伊豆・三津シーパラダイスの見どころと楽しみ方

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伊豆・三津シーパラダイスの見どころと楽しみ方

静岡県沼津市で水族館を探していると、伊豆・三津シーパラダイスが気になったという方も多いのではないでしょうか。みとしーの愛称でも親しまれていて、イルカショーやアシカ、セイウチ、ペンギンなどを楽しめる、伊豆を代表する水族館のひとつです。

伊豆・三津シーパラダイスについて調べると、料金はいくらなのか、営業時間は何時までなのか、イルカショーは見られるのか、所要時間はどれくらい必要なのか、駐車場やアクセスはどうなっているのかなど、行く前に知っておきたいことがいろいろ出てきますよね。

館内には駿河湾や伊豆の海を身近に感じられる魚の展示だけでなく、イルカやアシカのパフォーマンス、自然飼育場、ペンギンを近くで感じられるペンパラ、子どもが遊びながら学べるあじっこパラダイスやキッズコーナーなどがあります。家族旅行はもちろん、デートや伊豆観光の途中に立ち寄る場所としても楽しみやすいですね。

この記事では、伊豆・三津シーパラダイスの見どころやイルカショーをはじめ、料金、営業時間、所要時間、アクセス、駐車場、子ども連れでの楽しみ方まで、初めて訪れる前に知っておきたいポイントをまとめて紹介します。

  • 伊豆・三津シーパラダイスで注目したい展示と生きもの
  • イルカやアシカなどのショーとイベントの楽しみ方
  • 所要時間や子ども連れで回るときのポイント
  • 料金・営業時間・アクセス・駐車場などの基本情報
目次

伊豆・三津シーパラダイスは駿河湾に面した水族館

伊豆・三津シーパラダイスは、静岡県沼津市内浦長浜にある水族館です。海のすぐそばという立地を生かし、館内の水槽だけでなく、駿河湾の景色や海とつながったような環境まで楽しめるところに魅力があります。

長い歴史を持つ「みとしー」

伊豆・三津シーパラダイスは、地元ではみとしーという愛称でも親しまれています。

この場所の歴史をたどると、1930年に開業した中之島水族館までさかのぼります。その後、三津天然水族館、三津シーパラダイスなどの名称を経て、現在の伊豆・三津シーパラダイスになりました。

つまり、近年誕生した都市型水族館とはかなり違い、伊豆の海と長い間向き合ってきた水族館なんですね。

館内を歩いていると新しい展示や遊び場もありますが、海獣の飼育やショーを長年続けてきた水族館らしさも感じられるのが面白いところです。

「遊ぶ!学ぶ!ふれる!」がコンセプト

伊豆・三津シーパラダイスのコンセプトは、遊ぶ!学ぶ!ふれる!です。

魚や海獣を水槽越しに眺めるだけではなく、ショーを見たり、生きものについて学んだり、子どもが体を動かして遊んだりと、いろいろな過ごし方ができます。

私は水族館へ行くと、どうしても大きな水槽や珍しい生きものに目が向きますが、伊豆・三津シーパラダイスの場合は施設全体を使って海や生きものを楽しむという感覚のほうが近いかなと思います。

伊豆・三津シーパラダイスは、巨大水槽だけを目的に訪れるというより、イルカやアシカなどの海獣、駿河湾の魚、ショー、体験型展示、子どもの遊び場まで組み合わせて楽しみたい水族館です。

周辺観光

合わせて行きたい観光スポット

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イルカショーは見逃したくない

伊豆・三津シーパラダイスへ行くなら、まず予定に入れたいのがイルカのパフォーマンスです。館内にはショースタジアムのほか「イルカの海」もあり、それぞれ違った距離感でイルカを見ることができます。

