
群馬県太田市にある三日月村は、江戸時代の街道の町を再現したテーマパークです。煮売屋や峠の茶屋、不可思議土蔵、絡繰屋敷、戯揶満館、怪異現洞、木枯し紋次郎記念館など、様々な施設があり、楽しい体験ができます。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。
三日月村の古銭

三日月村では専用の古銭(お金)があります。村では現金が使用できないため、こちらのお金に換金する必要があります。このお金で買い物やお食事をすることができます。こういった要素も江戸時代に来たような雰囲気を味わえますね!余ったお金は、帰りに換金することができます。
三日月村のアトラクションを体験しよう!料金は?
三日月村には、3つのアトラクションを体験することができます。
- 不可思議土蔵 5文(500円)
- 怪異現洞 3文(300円)
- 絡繰屋敷 5文(500円)
不可思議土(ふかしぎどぞう)
「不可思議土蔵」は、おかしな気分を楽しむことができる、まさに三日月村の魅力的なアトラクションです。この土蔵に入ると、なぜか平衡感覚が狂ってしまい、みんなが斜め歩きになってしまうのです。
小さなものが大きく見えたり、座っているのに驚きを感じたり、歩いていると自分自身を疑ってしまうような不思議な体験が待っています。地の力に挑むことのできない不思議な現象がここで起こります。
怪異現洞(かいいげんどう)
「怪異現洞」は、暗黒の地底探検を楽しむことができるアトラクションです。熱い日でも涼しく感じられ、肝試しの要素もあります。棺が置かれた洞窟や水の流れる音など、不気味な雰囲気で怖い要素が結構あります。
絡繰屋敷(からくりやしき)
「絡繰屋敷」は、一部屋ごとに複雑な仕掛けが施されており、一歩入ったその部屋は、どこが出口かさえ分からないような迷路になっています。忍者屋敷のような雰囲気があります。
三日月村のスタッフと一緒に進むため、仕掛けがリセットされた状態でスタートします。壁や襖や床柱を押したり、引いたり、持ち上げたりしながら通り抜けることができるかどうかが難しく、この仕掛けがなかなか大人でも挑戦のしがいがあります。それだけにクリアした時の感動もひとしおです。
三日月村でお食事はできる?

園内では、お茶屋兼つゆ自慢のそば処などがあります。三日月村のスタッフは皆さんとても気さくで親切な方ばかりで、お茶は無料で頂くことができます。茶屋では、山菜ざるうどん、秘伝のタレを付けて焼いてくれる焼きまんじゅうや味噌おでんが頂けます。他にもドリンクがアイスコーヒー、ラムネやビールなどもあります。


三日月村で村を歩き疲れたら、江戸時代の雰囲気を味わいながらお食事を楽しんでみて下さい!
三日月村の情報
公式サイト | 三日月村 |
住所 | 群馬県太田市藪塚町3320 |
営業時間 | 10時00分~15時30分 |
料金 | 入村料:大人(中学生以上)660円、小学生 330円、4才~未就学児 無料 アトラクションとセット料金:大人(中学生以上)1320円、小学生 880円 |
電話番号 | 0277-78-5321 |
定休日はありますか? | 金曜日、12月25日~12月30日 ※定休日は変更する可能性があります。事前に公式サイトでご確認下さい。 |
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