色、模様、姿はかなり違います。

そしてカエル館で個人的に面白いと思う楽しみ方が、カエルを探すことです。

展示ケースを見ても、最初は「どこにいるんだろう?」となることがあります。葉の上、枝の陰、地面の近くなどをじっくり見ていると、背景に溶け込んでいたカエルが突然見つかります。

展示されているカエルを探すこと自体がちょっとしたゲームのようになるので、子供と一緒に回ると盛り上がりやすい場所だと思います。

色や体形の違いを比べるとさらに面白い

カエルを見つけたら、その姿もじっくり観察してみてください。

鮮やかな色をした種類もいれば、落ち葉や木のような色をした種類もいます。丸みのある体や細長い脚など、環境に合わせて姿が異なることも分かります。

水族館の魚とはまったく違った観察ができるので、魚を一通り見たあとでも新鮮に感じますね。

カエルは種類や時間帯によってあまり動かないこともあります。動きが少ないときこそ、体の色や指先、目、周囲への隠れ方などを観察してみると面白いです。

水族館では淡島周辺の海をのぞいてみる

島にある水族館らしく、館内では淡島周辺や駿河湾に暮らす生き物にも出会えます。巨大水槽を遠くから眺めるというより、生き物を比較的近い距離から観察していく楽しみ方が似合います。

駿河湾に暮らす魚たちに注目

あわしまマリンパークの水族館では、淡島周辺の海に暮らす生き物を見ることができます。

目の前に広がっている海の中には、実際にどんな生き物が暮らしているのか。水槽を見たあとに外へ出て駿河湾を眺めると、海の見え方も少し変わってきます。

水族館では飼育スタッフによる魚の解説イベントが行われることもあります。魚の名前だけではなく、生態や淡島周辺での暮らしについて知りたい人なら時間を合わせて参加するのもいいですね。

ふれあい水槽で海の生き物を身近に感じる

ふれあい水槽では、ウニやヒトデ、ナマコなどの生き物を間近で観察できるイベントが行われています。

見るだけでは分かりにくい生き物の質感や特徴を実際に体感できるので、特に子供には印象に残りやすいと思います。

生き物に触れる場合は、必ずスタッフの案内に従いましょう。開催内容や対象となる生き物は、その日の状況によって変更される場合があります。

ペンギンやアザラシも近くで観察できる

淡島ではショーに登場するイルカやアシカだけでなく、ペンギンやアザラシなどにも出会えます。園内を移動するときも生き物のいる場所を確認しながら歩いてみると、見逃しを減らせます。

ペンギンは動きや表情をゆっくり眺めたい

ペンギンは立っている姿だけでなく、歩き方や仲間同士の動きまで見ていると飽きません。

時間帯によっては有料の餌やりイベントが開催されることもあります。通常展示を見るだけでも楽しめますが、より近い距離で生き物の行動を見たい人には気になる体験ですね。

餌やりは魚がなくなり次第終了する場合があり、動物の体調によって中止されることもあります。

島内を歩きながらいろいろな生き物に出会える

あわしまマリンパークでは、大きなひとつの建物の中にすべての展示が集まっているわけではありません。

水族館を出て島を歩き、別の場所で生き物を見て、また海沿いを歩く。そんな移動も含めた構造になっています。

そのため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。夏場は暑さ、冬場は海沿いの風にも備えておくと過ごしやすいと思います。

島を歩く時間も予定に入れておきたい

淡島は周囲約2.5kmの島です。水族館とショーだけを見て帰ることもできますが、時間に余裕があれば島の自然を感じながら歩く時間もつくってみてください。

海沿いを歩くと水族館とは違った景色に出会える

島の周囲には遊歩道があり、通常時には一周すると徒歩で約45分が目安とされています。

水槽の中の生き物を見たあと、その生き物たちにつながる本物の海を眺めながら歩けるのは面白いですね。

ただし、遊歩道は天候や安全確認などによって一部が通行止めになる場合があります。実際に、雨天などの影響で通行規制が行われることもあるため、島一周を目的に訪れる場合は当日の状況を確認してください。

富士山が見える日は景色も楽しみたい

空気が澄んでいて天候などの条件が合えば、淡島から富士山を眺めることができます。

海越しに見る富士山は、街中から眺める姿とはまた違います。ショーの待ち時間や園内を移動するときも、ときどき海の向こうへ目を向けてみてください。

富士山は雲に隠れることも多いため必ず見られるわけではありませんが、姿が見えた日は写真を撮っておきたくなる景色です。

あわしまマリンパークの所要時間

島へ船で渡る施設なので、所要時間は水族館の展示だけではなく、船やショーの待ち時間まで考えておく必要があります。短時間で急いで回るより、ある程度余裕を持ったほうが楽しみやすい施設です。

2~3時間程度をひとつの目安にする

公式では、園内見学のおすすめ時間として2~3時間程度が案内されています。

ショーを中心に見る場合は1時間30分程度、島内をのんびり楽しむなら半日ほど過ごすこともできます。

これはあくまで一般的な目安で、カエル館をどれくらいじっくり見るか、ショーを何本見るか、島内を散策するかによって大きく変わります。

初めて訪れるなら、船での移動、水族館、カエル館、イルカショー、アシカショーなどを考えて、少なくとも2~3時間ほど確保しておくと予定を組みやすいです。

ショーを複数見るなら半日に近くなることもある

イルカショーとアシカショーの両方を見て、水族館の解説やふれあい水槽にも参加し、カエル館をゆっくり回っていると、滞在時間は自然と長くなります。

さらに島内散策や食事まで加えるなら、午前または午後をまとめて使うくらいの予定にしてもいいと思います。

逆に「1時間で全部見よう」とすると、ショーの時間とうまく合わない可能性があります。淡島まで来たなら、少し余裕を持って過ごしたいですね。

あわしまマリンパークの料金と営業時間

あわしまマリンパークは入園料金の中に連絡船の往復乗船料とショーの観覧料が含まれています。季節によって営業時間が変わるため、特に冬に訪れる場合は時間を確認しておきましょう。