ショースタジアムで迫力あるジャンプを見る

ショースタジアムでは、イルカのダイナミックなパフォーマンスを楽しめます。

水面から勢いよく飛び出すジャンプは、やっぱり水族館のショーらしい迫力がありますね。

写真や動画でもイルカのジャンプを見ることはできますが、実際の会場では水面を蹴る音や着水するときの水しぶきまで感じられます。

イルカのスピードと運動能力を目の前で感じられるのがショーの魅力です。

アシカのパフォーマンスにも注目

ショースタジアムでは、アシカのパフォーマンスも楽しめます。

イルカの豪快なジャンプとは違い、アシカは器用な動きやトレーナーとの掛け合いに注目したいですね。

同じ海獣でも体の使い方がまったく違うので、続けて見るとそれぞれの特徴がよく分かります。

ショー時間は最初に確認しておきたい

伊豆・三津シーパラダイスを効率よく回るなら、入館後にその日のショースケジュールを確認するのがおすすめです。

展示水槽は自分のペースで見られますが、ショーやお食事タイムは開始時間が決まっています。

見たいショーの時間を先に決め、その間に水槽やほかの展示を回ると、館内を行ったり来たりせずに楽しみやすくなります。

ショーやイベントは天候、生きものの体調、施設の都合などによって内容変更や中止となる場合があります。特定のショーを目的に訪れる場合は、当日の開催情報を確認してください。

「イルカの海」では自然に近い姿を楽しむ

ステージでパフォーマンスをするイルカとは違った姿を見られるのが「イルカの海」です。駿河湾の海を感じられる開放的な場所で、イルカをより身近に観察できます。

海と一体になったような環境が魅力

伊豆・三津シーパラダイスの大きな特徴は、目の前に本物の海が広がっていることです。

イルカの海では、建物の中にある水槽とは違った開放感があります。

周囲の海や山を眺めながらイルカを見ると、「水族館の展示を見ている」というより、海辺で生きものを観察しているような気分になりますね。

ショー以外の時間もイルカを観察

イルカはショーの時間だけを見るのではなく、普段の泳ぎ方にも注目してみてください。

ゆっくり泳いでいたり、ほかの個体と一緒に動いていたりと、パフォーマンス中とは違った様子が見られることがあります。

私は水族館ではショーが終わるとすぐ次へ移動してしまいがちですが、少し残って観察してみると意外な動きを見つけられることがあります。

セイウチは体の大きさとヒゲに注目

イルカと並んで存在感があるのがセイウチです。写真では分かりにくい体の大きさや独特な顔つきを、近い距離からじっくり観察できます。

大きな体を間近で観察できる

セイウチを実際に見ると、まず驚くのがその大きさです。

立派な牙に目が向きますが、顔の周りに生えているヒゲや体の皮膚、泳ぎ方なども見てみると面白いですね。

水中では大きな体を器用に動かし、陸上ではまた違った動きを見せます。

イルカとはまったく違う海獣なので、比較しながら見ると海に暮らす哺乳類の多様さを感じられます。

お食事タイムが開催されることも

通常はセイウチのお食事タイムも、伊豆・三津シーパラダイスのイベントのひとつです。

ただし、2026年9月時点では施設からセイウチのお食事タイムを当面休止する案内が出ています。

こうした生きものに関係するイベントは、体調や飼育状況などによって変更されるものです。

過去の情報だけを見て「必ず開催されている」と思い込まず、訪問日の情報を確認したいですね。

伊豆・三津シーパラダイスでは、時期によって特別イベントが開催されることがあります。通常イベントの休止があっても別の企画が実施される場合があるため、訪問前に最新のイベント一覧を見ておくと楽しみを見つけやすくなります。

アシカやアザラシなど海獣の種類が豊富

伊豆・三津シーパラダイスでは、イルカやセイウチだけでなく、アシカやアザラシなどさまざまな海獣を見ることができます。海獣好きなら、ここは時間をかけて見たいところです。

自然飼育場で海獣を観察

自然飼育場では、海のすぐそばという立地を感じながら海獣を観察できます。

一般的な屋内水槽とは雰囲気が違い、周囲の景色も含めて楽しめるのがいいですね。

海獣は種類によって体格も泳ぎ方もかなり違います。

名前だけ確認して次へ進むのではなく、前肢や後肢をどう動かしているのか、水中と陸上で動きがどう変わるのかを見比べると面白くなります。

ゴマフアザラシのかわいらしい表情

丸みのある体と大きな目が印象的なゴマフアザラシも人気の生きものです。

水中を泳ぐときは想像以上に素早く、陸上でのんびりしている姿とのギャップがあります。

2026年3月にはゴマフアザラシの赤ちゃん誕生も発表されていて、繁殖や成長を通して生きものについて知れるのも水族館ならではですね。

ペンパラでペンギンを近くに感じる

ペンギンが好きな人なら「ペンパラ」にも立ち寄りたいところです。単に遠くからペンギンを見るだけではなく、その存在をより身近に感じることを意識した展示になっています。

