青島神社は宮崎旅行で行ってほしい
青島神社付近に付くと多くの有料駐車場が見えてくる。
駐車場に車を止めると駐車場のおばちゃんが青島神社までの道のりを説明してくれました。
実は、当初予定していた目的地までに時間内に行くことが出来なくなってしまい一番近くにあった有名な観光名所を選んだ。
それが『青島神社』だったんです。海に向かって歩く神社も珍しいな~と思っていると、
なるほど・・・海を渡るのか(笑)そこで初めて知りました。
海に浮かぶ離島に青島神社があり、島全体が神社の境内という珍しい神社です。
弥生橋を渡ると、神社の案内が出てきます。
さらに歩くと鳥居が見えてきます。駐車場から鳥居までは徒歩で10分くらいです。
夏は暑いかもしれませんね(笑)
ちなみにトゥクトゥクでも神社まで行けるそうです。
値段ははわかりませんが(笑)鳥居を超えるとすぐに本殿の入り口が見えてきます。
青島神社が観光客カップルに人気の理由
赤い鳥居を超えて、すぐに本殿が見えてきます。入るとすぐに見える、縁結びの絵馬。
こちらで多くのカップルがそれぞれの想いを書いています。
本殿も美しい。青島神社が面白いところは多くのおみくじがあるところです。入り口には恋の絵馬があります。
本殿の側には、体験型の運試しのようなおみくじがあります。
青島神社と聞いてピンときた人もいるかもしれません。
私は初めて知ったのですが、プロ野球の読売ジャイアンツが毎年のキャンプ地は宮崎に来ています。
そこで必勝祈願するのが、この青島神社なんですよね。
なので巨人軍の絵馬が一つ一つきれいに祈願されています。
他にも祈りの古道というジャングルのような道にはこのような絵馬で願いが祈願されています。
ジャングルを抜けると、
元宮が顔をみせてくれます。
右のほうに見えるてるのが真砂の貝文と呼ばれ、神社の目の前にある浜辺から貝殻を広い、ご自身の想いを込めてお供えするといいと言われています。
こちらも右に見える、色とりどりの紐は『産霊紙縒』と呼ばれ、生命に関わるものと言われています。
今では結婚や恋愛などの縁を結ぶという意味が強いそうです。
天の平瓮投げ(てんのひらかなげ)と言われ、天の平瓮が割れれば開運し厄祓になるとされているそうです。
駐車場から本殿も近いですし、本殿も出雲大社のようには広くありません。
しかし、多くの気づきや美しさに気づけば2時間ほどの時が経過していました。
それほど美しい青島神社へ行って欲しいなと思います。ただ、所要時間が1時間もあれば十分に楽しめると思います!
青島神社の情報
公式サイト | 青島神社の公式サイト |
住所 | 宮崎県宮崎市青島2丁目13−1 |
営業時間 | 6:00~18:00頃 |
料金 | ー |
電話番号 | 0985-65-1262 |
駐車場 | 有料1日500円 |
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