入園料金には船の往復とショー観覧料が含まれる

区分料金の目安
大人(中学生以上)3,000円
小人(4歳~小学生)1,500円
3歳以下無料
駐車場1日500円

一般料金は大人3,000円、小人1,500円が目安です。入園料金には淡島への往復乗船料とショーの観覧料が含まれています。

シニア割引や障がい者料金などが設定されていますが、適用条件があります。料金は変更される可能性があるため、実際に訪れる前に最新情報を確認してください。

3月から10月と11月から2月で営業時間が異なる

期間営業時間の目安チケット受付終了
3月~10月9:30~17:0015:30
11月~2月10:00~16:3015:00

通常は年中無休とされていますが、悪天候やメンテナンスなどによって臨時休園となる場合があります。

特にあわしまマリンパークは船で渡る施設です。営業時間だけでなく船の最終便も確認しておくことが大切です。

あわしまマリンパークへのアクセスと駐車場

施設の所在地は静岡県沼津市内浦重寺186です。車だけでなくJR沼津駅からバスでもアクセスできますが、島へ直接車やバスで渡るわけではありません。陸側で船に乗り換えます。

JR沼津駅からバスで約30分

公共交通機関を利用する場合は、JR沼津駅南口から東海バスを利用できます。

沼津駅からあわしまマリンパークまではバスで約30分が目安です。マリンパークのバス停で下車すると、船乗り場へ向かいやすくなっています。

道路状況などによって所要時間は変わるため、帰りの電車など時間が決まっている場合は余裕を持って行動するのがおすすめです。

車なら約150台の駐車場がある

車で訪れる場合は、陸側に約150台収容の駐車場があります。駐車料金は1日500円が目安です。

駐車場へ車を停めたあと、隣接する船乗り場から連絡船で淡島へ向かいます。

休日や大型連休などは周辺道路や駐車場が混雑する可能性があります。特に見たいショーが決まっている場合は、開始直前の到着ではなく少し早めに到着しておくほうが安心ですね。

子供連れでは船と生き物をまとめて楽しめる

あわしまマリンパークは、子供と一緒に水族館へ行きたい家庭にも面白い選択肢です。展示を見るだけではなく、船、ショー、カエル探し、ふれあいなど体験の種類が多いからです。

船に乗るだけでも子供には特別な体験になりやすい

子供にとっては、連絡船そのものがひとつのアトラクションになりそうです。

船で島へ渡り、イルカやアシカを見て、カエルを探して、ペンギンを観察する。ひとつの建物を順番に歩くだけではないので、場面が変わるたびに気分も変わります。

車椅子やベビーカーで船へ乗る際には乗船補助が用意されています。ただし、島内の移動条件や設備について不安がある場合は、事前に施設へ確認しておくと安心です。

屋外を歩くので季節に合わせた準備を

子供連れで特に気をつけたいのが、屋外を移動する時間があることです。

夏なら帽子や飲み物、冬なら防寒着など、季節に合わせた準備をしておきたいですね。海沿いは街中とは体感温度が違うこともあります。

雨の日や強風時には通常とは違った運営になる可能性もあるため、天候が悪い日は出発前に営業情報を確認してください。

あわしまマリンパークで過ごすならショー時間を最初に確認

あわしまマリンパークは、巨大な建物の中を順番に進む水族館とはかなり違います。船で淡島へ渡り、自然の海で暮らすイルカを見て、距離の近いアシカショーを楽しみ、カエル館や水族館を歩く。それぞれの体験が島の中に点在しています。

だからこそ、島へ着いたら最初に当日のイベントスケジュールを確認しておくのがおすすめです。イルカショーやアシカショーの時間を軸にして、その間に水族館やカエル館を回ると過ごしやすくなります。

時間に余裕があれば、展示だけでなく駿河湾の景色にも目を向けてみてください。水族館へ行くというより、淡島へ遊びに行くくらいの感覚で訪れると、この場所らしい魅力を感じやすいかなと思います。

料金、営業時間、船の運航時刻、イベント内容、遊歩道の通行状況などは天候や運営状況によって変更される場合があります。記事内の数値は訪問計画を立てるための一般的な目安として考え、正確な情報は公式サイトをご確認ください。交通や安全面など重要な判断が必要な場合は、ご自身でも最新情報を確認し、必要に応じて施設や専門家にご相談ください。

あわしまマリンパークの基本情報

住所 〒410-0221 静岡県沼津市内浦重寺186
電話番号 055-941-3126
営業時間 3月~10月 9:30~17:00/11月~2月 10:00~16:30
定休日 年中無休(メンテナンス・悪天候等で臨時休園の場合あり)
駐車場 約150台
アクセス JR沼津駅南口から東海バスで約30分。伊豆長岡駅からタクシー約10~15分。

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