声や動きまで感じる「生ペン」体験

ペンパラは、ペンギンを近くで感じられるよう工夫された飼育ゾーンです。

公式では「生ペン」体験というユニークな表現も使われていて、姿を見るだけではなく、声やにおいまで含めてペンギンという生きものを感じられる空間になっています。

ペンギンというと、きれいな写真やかわいいキャラクターのイメージが先行しがちです。

でも実際には鳴き声もありますし、当然ながら生きもの特有のにおいもあります。

かわいいだけではない、本物のペンギンを感じられるというのは、水族館で実際に見る意味のひとつだと思います。

個体ごとの行動を見てみる

ペンギンを観察するときは、群れ全体だけでなく一羽ずつ追ってみるのもおすすめです。

ずっと泳いでいる個体もいれば、同じ場所で休んでいたり、ほかのペンギンと行動していたりすることがあります。

少し長めに見ていると、それぞれの行動の違いに気づけるかもしれません。

「魚のくに」で駿河湾の魚を見る

海獣の印象が強い伊豆・三津シーパラダイスですが、もちろん魚の展示も見逃せません。特に注目したいのが、伊豆や駿河湾とつながりの深い生きものです。

駿河湾の豊かな海を水槽で観察

伊豆・三津シーパラダイスがある内浦は駿河湾に面しています。

目の前に広がる海と、水槽の中にいる生きものを結びつけて見られるのが、この水族館の面白いところですね。

駿河湾は深い海として知られ、沿岸部から深海までさまざまな環境があります。

大きくて目立つ魚だけでなく、小さな魚や岩場に暮らす生きものなどにも注目すると、伊豆の海に対する印象が少し変わると思います。

珍しい魚だけを探さないのも面白い

水族館へ行くと「珍しい魚はどれだろう」と探したくなりますが、身近な魚を見るのも私は好きです。

普段は食材として名前を聞いている魚でも、水中を泳いでいる姿を見ると印象がまったく違います。

伊豆は海産物でも知られる地域なので、水族館で魚を見たあとに沼津や伊豆で海鮮料理を食べると、旅の中で海とのつながりを感じられますね。

みとしーラボで生きものをもっと深く知る

水族館で「この魚はどうやって飼育しているんだろう」と気になったことがある人には、みとしーラボも面白い場所です。見ることから一歩進んで、生きものについて考えられる展示があります。

飼育の裏側を身近に感じる

水族館の水槽はきれいに整えられていますが、その裏では毎日の餌やりや水質管理、健康管理など、さまざまな仕事が行われています。

みとしーラボでは、普段は表から見えにくい飼育の世界に興味を持つきっかけを作ってくれます。

子どもにとっても、「魚を見て楽しかった」だけでなく「どうやって育てているのだろう」という疑問につながるのがいいですね。

小さな生きものにも注目

大型のイルカやセイウチを見たあとだからこそ、小さな生きものをじっくり観察してみるのもおすすめです。

体の形、色、泳ぎ方、隠れ方など、生きものによって工夫がまったく違います。

派手さはなくても、じっと見ていると面白い発見がある。こういう展示があると、水族館を何周しても楽しめますね。

「イズリバ」で伊豆の川にも注目

シーパラダイスという名前なので海の展示ばかりを想像しますが、伊豆・三津シーパラダイスでは川の生きものにも目を向けています。それが「イズリバ」です。

海につながる伊豆の川を紹介

川と海は別々のものに見えますが、実際にはつながっています。

山から流れた水が川を通り、やがて海へ流れ込む。その途中には、それぞれの環境に適応した生きものが暮らしています。

イズリバを見ると、伊豆の自然を「海だけ」で考えなくなるのが面白いところです。

伊豆旅行では海岸や温泉に目が向きやすいですが、山や川まで含めて豊かな自然がある地域なんだと感じられます。

子どもに人気の「あじっこパラダイス」

子ども連れなら、魚を見るだけで終わらない「あじっこパラダイス」にも注目です。遊びながら魚が食卓へ届くまでを体験できる、ちょっと変わったエリアです。

自分がアジになって漁獲から食卓まで体験

あじっこパラダイスのテーマは、なんと自分がアジになりきることです。

子ども自身がアジになり、漁獲され、加工・調理され、食卓へ並ぶまでの流れをコスチュームや遊具を使って疑似体験します。

文章だけで魚の流通を説明されても、小さな子どもにはなかなか分かりにくいですよね。

自分で体を動かして遊ぶことで、「海にいた魚がどうやって食卓まで来るのか」を自然に考えられるのが面白いです。

伊豆・三津シーパラダイスは、生きものを見るだけでなく、子どもが遊びながら海や魚について考えられる場所が用意されています。小さな子どもと訪れる場合は、ショーと遊び場を交互に入れると過ごしやすいと思います。

キッズコーナーもあるので家族旅行に使いやすい

水族館を長時間歩いていると、小さな子どもは途中で飽きてしまうこともあります。伊豆・三津シーパラダイスには子ども向けの遊び場もあり、気分転換しながら過ごせます。

遊ぶ時間を途中に入れられる

大人は水槽をじっくり見たくても、子どもは「遊びたい」となることがありますよね。

そんなときにキッズコーナーがあると助かります。

水槽を見る、ショーを見る、遊ぶ、また生きものを見るというように過ごし方を変えられるので、一日のお出かけとして組み立てやすくなります。

3歳までは入場無料

2026年9月時点の一般料金では、4歳からこども料金が設定されているため、3歳以下は入場無料です。

幼児連れで伊豆旅行をする場合にはうれしいポイントですね。

ただし、年齢区分や料金制度は今後変更される可能性があります。旅行前には最新料金を確認してください。

伊豆・三津シーパラダイスの料金

入場料金は2026年4月1日に改定されています。以前の料金を掲載している情報もあるため、現在の料金を確認しておきましょう。

一般料金は大人2600円・こども1300円

区分一般料金
おとな(中学生以上)2,600円
こども(4歳~小学生)1,300円
シニア(65歳以上)2,200円
3歳以下無料

2026年9月時点では、おとな2600円、4歳から小学生までのこども1300円、65歳以上のシニア2200円です。

料金は今後改定される可能性があるため、上記は訪問計画を立てる際の目安として考えてください。

年間パスポートもある

近隣に住んでいる人や一年に何度も訪れたい人向けには、年間パスポートも販売されています。

2026年4月の料金改定後は、当日購入の場合、おとな8000円、こども4000円です。事前購入では、おとな7800円、こども3900円となっています。

一度だけの伊豆旅行なら通常チケットで十分ですが、子どもが水族館を気に入って何度も遊びに行きたい場合には比較してみてもいいですね。

入場料金、年間パスポート料金、割引制度、各種チケットの販売条件は変更される場合があります。割引券やWEBチケットを利用する場合も、適用条件と有効期限を確認してください。

営業時間と休館日

伊豆旅行の予定へ組み込むなら、営業時間も確認しておきたいところです。特にショーを複数見る場合は、閉館直前の入場では十分に楽しめない可能性があります。

基本営業時間は9時から17時

2026年9月時点では、基本的な営業時間は9時から17時となっています。

通常日の最終入場は16時です。

ただし、繁忙期や特定日などには営業時間が変更される場合があります。

「17時までだから16時に入れば大丈夫」と考えるより、イルカやアシカのショーまで楽しみたいなら早めに到着したほうがいいですね。

メンテナンス休館などに注意

施設ではメンテナンスなどによる休館日が設定されることがあります。

通常営業の情報だけを見て予定を決めるのではなく、訪問日の営業状況まで確認しておきましょう。

特に遠方から伊豆旅行で訪れる場合は、旅行日程を決める段階でチェックしておくと安心です。

所要時間は1時間半~2時間半が目安

伊豆・三津シーパラダイスを旅行の日程へ入れるときに気になるのが所要時間です。公式案内では、代表的なショーや展示を見る場合の目安が示されています。

ショーと展示を見るなら1時間半~2時間半ほど

ショースタジアムのショー、イルカの海のショー、海獣のイベント、魚のくになどを見て回る場合、1時間半から2時間半程度がひとつの目安です。

これはあくまで一般的な目安で、滞在時間は人によってかなり変わります。

水槽をテンポよく見て回る人なら短くなりますし、ショーを複数見たり、子どもがキッズコーナーやあじっこパラダイスで遊んだりすれば長くなります。

子ども連れなら3時間程度見ておくのもあり

私なら小さな子どもと初めて訪れる場合、2時間だけで予定をきっちり区切らず、3時間程度まで余裕を持たせます。

子ども連れでは、トイレや休憩、遊び場など予定外の時間も必要になります。

逆に大人だけで展示とショーを中心に見るなら、公式目安の1時間半から2時間半を基準に予定を組みやすいですね。

館内見学の所要時間は1時間半~2時間半程度が公式の目安です。キッズコーナーで遊ぶ時間、食事、混雑、ショーの待ち時間などは別に考え、旅行全体の予定には余裕を持たせておくと安心です。

館内で食事はできる?

水族館で数時間過ごすなら食事も気になります。伊豆・三津シーパラダイスには本格的なレストランはありませんが、軽食を購入できる場所があります。

テイクアウトコーナーで軽食を購入

ショースタジアム横にはテイクアウトコーナーがあります。

カレーやパスタ、ホットドッグ、フライドポテト、アイス、コーヒーなどが販売されています。

メニューは季節によって変更される場合があります。

しっかりした食事というより、水族館を回る途中に軽く食べるイメージですね。

お弁当の持ち込みも可能

伊豆・三津シーパラダイスでは、お弁当などの持ち込みも可能です。

子どもが食べられるものを用意しておきたい家族には便利ですね。

ショータイム以外であればショー会場の観覧席を食事場所として利用できる場合がありますが、利用時は現地の案内に従ってください。

雨の日でも楽しめる?

伊豆旅行では天候が気になります。伊豆・三津シーパラダイスは水族館なので雨の日でも楽しめますが、屋外部分もあることは覚えておきたいところです。

屋内展示は雨でも楽しみやすい

魚の水槽や屋内展示などは、雨の日でも比較的楽しみやすいです。

天候が悪くて海岸観光が難しい日に、水族館を予定へ入れるという選択肢もあります。

ただし、館内すべてが完全な屋内施設というわけではありません。

ショーや屋外エリアでは雨具があると安心

海獣の展示やショーなど、屋外に近い環境を移動する場面があります。

雨の日は傘だけでなく、子ども用のレインコートなどがあると動きやすいですね。

また、海沿いなので天候によっては風が強くなることもあります。

強風や荒天時には屋外イベントの内容変更や中止などが行われる可能性があります。天候が悪い日は無理をせず、現地スタッフの案内に従ってください。

伊豆・三津シーパラダイスへのアクセス

伊豆・三津シーパラダイスは沼津市の内浦エリアにあり、鉄道駅から歩いて行くタイプの水族館ではありません。公共交通機関なら伊豆長岡駅からバス、車なら伊豆中央道方面から向かう方法が分かりやすいです。

伊豆長岡駅からバスで約25分

電車とバスを利用する場合は、三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り、伊豆長岡駅へ向かいます。

三島駅から伊豆長岡駅までは約20分が目安です。

伊豆長岡駅からは伊豆箱根バスの伊豆・三津シーパラダイス方面を利用し、約25分が目安となっています。

バスの本数や運行時刻は時期によって変わる可能性があるため、公共交通機関で訪れる場合は帰りの時刻まで確認しておくと安心です。

車なら高速道路から約30分が目安

車の場合は、新東名高速道路の長泉沼津インターチェンジ、または東名高速道路の沼津インターチェンジから、伊豆縦貫道と伊豆中央道を経由して向かいます。

伊豆長岡インターチェンジ経由で約30分がひとつの目安です。

ただし、伊豆は休日や観光シーズンに道路が混雑することがあります。

イルカショーなど開始時間が決まっているイベントを見たい場合は、時間に余裕を持って出発したいですね。

駐車場は約300台

車で伊豆観光をする人にとって気になる駐車場ですが、伊豆・三津シーパラダイスには来館者専用駐車場があります。

乗用車約300台を収容

乗用車用駐車場は約300台が案内されています。

大型バス用も15台分あります。

駐車場は伊豆・三津シーパラダイス利用者専用です。

通常の駐車料金は1回600円

2026年9月時点の通常駐車料金は、乗用車1回600円が目安です。

ただし、繁忙期など特定期間には料金が変更される場合があります。

実際に2026年9月19日から23日のシルバーウィーク期間には、通常600円の駐車料金が1000円へ変更されています。

連休に訪れる場合は、入場料金だけでなく駐車料金の特別設定も確認しておくと安心です。

駐車料金や利用条件は訪問日により変更される場合があります。また、連休や観光シーズンは駐車場だけでなく周辺道路も混雑する可能性があります。数値は一般的な目安として考え、最新情報を確認してください。

子ども連れで楽しむポイント

伊豆・三津シーパラダイスは、イルカなどを見るだけでなく、遊びや体験を挟めるので子ども連れと相性のいい水族館です。全部の展示を順番どおりに見ようとせず、子どものペースに合わせると楽しみやすくなります。

ショーと遊び場を交互に回る

小さな子どもと回るなら、魚の展示をずっと見続けるより、イルカショー、キッズコーナー、ペンギン、あじっこパラダイスというように、違う体験を交互に入れるのがおすすめです。

「見る」だけだった時間に「遊ぶ」が入ることで、子どもも気分転換できます。

そのあと再び生きものを見ると、集中してくれることもありますね。

海沿いなので季節に合った服装を

伊豆・三津シーパラダイスは駿河湾のすぐそばです。

季節によっては風が強かったり、冬は体感温度が低く感じられたりすることがあります。

逆に夏は屋外移動で暑さを感じることもあるので、帽子や飲み物なども準備しておきたいですね。

屋内型の水族館へ行く感覚だけでなく、海辺の施設を歩く服装を意識しておくと過ごしやすいと思います。

周辺の水族館と一緒に楽しむのも面白い

沼津市の内浦周辺には、伊豆・三津シーパラダイス以外にも海の生きものを楽しめる施設があります。水族館が好きなら、旅行日程に合わせて比較してみるのも面白いですね。

あわしまマリンパークも比較してみたい

伊豆・三津シーパラダイスの近くには、駿河湾に浮かぶ淡島へ船で渡って楽しむ水族館があります。

あわしまマリンパークの見どころと船で渡る淡島観光では、水族館やカエル館、イルカ、アシカなどに加えて、島そのものを歩いて楽しめます。

伊豆・三津シーパラダイスはショーや海獣、遊び・学びのエリアが充実している一方、あわしまマリンパークは船で島へ渡るという体験そのものが特徴です。

どちらも同じ沼津の海を身近に感じられますが、楽しみ方はかなり違います。

水族館だけでなく内浦の景色も楽しみたい

伊豆・三津シーパラダイスがある内浦周辺は、海越しの山々や駿河湾らしい景色も魅力です。

館内だけを見てすぐ次の観光地へ移動するのではなく、時間があれば周辺の海も眺めてみてください。

水槽で見た魚やイルカのあとに本物の駿河湾を見ると、「この水族館がどうしてここにあるのか」が少し実感できると思います。

伊豆・三津シーパラダイスのおすすめの回り方

初めて訪れるなら、すべてを順番に見るよりショーの時間を基準に回るのがおすすめです。特にイルカやアシカを見たい場合は、入館直後のスケジュール確認が重要になります。

最初にショースケジュールを確認

入館したら、まず当日のショーとイベント時間を確認します。

絶対に見たいショーを1~2個決め、その時間を避けながら魚のくに、ペンパラ、イズリバなどを回っていくと効率的です。

子ども連れなら、ショーとショーの間にあじっこパラダイスやキッズコーナーを入れてもいいですね。

海獣はショー以外の姿も観察

イルカやアシカはパフォーマンスだけで終わらせず、普段の姿も少し見てみたいところです。

ショーではジャンプや芸に注目しますが、通常時には泳ぎ方や仲間との関係など違った部分が見えてきます。

水族館は「何種類見たか」を競う場所ではないので、気になった生きものがいたら少し立ち止まってみるのもいいと思います。

最後にお土産をチェック

館内のショップでは、オリジナルキャラクターのうちっちーグッズをはじめ、水族館限定商品や伊豆に関連したお土産などが販売されています。

生きものを見たあとだと、さっきまで観察していたイルカやペンギンのグッズが妙に欲しくなるんですよね。

帰る時間が決まっている場合は、ショップを見る時間も10~20分程度予定に入れておくと慌てずに済みます。

初めてなら「ショースケジュール確認→魚や伊豆の自然を展示で見る→イルカ・アシカのショー→海獣やペンギンを観察→子どもは遊び場→ショップ」という流れを基本にし、当日のイベント時間に合わせて順番を入れ替えると回りやすいです。

伊豆・三津シーパラダイスへ行く前に確認したいこと

最後に、伊豆・三津シーパラダイスを訪れる前に押さえておきたいポイントをまとめます。料金だけ確認して出発するより、ショーや交通まで見ておくと現地での過ごし方がかなりスムーズになります。

イルカや海獣を中心に楽しみたい人におすすめ

伊豆・三津シーパラダイスは、イルカ、アシカ、セイウチ、アザラシ、ペンギンなどの生きものを楽しみながら、伊豆や駿河湾の魚についても知ることができる水族館です。

特にイルカショーをはじめとする海獣のパフォーマンスは、初めて訪れるなら予定に入れておきたいですね。

さらにペンパラやイズリバ、あじっこパラダイスなど、ただ水槽を見るだけではない展示があるため、子ども連れでも過ごし方に変化をつけられます。

所要時間は1時間半~2時間半を基本に考える

公式に案内されている館内見学の所要時間は、ショーや代表的な展示を含めて1時間半から2時間半程度が目安です。

子どもが遊ぶ時間や食事、お土産選びまで含めるなら、もう少し余裕を持って予定を組むといいですね。

反対に、伊豆観光の途中で立ち寄る場合は、見たいショーをひとつ決めて2時間程度にまとめる方法もあります。

訪問日の営業・イベント情報を必ず確認

2026年9月時点では、一般料金はおとな2600円、4歳から小学生まで1300円、シニア2200円で、基本営業時間は9時から17時です。

一方で、ショーやお食事タイムの休止、期間限定イベント、繁忙期の駐車料金変更などが行われることがあります。

営業時間・料金・ショースケジュール・駐車料金を訪問日ごとに確認するのが一番確実です。

入場料金、営業時間、休館日、イベント内容、駐車料金、公共交通機関の運行時刻などは変更される可能性があります。記事内の数値は2026年9月時点の情報または一般的な目安として扱い、訪問前には正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、海沿いでの移動や悪天候時の安全、生きものとのふれあい、個々の健康状態などについては現地の案内を優先してください。健康や安全について個別の判断が必要な場合は、必要に応じて最終的な判断は専門家にご相談ください。

伊豆・三津シーパラダイスは、大きな水槽を眺めるだけの水族館とは少し違います。イルカのジャンプを見て、セイウチやアザラシを観察し、ペンギンを近くに感じ、伊豆の魚や川について知る。目の前に広がる駿河湾まで含めて楽しむと、みとしーらしさがより伝わってくるかなと思います。

伊豆・三津シーパラダイスの基本情報

住所 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1
電話番号 055-943-2331
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
定休日 公式営業案内に準ずる
料金 2600円
駐車場 乗用車300台・有料/大型バス15台
アクセス 三島駅から伊豆箱根鉄道で伊豆長岡駅へ、伊豆箱根バス利用。

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